クレジットカード現金化の裏技!後悔する?自分でやるとなぜばれる?

クレジットカードの現金化を即日で希望する場合、現金化の方法やリスクなどを知った上で慎重に検討することが大切です。

とは言っても、即日で現金化したい方の多くは

・クレジットの現金化が即日で可能になる裏ワザを知りたい!

・クレジットカードの現金還元率の高い優良店を知りたい

このように思う方も多いのではないでしょうか。

本記事では、クレジットカードの現金化を即日で行うための方法やリスク、即日で安全に現金を得るための方法などを解説します。

クレジットカードをすぐに現金化したい方や、即日で現金を手に入れる方法を知りたい方はぜひ参考にしてみてください。

《現金化はカード規約違反の恐れあり!即日融資希望ならカードローン》

実質年利上限金額
プロミス4.5%~17.8%500万円
SMBCモビット3.00%~18.00%800万円
セブン銀行カードローン12.0〜15.0%300万円

申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。
※利用限度額によって借入金利が異なります。
※カードローンは計画的にご利用ください。

クレジットカードの現金化!即日OKの裏技はある?

裏ワザとして、キャッシュバック方式の現金化業者に申し込むことで、クレジットカードの現金化を即日で行うことが可能です。

現金化業者には買取方式とキャッシュバック方式の2種類があり、現金化に即日性があるのはキャッシュバック方式です。

買取方式の場合は、購入した商品を業者に買い取ってもらう必要があるため、近くに店舗がない場合は発送の日数がかかります。

比較項目キャッシュバック方式買取方式
スピード20分~120分即日~1週間
商品の発送(持ち込み)不要

すぐにクレジットの現金化を希望する場合は、キャッシュバック方式の業者を選ぶとよいでしょう。

しかし、クレジットカードを現金化したときの換金率は70〜90%ほどです。さらに手数料が5%ほど差し引かれるため、すぐに現金が手に入る反面、使った金額よりも戻ってくる金額が減ってしまうことを理解しておかなければなりません。

クレジットカードの現金化!裏技のデメリットや危険性。知恵袋など

クレジットカードを即日現金化するための裏ワザには、リスクを伴います。

クレジットカードの現金化は違法ではないものの、現金化を目的として利用することは、カード会社の利用規約から外れてしまうためです。

現金化の裏ワザを使う前に、以下で紹介するデメリットや危険性をよく理解した上で、検討することが大切です。

換金率が高いものはクレジットカード決済できないことが多い

換金率の高いものは、クレジットカード決済を断られる傾向があります。

換金率の高いものは現金化目的で購入される可能性が高いため、カード会社から警戒されているためです。

特に以下のものはカード会社から危険視されやすいため、現金化を目的として購入する場合は注意しましょう。

  • ギフト券(amazon含む)
  • 高級ブランドのバッグや時計
  • 人気ゲーム機
  • 家電
  • 新幹線の回数券

利用方法によっては現金化まで時間がかかる

現金化業者には買取方式とキャッシュバック方式があり、買取方式を選んだ場合は即日で現金化できない場合があります。

買取方式では、クレジットカードで購入した商品を現金化業者に持ち込まなければ換金できません。

しかし、店舗が近くにない場合は商品を業者に発送しなければならないため、現金化までに日数を要する場合があるでしょう。

現金化業者は手数料が高く損する恐れあり

現金化業者でクレジットカードを即日現金化する場合、手数料が高くつくため損をしてしまう可能性があります。

現金化業者を利用する場合は、手数料が20%~30%ほどかかるため、元々クレジットで購入した金額よりも手元に残る金額がかなり減ってしまうでしょう。

クレジットカードの現金化はあくまでスピード重視のため、カード利用額よりもらえる現金が減ることを前提として利用しなければなりません。

カード会社的には規約違反となる

クレジットカードの現金化は、規約違反となるためカード会社で禁止されています。

クレジットカード会社は、換金を目的とするクレジットカードの利用を認めていません。このことは、クレジットカード会社とカード会員との約束事である「クレジットカード会員規約」に記載されています。

【参照:クレジットカードのショッピング枠の「現金化」の誘いに注意 | 一般社団法人日本クレジット協会

クレジットカードの現金化がカード会社にバレてしまった場合には、カードの停止や退会処分などさまざまなペナルティを受けることになるため、リスクをよく理解しておくことが大切です。

クレジットカードの現金化は危険!即日現金を得るならカードローン

クレジットカードの現金化はリスクを伴いますが、金融業者のカードローンは貸付けを専門に行なっているため安全に現金を借りることが可能です。

クレジットカードの現金化と同様に即日で現金を手に入れられる可能性が高いため、急ぎの場合でも利用できます。

安全に即日現金を得るためには消費者金融のカードローンを利用するのがおすすめです。

ここでは、即日融資を受けられる審査の早いカードローンを3つ紹介します。

セブン銀行カードローン

画像:セブン銀行カードローン

アルバイトやパートでも安定した収入があれば申し込みOKの「セブン銀行カードローン」。口座開設、申し込みから審査まで全てオンラインで完結します。

全国各地のセブン銀行で借入れできるので、急にお金が必要になった際も便利。カードがなくてもアプリがあればすぐに引き出しできます。

審査時間は最短即日OK、口座開設から融資までスピーディーに対応してくれます。

「消費者金融は不安」「カードレスで利用したい」という方におすすめです。

借入金利12.0〜15.0%
利用限度額300万円
審査期間最短即日
申し込み可能年齢満20歳以上満70歳未満の方
利用条件・保証会社の保証を受けられる方
・安定した収入がある方
・セブン銀行の普通預金口座をお持ちの方
※アルバイト・パートでも申込可能

※口座がない方は、申込から融資までに2週間以上かかる場合があります
※利用限度額によって借入金利が異なります。
※カードローンは計画的にご利用ください。

セブン銀行カードローンはこちらから

プロミス

プロミスではWeb申し込みを行った場合、最短3分で審査が完了します。スマホのアプリローンを利用することで、アプリのみで契約から融資までの手続きを完結することが可能です。

アプリローンでは優待サービスも充実しており、クーポンなども定期的に配布されるため、現金の借入れ以外でもお得な特典を受けられます。カードレスでの借入れが可能な他、スマホATM取引にも対応しているため、使い勝手のよさで選びたい方におすすめです。

また、プロミスでは原則電話連絡での在籍確認は行なっていません。もし確実に電話を避けたい場合は、プロミスに電話をして「電話なしを希望する」旨を伝えましょう。書類で代替してもらえる可能性があります。

実質年利4.5%~17.8% 
借り入れ限度額1〜500万円
融資までの期間最短即日融資(※)
WEB完結可能


※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。

プロミス詳細はこちら

SMBCモビット

モビット

SMBCモビットの審査時間は最短30分で、Web申し込みで電話連絡なしと公式ページで明言されています。

【参照:カードローンならSMBCグループのSMBCモビットーSMBCモビット

通常では審査にそれほど時間はかかりませんが、さらに審査時間を短縮したい場合は、コールセンターで急ぎの旨を伝えることで「優先審査」が受けられます。

SMBCモビットでも専用のアプリを利用でき、借入状況や返済計画をいつでも確認することが可能です。

また、借入金の利息に応じてTポイントが貯められ、ファミリーマートやウェルシア、ガストなど幅広い店舗で利用できます。

実質年利3.0%~18.0% 
借り入れ限度額800万円
融資までの期間最短即日融資(※)

※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。

SMBCモビット詳細はこちらから

クレジットカードの現金化。自分でやるとなぜばれる?バレたらどうなる?

クレジットカード会社は、カードを現金化に利用することを禁止しているため、ルールを破って現金化したことがバレてしまった場合は、ペナルティが課せられます。

カード会社は利用方法に不審な点がないか常に警戒しており、普段と異なるカードの使い方をした場合、不正利用検知システムで見つかってしまう可能性もあります。

カード会社に見つかりやすいカードの利用方法は次の通りです。

  • 換金性が高い高価な商品の購入
  • 金券類の大量購入
  • 換金性が高い商品を立て続けに購入
  • キャッシング枠を使い切っている

カード会社にクレジットカードの現金化がバレてしまった場合は、以下のようなペナルティが課せられるため注意が必要です。

利用停止・解約

クレジットカードの現金化はカード本来の目的とは異なった使い方をしているため、利用停止や強制解約などの処分を受ける可能性が高いでしょう。

前述でも述べた通り、クレジットカードの現金化はカード会社の規約違反にあたるためです。

複数のクレジットカードを所有している場合、現金化を行ったカード会社から他のカード会社に伝わる可能性もあり、最悪他のカードも使用できなくなる可能性があります。

クレジットカードの現金化は、リスクの高い行為であることを理解しておきましょう。

未払分の一括請求

現金化がカード会社にバレてしまった場合、引き落とし前の未払金を一括で請求される可能性があるため注意が必要です。

カード会社からの信用を完全に失ってしまうことから、現金化した分だけの利用額ではなく、それまでに利用した分もまとめて一括での返済を求められます。

利用総額が大きいほど返済が難しくなり、支払いできなければ銀行口座や給料などが差し押さえられる場合もあるでしょう。

現金化どころか借金を背負ってしまう可能性もあるため十分な注意が必要です。

自己破産できなくなる

クレジットカードを使って現金化を行った場合、免責が許可されずに自己破産できなくなる可能性があります。

クレジットカードを現金化する行為は破産法第252条第1項第2号にある「不当な債務負担行為」 に該当するためです。

破産法 第252条第1項第2号

  • 破産手続の開始を遅延させる目的で,著しく不利益な条件で債務を負担し,又は信用取引により商品を買い入れてこれを著しく不利益な条件で処分したこと。
  • 【参照:破産法 ー e-Gov法令検索

優良店と謳われている場合であっても、クレジットカードの現金化は依頼者が損することを前提とした取引を行っています。わざと債務が増えるような行為をしたことで、免責不許可事由として扱われる可能性が高いでしょう。

まとめ

クレジットカードの現金化は即金性があるものの、カードで使った額より少ない金額しか回収できず、社会的な信用を失うリスクがあります。

現金が即日で必要な場合は、カードローンに申し込む方が安全に希望する額を受け取れる可能性が高いでしょう。

後からカード会社に見つかって後悔しな

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この記事を書いた人

マネ子

ファクタリング・金融系の発信をするWEBライターです。お金にまつわる情報をWEBメディアで執筆しています。

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