スカイマーク格安!安くなるタイミングやセール、安く買う方法、やり方、往復割引チケットなど

MCC(ミドルコストキャリア)のスカイマークは、LCCよりも座席が広くサービスも充実、それでいてANAやJALより低コストが人気です。

福岡〜那覇線なら最安値4,950円〜と格安で販売されています。そんなスカイマークのチケットを、「さらに安く買いたい」と考える方もいるでしょう。航空券は、同じ日・同じ路線でも予約方法によって、料金が異なります。

そこで本記事では、スカイマークの格安チケットの取り方と安くなるタイミングをご紹介します。

スカイマークの格安チケット・往復予約のやり方:予約サイトを利用する

まずは、格安料金を手軽に検索できる、予約サイトを紹介します。

予約サイトなら、スカイマークだけではなく、ANAやJALなど大手航空会社から、ピーチなどのLCCチケットも同時に比較できます。

おすすめは下記の3社です。

  • ソラハピ
  • スカイチケット
  • トラべリスト

①ソラハピ

「ソラハピ」は、スカイマークなど国内10社の航空会社の料金を比較・検索できるサイトです。最安値の航空券情報が毎日更新されますので、リアルタイムに格安の航空券を見つけられます。

空席の航空券が見つかれば、そのまま予約できるため便利です。安いものだと通常価格から89%オフという業界最安値の料金で航空券を購入できます。

福岡〜東京間で8,980円〜、福岡〜沖縄間で5,240円〜とかなりお得。頻繁にセールも行われているため、まめにチェックすると圧倒的コスパの航空券が見つかります。

航空券種類国内線
支払い方法銀行振込、クレジット決済、コンビニ決済
ホテル予約不可
キャンセル手数料あり
ソラハピはこちらから

②スカイチケット

「スカイチケット」は、国内・海外航空券の比較・検索・予約ができるサイトです。格安のホテルパックや、レンタカー、新幹線パック、フェリーまで予約可能。

各航空会社から格安でチケットを仕入れていますので、通常価格より数千円〜数万円安く購入できることも珍しくありません。往復航空券にホテル宿泊券のついた格安航空券なら50%以上の割引も実現。

現地で宿泊を予定している方におすすめです。

航空券種類国内線 海外線
支払い方法クレジットカード、コンビニ決済、銀行振込、Pay-easy(ペイジー)、Amazon Pay
ホテル予約
キャンセル手数料予約ごとに異なる
スカイチケットはこちらから

③トラベリスト:国内航空券に特化

国内の格安航空券に特化したサイト「トラべリスト」。ANAやJALなど大手航空会社、スカイマーク、LCCなど、国内11の航空会社の料金をサクッと一括比較できます。

東京も羽田と成田を一気に検索できますので、「空港はどちらでもいいけど安い料金を探したい」という方におすすめ。

スマホやパソコンから24時間検索・予約可能。メールや電話などのサポート体制も整っているため、安心。購入後のメールに記載されている予約番号で航空券と引き換えできます。

航空券種類国内線 
支払い方法カード決済・コンビニ決済・銀行振込・あと払い(ペイディ)・Amazon Pay決済・PayPay決済
ホテル予約
キャンセル手数料予約ごとに異なる
トラベリストはこちらから

スカイマークの格安チケットの取り方:安くなるタイミング、セールを狙う

スカイマークは、航空券を安く買えるタイミングがいくつかあります。

①セール期間中

スカイマークは定期的にキャンペーンやセールを行います。この期間は、特定の区間で大幅な値下げがあるため、格安で購入できます。

例えば2022年10月時点では、羽田/神戸発〜宮古島が片道7,000円、那覇〜宮古島が片道3,000円で販売中です。公式サイトのメルマガ会員になったり予約サイトをこまめにチェックしたりして、安く買える時期を見逃さないようにしましょう。

②金曜日を除く平日

金曜日を除く平日は、航空券が比較的安めです。

金曜日から日曜日にかけては、旅行に出かける人が多いため高くなります。

ニーズのない平日を狙って旅行にいくのもおすすめです。また時間帯は、お昼から夕方に出発する便を選ぶと、さらに安く購入できます。

③大型連休の前後

年末年始やゴールデンウィーク、学校が長期休暇に入る時期は、飛行機の需要が高くなるため、チケット代も上がります。

しかし混雑する時期を避けた、下記の時期は片道1万円を切るチケットを購入できますのでおすすめです。

  • お正月明けから2月
  • 4月上旬〜中旬
  • ゴールデンウィーク明け
  • 10月

スカイマークの格安チケットの取り方:往復割引はある?

スカイマークに往復割引はありません。その代わり、「いま得」と「たす得」という直前割引があります。

どちらも通常運賃よりかなり安く購入できます。

(2022年11月15日羽田〜福岡間の運賃比較)

上記のように、普通運賃25,780円に対し、たす得は14,480円、いま得は10,980円です。

たす得より、いま得の方が割引率が高くお得です。

たす得といま得の違いをチェックしてみましょう。

いま得たす得
予約変更不可可能
受付期間搭乗日3日前まで搭乗日前日まで
取り消し手数料航空券購入後~搭乗日の30日前まで4,000円
29日前~出発時刻前5,000円
航空券購入後~搭乗予定便出発時刻まで2,500円

たす得のメリットは、予約変更が可能な点です。予約変更ができるため、仕事の都合で急な予定変更がおきても安心。

「飛行機を予約したけどその日は雨が降りそう」なんてときも、予約変更が可能です。

一方でいま得は、予約変更ができません。しかしその分、割引率が高めとなっています。予約の変更なしで格安チケットを買いたい方は「いま得」を利用しましょう。

スカイマーク格安チケットの取り方

スカイマークの格安チケットは、スカイマークの公式サイトか、先ほどご紹介した予約サイトで購入できます。

例えば「トラベリスト」の場合、トップページの「国内航空券を今すぐ検索する」から目的地や日付を選択肢、「最安値を検索する」を押すと、簡単に航空券が表示されます。

↓下記のような検索結果が表示されますので、希望の航空券を選びましょう。同じ区間、時間でも、予約変更可能チケットと不可チケットがあり、料金が異なるため注意してください。

選んだチケットは、トラべリストの買い物カゴに入ります。

次に、帰りの便が表示されます(往復の場合)。

行きと同じように選んだら、買い物カゴに追加され、申し込み内容確認のページに移動します。

ページをスクロールすると、下記のように必要項目を入力する欄がありますので、画面表示に従って進めましょう。

すべての入力が終わり、決済方法も選んだら、「申し込み内容を確認する」ボタンを押して、予約内容を確認し問題なければ、そのまま予約完了となります。

このように、予約サイトなら、「行きはスカイマークで、帰りは一番安いピーチを選ぼう」なんて買い方も簡単にできますから、おすすめです。

ホテルパックならスカイマーク格安チケットより安くなる可能性もあり!

スカイマークチケットを購入する目的が「安さ」と「快適性」なら、ホテルパックもおすすめです。

ホテルパックとは、航空券とホテルの宿泊がセットになったパッケージツアーのこと。ツアーといっても、添乗員がつくツアーとは違い自由に行動できます。

通常運賃が高めのANAやJALでも、ホテルパックを選べばスカイマークより安くなることがあるので、検討してみてはいかがでしょうか。

ホテルパックを探すなら、下記の2社がおすすめです。

JTB

大手旅行会社「JTB」では、お得な航空券+ホテルパック(ダイナミックパッケージ)を販売しています。タイムセールや割引クーポンの配布があるので、さらに安く購入可能。

ユニバーサルジャパンのスペシャルプログラムやその季節に合わせたツアーが組まれるため、行き先を迷っている方にも魅力的なサイトです。

高級旅館・ホテルなど、さまざまなタイプの宿泊施設を選べるので、一人旅から夫婦二人旅、ファミリーなどさまざまな状況に対応可能です。大手なので、安心感もあります。

宿探しなら「JTB旅館・ホテル予約」

楽天トラベル

楽天ポイントが貯まる「楽天トラベル」も、「ANA楽パック」「JAL楽パック」というホテルパックを展開しています。

楽天トラベルの魅力は、予約のしやすさと選択肢の多さです。予算に合わせてホテルのグレードを選べるので、格安宿から贅沢な旅館まで網羅。決済後でもキャンセル料がかからない点も大きなメリットです。

楽天スーパーセールやクーポンを活用すれば、さらに安くなります。

【日本最大級の旅行サイト】楽天トラベル

まとめ

スカイマークの格安チケットは、予約サイトで「いま得」を狙う方法がおすすめです。シーズンオフなら安く購入できるでしょう。

しかし、ホテルパックを利用すればANAやJALでも、スカイマークのいま得より安くなることもあります。スカイマークは安くて快適な航空会社ですが、お得な旅を計画するなら、予約サイトなどを活用して、多くの選択肢の中から選びましょう。

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この記事を書いた人

ミヅキ

生活に役立つ情報をまとめています。 特にふるさと納税の比較が大好きで、各地の名産品を試してはどれがお得かと徹底検証しています。また趣味である旅行についても情報を公開中! これまでの情報と経験を活かし暮らしに役立つ情報をご紹介します。

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