月々1万円で車のデメリットは?ボーナス払いなし!からくり。普通車・中古車・コミコミ一万円軽自動車・柔軟審査など

「予算は月々1万円台、ボーナス払いなしで車を利用したい」

このように考えている場合、購入かカーリースで迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。

できれば費用面でもお得に利用できる方法を選びたいですよね。

結論、購入よりカーリースの方がデメリットが少なく、気軽に利用できます。

そこで今回は、月々1万円台でお得に車に乗れる方法やボーナス払いなしで利用できるカーリースを紹介します。

ボーナス払いなし・月々1万円台で車に乗りたい方や、おすすめのカーリースを知りたい方は、ぜひ参考にしてみてください。

月々1万円で車のデメリットは?ボーナス払いなし!からくり。普通車・中古車・コミコミ一万円軽自動車など

月々1万円台・ボーナス払いなしでカーリースが利用できるのは、カーリースの仕組みにからくりがあるためです。

カーリースには「残存価値」という概念があり、残存価値とは契約期間が満了した時点での車両の価値を表します。

リース料金は、車両価格から残存価値を差し引いた価格を元に決められているため、購入時よりも車両にかかる費用が少なくなります。

また、リース期間が長ければ長いほど月々の支払額が少なくなるため、ボーナス払いなしでも月々1万円台で車の利用が可能です。

月々1万円で車はカーリースがおすすめ

月々1万円台で車を使いたい場合は購入よりもカーリースがおすすめです。カーリースのほうが費用面での負担が少なく、選べる車種も豊富に揃っています。

カーリースではなく購入を選ぶ際には、以下のデメリットも踏まえて検討する必要があります。

  • 初期費用がかかる
  • 定期的に出費が増える
  • 新車に乗れない

初期費用がかかる

車を購入する際には、車の登録料や重量税などの初期費用がかかります。また、車両購入費も用意しなければなりません。

車両購入費は分割払いも可能ですが、その際にも頭金が必要になるでしょう。

頭金は車両価格の20~30%程度が相場で、150万円の車を購入した場合は30万〜45万円ほどかかります。

車を購入する際にはまとまった資金が必要になるため、事前にしっかり用意しておかなければなりません。

また月々1万円台で車を購入する場合は、支払い回数が増えるため手数料も余分にかかってしまうでしょう。

結果的に支払い総額が割高になるため、お得な利用方法とは言えません。

定期的に出費が増える

車を購入する場合、自動車税の納付や保険の更新、車検などで別途の費用が発生するため、定期的に出費が大きくなるでしょう。

保険の更新タイミングや車検のタイミングを視野に入れながら予算を立て、まとまった出費に備えておく必要があります。

なお、中古車は新車よりも車両購入価格を抑えられますが、その反面傷みやすくメンテナンス費用が高額になる恐れがあるため注意が必要です。

新車に乗れない

月々1万円台、ボーナス払いなしで車を購入する場合は、新車に乗るのは難しいでしょう。

新車は車両価格が高額なため、1万円台の支払いであればボーナス払いなしで購入するのは現実的に困難です。

また、返済能力を不安視されることから、ローンを組む際に審査落ちする可能性があります。

月々1万円台、なおかつボーナス払いなしで車を選ぶなら中古車や新古車から選ぶことになるでしょう。

月々1万円台で新車に乗るならボーナス払いなしカーリースがおすすめ

月々1万円台で新車に乗るなら、ボーナス払いなしのカーリースがおすすめです。カーリースには以下のメリットがあります。

  • 初期費用がかからない
  • メンテナンス費用が別途にかからない
  • 常に新型の車に乗れる

初期費用がかからない

カーリースでは初期費用がかからないため、手元にまとまった資金がなくても車を持てるメリットがあります。

月々のリース料金の中には車両代や重量税、登録料などの初期費用が全て含まれており、契約当日に費用が必要ありません。

翌月からリース料金の支払いが開始されるため、初期費用なしで手軽に車が利用できます。

メンテナンス費用が別途にかからない

カーリースの定額料金の中には、メンテナンス費用も含まれています。

そのため、自動車税や自賠責保険などの予算を立てておく必要がなく、月々の支払い額は変わりません。

月々1万円台で車をリースした場合は、契約満了時までずっと1万円台の定額で利用できます。

また車検込みのプランに契約することで、車検の費用もリース料金に含まれることから、大きな出費を避けられることもメリットです。

月々1万円台で乗れるカーリースなら定額カルモくんがおすすめ

新車に乗れる

カーリースを利用した場合は、月々1万円台でボーナス払いなしでも新車に乗ることが可能です。

定額料金で利用できるカーリースでは、月々の支払いが一万円台でも選べる新車が豊富に用意されています。

まとまった購入資金が必要ないため、手持ちの資金を気にせずに希望に合う車を選べます。

また、契約期間が満了した際には別の車に乗り換えられるので、契約期間ごとに新車に乗れる機会が得られることもメリットです。

月々1万円台・ボーナス払いなしカーリースならこの3社。柔軟審査

月々1万円で車を持ちたい方や、ボーナス払いなしのカーリースを探している方には以下の3社がおすすめです。

  • MOTAカーリース
  • 定額カルモくん
  • KINTO

どの会社も大手で信頼性が高く、1万円台でも選べる車種が豊富に揃っています。

ここではリース会社のそれぞれの特徴を解説するので、参考にしてみてください。

MOTAカーリース

画像:MOTAカーリース

「MOTAカーリース」ではボーナス払いなしでも12,000円台から新車を選べます。

リース期間は7年・9年・11年から選べるため、費用を抑えたい場合は支払い回数を増やせる11年契約を選びましょう。

MOTAカーリースでは、契約満了後に車の所有権を契約者に譲渡することを前提としていることが特徴です。

そのため、走行距離制限やカスタム制限などもなく自由に車を使用できます。

まとまった資金を用意するのは難しいものの、いずれマイカーを所有したいと考えている方にもおすすめです。

プランがわかりやすいこともMOTAカーリースの特徴で、全てのプランで車をもらえるサービスが附帯している他、車検込みのリース料金となっています。

リース料金を車検込みにする場合は、オプション加入が必要な会社も多いため、プランがわかりやすいリース会社と言えるでしょう。

契約期間7年・9年・11年
月額料金(ボーナス払いなし)12,430円~
走行距離制限なし
カスタム制限なし
取り扱い車種レクサス以外の国産メーカー全種類

MOTAカーリースの詳細はこちらから

定額カルモくん

画像:定額カルモくん

「定額カルモくん」は、業界内でもトップクラスの在庫数と価格を誇り、注目度の高いリース会社として複数のメディアに取り上げられています。

1年から11年まで年単位でリース期間を設定できるため、本当に必要な期間だけ契約が可能です。

また長期リースにすることで、ボーナス払いなしでも月々1万円台で車を利用できます。

定額カルモくんでは、7年以上の契約で「もらえるオプション」に加入でき、月々500円で契約満了時に車をもらうことも可能です。

走行距離も無制限になるため、距離を気にすることなくさまざまな場面で活用できます。

取り扱い車種が多いため、乗りたい車がある場合は定額カルモくんで探してみると見つかりやすいでしょう。

契約期間1〜11年
月額料金11,220円〜
走行距離制限7年契約以上でなし
カスタム制限もらえるオプションで制限なし
取り扱い車種国産主要メーカー

定額カルモくんはこちらから

KINTO

画像:KINTO

「KINTO」はトヨタ車に特化した車のサブスクリプションサービスで、契約に柔軟性のあるサービスを提供しています。

「解約金フリープラン」に契約すると、契約期間の途中でも解約が可能な上、解約金も発生しません。

一般的なカーリースでは、自由に途中解約できないケースがほとんどです。

やむを得ず解約することになった場合は、残りの契約期間×月額料金で計算された違約金を支払わなけばなりません。

解約金を支払わずに途中解約を認めている会社は希少と言えます。

また初期費用フリープランでは「乗り換えGO」が適用され、契約満了を待たずに割安な手数料で新たな車に乗り換えも可能です。

ただしKINTOの場合、月々1万円台で抑えるにはボーナス払いも併用する必要があるため注意してください。

契約期間3年・5年・7年(レクサス・モリゾウセレクション3年)
月額料金(ボーナス併用払い)14,740円〜
走行距離制限1500km×リース月数
カスタム制限あり
取り扱い車種トヨタ車

KINTOの詳細はこちらから

まとめ

月々1万円台・ボーナス払いなしで車を持ちたい場合、カーリースを選んだ方が初期費用がかからず、豊富な車種から選べます。

メンテナンスの際にも、まとまった費用を用意する必要がないため、1万円台に費用を抑えたい場合はカーリースのボーナス払いなしがおすすめです。

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この記事を書いた人

マネ子

ファクタリング・金融系の発信をするWEBライターです。お金にまつわる情報をWEBメディアで執筆しています。

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