ポイントカードを賢く利用すると、普段のお買い物やサービス利用がお得になる反面、たくさん持ちすぎるとお財布がパンパンになる弊害も…。
そのため、「特におすすめのポイントカードに絞りたい!」という方は多いのではないでしょうか。

でも種類がありすぎてどれがいいか分からないよ~!
そこで今回は、ポイントカードマニアである筆者が以下の点を解説します。
ポイントカードを発行すると超お得なポイントタウンについても紹介しているので、ぜひ参考にしてくださいね。
※2023年4月17日時点。楽天ポイントとポイントタウンポイントの合計
ポイントカードのおすすめを一覧で比較!
ポイントカードのおすすめを一覧表にまとめました。なお、表は2023年4月17日時点の情報となります。
リンクからより詳しいカードの説明をご覧いただけます!
カード名称 | ポイント | 年会費 (税込) |
還元率 | |
---|---|---|---|---|
❶ | 楽天カード![]() |
・1枚で3役こなすタイプもある ・Edy利用や楽天カードからのチャージで貯まる ・楽天市場での利用で2~3倍 ・ポイントタウン経由で最大16,500ptゲット!(※) |
無料 | 1.0%~ |
❷ | Tカード Prime ![]() |
・毎週日曜日は還元率1.5% ・海外旅行&国内旅行傷害保険が付帯 ・会員限定の「J’sコンシェル」が利用できる ・ポイントタウン経由で最大9,300ptゲット!(※) |
無料 ※1年間無利用は 1,375円 |
1.0%~ |
❸ | ローソンPonta プラス ![]() |
・加盟店ならPontaポイントを2重取り ・毎月10日と20日はローソン系列で最大6%還元 ・ステージごとにポイントアップ ・ポイントタウン経由で最大7,200ptゲット!(※) |
無料 | 1.0%~ |
④ | dポイント カード ![]() |
・ドコモユーザーは特典が付く ・モバイルdポイントカードもあり ・ドコモユーザー以外も使える |
無料 | 店舗による |
⑤ | WAON POINT カード ![]() |
・5・15・25日は2倍 ・毎月5日はポイント利用で10%キャッシュバック ・有効期限は最長2年 |
無料 | 0.5%~ |
⑥ | nanaco カード ![]() |
・100万店以上で入用できる ・特定の日or曜日は2~3倍 ・銀行取引で貯まる |
無料 | 0.5%~ |
⑦ | LINEの ショップカード ![]() |
・対応店のポイントカードを複数管理できる ・QRコードの読み取りでポイントゲット ・カードの有効期限通知 |
ー | ー |
※各ポイントとポイントタウンポイントの合計
ポイントカードを持つメリット
ポイントカードのメリットは次のとおりです。
- 会計時にカードを提示するだけで簡単にポイントが貯まる
- ポイントを使うと通常より安く購入&サービスが利用できる
- 貯めたポイントを現金や商品などに交換できる
- 限定サービスを受けられることがある
ただし、上記に当てはまらないケースも。
だからこそ、どのポイントカードを選ぶかが重要になってくるのです。
オリジナルポイントカードと共通ポイントカード

ポイントカードには、オリジナルポイントカードと共通ポイントカードの2種類があります。
オリジナルポイントカード
オリジナルポイントカードは、店舗またはサービスを提供する会社が独自に発行しているカードです。
よって、基本的にはその店舗やサービスを利用したときにしかポイントが獲得できません。
(※同一グループ・別の店舗やサービスが対象となるケースもあり)

それだと、ポイントがなかなか貯まらないんじゃ…?

よく利用する店舗やサービスならポイントもすぐに貯まるから、カードを持っておいて損はないよ!
ちなみに、オリジナルポイントは「自社ポイント」や「ハウスポイント」とも呼ばれます。
共通ポイントカード
共通ポイントカードは、業種を問わず、提携している複数の店舗やサービスでポイントが貯まる&使えるカードです。

全国展開中の人気店もたくさん加盟してるから、ポイントも貯めやすいよ!

貯めたポイントをいろんな場所で使えるのはうれしい♪
ポイントカードの選び方

ポイントカードを選ぶときに注目すべき点は次の通りです。
- ポイント還元率
- ポイントの貯めやすさ
- ポイントの使いやすさ
ポイント還元率
ポイント還元率とは、利用額に対して何円相当のポイントが返ってくるか割合で示したものです。
ポイントカードの還元率は0.5~1%前後が一般的。
例えば、1ポイント=1円相当だと次のようになります。
- 還元率0.5%の場合 → 200円の支払いで1ポイント付与
- 還元率1%の場合 → 100円の支払いで1ポイント付与

ポイント還元率1%のほうがお得だね!
ただし、1ポイントの価値はポイントの種類や交換先で変わるため気をつけましょう。
「税込」と「税抜」のどちらにポイントが付与されるか
獲得できるポイントは利用金額に応じて決まりますが、税込と税抜のどちらにポイントが付与されるかもチェックしておきたい点です。
例を見てみましょう。
利用金額1,000円 (税込)で10ポイント付与 | 利用金額1,000円 (税抜)で10ポイント付与 |
---|---|
1,000円(税込)ぴったり払えば、10ポイントをゲットできる | 1,080円(税込)または1,100円(税込)払わないと、10ポイントはゲットできない |

還元率が変わってくるから要注意だよ!
ポイントの貯めやすさ
ポイントカードを選ぶときは、生活圏内にある店舗が対象となっているかチェックしてみてください。
ポイントシステムを導入していることが多いお店の一例は次の通り。
- コンビニ
- スーパー
- 百貨店
- ドラッグストア
- 飲食店
- 家電量販店
- 服屋
- 靴屋

よく利用する店舗やサービスが対象なら、ポイントも貯まりやすいし使いやすそう♪
ポイント増量キャンペーンにも注目
効率的にポイ活したい方は、ポイント増量キャンペーンを狙いしましょう。
ポイントシステムを導入している店舗やサービスでは、以下のようなキャンペーンを定期的に実施していることが多いです。
- 「期間限定でポイント◯倍!」
- 「指定サービスの利用で還元率アップ」
チャンスを逃さないよう、しっかり活用しましょう。

キャンペーンの詳細は、ポイントカードの公式サイトや会員向けメールなどで確認できるよ!
ポイントの使いやすさ
自分が使いやすい種類のポイントが貯められるカードを選ぶのも大切です。
せっかくポイントを貯めても、それを活用できなければ意味がありませんよね。
カードで貯めたポイントは、主に次のような使い道があります。
- 買い物などの支払いにあてる
- キャッシュバック(現金化)する
- 電子マネーに交換する
- 商品券に交換する
- 他社のポイントに交換する
- ポイントプログラム内の限定グッズや商品と交換する
ポイントカードを作る際は、どんな使い方ができるのかを必ずチェックしましょう。
また、ポイントの利用条件を見ておくことも大切。特に、次で説明するように1ポイント=1円から利用できるカードはおすすめです。
1ポイント=1円から利用できると分かりやすい
交換レートが1ポイント=1円相当だと、現金として使うときも分かりやすいです。
さらに、1ポイント(1円)から利用できれば端数も無駄になりません。

ポイントの種類や交換先によっては、100ポイントからしか利用できないケースもあるので要注意だよ!
ちなみに、1ポイント=1円で1ポイント(1円)から使えるポイントには、楽天ポイント・Tポイント・Pontaポイント・ⅾポイントなどがあります。
他社ポイントに交換できると便利
他社ポイントへ交換できると、ポイントの使い道も広がって便利です。

具体的にどんなポイントに変えられるの?
「楽天ポイント」を例にして、交換できる他社ポイントを見てみましょう。
楽天ポイントから 交換できる他社ポイント | 交換レート (楽天ポイント=他社ポイント) |
---|---|
ANAマイル | 2pt=1マイル |
JALのマイル | 2pt=1マイル |
SYLAの利回りくんコイン | 1pt=1コイン |
Kドリームス(デルカ) | 1pt=1pt |
楽天Edy | 1pt=1円 |
※期間限定ポイントは他社ポイントや楽天Edyに交換不可
ポイントごとに交換先や条件が違うため、しっかり確認しておきましょう。
迷ったら共通ポイントが貯まるカードがおすすめ
ポイントカード選びで迷ったときは、使いやすい共通ポイントが貯められるものを選ぶのがおすすめ。
そんな共通ポイントの代表4つを表にまとめました。
加盟店舗数 | ポイント付与率 | 1ポイントの価値 | |
---|---|---|---|
楽天ポイント | 約500万箇所 ※楽天の各種サービス含む |
100円(税抜)につき1pt ※楽天の各サービスを利用した場合 |
1pt=1円 |
Tポイント | 約14万店舗 ※2022年12月時点 |
100~220円(税抜)につき1pt ※利用店で異なる |
1pt=1円 |
Pontaポイント | 約26万店舗 ※2022年5月1日時点 |
100円につき1pt | 1pt=1円 |
dポイント | 約10万店舗 ※2022年時点 |
200円(税込)につき1pt | 1pt=1円 |
それでは、以下で各ポイントの特徴をさらに詳しく見ていきましょう。
楽天ポイント
楽天ポイントは、大手ECサイトの楽天が管理している共通ポイントサービス。
対象となる店舗やサービスのほとんどが楽天系です。
特に楽天市場の支払いに楽天カードを使えば、ポイントがたくさん貯まります。

1ポイントから使えて、楽天Edyにも交換できるよ!
Tポイント
Tポイントは、TSUTAYAを運営している、カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)が展開するポイントサービス。
貯めたポイントは支払いの他に、商品の交換やポイント投資にも使えます。
そんなTポイントを貯めるなら、TカードPrimeがおすすめです!

TポイントはYahoo! JAPANとも提携していて、ネット店舗でも利用できるよ!
また、対象店舗のウエルシアやマルエツでは、ポイント増量や買い物券への交換といった、お得なキャンペーンを毎月実施しています。
Pontaポイント
Pontaポイントは、ロイヤリティマーケティングが管理する共通ポイントサービスです。
加盟店舗数は約26万で、対象サービスも多いためポイントを貯めやすいでしょう。

Pontaポイントといえばローソンのイメージが強いかも!
このような方も多いかもしれませんが、リクルートとも提携しています。
そのため、系列のじゃらん・ホットペッパー・ポンパレモールといったネットサービスも対象です。
また、Pontaポイントからdポイントに交換できるのも特徴。
ローソンPontaプラスを使うと、よりお得にPontaポイントを貯められますよ。
dポイント
dポイントは、通信事業大手のNTTドコモが運営する共通ポイントサービス。
対象となるサービスはドコモ系が多く、ドコモの携帯電話やドコモ光の通信料の支払いでもポイントが貯まります。
対象サービスのdマーケットは、ドコモユーザーでなくても利用が可能です。
dマーケットには雑誌の読み放題・動画視聴・ショッピングなど、さまざまなサービスがありますよ。

いろいろなサービスを使ってポイ活したい人にぴったりだね♪
貯めたdポイントはPontaポイントに交換できるのも特徴です。
管理しやすいポイントカードアプリもおすすめ
ポイントカードアプリとは、その名の通りポイントカードの機能を持つアプリです。
大手の店舗やサービスだと、公式アプリが出ていることも多くあります。
公式アプリには、以下のメリットがあります。
- 貯めた&使ったポイント数を把握しやすい
- アプリ内のコンテンツ(ゲームなど)でポイントが貯められる
- 限定クーポンが届く
- お得な情報がゲットできる

よく利用するお店にアプリ版ポイントカードがあるなら、登録しておくと便利でお得!
また、複数のポイントカードをまとめて管理できるアプリもあり、以下の2種類に分けられます。
アプリ連携タイプ
アプリ連携タイプは、公式のポイントカードアプリを1つにまとめられるのが特徴です。
公認アプリなので、店舗での使用を拒否される心配も少ないでしょう。

管理できるカードやアプリの種類が限られているから注意してね。
バーコード登録タイプ
バーコード登録タイプは、ポイントカード発行元以外が配信しているアプリです。
ポイントカードのバーコードをスマホのカメラで撮影し、アプリに情報を登録して使います。

非接触型・磁気型以外なら、基本的にはどんなカードでも登録可能!
公式アプリのないポイントカードにも対応しています。
ただし、非公式アプリのため店舗での使用を断られてしまうケースもあります。
効率良く貯めるならクレジット機能付きがおすすめ

より多くのポイントを貯めたいなら、クレジット機能が付いたポイントカードを選んでみましょう。
普通のポイントカードは、対象の店舗やサービスを利用したときにしかポイントが貯まりません。
一方、クレジット機能付きのポイントカードなら、カード払いに対応している全ての店舗&サービスでポイントを貯められます。

さらに、ポイントカード加盟店ならポイントの2重取りも可能!
例えば、楽天ポイントカード加盟店で楽天カードを使った場合、楽天ポイントカード提示ポイントとカード決済ポイントがWで付与されます。
楽天カード・TカードPrime・ローソンPontaプラスの3つは加盟店が多いのでおすすめですよ。
ポイントカードのおすすめ7選
ここからは、おすすめのポイントカード7つをランキング形式で紹介します。
ポイントカード選びで迷ったときは、このランキングも参考にしてみてくださいね。
1位 楽天カード
楽天カードには、クレジットカード・ポイントカード・電子マネーの3つの機能が付いたタイプもあります。
クレジットのポイント還元率は基本的に1%。
電子マネーの楽天Edyを利用すると、1回の支払い200円(税込)ごとに1ポイント付与されます。

さらに、楽天カードからのチャージでも、200円につき1ポイントもらえちゃう♪
また、SPU(スーパーポイントアッププログラム)という独自システムにより、カードを使って楽天系サービスを利用すると、ポイントが2〜3倍になるのも特徴です。
楽天カードを作るなら、ポイントタウンがおすすめ。
ポイントタウン経由で楽天カードを作成すると、最大16,500円分のポイントがもらえます。(※)
楽天ポイントを効率良く貯めたい方は、以下の記事もご覧ください。
※2023年4月17日時点。楽天ポイントとポイントタウンポイントの合計
2位 TカードPrime
TカードPrimeはポイントカード機能付きなので、加盟店で使用すればTポイントの2重取りが可能です。
通常ポイント還元率は1%ですが、日曜日は還元率が1.5%に。

200円で3ポイントゲットできるから、日曜日にまとめ買いをする方にもってこい!
カード特典として、最高1,000万円の国内旅行損害保険と、2,000万円の海外旅行損害保険が付いています。
さらに、会員限定の「J’sコンシェル」の利用が可能になり、サービス割引やTSUTAYAのレンタル登録・更新料が無料になるのも特徴です。
TカードPrimeも、ポイントタウンから申し込めば最大9,300円分のポイントがもらえます。(※)
※2023年4月17日時点。Tポイントとポイントタウンポイントの合計
3位 ローソンPontaプラス
ローソンPontaプラスはローソン銀行提携クレジットカードで、Pontaポイントカードの機能も付いています。
よって、Pontaポイント加盟店ではポイントの2重取りが可能です。
通常のポイント還元率は1%。
ただし毎月10日と20日は、ローソンアプリでエントリーしてからローソンの系列店でカードを使用すると、還元率は最大6%に!

つまり、200円(税抜)につき最大12ポイント付与されるってことだね。
また、ステージごとにポイントが加算される独自システムがあるのも特徴。月の利用金額に応じて翌月のステージが決まります。
ポイントタウンからローソンPontaプラスを発行すれば、最大7,200円分のポイントが付与されますよ。(※)
Pontaポイントをたくさん貯めたい方は、以下の記事もおすすめです。
※2023年4月17日時点。Pontaポイントとポイントタウンポイントの合計
4位 dポイントカード
dポイントカードは、NTTドコモが発行・運営するポイントカードです。
ポイント付与率は加盟店ごとに違うので、公式サイトの「ⅾポイントクラブ」で確認してみてください。
ドコモユーザーなら、誕生月や対象の契約プランによって、dポイントがプレゼントされます。

さらに、会員限定のステージランクに応じて、クーポンの種類も増えるよ!
財布を軽くしたい方には、dポイントクラブアプリに登録して使う、モバイルdポイントカードがおすすめです。
ちなみに、ドコモユーザーでなくてもdポイントクラブへの入会は可能です。
5位 WAON POINTカード
WAON POINTカードは、イオンが提供するWAON POINTが貯まる・使えるカードです。
加盟店での利用で、200円(税込)ごとに1WAONPOINTが付与されます。
毎月5・15・25日は、イオン系列店でポイントが2倍になるのも特徴です。

しかも、毎月5日にポイントを利用すると10%がキャッシュバックされるよ!
貯めたポイントは1WAON POINT=1円から利用できますが、最長2年まで有効なのでガッツリ貯めてから使いたい方にもおすすめです。
ちなみに、この「WAON POINT」は現金払いで貯まる共通ポイントで、電子マネーWAONで貯まる「WAONポイント」は別物なので要注意。
6位 nanacoカード
nanacoカードは、電子マネーnanacoを貯められるカードです。モバイル版もあるので、使いやすいほうを選んでみてくださいね。
100万以上の店舗で使え、200円(税抜)につき1ポイント付与されます。
1ポイント=1円から電子マネーに交換できるので、貯めたポイントを無駄なく使い切りたい方にもおすすめ。

ほかにもANAマイルやANA SKYコインなどに交換できるよ。
特定の日・曜日はポイント2〜3倍になるキャンペーンも実施されています。
税金や社会保険料の支払いができる&セブン銀行ATMの取引でもポイントが貯まるのもメリットです。
7位 LINEのショップカード
LINE公式アカウントの機能であるショップカードは、複数のポイントカードをアプリで管理できます。
いろいろなお店のポイントカードを持ちたい方やお財布を軽くしたい方にぴったりです。
カードの獲得方法は、LINEのアプリでショップカードに対応している店舗のアカウントを友達登録すればOK。
お店に行ったときや商品を購入したときに、LINE公式アカウントの管理画面から専用のQRコードを読み取るとポイントをゲットできます。

一定のポイントが貯まったら割引クーポンなどに交換が可能!
また、カードの有効期限を通知してくれるのも魅力でしょう。
ポイントカードはどこで作れる?

ポイントカードはどこで作れるの?

加盟店やオンラインで発行してもらえるよ♪
店舗で配布していたりレジ横に並べてあったりするので、会計のときにチェックしてみてくださいね。
オンライン発行の場合は、ポイントカードの公式サイトで申し込めますよ。
カードはポイントサイトで発行するのがおすすめ!
クレジット機能付きポイントカードを作るなら、ポイントサイトで発行するのがお得です。
ポイントサイトでは、対象のカードを発行することでポイントの2重取りができます。
そんなポイントサイトの中で、特におすすめなのがポイントタウンです。
ポイントタウンで獲得できるポイント数は?

ポイントタウンでカードを発行すると、どのくらいお得なの?
例として、ポイントタウンで楽天カード・TカードPrime・ローソンPontaプラスを発行した場合の最大獲得ポイント数を見てみましょう。
入会&利用特典 | ポイントタウンポイント | 合計 | |
---|---|---|---|
楽天 カード | 10,000pt | 6,500pt | 16,500pt |
TカードPrime | 6,000pt | 3,300pt | 9,300pt |
ローソンPonta プラス | 5,000pt | 2,200pt | 7,200pt |
2023年4月17日現在、それぞれポイントアップキャンペーン中です。

ガッツリ稼ぐチャンスだよ~!
ポイントタウンでのカード発行のやり方
ここからは、ポイントタウンでのカード発行のやり方を紹介します。
- ポイントタウンのトップページにある検索ツールに「作りたいカード名」または「カード発行」を記入し検索
- 該当のバナーをクリック
- 「ポイントを貯める」ボタン経由で申し込む

これなら簡単にできそう♪
ポイントタウンとは?
ポイントタウンはGMOメディアが20年以上運営するポイントサイトです。
カードの発行だけでなく、ネットショッピングやアンケートなどでもポイントを貯められます。

簡単に貯められるコンテンツが多いから、ポイ活初心者にもおすすめだよ~!
ポイントタウンについてさらに詳しく知りたい方は、こちらの記事もご覧ください。
ポイントカードを使う際の注意点
ポイントカードを使うときは次の点に注意しましょう。
- ポイントの有効期限
- ポイントが付与されない場合がある
ここから詳しく説明するので、損をしたくない方は必見です。
ポイントの有効期限
カードで貯めたポイントには有効期限があるケースも少なくありません。
期限が過ぎるとポイントは失効してしまうので、期限内に使い切りましょう!

せっかく貯めても、期限切れになったら台無しだよ…。

ポイントをすぐに使う予定がないなら、有効期限なしor条件をクリアすることで期限を延ばせるものを選ぼう!
例えば、楽天ポイント・Tポイント・Pontaポイントは最後にポイントが加算された日から1年有効です。
つまり、提携カードを定期的に使えば、ポイントの期限が切れる心配もありません!
ポイントが付与されない場合がある
ポイント払いをしたときに、現金払いと同じくポイントが付くケースもあれば、ポイントが付かないケースもあります。
ポイントが使えればそれでOKという方なら、気にしなくても良いでしょう。
しかし、ポイ活で節約したい方は、ポイント払いのときもポイントが付与される店舗やサービスを利用するのがおすすめです。
カードを発行するならポイントタウンで決まり!
ポイントカードは、楽天カード・TカードPrime・ローソンPontaプラスの3つが特におすすめ。

それぞれのポイントは使い勝手がいいから、どれか1枚持っておくと便利だよ!

メインカードとサブカードで違う種類を2枚作ってもいいかもね♪
3つのカードを発行するなら、ポイントががっつりもらえるポイントタウンを経由するのがお得です。