「Tinderを始めてみたいけど、使い方がわからないから不安」
この記事では、上記のようなお悩みを解消します。
最後まで読めば、Tinderの基本的な使い方から注意点まで一通りわかり、不安なくTinderを使えるでしょう。
Tinderについて詳しく知りたい人は、こちらの記事を参照してください。
「Tinder以外の、人気アプリの特徴を詳しく知りたい」という人は、こちらの記事を参照してください。

マッチコネクト編集部
佐田あきら
筆者のTwitter
大学2年生まで彼女無し。
そこから3年で100以上のマッチングアプリを使い、某アプリではいいね数2,000の元人気会員。現在はその経験をもとにマッチコネクト編集長として本当に出会えるマッチングアプリのみを紹介。
Tinder(ティンダー)の基本的な使い方・手順
Tinderは外国企業が運営元のアプリで、ほかのマッチングアプリと少し異なる部分があります。
ほかのアプリに慣れている人でも、Tinderの使い方をマスターするまでには時間がかかるでしょう。
ここでは、Tinderの使い方がすべて理解できるよう、基本的な事項から詳しく解説していきます。
【前提】メイン画面の5つのアイコン
Tinderのメインに相当する検索画面では、以下のような5つのアイコンが表示されます。
Tinderの具体的な使い方を紹介する前に、まずはこれらのアイコンについて簡単に紹介します。
- LIKE
- NOPE
- Super Like
- Rewind
- Boost
Super Like、Rewind、Boostの3つは、有料会員のみ利用できる機能です。
無料会員は利用できませんが、どのような機能なのかは一応押さえておきましょう。
①LIKE
検索画面で気になる相手を見つけたら、LIKEをして相手に意思表示をします。
ほかのアプリの「いいね」に相当します。
LIKEしたい相手を見つけたら、画面の右側にある緑色のハートのアイコンをタップしましょう。
Tinderのメイン画面は、フリックにも対応しています。
ハートアイコンをタップしなくても、右側にフリックすれば同じようにLIKEできますよ。
②NOPE
LIKEの反対がNOPEで、興味が惹かれない相手が表示された場合にタップするアイコンです。
画面左側に表示される赤色の×のアイコンがNOPEです。
Tinderはほかのアプリと異なり、検索条件に一致する相手を画面一覧に表示できません。
メイン画面で表示される相手に、LIKEかNOPEをしなければ、次の相手が表示されません。
なので、仲良くなりたくない相手を見つけた際にも、NOPEをして意思表示する必要があります。
LIKEと同様、NOPEした事実も相手に伝わらないので安心してください。
③Super Like
「とにかく、この人と仲良くなりたい!」と思えた相手を見つけた際に利用するのが、Super Likeです。
Super Likeは、画面中央の青色の星マークのアイコンです。
一般的なマッチングアプリの場合、いいねを誰からもらったかは確認できます。
ですがTinderは基本的に、誰からLIKEされたかを確認できません。
自分がLIKEをしてマッチングした場合、相手がLIKEしてくれていた事実がわかるだけです。
ただしSuper Likeを送った場合は話が別。
Super Likeを送ると、相手の画面上にその事実が表示されます。
なので、「私はあなたに興味があります!」という点をアピールする効果を期待できます。
どうしても気になる人を見つけた場合は、利用を検討しましょう。
④Rewind
「気になる人がいたのに、間違えてNOPEしちゃった!」という際に便利なのが、Rewindです。
メイン画面の一番左に表示される、黄色の矢印のアイコンです。
Tinderは気軽に会える相手を探す会員が多く、そこまで相手のプロフィールを確認しない傾向があります。
なのでメイン画面でも、左右にどんどんスワイプし気になる相手を効率的に探す人が多いです。
感覚的に操作するので、気になる人が出てきた場合も勢いでNOPEしてしまうケースが少なくありません。
一度NOPEしてしまうと、二度と同じ会員は表示されません。
確実に気になる相手にアプローチしたい人に、利用価値のある機能でしょう。
気軽に会える相手を感覚的な操作で探す人が多い、Tinderならではの機能です。
⑤Boost
有料会員のみ使える機能のなかでも、かなり利用価値がBoost高いのがです。
メイン画面の一番右側に表示される、紫色の雷マークのアイコンです。
紹介したとおり、Tinderはメイン画面に表示される相手を左右にスワイプしなければ、次の相手が表示されません。
それは反対に、「表示される回数が増えれば、その分異性にLIKEをもらうチャンスが増える」と言えます。
Boostを利用すると、30分間異性の検索画面に優先的に表示されるようになります。
プロフィール閲覧回数は最大10倍まで上がると言われているので、有料会員はうまく活用しましょう。
①アプリに登録する
メイン画面のアイコンを理解できたところで、ここからは実際のTinderの使い方について紹介していきます。
まずは当たり前ですが、Tinderのアプリに登録しましょう。
Tinderは、Web版を使ってPCなどでも利用できます。
ですが使い勝手があまり良くないので、特別な事情がない限りはアプリ版での登録をおすすめします。
まだTinderをダウンロードしていない人は、下記のボタンをタップしてアプリの登録を済ませましょう。
\男性も完全無料!/
↑安心安全のアプリ!↑
アプリを開いて、まずは以下の4つから登録方法を選びます。
・電話番号を使った登録
・Facebookアカウントを使った登録
・Apple IDを連携させた登録
・Googleアカウントを連携させた登録
登録方法別の使える機能の差はほとんどないので、あなたが利用しやすい方法で登録しましょう。
方法を選んだら、次からは以下の手順で登録を進めていきます。
- ネックネームを入力する
- 誕生日を入力する
- 性別を選ぶ
- 学校名を入力する※
- 興味を設定する※
- 写真を設定する(2枚以上)
※がついている項目は、未入力でも次に進めます。
これらが完了すると、初期設定の登録が完了し、Tinderを使い始められますよ。
使ってみるとわかりますが、Tinderを使えばいろんな人と繋がるチャンスがあります。
逆に、知人に身バレしやすいとも言えるので、スキップできる項目は未入力にしておくのもアリです。
②プロフィールを作成する
Tinderのアプリに登録できたら、次にプロフィールを作成しましょう。
プロフィールを作成しなくても、すぐに異性を検索できます。
ですが、登録した時点で異性の検索画面に自分のプロフィールが表示され始めます。
プロフィールができていない人物に興味を持つ人はいません。
1人でも多くの人と繋がるためにも、まずは何よりも先にプロフィールを作るべきです。
Tinderのプロフィールは、大きく分けて2つの項目があります。
- プロフィール写真
- 自己紹介文
それぞれのポイントを簡単に紹介します。
プロフィール写真
プロフィールのなかで、最も重要なのが写真です。
Tinderでは、検索画面で異性のプロフィールがカード形式で表示されます。
そのカードで特に大きく表示されるのが、プロフィール写真です。
感覚的に操作できる使用感から、写真の印象だけで左右どちらにスワイプするか決める人も少なくありません。
プロフィール写真次第で出会いを楽しめるか決まると言っても過言ではないので、気合を入れて選びましょう。
Tinderの1枚目に設定すべきなのが、顔の雰囲気がわかる写真です。
Tinderの年齢層は18歳~30代と比較的若めで、見た目の印象を重要視するからです。
顔の雰囲気が一切伝わらなければ、興味を持ってもらえる可能性は低いでしょう。
男女別の、顔の雰囲気がわかる写真の例を1枚ずつ紹介します。
引用:Instagram
※上記の人物はTinderを利用しておらず、あくまでも参考例として紹介させていただいております
引用:Instagram
※上記の人物はTinderを利用しておらず、あくまでも参考例として紹介させていただいております
上記の例を参考に、まずあなたの雰囲気を伝えて目に留めてもらえるよう努力しましょう。
2枚目以降には、好きなものが伝わる写真を設定するのがおすすめです。
【好きなものが伝わる写真を設定するメリット】
・同じものが好きな人に親近感をもってもらえる
・より具体的な人物像が伝わる
・メッセージの話題作りになる
・明るい印象を与えられる
メリットづくしなので、設定しない手はありませんね。
好きなものが伝わる写真の例についても、男女別に1枚ずつ紹介します。
引用:Instagram
※上記の人物はTinderを利用しておらず、あくまでも参考例として紹介させていただいております
引用:Instagram
※上記の人物はTinderを利用しておらず、あくまでも参考例として紹介させていただいております
好きなものを積極的にアピールし、興味を惹きつけるきっかけを作りましょう。
Tinderのプロフィール写真については、下記の記事でも詳しく紹介しているので参考にしてください。
自己紹介文
写真だけでなく、自己紹介文もしっかりと作り込みましょう。
写真で興味を惹かれた人は、自己紹介文を読んで最終的にLINEするか判断します。
あまりにもひどい自己紹介文なら、せっかく興味を持ってくれた人もNOPEしてしまうでしょう。
Tinderの場合は気軽に会える相手探しの目的の人が大半なので、下記のポイントを押さえればOK。
・内容を簡潔にまとめる
・目的、趣味、相手に求める人物像を記載する
・ノリの良さをアピールする
これらのポイントを押さえた自己紹介文の例を紹介します。
〇〇区在住の23歳社会人で、友達募集中。
サッカー観戦、カフェ巡り、ラーメン、ドライブ、邦楽ロック、が好き。
共通する人は仲良くなるしかない!
興味を持ってくれた人、ぜひ一度会って楽しく話しましょ~!
たくさんの人にLIKEしてもらえるプロフィールを準備し、出会いのチャンスを広げましょう。
③スワイプなどで気になる相手を探す
プロフィールが完成次第、検索画面でスワイプを始めて気になる相手を探しましょう。
Tinderでは、主に以下の3つの検索条件を指定して検索できます。
・現在地からの距離
・検索したい人の性別
・年齢
これらの検索条件は、下記の画像の「設定」画面から設定可能です。
ほかのアプリに比べ、設定できる検索条件が少ない点を押さえておきましょう。
上記の3つの検索条件のなかで特徴的なのが、同性の会員も検索できる点です。
通常のマッチングアプリの場合、異性の会員しか検索できません。
多くの恋愛目的の人には十分ですが、同性が恋愛対象の人や友達を作りたい人には不向き。
Tinderは、「女性」、「男性」、「みんな」といった、検索に含める3つの性別を選べます。
同性が好きな人だけでなく、同性の友達が欲しい人はかなり重宝するので覚えておきましょう。
メイン画面での検索だけでなく、最近導入された「Explore」でも検索可能です。
項目がいろいろあり、その項目に合う相手が表示されるので、希望や目的が一致する相手と繋がりやすくなりました。
例えば「恋人募集中」という項目をタップすると、恋愛目的で利用している会員が表示されやすくなります。
【選択できる項目の例】
・今夜ひま?
・カフェに行きたい
・友達がほしい
Explore機能を有効活用すれば、通常よりもかなり効率的にあなたが希望する相手と繋がれるでしょう。
④年齢確認をする
気になる相手とマッチングできたら、年齢確認を行います。
多くのマッチングアプリと同様、Tinderのメッセージ機能を使うためには年齢確認が必須です。
ほかのアプリと異なるのは、誰かとマッチングしないと年齢確認のボタンが表示されない点。
マッチングした相手とのメッセージ画面に移行して初めて、年齢確認ができるボタンが表示されます。
年齢確認に有効な書類の代表例がこちら。
・健康保険証
・運転免許証
・パスポート
・顔写真付きマイナンバーカード
これらの書類を利用し、下記の手順で年齢確認を済ませましょう。
- マッチングした相手とのメッセージ画面を開く
- 「年齢確認する」ボタンをタップする
- 提出する年齢確認書類を選ぶ
- 年齢確認書類を撮影し提出する
確認作業が完了するまでは意外に時間がかかるケースもあるので、気になる異性を探しながら気長に待ちましょう。
Tinderの年齢確認に関する詳細は、下記の記事をご覧ください。
⑤やり取りで交流を深める
年齢確認が無事に完了したら、マッチングした相手とやり取りを始めて交流を深めましょう。
男性の場合、この段階は非常に重要です。
Tinderは男性会員の割合が非常に大きく、男女比は9:1と言われています。
つまり男性会員にとって、同性のライバルが多く、気になる女性を狙っている男性がたくさんいるのを意味します。
やり取りを盛り上げられなければすぐに飽きられてしまい、別の男性にシフトチェンジされるでしょう。
ここでは、気になる異性とのやり取りの際に意識してほしい点を3つ紹介します。
- 共通点を話題にする
- 通話機能を活用する
- スムーズにデートに誘う
共通点を話題にする
初対面の相手と簡単に打ち解けられるのが、共通点を話題にする方法です。
共通点が初対面の相手に親近感を与える効果があるのは、心理学の世界でも有名な話。
自分と共通点を持つ人に親近感を覚える心理作用を、心理学では「類似性の法則」といいます。類似性の法則は、相手との共通点が多くなるほど強力に作用します。
引用:マケフリ
共通点を話題にすれば、相手はあなたに親近感を覚えて緊張が一気にほぐれます。
そうなれば、相手はあなたに心を開いて、楽しんでやり取りを進められるようになるはずです。
【共通点を話題にする例】
・近所に住んでいる人と、最近駅前にできたカフェに関する情報共有をする
・アニメ好きが共通する相手と、アニメにハマった作品について語り合う
プロフィールの情報などを確認すれば、どんな相手でも共通点は見つかるはずです。
気になる相手との共通点を話題にして、その他ライバルを出し抜きましょう。
通話機能を活用する
Tinderでは、マッチングした相手とアプリ内で通話できる機能があります。
話すのに抵抗がない人は、通話機能も活用すべきです。
文字のやり取りだけでは、互いについて知れる情報量に限界があります。
通話機能で実際に話してみれば、声のトーンや話し方などから、より深く互いについて知れるでしょう。
仲良く会話できれば、これまで以上に距離を縮められるはずです。
ビデオ通話だけでなく、ビデオをオフにして音声通話するのも可能です。
通話機能を積極的に活用し、さらに自分に興味を持ってもらいましょう。
スムーズにデートに誘う
スムーズにデートに誘う点も非常に重要です。
紹介してきたとおり、Tinderには気軽に会える相手探しが目的の会員がたくさんいます。
いつまでたっても会う素振りを見せなければ、相手のテンションが下がってしまう可能性も。
ある程度やり取りを行い距離が縮まった段階でデートに誘い、会う気があるのをアピールしましょう。
デートに誘う際は、食べ物に関する話題をヒントにするのがおすすめです。
例えばラーメンの写真を載せている相手の場合、下記のようにデートに誘いましょう。
相手の興味がある話題からスマートにデートに誘えるので、高確率でOKをもらえるはずです。
プロフィールなどに、食べ物に関する情報を載せている人は多いです。
それをヒントにして、スマートにデートに誘い、さらに距離を縮めるきっかけにしましょう。
Tinderのメッセージ機能に関してもっと詳しく知りたい人は、下記の記事を参考にしてください。
⑥有料プラン・アイテムを活用する
Tinderは女性だけでなく、男性も無料で出会えるチャンスがあります。
ここまで紹介した内容は、基本的にすべて無料会員のまま使える機能です。
ですが有料プランやアイテムも存在し、それらを利用すればさらに快適にTinderを利用できます。
【Tinderの有料プラン】
・Tinder Plus:無制限にいいねできるようになるなど基本的なプラン
・Tinder Gold:いいねをしてくれた相手を確認できるなど便利な機能が使えるプラン
・Tinder PLATINUM:Tinderのすべて機能が使えるようになる最上級のプラン
【Tinderの有料アイテム】
・ブースト:30分間女性の検索画面に表示されやすくなる
・スーパーライク:自分がいいねした事実を女性に伝えられる
例えば、「Tinder Gold」に課金した場合、LIKEしてくれた相手を確認できるようになります。
興味を持てる相手がいればLIKEを送りすぐにマッチングできるので、効率的に多く人と繋がれます。
特に男性の場合、無料で出会えるチャンスがあるのは大きなメリットなので、積極的に課金はおすすめしません。
ですが、より快適にTinderで出会いを楽しみたい人は、一度有料プラン・アイテムへの課金も検討すると良いでしょう。
Tinderの有料プラン・アイテムに関する詳細は、下記の記事でまとめて紹介しています。
Tinder(ティンダー)を無料・無課金での使い方
ここまで、基本的なTinderの使い方を紹介してきました。
何度か触れてきましたが、Tinderは男女ともに無料で出会えるチャンスのあるアプリです。
ですが、「できる限り、無料会員のまま出会いを楽しみたい」と考える人がほとんどでしょう。
Tinderの無料会員と有料会員の違いを簡単にまとめた表がこちら。
機能 | 無料会員 | 有料会員※ |
プロフィールを見る | 〇 | 〇 |
LIKEする | 制限あり | 無制限で可能 |
マッチングする | 〇 | 〇 |
メッセージを送る | 〇 | 〇 |
スワイプをやり直す | × | 〇 |
広告を非表示にする | × | 〇 |
※Tinder Plusの機能を掲載
両者の違いや、無料会員のまま出会う方法について紹介します。
無料会員ができること
Tinderの無料会員は、主に以下のことができます。
・異性のプロフィールを見る
・LIKEを送る(12時間で50回)
・マッチング、メッセージを送る
「登録からメッセージまで、出会いに必須な基本的な機能を一通り使える」といったイメージです。
制限こそあるものの、無料会員のままでも十分出会えるチャンスがあります。
特に女性会員は、無料会員でもたくさんの男性からアプローチを受けるはずなので、課金する必要はありませんよ。
以下の記事では、Tinder同様完全無料のマッチングアプリを紹介しています。
課金を考える男性も、まずは一定期間無料会員のまま利用してみると後悔しないでしょう。
有料会員ができること
Tinderの有料会員は、無料会員の機能に加えて以下のことが可能です。
・無制限のLIKE
・スワイプのやり直し(Rewindと同じ)
・年齢、距離の非表示化
・自分がLIKEした人にだけプロフィールを表示
・場所を指定しての検索
※Tinder Plusの機能を掲載
「無料会員よりも、快適にアプリを利用できる機能が使えるようになる」といったイメージ。
便利である点は事実なので、どうしても使いたい機能がある場合、課金を検討するのも選択肢の1つです。
Tinder(ティンダー)を無料・無課金で使うコツ
無料会員と有料会員の違いを理解してもらったところで。
無料会員・無課金の状態で出会うコツを3つ紹介します。
- 盛れている写真を設定する
- 少しでも気になる相手にまずLIKEする
- 積極的にアプローチする
ライバルが多く難易度が高い男性は、特に参考にしてくださいね。
盛れている写真を設定する
プロフィールの写真の重要性は、先ほど紹介したとおりです。
盛れている写真を設定すれば、無料会員でも出会えるチャンスが広がります。
例えば男性でも、最近は加工アプリを利用して修正を加えた写真を設定する人が増えてきました。
ライバルが使っているのであれば、あなたも使わないのは損です。
便利な機能が使えない無料会員は、盛れている写真を設定し少しでも興味を持ってもらえる可能性を広げるべきです。
「加工アプリなんて使った経験がない」という人も多いでしょう。
数ある加工アプリのなかで、「ULIKE」というアプリは慣れていない男性も使いやすいのでおすすめです。
男性の盛れている写真の具体例を1つ紹介します。
引用:Instagram
※上記の人物はTinderを利用しておらず、あくまでも参考例として紹介させていただいております
加工アプリなどを利用し最大限に盛れている写真を設定して、少しでも興味を持ってくれる異性を増やしましょう。
「盛れている写真を設定し、会った時にガッカリされるのが嫌だ」という人もいるでしょう。
気持ちはわかりますが、LIKEをもらえなければ一向に出会いを実現できません。
会った後を考えるより先に、まずはいかに会えるチャンスを増やすかを考えるべきです。
盛れている写真を設定して会った時に多少の違和感を与えたとしても、デート中にいくらでも挽回できますよ。
少しでも気になる相手にまずLIKEする
少しでも気になる相手を発見したら、まずLIKEをしてみましょう。
Tinderの検索画面では、同じ会員は基本的に1回しか表示されません。
「Tinder Gold」に課金した有料会員の場合、LIKEしてくれた相手を確認しLIKEを送れます。
ですが無料会員の場合、自分がNOPEした後に相手からLIKEされても、マッチングする可能性はありません。
そのケースを考慮すると、少しでも気になる相手にはLIKEしておき、出会えるチャンスを確保しておくべきです。
無料会員はLIKEできる回数に制限があるため、相手を厳選してしまう傾向があります。
ですが自分から出会いのチャンスを潰さないためにも、気になる相手にはとりあえずLIKEしておきましょう。
積極的にアプローチする
マッチングできた場合、自分から積極的にアプローチしましょう。
Tinderの会員の年齢層は18歳~30代で、気軽な出会いを探している人が多いです。
なので、かなりノリ良く誘っても、高確率で応じてくれます。
ライバルに取られる前に、早めにアプローチをかけるのが重要です。
【積極的にアプローチする例】
・相手の長所を褒める
・気がある点をアピールする
・早い段階でデートに誘う
Tinderの無料会員は有料会員に比べ、マッチング数が少ない傾向があります。
その少ないチャンスを出会いに繋げるためにも、自分から積極的にアプローチしていきましょう。
Tinder(ティンダー)を使ううえで初心者が注意すべき点
Tinderを使う際に、特に初心者に注意してほしい点がいくつかあります。
それらを理解できていなければ、Tinderの利用を後悔する可能性も。
Tinder初心者が注意すべき2つの点を紹介します。
要注意人物を見分ける
最も意識すべきなのが、要注意人物を見分けること。
Tinderには、関わるべきでない要注意人物が一定数潜んでいます。
そのような人物に騙されれば、大きなトラブルに発展しかねません。
仲良くなる前に、しっかりと見分ける必要があります。
初心者が特に警戒すべき、3種類の要注意人物の特徴をまとめました。
【業者の特徴】
・芸能人級の美男美女の写真を設定している
・怪しいサイトのURLを送ってくる
・ラインのIDをプロフィールに記載している
【ヤリモクの特徴】
・露骨な下ネタを振ってくる
・すぐに会いたがる
・都合の良い時にしか連絡をしてこない
【パパ活・ママ活の特徴】
・金欠アピールをしている
・すぐにデートに行きたがる
・「支援」、「余裕のある人」などの単語を使っている
上記の人物と仲良くなっても、メリットは1つもありません。
特徴を参考に的確に見分けて、安全に出会いを楽しみましょう。
Tinderで特に注意すべきサクラ・業者の特徴や見分け方については、下記の記事でも詳しく紹介しています。
女性が覚えておくべきヤリモクの撃退法については、こちらの記事をご覧ください。
うまくいかなくても落ち込まない
上手くいかない場合でも、過度に落ち込まないようにしましょう。
繰り返しになりますが、Tinderは男性の難易度が他のアプリよりも高いです。
それは、「失敗するケースが多くなる可能性が高い」と言い換えられます。
うまくいかない度に落ち込んでいれば、いつまでたっても良い人に出会えないでしょう。
倍率の高いイケメンと仲良くなりたいと考える女性も同様です。
失敗しても落ち込みすぎず早めに気持ちを切り替えるのが、Tinderで良い出会いを見つけるポイントと言えるでしょう。
Tinder(ティンダー)の使い方に関するよくある質問
最後に、Tinderの使い方に関するよくある質問にお答えします。
既婚者の使い方は?
「既婚者だけど、Tinderを使いたい!」という人もなかにはいるでしょう。
基本的に、既婚者がTinderを使うのはおすすめしません。
社会通念上良くないと考える人が多いですし、利用規約違反に該当するからです。
ですが一応、既婚者がTinderを利用すると仮定した場合の使い方のポイントを簡単にまとめました。
・個人を特定できない範囲で雰囲気の伝わる写真を設定する
・アプリの通知をオフにする
・グダグダと無駄なやり取りはしない
何かあった際は自己責任なので、利用する前に本当に後悔しないかよく検討しましょう。
女性の使い方は男性と異なる?
この記事を読んでいる人のなかには、女性も一定数いるでしょう。
基本的に、男女でTinderの使い方は変わりません。
この記事で紹介した内容をもとに利用してもらえれば問題はないでしょう。
Tinderの場合、男性会員に比べ女性会員の難易度はかなり低いです。
使い方をそこまで意識しなくてもたくさんの出会いを楽しめるはずなので、前向きな気持ちで利用してみてください。
ライクされた相手を確認する方法は?
紹介したとおり、TinderではLIKEしてくれた相手を確認できません。
ですが、Tinder Gold、Tinder PLATINUMのどちらかのプランに課金した場合、LIKEしてくれた相手を確認できます。
さらに、LIKEしてくれた相手を確認後、気になる人にはお返しのLIKEが可能です。
「自分に興味を持ってくれた相手と確実に繋がりたい!」という人は、上記のプランへの課金を検討しましょう。
無料会員はメッセージを見れないの?
「無料会員だとメッセージを見れない」という口コミをたまに見かけます。
ですが、ほかのアプリと異なり、Tinderの無料会員は問題なくメッセージを確認できます。
送られてきたメッセージを確認できない原因は、年齢確認を済ませていないケースが大半です。
無料会員でも有料会員でも、年齢確認を済ませなければメッセージを確認できないので注意しましょう。
全然マッチしないのは無課金だから?
「全然マッチしないのは、無課金だからだ!」と嘆く人もいます。
ですが紹介したとおり、無料会員でもLIKEをもらいマッチングし、出会えるチャンスはいくらでもあります。
そのように嘆く人は、プロフィールをうまく作れていない男性が多いでしょう。
プロフィールの出来次第で、LIKEがもらえるかどうかの勝負の大半が決まります。
その点を踏まえて、この記事で紹介した内容を参考に、無料会員でもマッチングできるようプロフィールを改善しましょう。
無料会員の状態でマッチングしない人は、たとえ有料会員になったとしてもマッチングできない可能性が高いです。
有料会員が使える機能は、その大半がLIKE数を劇的に増やせる機能ではないからです。
「無料会員はマッチしない」という迷信を忘れて、少しでもうまくいくよう努力しましょう。
Tinder(ティンダー)の使い方をマスターし無料で出会いを楽しもう!
Tinderは独特な仕様になっていて、ほかのアプリに慣れている人でも使い方を理解するまでに時間がかかります。
ですが1度覚えてしまえば、すぐに使いこなせるはずです。
ここで紹介した内容を参考に、Tinderの使い方をマスターしてあなたの目的に沿った出会いを楽しんでください。
まだTinderに登録していない人は、下記のボタンをタップしてアプリをダウンロードしましょう。
\男性も完全無料!/
↑安心安全のアプリ!↑