ペイトナーファクタリングは分割払いができる?払えない場合の対応を解説

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ペイトナーファクタリング」を利用した後に、「支払いができない」「まだ資金繰りが厳しい」という状況に陥るケースはあるでしょう。

そんな時、「分割払いはできないの?」と疑問を抱く方もいるのではないでしょうか?

そこで本記事では、ペイトナーファクタリングは分割払いができないのか解説します。

お金を払えない時の対応についてもお伝えするので、資金繰りに困っている事業者の方は、ぜひ最後までご覧ください。

運営会社ペイトナー株式会社(旧yup株式会社)
利用対象者法人、個人事業主、フリーランス
買取可能額初回:1万~25万円2回目以降:1万~100万円
手数料10%
入金スピード最短10分
契約の種類2社間ファクタリング
債権譲渡登記不要
オンライン手続き可能

ペイトナーファクタリングはこちらから

ペイトナーファクタリングは分割払いできる?払えないとどうなる?

ペイトナーファクタリングは、分割払いができません。

そのため、必ず期日を守って一括で支払う必要があります。

もし、お金がなくて支払えない場合は、以下のような処置が取られます。

  • 売掛先への「債権譲渡通知」
  • 損害賠償請求

売掛先への「債権譲渡通知」

支払いに間に合わなかった時は、ペイトナーファクタリングが売掛先に「債権譲渡通知」を行います。

債権譲渡通知とは、その名の通り債権を譲渡したという連絡です。

2社間ファクタリングを選んだ場合、本来なら売掛先は債権が譲渡された事実を知りません。

しかし、支払いに遅れて債権譲渡通知をされてしまうと、売掛先に債権を譲渡した事実を知られてしまい信用を落とす恐れがあります。

さらに、長期間にわたり支払いが滞っている場合は、債権回収会社から取り立てが行われるかもしれません。

損害賠償請求

支払いができない場合は、損害賠償請求という法的措置によって資金回収を試みるファクタリング会社は珍しくありません。

ペイトナーファクタリングでも、支払いが滞っている利用者に対して損害賠償請求をする恐れがあります。

さらに、損害賠償金に加えて遅延損害金も求められるので、本来の支払額よりも高額の請求となります。

支払わずに逃げ切ることはできないと考えた方が良いでしょう。

ペイトナーファクタリングが払えない!延長できる?対処法

ペイトナーファクタリングでは、分割払いだけでなく延長も原則としてできません。

支払いに遅れる前に何かしらの対策を講じるようにしましょう。

考えられる対処法としては以下の2つが挙げられます。

  • キャッシュフローの見直し
  • ビジネスローンの利用

キャッシュフローの見直し

ペイトナーファクタリングへの支払いができない場合は、自社のキャッシュフローの見直しをしましょう。

キャッシュフローを見直してみると、意外に無駄を省いたり、資金に余裕を作ったりできるかもしれません。

具体的には、以下のような方法が考えられます。

  • 余っている在庫を売却する
  • 経費、通信費、水道光熱費、地代家賃、保険料を見直す
  • クレジットカード決済にできる支払いは変更する

これらの方法でキャッシュフローを見直せば、ペイトナーファクタリングへの支払いができる可能性があります。

ビジネスローンの利用

前項でご紹介した方法でも支払いができない場合は、ビジネスローンを使って資金調達しましょう。

借入れ先は銀行や消費者金融、信用組合・信用金庫、日本政策金融公庫が挙げられます。

中でも、日本政策金融公庫や自治体の制度融資は、中小企業や小規模事業者のサポートを目的としているため低金利で、なおかつ審査に通りやすい特徴があります。

ペイトナーファクタリングへの支払いが滞ると請求額はさらに高額になるので、それなら利息を支払ってでもビジネスローンを使って解決した方が良いでしょう。

ペイトナーファクタリングの返済がきつい場合はカードローン

ペイトナーファクタリングへの支払いができない場合、個人向けカードローンを利用するのも一つの方法です。

ここでは、即日融資に対応しているカードローンを3つご紹介します。

  • セブン銀行カードローン
  • アイフル
  • アコム

セブン銀行カードローン

セブン銀行カードローン」は、アルバイトやパート、個人事業主でも利用可能な間口の広いカードローンです。

申し込みはパソコン・スマホから24時間365日いつでも可能で、わずらわしい書類のやり取りは一切ありません。

自宅や職場など場所を選ばずどこからでも気軽に申し込めます。

スムーズに審査が進めば、最短即日で融資してくれるので、ペイトナーファクタリングへの支払期限が迫っている事業者の方にはおすすめです。

ただし、初回限度額は50万円と低めの設定なので、支払額が50万円以上の方は他のカードローンを検討しましょう。

実質年利12.0%~15.0%
限度額10万円~300万円(初回は50万円まで)
WEB完結可能
審査時間最短即日(※)

※申し込みの曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。

セブン銀行カードローンの詳細はこちらから

アイフル

アイフル」は、最短18分(※2)で審査結果を通知してくれる大手消費者金融のカードローンです。

平日・土日祝日を問わず9時〜21時の間で審査を行っています。

さらに、来店や郵送物によるやり取りがないため、スピーディーかつ少ない手間でお金を借りられます。

契約後は、コンビニ等の提携ATMから原則24時間いつでも借入が可能です。

限度額は最高800万円と大口の融資に対応しているので、ペイトナーファクタリングがまとまった額の支払いが来ている方にはピッタリでしょう。

ちなみに、はじめて利用する方なら30日間は利息0円で融資を受けられます。

少しでも負担を軽くしたいなら、アイフルの無利息期間を有効活用しましょう。

実質年利3.0%~18.0%
借入限度額800万円(※1)
融資までの期間最短即日融資(※2)
WEB完結可能
※1:ご利用限度額50万円超、または他社を含めた借り入れ金額が100万円超の場合は源泉徴収票など収入を証明するものが必要です。
※2:お申込み時間や審査状況によりご希望にそえない場合があります。
※貸付条件※———————————————————————
■商号:アイフル株式会社
■登録番号:近畿財務局長(14)第00218号
■貸付利率:3.0%~18.0%(実質年率)
■遅延損害金:20.0%(実質年率)
■契約限度額または貸付金額:800万円以内(要審査)
■返済方式:借入後残高スライド元利定額リボルビング返済方式
■返済期間・回数:借入直後最長14年6ヶ月(1~151回)
■担保・連帯保証人:不要

アイフルの貸付条件・詳細はこちら

アコム

「アコム」は、原則郵送物や在籍確認の電話がない大手消費者金融のカードローンです。

面倒なやり取りが一切ないため、仕事が忙しい事業者の方でも隙間時間を使って気軽に申し込めます。

さらに、審査は土日祝日も実施しています。

毎日21時まで対応しているので、余裕をもって申し込めば早めの融資も夢ではありません。

アイフルと同様に、初回利用者を対象とした30日間の無利息サービスがあるのも特徴です。

仮に無利息期間中に返済できなかったとしても、元金を減らしておけばトータルの利息を少なくできます。

ペイトナーファクタリングへの支払いが大変という方は、アコムの無利息期間を上手に活用すると良いでしょう。

実質年利3.0%~18.0%
借入限度額1万~800万円(※1)
融資までの期間最短20分(※2)
WEB完結可能
※1:お借入総額によって収入証明書(源泉徴収票等)が必要な場合があります。
※2:お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

【アコムの詳細はこちら】

ペイトナーファクタリングは分割不可!弁護士行きを回避するにはビジネスローン

お伝えしている通り、ペイトナーファクタリングは分割払いや延長ができません。

このまま支払いに遅れてしまうと、損害賠償金や遅延損害金を請求される恐れがあります。

そのような事態に発展する前に、ビジネスローンを利用して危機を回避しましょう。

続いては、おすすめのビジネスローンを3つご紹介します。

  • GMOあおぞらネット銀行「あんしんワイド」
  • ファンドワン
  • アクトウィル

GMOあおぞらネット銀行「あんしんワイド」

GMOあおぞらネット銀行あんしんワイド」は、創業期や赤字決算、税金滞納中の法人でも受け入れてくれる間口の広いビジネスローンです。

必要書類は「銀行口座の入出金明細(2ヶ月以上の連続した取引)」のみです。

契約にあたり、「決算書」や「事業計画書」等の書類を用意する必要がなく、さらに来店したり面談を受けたりといった工程も一切ありません。

オフィスにいながら申し込み〜契約までできるので、仕事が忙しい事業者の方でも無理なく利用できます。

ちなみに、GMOあおぞらネット銀行あんしんワイドは融資枠型のビジネスローンです。

契約後は、限度額の範囲内で何度でも借入ができるので、万が一への備えとしても役立ちます。

融資対象法人
融資スピード最短2営業日
借入限度額10万円〜1,000万円以内
借入利率年0.9%~14.0%(固定金利・審査のうえ決定)
担保・保証人原則不要

GMOあおぞらネット銀行あんしんワイドの詳細はこちらから

ファンドワン

ファンドワン」は、限度額が30万円〜1億円という少額から大口の融資まで対応している中小消費者金融です。

審査時間は最短40分と、業界最速水準のスピードで結果を通知してくれます。

申し込みはパソコン・スマホから可能で、書類のやり取りや契約もオンライン上で全て行えます。

来店する必要がないため、忙しい事業者の方でも気軽に利用できるのが特徴です。

全国どこを拠点としていても申し込めるので、周辺にビジネスローンを提供している金融機関がない方はチェックしてみると良いでしょう。

融資対象法人
融資額30万円~1億円
借入利率年2.5%~18.0%
融資スピード最短40分
返済期間(回数)最長10年(120回)
担保・保証人500万円までは原則不要(※)

※法人代表者が連帯保証人となる必要があります。

ファンドワンの詳細はこちらから

アクトウィル

アクトウィル」は、目的に合わせて7つのサービスから選択できる中小消費者金融です。

用意されているビジネスローン商品は以下の7つです。

商品融資額実質年率
信用保証融資500万円10.00%〜20.00%
不動産担保融資5,000万円8.00%〜15.00%
商業手形割引上場:5.00%〜15.00%非上場:9.00%〜20.00%
有価証券担保融資500万円8.00%〜20.00%
車担保融資500万円6.40%〜15.00%
商業手形担保融資500万円9.00%〜20.00%
売掛債権担保融資2億円12.00%〜15.00%

売掛債権担保融資なら最高2億円まで融資してくれるので、まとまった資金が必要な事業者の方でも満足のいく対応が受けられるでしょう。

担保を用意できない方は、信用保証融資が利用できます。

ちなみに、審査の過程で必ず面談が実施されます。

完全オンラインで契約したい方には適していませんが、資金調達のプロに相談したいと考えている方にはピッタリでしょう。

融資額~2億円
実質年率5.00%~20.00%
審査時間3日~1週間程度
返済期間(回数)36ヶ月以内(1回~60回)
担保・保証人商品によって必要

アクトウィルの詳細はこちらから

ペイトナーファクタリングの返済に困ったら支払い.comで資金繰り改善

ペイトナーファクタリングへの支払いができないと困っている場合は、「支払い.com」で資金調達するのもおすすめです。

支払い.comとは、予定している銀行振込による支払いをクレジットカード決済に変更して、支払期日を最長60日先まで延ばせるサービスです。

融資や債権の譲渡ではないため、「来店」「面談」「書類提出」「電話連絡」「審査」は一切ありません。

決済に使うクレジットカードを用意して、パソコン・スマホから最短60秒で申し込むだけです。

早ければ1日後には、支払い.comが取引先への支払いを実行してくれます。

ちなみに、手数料は一律4%に固定されており、振込名義人は任意で変更可能です。

取引先に知られることなく利用できるので、気軽に資金繰りを解決したい方にはピッタリのサービスでしょう。

支払い.comの詳細はこちらから

まとめ

ペイトナーファクタリングは、分割払いに対応していません。

延長することもできないので、必ず期日を守って支払う必要があります。

万が一支払いに遅れると、売掛先への「債権譲渡通知」がされ、そのうえで「損害賠償請求」や「遅延損害金の請求」がされます。

支払額はさらに増えてしまうので、そうなる前にキャッシュフローの見直しや、ご紹介したビジネスローンを使って支払うといった対策を講じましょう。

審査時間実質年利上限金額
GMOあおぞらネット銀行あんしんワイド最短2営業日0.9%~14.0%10万円〜1,000万円
ファンドワン最短40分2.5%~18.0%30万円~1億円
アクトウィル3日~1週間5.0%~20.0%~2億円

※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。

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この記事を書いた人

マネ子

ファクタリング・金融系の発信をするWEBライターです。お金にまつわる情報をWEBメディアで執筆しています。

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