後払いファクタリングはおすすめできない!5cの最新情報や危険性を紹介

「後払いファクタリングを利用してみたい!」

「後払いファクタリングって実際どうなの?」

「後払いファクタリング」は、早期に現金化が可能であり、誰でも利用できる資金調達方法の一つです。そのため、利用してみたいと考える方もいるのではないでしょうか。

しかし、後払いファクタリングは違法性が高く、トラブルも多く発生しているのが実情です。

そこで本記事では、後払いファクタリングの詳細をはじめ、5chの最新情報や危険性を紹介します。後払いファクタリングを利用して後悔する前に、ぜひ最後までご覧ください。

【後払いファクタリングよりもスピーディー!おすすめの大手消費者金融】

実質年利特徴
アイフル3.0%~18.0%利用限度額800万円と高額。アプリもあって便利
プロミス4.5%~17.8%上限金利が低め。WEB完結で郵送物なし

アイフルの貸し付け条件はこちら

後払いファクタリングとは

後払いファクタリングとは、後払いで購入した商品やサービスをファクタリング業者に売却し、即日現金化できるサービスです。「後払い現金化・ツケ払い」ともいいます。

ファクタリング業者から手数料を差し引かれた金額が支払われ、後日、購入した商品やサービスの代金を支払う仕組みです。

後払いファクタリング:3つの種類

後払いファクタリングには「キャッシュバック方式」「宣伝報酬方式」「転売代行方式」の3つの種類があります。それぞれの特徴を下表にまとめました。

種類特徴
キャッシュバック方式後払い業者が販売しているキャッシュバック特典付きの商品を後払いで購入することで、現金を手に入れる
宣伝報酬方式後払いで商品を購入した後にレビュー・口コミを投稿することで、宣伝報酬費用を受け取れる
転売代行方式商品の購入・売却を代行業者に依頼し、購入価格と売却価格の差額分を現金としてもらえる

一般的なファクタリングと給料ファクタリングの違い

物の売買で資金調達する後払いファクタリングに対し、一般的なファクタリングの資金調達方法は「売掛債権などの債権の譲渡・売却」です。

給料ファクタリングと後払いファクタリングの仕組みは同じですが、後払いファクタリングのように商品の購入はありません。

後払いファクタリングとの違い特徴
一般的なファクタリング資金調達する仕組み事業者が所有している売掛債権をファクタリング業者に売却することで、取引先からの支払いを待たずに現金化できる
給料ファクタリングファクタリングの原資(自身の賃金債権)給料(債権)をファクタリング業者に売却し、給与支払日前に手数料を差し引かれた額で現金化する

給料ファクタリングに関してはヤミ金も多く、金融庁でも注意を呼びかけているので、気軽に利用しないようにしましょう。

後払いファクタリング!5chの最新情報!甘い誘惑に注意

「即日現金化・キャッシュバック」「レビュー投稿で現金報酬GET」など、後払いファクタリング業者の甘い言葉には注意しましょう。

後払いファクタリングやツケ払い・現金化業者に関する5chの最新情報として、いくつか口コミを紹介します。

俺は司入れて鬼電じゃないけど会社に電話されたわ

今すぐチケット送れってLINEもきた

送るか迷ってる

引用:5ch

司法書士に頼んで払えないのですが1ヶ月待ってもらえたりしないですか?おどされてますが。

引用:5ch

鬼電されて会社首になったぞ。

これが非通知でかけてこないから事務員にばれるんだわ。

引用:5ch

司入れてもガチャガチャされるぞ

引用:5ch

返済が遅れた場合、司法書士や弁護士に介入してもらったとしても、勤務先や自宅に電話がかかってくるなど、悪質な取り立てに関する口コミが多く見受けられました。

後払いファクタリングは個人でも利用でき、すぐに現金化できるため魅力的に感じますが、その後の高額な支払いにより、かえって経済状態が悪化する危険性もあります

また、個人情報が悪用されたり、トラブルや犯罪被害に巻き込まれたりする事例もあるので、注意が必要です。

後払いファクタリングはおすすめできない!LINE完結もNG!デメリットをチェック

後払いファクタリングは融資ではないため、貸金業の登録を受けていなくてもサービスを提供できます。

後払いファクタリングそのものは違法ではありませんが、どのような業者でもサービスを提供できることから、多くの違法業者が潜んでいるといえるでしょう。

違法業者を利用してしまうと、高額な手数料の請求や個人情報の悪用・流失、悪質な取り立てを受けるといったトラブルに巻き込まれる可能性があるため、利用してはいけません。

また「LINE完結」を提供している後払いファクタリング業者も、法的にはグレーゾーンです。上記のようなリスクを被る危険性があるため、利用は避けましょう。

後払いファクタリングは金融庁消費者庁からも問題視されているので、甘い誘惑には注意してください。

後払い・給料ファクタリングに代わるもの!おすすめは大手消費者金融カードローン

安全かつスピーディーに融資を受けるなら、大手消費者金融カードローンを検討してみてください。おすすめは以下の2社です。

  • アイフル
  • プロミス

アイフル

アイフルは、振り込み・スマホATM・提携ATMから24時間365日借り入れでき、最短18分での融資も可能です(※1)。

申し込みから借り入れまですべての手続きがスマホからできるため、来店なし・郵送物なし・カードなしで周りに知られず安心して利用できるでしょう。

初回利用は30日間利息0円サービスが受けられてお得に利用できますから、上手に活用してみてください。

実質年利3.0%~18.0%
借入限度額800万円(※2)
融資までの期間最短即日融資(※1)
WEB完結可能

※1:申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。
※2:ご利用限度額50万円超、または他社を含めた借り入れ金額が100万円超の場合は源泉徴収票など収入を証明するものが必要です。

アイフルの貸し付け条件はこちら

プロミス

プロミスは、WEBから24時間いつでも申し込みでき、最短3分という圧倒的スピードで融資を受けられます。急ぎでお金が必要なときに頼りになるでしょう(※1)。

スマホATMなら24時間365日、セブン銀行ATM・ローソン銀行ATMで借入・返済できるので、土日祝・夜間でも取り引きでき、とても便利です。

初めての方は、初回借入の翌日から30日間利息0円で利用できます。すぐに返済できる方はプロミスを利用してみてはいかがでしょうか(※2)。

実質年利4.5%~17.8%
借入限度額1〜500万円(※3)
融資までの期間最短即日融資(※1)
WEB完結可能

※1:申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。
※2:メールアドレス登録とWEB明細利用の登録が必要です。
※3:借入限度額は審査によって決定します。

プロミスの詳細はこちら

後払いファクタリングも大手もダメなら中小消費者金融がおすすめ

審査が厳しい場合には、独自審査を設けており、柔軟な対応が期待できる以下2社の中小消費者金融カードローンがおすすめです。

  • セントラル
  • フクホー

セントラル

5chなどで評判がいいセントラルは、50周年を迎えた安心して利用できる老舗の中小消費者金融です。

即日融資に対応、セブン銀行ATMと提携、はじめてなら最大30日間金利0円で借りられるなど、大手消費者金融のサービスと比べても引けを取りません(※)。

柔軟な対応に定評があるので、審査に自信がない方や大手消費者金融カードローンの審査に落ちてしまった方にもおすすめです。

実質年利4.8%~18.0%
借入限度額1~300万円
融資までの期間最短即日融資(※)
貸付対象者20歳以上で定期的な収入と返済能力あり&基準を満たす方

※平日14時までに申し込みが完了した場合です。申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。

セントラルの詳細はこちら

フクホー

独自の審査基準を設けているフクホーなら、過去に債務整理の経験がある方でも、現状を考慮して柔軟に対応してくれるでしょう。

申し込みは、インターネットから24時間365日どこからでも受け付けているため、場所を問わず利用できるのもポイント。

スピーディーな審査と最短即日の融資に対応しているので、すぐにお金を工面したいときにもおすすめです(※1)。

実質年利7.3%~20.0%
借入限度額5~200万円(※2)
融資までの期間最短即日融資(※1)
貸付対象者20歳から66歳までの方(※3)定期的な収入と返済能力あり&基準を満たす方

※1:申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。
※2:借入限度額は審査によって決定します。初回限度額は50万円までです。
※3:自営業・会社役員・無職の方はお申し込みできません。

フクホーの詳細はこちら

まとめ

後払いファクタリングは、違法性の高いサービスです。

利用してしまうと、高額な手数料の請求や個人情報の悪用、悪質な取り立てを受けるなどのトラブルや犯罪被害に巻き込まれる危険もあるため、十分に注意しましょう。

安全かつスピーディーに現金化するなら、大手消費者金融カードローンのアイフルプロミスがおすすめです。

審査に自信がない方は、セントラルフクホーといった、柔軟な対応が期待できる中小消費者金融カードローンを検討してみてください。

自分にあった借入先・方法で、無理なく安全に資金調達しましょう。

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この記事を書いた人

マネ子

ファクタリング・金融系の発信をするWEBライターです。お金にまつわる情報をWEBメディアで執筆しています。

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