ファクタリング決算書不要・必要書類少ない!確定申告なし・個人事業主・個人通帳なし・デメリット・代替書類など

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「ファクタリングは決算書なしで利用できる?必要な書類はなに?」

「決算書なしで利用できるファクタリング業者を知りたい!」

決算書を紛失してしまった、開業したばかりで用意できないなどの理由から、決算書なしで利用できるファクタリング業者を探していませんか?

結論からお伝えすると、決算書はほとんどのファクタリング業者で提出を求められますが、決算書なしでも利用できる業者はあります

そこで本記事では、決算書なしでもOKな必要書類の少ないおすすめのファクタリング業者6選を紹介します。

ファクタリングを利用する際に必要な書類や決算書なしの注意点も解説しますので、ぜひ最後までご覧ください。

【決算書なしでもOK!必要書類が少ないおすすめ業者6選】

手数料必要書類
QuQuMo1%~請求書、通帳
ビートレーディング2%~12%債権に関する資料(請求書、注文書など)、口座の入出金明細(直近2か月分)
ペイトナーファクタリング10%請求書、本人確認書類(必要に応じて入出金明細)

ファクタリング決算書不要・必要書類少ないはどこ?確定申告なし。簡単・請求書のみ個人事業主・決算書なし・審査緩い

冒頭でもお伝えした通り、ファクタリングにおいて決算書は必要書類に含まれる場合がほとんどですが、決算書なしでもファクタリングは利用できます

まずは、ファクタリングを申し込む際に必要となる書類を確認してみましょう。一般的に、決算書を含めた下表の書類提出を求められます。

必要書類
身分証明書申込者本人であることを確認するために、運転免許証やパスポート、マイナンバーカードの提示を求められる
商業登記簿謄本(法人のみ)会社の存在を確認するため
決算書または確定申告書業績を確認するため、法人は決算書、個人事業主は確定申告書の提出を求められる(過去2~3期分)開業したばかりで提出できない場合は、ファクタリング業者に要相談
印鑑証明書契約書に押印する印鑑が本物であることを証明するため
取引履歴が確認できる通帳のコピー売掛先との取引関係を確認するため過去3ヶ月分の振込履歴を確認できるように用意しておくと安心
売掛債権を証明する書類売掛債権が実在することを証明するため契約書・請求書・発注書・納品書などの提出を求められることもある
納税証明書税金を正しく納めているか確認するため

ファクタリングは融資とは異なり、銀行法貸金業法利息制限法などの融資に関する特別法が適用されないため、必要書類が法律で決まっているわけではありません。

必要な書類は各ファクタリング業者によって異なります。決算書なしでファクタリングを利用したい方は、ファクタリング業者の必要書類をチェックしてから契約しましょう。

【ファクタリング】決算書なしでもOK!必要書類少ないおすすめ業者

必要書類が少なければ、書類準備の手間がかからずスピーディーに取り引きできるため、即日に資金調達できる可能性も高いでしょう。

ここでは、決算書なしでもOKな必要書類が少ないファクタリング業者を6社紹介します。

  • QuQuMo
  • ビートレーディング
  • ペイトナーファクタリング

①QuQuMo

QuQuMoは、面談不要・オンラインで簡単に手続きができ、申し込みから入金まで最短2時間のスピード対応が魅力のファクタリングサービスです(※)。

必要書類は「請求書」と「通帳」の2点のみ、面倒な書類は不要です。時間・手間をかけずスピーディーに資金調達したい方に最適でしょう。

買取可能額に上限はなく、少額から高額まで柔軟に対応してくれるので、法人だけでなく個人事業主でも利用しやすいのがポイントです。

事務手数料は不要、手数料は1%〜と業界トップクラスの低水準を誇るため、手数料や無駄な経費を抑えたい方も検討してみてはいかがでしょうか。

手数料1%~
買取可能額制限なし
入金スピード最短2時間(※)
必要書類請求書、通帳
利用対象者法人・個人事業主・フリーランス

※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。

QuQuMoの詳細はこちら

ビートレーディング

取引実績5.2万社以上、月間契約数1,000件と豊富な実績を持つビートレーディングは、信頼性のあるファクタリング業者です。

利用者に寄り添ったサービスを提供しています。個人事業主や創業1年未満、赤字・税金滞納があっても柔軟に対応してくれるでしょう。

必要書類は「債権に関する資料(請求書、注文書など)」と「口座の入出金明細(直近2か月分)」の2点。書類の準備に手間取ることなく、スピーディーに手続きできます。

必要書類の少なさと、面談不要・オンライン完結により、申し込みから入金まで最短2時間と素早い資金調達が可能なため、急ぎで資金調達したい方におすすめです(※)。

手数料2%〜12%
買取可能額3万円〜上限なし
入金スピード最短2時間(※)
必要書類債権に関する資料(請求書、注文書など)、口座の入出金明細(直近2か月分)
利用対象者法人・個人事業主

※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。

ビートレーディングの詳細はこちら

ペイトナーファクタリング:通帳不要!請求書のみ

業界最速クラスの最短10分で資金調達できるペイトナーファクタリングは、急な資金調達に迫られたときに頼りになるファクタリングサービスです(※1)。

AI審査を導入しているため、スピーディーな審査が可能です。

AIによる自動審査を導入しているため、土日や夜間でも申し込みが可能で、必要書類(請求書など)に不備がなければ、最短で即日中に現金化が可能です。

引用:ペイトナーファクタリング審査落ちた。通らない。怪しい?5ch口コミ・土日対応・AI・2回目など。ライフハンティング

必要書類は「請求書」と「本人確認書類」の2点、2回目以降は請求書のみの提出になっており、申請完了までスムーズかつ手軽に利用できるでしょう(※2)。

面談や電話・ メールでのやりとりが必要ないオンライン完結に対応しているため、手続きが簡単なうえに、初期費用や月額費用もかかりません。

1万円の少額から利用できるので、個人事業主・フリーランス、売掛金が少なく他サービスで断られてしまった方にもおすすめです。

手数料10%
買取可能額初回:1万円~25万円2回目以降:1万円~100万円
入金スピード最短10分(※1)
必要書類(※2)請求書、本人確認書類(2回目以降は請求書のみ)
利用対象者法人・個人事業主・フリーランス

※1:申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。
※2:必要に応じて入出金明細の提出を求められることがあります。

ペイトナーファクタリングの詳細はこちら

決算書不要のファクタリングのデメリット!手数料・審査・代替書類など

「決算書不要」のファクタリングは、設立間もない企業や赤字決算の企業にとって魅力的に映りますが、利便性の裏にはいくつかのデメリットが存在します。

デメリットを理解した上で、自身の状況に最適なファクタリングサービスを選ぶことが重要です。

手数料が高くなる可能性がある

決算書の提出を求めないファクタリング会社は、売掛債権を買い取る際のリスクをより慎重に評価します。

決算書がない、あるいは内容が悪い場合、その企業の経営状況を判断する情報が不足するため、リスクが高いとみなされ、結果として手数料が高めに設定される傾向があります。

貸し倒れリスクを補填するための保険料のようなものです。

審査が厳しくなる・代替書類が必要

決算書は企業の経営状況や財務体質を示す重要な書類です。それが提出されない、あるいは提出できない場合、ファクタリング会社は他の情報で代替して審査を行うことになります。

QuQuMoペイトナーファクタリングなど必要書類の少ないファクタリング業者であれば、審査が厳しくなることはありません。

ファクタリングは決算書なしでも申し込めるが注意点も要チェック

ファクタリングは決算書なしでも申し込めます。ただ、決算書なしで申し込む場合にはいくつか注意点があるので、事前にチェックしておきましょう。

注意点
決算書なしのファクタリングサービスを提供している業者を選ぶ決算書なしのファクタリングに対応している業者は限られているため、公式サイトや電話・メールなどで事前に確認する
決算書以外の書類の不備をなくす決算書なしの場合、決算書以外の書類の重要度が高いと予想されるため、書類に不備が一つあるだけで審査に落ちる可能性がある
決算書がない理由を問われた際に嘘をつかない決算書がない理由を問われた際に「開業したばかりで用意できない」「(赤字続きで)公開したくない」「紛失してしまった」など、嘘をつかず正直にその旨を使えることが大切
正直に伝えることで、決算書がなくても正当な理由があると判断されれば審査に通る可能性がある。
しかし、嘘をついてしまうと今後の取り引きや審査にも影響を与える危険性がある

上表の3点に注意することで、決算書なしでもファクタリングを利用しやすくなるでしょう。

決算書なしのファクタリングQ&A

ファクタリングは確定申告書なしで利用できますか?

A. ファクタリングは、確定申告書なしで利用できる場合があります。

ファクタリングの審査では、あなたの信用情報ではなく、「あなたが発行した請求書」の信用力を重視します。そのため、確定申告書や決算書がなくても、利用できるサービスは増えています。

  • 個人事業主向けサービス: 特に、フリーランスや個人事業主向けのオンラインファクタリングサービスでは、確定申告書を不要とするケースが多いです。
  • 必要書類: 確定申告書の代わりに、本人確認書類請求書の提出を求められるのが一般的です。

ただし、確定申告書がない場合、審査が慎重に行われる可能性はあります。また、サービスによっては提出を必須としている場合もあるため、利用したいサービスの公式サイトで事前に確認することが重要です。

ファクタリングで偽造したらバレますか?

A. ファクタリングで請求書を偽造した場合、ほぼ間違いなくバレます。

ファクタリング会社は、契約前に以下のような方法で厳格な審査を行います。

  • 請求書の真偽確認: 請求書の書式や内容を細かく確認し、不自然な点がないかをチェックします。
  • 取引先への確認: 原則として、取引先への確認は行われませんが、悪質な業者を避けるため、ファクタリング会社が独自に取引先の情報をチェックすることはあります。

もし、偽造が発覚した場合、詐欺罪として刑事罰の対象となる可能性があります。また、一度でも信用を失うと、今後の資金調達が極めて困難になります。

ファクタリングを安全に利用するためにも、偽造などの不正行為は絶対にやめましょう。

ファクタリングは個人でするのは違法ですか?

A. ファクタリングは、個人(個人事業主やフリーランス)が利用しても違法ではありません。

ファクタリングは、貸金業とは異なり、請求書を買い取る「売買契約」であり、法律で禁止されている行為ではありません。個人事業主やフリーランスが、自身の事業で発生した売掛金を資金化するために利用することは、合法的な資金調達手段の一つです。

ただし、以下の点には注意が必要です。

  • ヤミ金業者との違い: 一部の悪質な業者が、ファクタリングを装って高金利で貸し付けを行うケースがあります。このような業者は、貸金業登録をせず、違法な取り立てを行うなど、利用者を危険にさらすため、注意が必要です。
  • 契約内容の確認: 「償還請求権(リコース)」の有無や手数料など、契約内容を十分に理解しないまま契約すると、後でトラブルになる可能性があります。

安全に利用するためには、信頼できるファクタリング会社を選び、契約内容をしっかり確認することが最も重要です。

通帳不要でファクタリングはできる?

A. ファクタリングは、通帳がなくても利用できる場合があります。

多くのオンラインファクタリングサービスは、通帳の代わりに取引明細が確認できるウェブ通帳や、銀行アプリのスクリーンショットの提出を求めています。

これにより、オンラインで手続きを完結させることができます。

ただし、通帳の写しや取引履歴の提出は、あなたの事業の実態や、売掛金が実在するかを確認するために重要な審査項目となります。

通帳がない場合でも、代替となる資料をきちんと用意することが必要です。

審査甘い請求書ファクタリングはどこ?

A. どのファクタリング会社も審査基準を公開していませんが、一般的に中小企業や個人事業主向けのオンライン完結型サービスは、審査が比較的通りやすいと言われています。

これは、これらのサービスが、銀行の融資とは異なり、あなたの信用情報よりも、「請求書を発行した取引先の信用力」を重視して審査を行うためです。

特に、以下のような特徴を持つサービスは、審査が柔軟である傾向にあります。

  • 少額から利用できるサービス: 少額の取引から利用できるサービスは、初回利用のハードルが低く設定されていることが多いです。
  • オンライン完結型: AI審査を導入しているサービスは、スピーディーで、独自の基準で審査を行うため、柔軟な対応が期待できます。

ただし、「審査が甘い」と謳う業者の中には、法外な手数料を請求する悪質な業者も存在します。

もし、安全で審査が柔軟の業者をお探しであれば、審査通過率の高いアクセルファクターの利用がおすすめです。

「アクセルファクター」は、個人事業主に対応しているにもかかわらず、審査通過率93%を誇るファクタリングサービスです。

来店は一切不要で、オンライン上にて審査〜契約、入金まで完了します。審査時間も最短1時間とスピーディーなので、利便性が高いファクタリングを探している方にはピッタリです。

引用:ファクタリングどこも通らない。審査落ちの特徴と複数落ちる理由。対策と解決策。どこもダメな時の次の手段・別の方法。ポイントタウンマガジン

まとめ

ほとんどのファクタリングでは決算書の提出を求められますが、決算書なしでもファクタリングは利用できます。

しかし、決算書なしで利用する際は注意点もあるため、事前のチェックが重要です。

また、必要書類はファクタリング業者ごとに異なります。本記事で紹介したファクタリング業者は必要書類が2〜4点と少なく、スピーディーな対応で即日の資金調達も可能です。

決算書なしで必要書類も少ないファクタリングサービスを利用したい方は、本記事を参考にして自分に合ったファクタリング業者を選んでみてください。

【決算書なしでもOK!必要書類が少ないおすすめ業者6選】

手数料必要書類
QuQuMo1%~請求書、通帳
ビートレーディング2%~12%債権に関する資料(請求書、注文書など)、口座の入出金明細(直近2か月分)
ペイトナーファクタリング10%請求書、本人確認書類(必要に応じて入出金明細)

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この記事を書いた人

マネ子

ファクタリング・金融系の発信をするWEBライターです。お金にまつわる情報をWEBメディアで執筆しています。

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