このページでは、ペアーズのブロック機能に関する疑問についてお答えしていきます。
ペアーズのブロック機能の使い方や攻略法をマスターし、安全に出会いを楽しみましょう。
ペアーズの口コミ評判や効果的な使い方が気になる人は、以下の記事もご覧ください。

マッチコネクト編集部
佐田あきら
筆者のTwitter
大学2年生まで彼女無し。
そこから3年で100以上のマッチングアプリを使い、某アプリではいいね数2,000の元人気会員。現在はその経験をもとにマッチコネクト編集長として本当に出会えるマッチングアプリのみを紹介。
ペアーズのブロック機能とは
まずは、ペアーズのブロック機能の概要がわかるよう、下記の点について紹介していきます。
- ブロックする効果
- ブロックは相手にわかる?された側の見え方
- ブロックと非表示の違い
- ブロックされたかどうかの確認方法
勘違いしている人が多い点もあるので、要チェックです。
ブロックする効果
ペアーズのブロック機能とは、避けたい相手と相互に連絡をとれなくするための機能です。
マッチング前の相手、マッチング後の相手、どちらにもブロック機能を使えます。
特定の相手をブロックすると、下記のような効果が期待できます。
- メッセージや「みてね」などのコンタクトをとる機能がすべて使えなくなる
- メッセージの履歴がすべて消える
つまり、ブロックするとその相手とは二度と連絡が取れなくなります。
危険人物などを発見した際に有用です。
ただし、一度設定したブロックは、二度と解除することができません。
少しでもこの先にやり取りする可能性がある相手は、ブロックするのは避けましょう。
「ブロックするまでではないが、なんとなく今は連絡したくない」という場合、非表示設定がおすすめ。
ブロック機能と非表示設定の違いや設定方法は、後ほど詳しく紹介します。
ブロックは相手にわかる?された側の見え方
自分でブロック機能を使うことがあれば、異性からブロックされる可能性もあります。
その場合、どのように表示されるのでしょうか。
ペアーズで異性からブロックされた場合、マッチングしてるかどうかで表示のされ方が異なります。
- まだマッチングしていない相手=検索画面に表示されなくなる
- すでにマッチングしている相手=メッセージリスト上で「退会済み」と表示される
LINEやTwitterなどのSNSのブロック機能は、特定の方法で相手にブロックされたかどうか確認できます。
しかし、ペアーズの場合、かなり手の込んだ方法で確かめないとブロックされたかどうかわかりません。
相手にブロックしたことが通知されることもありません。
ブロックと非表示の違い
ブロックと似ている機能で、非表示設定というものがあります。
非表示設定とは、特定の相手を検索結果やメッセージリスト上に現れなくする設定方法のこと。
マッチング前・マッチング後の相手、どちらにも設定できます。
非表示設定の手順は以下の通りです。
- 設定したい相手のプロフィールを開く
- 右上にある「…」をタップする
- 「非表示・ブロックの設定」をタップする
- 左側の「非表示」を選び「設定」をタップする
「特に大きな問題はないが、画面に表示したくない相手がいる」際に便利です。
ブロック機能とは、下記のような違いがあります。
- 非表示設定した相手は、通常通りメッセージが送れる
- 設定した後も解除できる
コンタクトを遮断したい相手の場合、非表示設定ではなくブロック機能の活用がおすすめ。
非表示設定は、メッセージリストを整理する感覚で利用することが多いでしょう。
ブロックされたかどうかの確認方法
気になる異性が急に表示されなくなった場合、ブロックされたかどうか確認したくなることもあるでしょう。
基本的にペアーズでは、自分のアカウントで相手にブロックされたかどうか確認する方法はありません。
ただし、別のアカウントを用いてブロックされたかどうか確認する方法はあります。
その方法は、下記の2つです。
- 友人にアカウントを使って検索する
- 新しいアカウントを使って検索する
ただし、ブロックしたことがわかっても、その相手と再び仲良くなれる可能性はほぼ0です。
確認したとしても、早めに別の人に気持ちを切り替えることをおすすめします。
①友人にアカウントを使って検索する
1つ目が、ペアーズを使っている友人のアカウントを使う方法。
特定の人からブロックされると、その相手はあなたのアカウントでは二度と表示されません。
ですが、ブロックされていないアカウントで検索すれば、通常通り表示されます。
相手のプロフィール情報を思い出し、検索してみてください。
もし相手が検索画面に表示されれば、相手はあなたのことをブロックしたことがわかります。
相手が検索画面に表示されなければ、ペアーズを退会したことになります。
②新しいアカウントを使って検索する
ペアーズを使っている友人がいない場合、新しいアカウントを作って検索するしかありません。
一度ペアーズから退会すると、そのアカウント情報はすべて削除されます。
新しいアカウントにはブロック情報が引き継がれないので、相手がまだペアーズを使っているか検索で確認できます。
ただし、ペアーズは一度退会すると30日以上開けなければ再登録できない仕様になっています。
そこまでしてブロックされたかどうか確認する必要性は低いでしょう。
やはり、早目に気持ちを切り替えてもっと良い人を探すことをおすすめします。
ペアーズの退会方法については、下記の記事を参考にしてください。
ペアーズのブロック機能の使い方
次に、ペアーズのブロック機能の使い方を紹介します。
ここでは、ブロックする方法とブロックした相手の確認方法の2つに分けて紹介します。
ブロックした相手の確認方法を知りたい人は、下記のリンクをタップしてください。
ブロックする方法
連絡を取りたくない相手を見つけたら、下記の手順でブロック可能です。
- 設定したい相手のプロフィールを開く
- 「非表示・ブロックの設定」をタップする
- 右側の「ブロック」を選び「設定」をタップする
- 注意事項を確認し「はい」をタップする
①設定したい相手のプロフィールを開く
まずは、ブロックしたい相手のプロフィールを開きます。
ブロック後は、あなたが残した足あとも消えるので安心してください。
プロフィールを開いたら、右上にある「…」をタップします。
②「非表示・ブロックの設定」をタップする
すると、下記の3つの項目が表示されます。
- お気に入りに追加する
- 違反報告する
- 非表示・ブロックの設定
今回はブロックなので、一番下の「非表示・ブロックの設定」をタップします。
③右側の「ブロック」を選び「設定」をタップする
非表示にするか、ブロックするかを選択できる画面になります。
ブロックしたい場合は、右側の「ブロック」をタップします。
色がついたことを確認できたら、下にある「設定」ボタンをタップします。
④注意事項を確認し「はい」をタップする
最後に、本当にブロックするかの注意事項が表示されます。
問題なければ、右側の「はい」をタップすればブロック完了です。
ブロックした相手の確認方法
ペアーズでは、ブロックした相手を確認することもできます。
下記の手順を踏めば、ブロックした相手が一覧表示で確認可能です。
- 「その他」をタップする
- 「設定」をタップする
- 「非表示・ブロック」項目内の「ブロックユーザーリスト」をタップする
ただし、繰り返しになりますが一度ブロックしたら解除はできません。
あくまでも、ブロックした相手の確認しかできないことを覚えておきましょう。
①「その他」をタップする
ペアーズのアプリを開いたら、右下にある「その他」をタップします。
②「設定」をタップする
ページ下部にある「設定」をタップします。
③「非表示・ブロック」項目内の「ブロックユーザーリスト」をタップする
ページ下部に「非表示・ブロック」という項目があります。
この項目内の「ブロックユーザーリスト」をタップしましょう。
すると、下記の画像のように自分がブロックしたユーザーが一覧で表示されます。
この段階で「非表示ユーザーリスト」をタップすれば、非表示にしたユーザーも確認可能です。
非表示の場合、この画面で非表示設定の解除もできます。
ペアーズでブロックされる5つの原因
気になる人からブロックされれば、誰でも少なからずダメージを受けるはずです。
ブロックされた場合、自分のどこが悪かったのか自覚することはとても重要。
次に気になる人が見つかった場合、同じ過ちを繰り返さないためです。
ペアーズでブロックされる5つの原因を紹介するので、次の出会いに活かしましょう。
- 知人の可能性がある
- 相手が不快に感じることをした
- ほかに好きな人ができた
- 連絡先を交換しログイン情報を知られたくなかった
- 通報されることを避けた
知人の可能性がある
ブロックされる原因で多いのが、「知人の可能性がある」と相手が感じた場合です。
ペアーズのようなマッチングアプリを使っていることを、知人にバレたくないと感じる人は少なくありません。
Twitterで検索してみても、身バレを気にしている人の投稿がたくさん見つかりました。

アプリでプロフ写真登録した方がいいですよね…身バレはしたくないから雰囲気だけでもいいんかな〜。

アプリで楽しく話してた男の子がひょんなことから同じ大学だと発覚、友達の友達、インスタ特定、どうしても身バレしたくないわたし、、。
ブロックすると二度と相手の画面に表示されなくなるので、ブロック機能は身バレ対策に有効です。
なので、身バレをしたくない人は、知人の可能性がある人を積極的にブロックします。
ブロックされることが多ければ、「もしかしたら知り合いかも?」と思われることが多いからかもしれません。
相手が不快に感じることをした
相手に不快な思いをさせたことが原因で、ブロックされることも非常に多いです。
不快に感じることとは、具体的に以下のようなものを指します。
- 嫌がる話題を強要した
- 一方的にメッセージを送り続けた
- 半強制的にデートに誘った
- 業者に間違われる行為をした
特に相手が女性の場合、たくさんの男性からアプローチを受けます。
少しでも不快な思いをさせた時点で、すぐにブロックされ他の男性に切り替えられることはあり得ます。
上記を参考に、相手に不快な思いをさせないよう、配慮してやり取りを進める必要があるでしょう。
ほかに好きな人ができた
ほかに好きな人ができた結果、マッチングしている人をブロックしていく人もいます。
「この人以外とやり取りしたくない!」という決意を固めるために、ブロックすることが多いようです。
この場合、あなたに非があるわけではありません。
このような可能性もあることを頭に入れつつ、ブロックされたことをあまり深く考えない方が良いでしょう。
連絡先を交換しログイン情報を知られたくなかった
すでにLINEなどの連絡先を交換し、その後ペアーズ上でブロックされた場合。
ペアーズのログイン情報を隠すために、ブロックした可能性も考えられます。
ペアーズでは、相手がいつログインしたかをプロフィール上で確認可能です。
通常の有料会員の場合、マッチングした相手に対してもログイン情報は表示されます。
なので、「ペアーズを使っていることを相手にバレたくない」と考え、ブロックすることもあり舞えます。
このケースの場合、あなたにポジティブな感情を抱いている可能性が高いです。
なんとも想っていない相手に対して、ログインしていることを隠したいとは考えませんからね。
すでに連絡先を交換した後のブロックであれば、理由を深く考えなくても良いでしょう。
ちなみに、ペアーズの「プレミアムオプション」に課金すれば、オンライン情報を非表示にできます。
プレミアムオプションについて詳しく知りたい人は、下記の記事を参考にしてください。
通報されることを避けた
真面目に出会いを探していない会員が、通報されることを避けるためにブロック機能を使うことも。
ペアーズには、迷惑行為などをする会員を通報する機能があります。
複数人の相手から通報されてしまうと、その人は強制退会などの措置が取られる可能性があります。
その可能性を防ぐため、通報される前に相手をブロックする会員もいるようです。
【迷惑行為をする会員の主な目的】
- ヤリモク
- パパ活・ママ活
- メシモク
これらの目的を実行できない相手だと確信すると、通報される前にブロックする傾向があります。
何か怪しい雰囲気がした相手からブロックされた場合、このケースの可能性が高いです。
ペアーズでブロックされないコツ
ペアーズでブロックされやすい人の特徴を紹介しました。
では、どのようにすればペアーズでブロックされなくなるのでしょうか。
ブロックされずにペアーズで出会いを楽しむ6つのコツを紹介します。
- 怪しい人物でないことをアピールする
- 個人的な情報を公開する
- 連絡のペースを相手に合わせる
- 通話機能を活用する
- メッセージを盛り上げる
- 仲良くなったら積極的にデートに誘う
怪しい人物でないことをアピールする
まず意識すべきなのが、怪しい人物ではないことをアピールすることです。
「この人、なんか怪しい」と思われた段階で、すぐにブロックされる可能性があります。
安心して自分と仲良くなってもらうために、怪しい人物と間違われかねない言動は慎むべきです。
対策として、怪しい人物の特徴を理解しそれに該当することをしないのが一番。
- プロフィール写真が芸能人並みに美男美女
- お金持ちアピールをしている
- すぐにデートに誘う
- メッセージの返信が適当
上記のような言動を避け、自分は怪しい人物ではないことをアピールしましょう。
個人的な情報を公開する
自分から積極的に個人的な情報を公開し、安心できる人物アピールをすることも重要です。
人間だれしも、素性のよくわからない人と仲良くなることに抵抗感を抱きます。
ペアーズはネット上のやり取りなので、自分のことは思った以上に相手に伝わっていません。
相手に対する不信感が募っていけば、そのうちブロックされてしまうでしょう。
自分の個人的な情報を積極的に発信することで、相手はあなたのことをよく理解し安心して仲良くなれます。
【積極的に公開すべき個人的な情報の例】
- 住んでいる地域
- 職業や業種
- 趣味や好きなもの
- 出身地
話題が広がるきっかけにもなるので、上記のような話題を自分から積極的に話しましょう。
連絡のペースを相手に合わせる
連絡ペースを相手に合わせることで、あなたと連絡するのが重荷ではなくなります。
その結果、相手があなたをブロックする可能性を下げられます。
ペアーズのようなマッチングアプリで出会う以上、定期的な連絡はとても重要です。
やり取りのペースが合わないことで、相手はあなたと連絡を取ることに不信感や罪悪感を抱くことも。
ネガティブな感情が溜まっていき、その結果ブロックされる可能性があります。
連絡のペースを合わせられれば、相手はあなたとのやり取りに心地よさを感じ、長い目で良い関係を築けます。
【連絡のペースを合わせる例】
- メッセージを送る頻度
- メッセージの分量
- メッセージを送る時間帯
これらのペースを合わせて、「この人ともっとやり取りしたい」と感じさせましょう。
その他、ペアーズのメッセージ機能の使い方や意識すべきことは、下記の記事にまとめてあります。
通話機能を活用する
通話機能を活用することで、ブロックされにくくなる効果も期待できます。
ペアーズでは、「ビデオデート機能」という通話機能があり、下記の条件を満たした相手と通話可能です。
【ビデオ通話できる条件】
- マッチングしている
- 双方が3通以上のメッセージのやり取りをしている
- 「本人確認ステップ1」「有料会員登録」 が済んでいる(男性会員)
- 「本人確認ステップ1」が済んでいる(女性会員)
メッセージのやり取りだけでは、相手のことを知るのに限界があります。
通話することで、相手の話し方や雰囲気、声のトーンやテンションなど、感じられることは多いです。
楽しく会話できれば、それまで以上に仲良くなるきっかけを作れるでしょう。
通話機能を活用して気になる相手と一気に距離を縮めて、ブロックされかねない関係を打破しましょう。
メッセージを盛り上げる
ブロックされないために、メッセージを盛り上げましょう。
なお、この項目よりもよりメッセージだけに特化した記事をこちらで紹介しているため、併せてご覧下さい。
ペアーズで気になる人と仲良くなるためにメッセージでのやり取りが重要なことは、先ほど紹介した通り。
何も考えずにやり取りしているだけでは、なかなか盛り上がりに欠けるでしょう。
ここでは、誰でもすぐに実践できるメッセージを盛り上げるコツを2つ紹介します。
- 共通点を利用する
- 相手の興味のある話題を振る
①共通点を利用する
「同じアイドルが好きなことが判明し、それをきっかけに仲良くなった」という経験があなたにもあるでしょう。
初対面の相手と打ち解けるために、共通点はとても効果的です。
このことは「類似性の法則」として、心理学でもかなり有名な話です。
自分と共通点を持つ人に親近感を覚える心理作用を、心理学では「類似性の法則」といいます。類似性の法則は、相手との共通点が多くなるほど強力に作用します。
引用:マケフリ
この類似性の法則を利用することで、どんな相手ともメッセージを盛り上げられます。
【共通点をメッセージで利用する例】
- 動物好きが共通する相手と、好きな動物や将来飼いたいペットについて話す
- 同じ業種の相手と、あるあるや仕事の悩みを共有する
共通点を利用して相手の警戒心を解き、メッセージを盛り上げて距離を縮めましょう。
②相手の興味のある話題を振る
相手の興味のある話題を振ることで、普通のやり取りよりも何倍も盛り上がりやすくなります。
- 音楽好きの相手に対して、好きなお酒について聞く
- お酒好きな相手に対して、お酒の失敗談について聞き出す
どちらのやり取りを相手が楽しく感じるかと言えば、圧倒的に後者でしょう。
誰でも、自分が好きなものや興味のあるものに対する話題に対しては積極的に話したいと考えるものです。
相手が興味のある話題を振ることで、自然とメッセージは盛り上がっていきます。
【相手が興味のある話題を振る例】
- フェスの写真を載せている人に、好きなバンドについて質問する
- カフェ好きな相手の場合、お気に入りのカフェについて語ってもらう
プロフィールや今までのやり取りの内容を見返して、相手の興味のありそうな話題を振りましょう。
仲良くなったら積極的にデートに誘う
仲良くなったら、積極的にデートに誘いましょう。
ペアーズを使う人の中には、「早く仲良くなれる人を見つけたい」と考える人も少なくありません。
そのような考えの人は、無駄に長くメッセージだけのやり取りをすることを嫌います。
仲良くなってもなかなかデートに誘わなければ、「会う気のない人」と判断されブロックされかねません。
下記のような仲の良い関係になれたら、まずは自分から一度デートに誘うべきです。
- 定期的にやりとりしている
- やり取りを始めてから1週間が経過した
- 相手の趣味や好きなものを把握し、話題に困らなさそう
たとえ会えなくても、会う気持ちがあることを示せるので、2人の関係が前進することは確かですよ。
ペアーズでブロックを検討すべき人物の特徴
自分がブロックされたら悲しいですが、ブロック機能は安全に出会うためにかなり有用です。
最後に、ペアーズに潜むブロックを検討すべき人物の特徴を紹介します。
- 要注意人物に該当する
- 迷惑行為をしてくる
- 知人の可能性がある
- 相手の会いたいという気持ちを感じない
これらの特徴に該当する人物を見つけたら、場合によってはブロック機能を活用し自分の身を守りましょう。
要注意人物に該当する
ペアーズには、下記のような要注意人物が潜んでいます。
- ヤリモク
- 業者
- メシモク
- 既婚者
これらの人物を発見したら、仲良くなってもメリットはないので早急にブロックすべきです。
例えば業者に騙されると、個人情報を盗まれるなどの被害に遭う可能性があります。
ヤリモクと仲良くなってしまうと、都合の良いように扱われ、心に深い傷を負うでしょう。
要注意人物を正確に見分けて、すぐにブロックしましょう。
ペアーズに潜む要注意人物の特徴と見分け方については、下記の記事で詳しく解説しています。
この記事を参考にすれば、初心者でも安全に出会えるようになりますよ。
迷惑行為をしてくる
迷惑行為をしてくる会員も、積極的にブロックを検討すべきです。
ペアーズの利用規約には、主に下記のような行為が禁止事項として明記されています。
- アプリ内の画面をスクショして悪用する
- 公序良俗に反する行為を行う
- 他の人の写真を悪用する
- 知り得た情報を他人に話す
- 名誉を傷つける発言を行う
これらの行為は禁止事項なので、立派な「迷惑行為」に該当します。
その他にも、あなたが迷惑と感じたらそれは迷惑行為の一種であり、その人とやり取りを続けるべきではありません。
嫌な気持ちにさせる相手がいたら、場合によってはブロックを検討しましょう。
精神的に安定した状態で出会いを楽しめるようになりますよ。
知人の可能性がある
身バレを気にする人は、知人の可能性がある人もブロックを検討しましょう。
検索画面で知人っぽい人を見かけたら、自分からブロックします。
相手の検索画面に自分のプロフィールが表示されなくなるので、身バレを避けられます。
ただし、ブロックする人数が多くなるほど、出会いのチャンスも少なくなります。
あくまでも、知人の可能性が高い相手だけに絞るよう注意しましょう。
どうしても身バレが気になる人は、「プライベートモード」の活用がおすすめです。
詳しいプライベートモードの説明については、下記の記事を参考にしてください。
相手の会いたいという気持ちを感じない
ペアーズを使っていると、「会いたい」という気持ちを感じない人と出会うこともあります。
そんな人とやり取りしててもメリットはありません。
むしろ、何かしらの害が及ぶ可能性もあるので、ブロックを検討すべきです。
害とは、具体的に「晒し行為」などのこと。
「ペアーズを使っていて、こんな人を発見した」とSNSなどでバカにする目的の会員も中にはいます。
会う気のない人を相手にすることで、このような嫌な気持ちにさせられる可能性も。
安心して出会いを楽しむためにも、害が及ぶ可能性のある会う気のない人はブロックを検討しましょう。
ブロック機能を活用しペアーズで理想の相手を見つけよう
以上が、ペアーズのブロック機能の使い方でした。
ブロック機能は、安全に出会いを楽しむために便利な機能です。
また、ブロックされる回数を減らすことで、より出会いのチャンスが広がります。
ここで紹介したことを参考に、ペアーズのブロック機能を攻略し理想の相手を見つけましょう。