総量規制オーバーでもお金を借りたい!どこかありますか?5ちゃんねる・知恵袋で即日借りれた口コミ!審査甘いのは?

総量規制とは、過度な借入を防ぐために「貸金業法」で定められたルールであり、借入額が年収の3分の1を超える場合、新たな借入ができません。

しかし、「総量規制オーバーでもお金を借りたい」「どこかありますか?」と困っている方が多いのも事実です。

そこで本記事では、総量規制オーバーでもお金を借りたい方に向けて、5ちゃんねる・知恵袋に掲載された借りれたという口コミをご紹介します。

また、総量規制以上や即日借りる方法・審査甘いところはあるのかといった疑問についても解説するので、すでに借入がある方は参考にしてみてください。

「総量規制オーバーでもお金を借りたいどこかありますか?」5ちゃんねる・知恵袋など借りれた口コミ

まずは、「総量規制オーバーでもお金を借りたい」「どこかありますか?」という悩みと疑問に対する回答を5ちゃんねる・知恵袋を参考に解説します。

  • 総量規制オーバーだけど借りられた
  • 総量規制オーバーでPayPya銀行の審査に通った
  • 借金で4社から借りてて総量規制オーバー

総量規制オーバーだけど借りられた

最初は、総量規制オーバーだけど借りられたと語る5ちゃんねるの投稿をご紹介します。

0543名無しさん@お腹いっぱい。

2022/01/17(月) 10:34:45.28ID:ZrpeLqd5a

金曜日の昼申し込んでまだ否決のメール無し。

どうせダメなら瞬殺してほしいんだけどなあ

期待しちゃう

0552名無しさん@お腹いっぱい。

2022/01/18(火) 09:30:29.07ID:9vTPwyLMa

>>543だけど通った。

10万円だったけどまさか通ると思わなかった!

0555名無しさん@お腹いっぱい。

2022/01/18(火) 16:03:38.54ID:0jnJKHeO0

>>552

おめ!

ちなみに他からどのくらい借りてんの?

0557名無しさん@お腹いっぱい。

2022/01/18(火) 17:28:19.57ID:9vTPwyLMa

>>555

おまとめ200万延滞中

モビット 30万

銀行2つで40万

申込ブラックの信用情報真っ黒ですw

総量規制ももちろん天井です

引用:5ちゃんねる「セブン銀行カードローンはブラックでもいけるか検証するスレ」

投稿者は総量規制オーバーの状態で申し込み、なかなか連絡が来ず諦めている方でした。

しかし、金曜日の申し込みから4日後の火曜日に「通った」と書き込みをしています。

どこの金融機関なのか記載こそないものの、総量規制オーバーでも借りられたという方は実際に存在しているわけです。

総量規制オーバーでPayPya銀行の審査に通った

続いては、総量規制オーバーで「PayPya銀行」の審査に通ったと語る5ちゃんねるの投稿をご紹介します。

0894名無しさん@お腹いっぱい。

2023/01/06(金) 01:04:59.43ID:y2t+BxV+a

ここは総量規制超えて申請して無理だったが、paypay銀行はokだった。参考に

引用:5ちゃんねる「セブン銀行カードローンはブラックでもいけるか検証するスレ」

スレッドのタイトルから察するに「セブン銀行カードローン」は審査落ちしているようです。

ところが同じネット銀行のPayPya銀行は、総量規制オーバーでも借りられたと語っています。

確かに、銀行が遵守するのは総量規制の対象外である「銀行法」です。

そのため、法律上は総量規制オーバーでも借入できる可能性はあります。

また、自主規制を設けており年収の3分の1以上の貸付をしてない銀行が多いのは事実ですが、全ての銀行が該当しているわけではありません。

以上の理由から、総量規制オーバーでもPayPya銀行の審査に通ったと考えられます。

借金で4社から借りてて総量規制オーバー

最後は、4社から借金をしており、すでに総量規制オーバーという方の知恵袋での投稿をご紹介します。

借金で4社に借りてて総量規制オーバーです

年収400万で200万の借金を4社からしています

これって金融機関は知っているのでしょうか?

仮に知っていなくてその後知ったら一括返済請求されますか?(´° ω° `)

引用:Yahoo知恵袋

どのような内訳なのか記載がないため、借入が消費者金融なのか銀行なのかわかりません。

もしかすると4社のうちいくつかは、総量規制オーバーでも借りられる可能性がある銀行が含まれているのかもしれません。

それなら、年収400万に対して50%にあたる200万の借入ができるのも納得です。

「総量規制オーバーでもお金を借りたいどこかありますか?」と悩んだ時の借入先!銀行はOK?

続いては、「総量規制オーバーでもお金を借りたい」「どこかありますか?」という悩みや疑問を抱えている方に向けて、借入先の候補となる商品をご紹介します。

  • 銀行カードローン
  • おまとめローン
  • 目的ローン

銀行カードローン

前述の通り、総量規制は「貸金業法」で定められたルールであり、銀行が遵守する「銀行法」は対象外です。

総量規制の対象となる貸付けは、貸金業者の貸付けです。したがって、貸金業者に該当しない銀行などが行うローンや、信販会社の販売信用(ショッピングクレジット)は総量規制の対象にはなりません。

引用:日本貸金業協会「お借入れは年収の3分の1までです」

そのため、総量規制オーバーであっても、銀行カードローンなら審査に通る可能性があります。

ただし、銀行でも貸し倒れを防ぐために自主規制を設けており、年収の3分の1を目安としているところはたくさんあります。

また、銀行の保証会社の多くは総量規制を遵守する大手消費者金融です。

銀行だからとはいえ、総量規制オーバーで借りられる可能性は低いので、過度な期待はしない方が良いでしょう。

おまとめローン

複数の借入を一本化して、返済の簡素化や利息の負担を減らす「おまとめローン」は総量規制の対象外です。

複数の借入れを一本化する、いわゆる「おまとめローン」は、法令が規定する一定の条件を満たせば、「顧客に一方的有利となる借換え」として総量規制の「例外貸付け」に該当し、貸金業者から年収の3分の1を超えて利用できる場合があります。

引用:日本貸金業協会「総量規制にかかわらず、お借入れできる貸付けの契約があります」

おまとめローンは、さらに借金を増やして負担を大きくする商品ではありません。

むしろ、利用者の負担を軽くする救済に該当するため、総量規制オーバーで借りられる可能性があるわけです。

ただし、おまとめローンを利用した結果、毎月の負担が増えるといった逆効果をもたらす場合は貸付が拒否される恐れがあります。

あくまで利用者にとって有利となる場合のみ、総量規制オーバーでも融資してくれるわけです。

目的ローン

住宅ローンや自動車ローンといった「目的ローン」は、総量規制オーバーで借りられる可能性があります。

①不動産購入のための貸付け(いわゆる住宅ローン)

②自動車購入時の自動車担保貸付け(いわゆる自動車ローン)

③高額療養費の貸付け

④有価証券を担保とする貸付け

⑤不動産(個人顧客または担保提供者の居宅などを除く)を担保とする貸付け

⑥売却予定不動産の売却代金により返済される貸付け など

引用:日本貸金業協会「総量規制にかかわらず、お借入れできる貸付けの契約があります」

確かに、相場が3,000万円〜5,000万円の住宅で年収の3分の1という規制があると、多くの人はマイホームを購入できません。

そのような事態を避けるという意味でも、住宅ローン等の目的ローンは総量規制の対象外となっています。

ちなみに、その他にも有価証券を担保とする貸付け等なら、総量規制オーバーでも利用可能です。

総量規制以上、即日借りる方法・審査甘いところはある?

前述の通り、銀行カードローンやおまとめローン、目的ローン等なら総量規制以上の借入が可能です。

しかし、これらのサービスは決して審査が甘いわけではありません。

また、「プロミス」や「SMBCモビット」といった消費者金融であれば、即日でお金を借りられます。

ただし、こちらも同様に審査が甘い金融機関ではありません。

なぜなら、申し込みを受けた金融機関は、利用者の返済能力を調査するよう法律で義務付けられているからです。

(返済能力の調査)

第十三条 貸金業者は、貸付けの契約を締結しようとする場合には、顧客等の収入又は収益その他の資力、信用、借入れの状況、返済計画その他の返済能力に関する事項を調査しなければならない。

引用:e-GOV法令検索「貸金業法|第十三条」

上記は、消費者金融が遵守する貸金業法であり、銀行が遵守する銀行法ではありません。

とはいえ、銀行でも必ず利用者の「信用情報」等がチェックされ、無理のない範囲での貸付しか行いません。

総量規制以上や即日借りる方法ならありますが、審査が甘いところはありませんので、利用する際は厳しい審査を覚悟した方が良いでしょう。

総量規制オーバー、年収の3分の1を超える借りれならおまとめローン

前述の通り、おまとめローンであれば総量規制オーバーとなる年収の3分の1を超える借入が可能です。

そこで続いては、おまとめローンを得意とする金融機関を3つご紹介します。

  • 中央リテール
  • 首都圏キャッシング
  • デイリーキャッシング

中央リテール

中央リテール」は、貸金業法に基づくおまとめローンサービスをメインとする中小消費者金融です。

数あるおまとめローン商品の中でも特に受け口が広く、銀行の審査に落ちた方でも融資を受けられたとSNSで投稿されているほどです。

また、担当窓口には国家資格である「貸金業務取扱主任者」を取得している方が在籍しています。

お金のプロが、あなたの借入状況やライフスタイルを見て、最適な借入プランを提案してくれます。

実質年率は最大13.0%と低めなので、これより高い金利で借りている方なら利息の負担を減らせるでしょう。

「毎月の負担を減らしたい」「トータルの利息を少なくしたい」と考えている方は、一度中央リテールに相談してみてください。

融資額最大500万円
実質年率10.95%~13.0%
融資までの期間最短1日
返済期間最長10年
返済回数最大120回
遅延損害金(年率)20.0%
担保・保証人不要

中央リテールの詳細はこちらから

首都圏キャッシング

首都圏キャッシング」は、東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県を中心に活動している地域密着型の中小消費者金融です。

おまとめローンをメイン商品として取り扱っており、他社が融資を見送るような属性の方に対しても、長年培ったノウハウを駆使して最適な借入プランを提案してくれます。

また、返済期間が最長30年と長めなのも特徴的です。

自由度の高い返済計画が立てられるので、借金で苦しい方の助けとなってくれるでしょう。

利用対象エリアが関東に限定されているので、該当している方は相談してみてください。

融資額50万円〜800万円
実質年率7.3%〜15.0%
融資までの期間最短即日
返済期間30年以内
返済回数360回以内
遅延損害金(年率)20.0%
担保・保証人原則不要

首都圏キャッシングの詳細はこちらから

デイリーキャッシング

デイリーキャッシング」は、「フリーローン」や「ビジネスローン」「不動産担保ローン」「おまとめローン」といった様々な貸付に対応している中小消費者金融です。

おまとめローンは、実質年率8.5%〜14.5%という低金利と、融資額50万円〜600万までという幅の広さが人気を集めています。

また、担保・保証人は不要なので、誰でも気軽に利用できるというメリットがあります。

申し込みはパソコン・スマホから可能で、なおかつ来店する必要もないため、仕事が忙しい方でも無理なく申し込めるでしょう。

融資額50万円~600万まで
実質年率8.5%~14.5%
融資までの期間最短1日
返済期間最長10年
返済回数12回~120回
遅延損害金(年率)20.0%
担保・保証人不要

デイリーキャッシングの詳細はこちらから

総量規制オーバーでもお金を借りたい!おまとめローン審査に通りやすくなるポイント

総量規制オーバーでもお金を借りたいという方は、以下のポイントを押さえたうえでおまとめローンに申し込むと良いでしょう。

  • 借入件数や借入額をできるだけ減らしておく
  • 利用実績のある金融機関のおまとめローンを選ぶ
  • 同時に複数のおまとめローンに申し込まない

まず、いくらおまとめローンとはいえ、借入件数や借入額が多すぎると審査で不利になります。

借入件数は3社程度にして、できるだけ借入額も減らすようにしてください。

続いて、過去に利用実績があり、なおかつ滞納等の事故を起こしていない金融機関があるなら、そこのおまとめローンを選びましょう。

なぜなら、取引実績があった方が審査で有利になるからです。

おまとめローンを探す際は、まず現在借りている金融機関に該当する商品がないか調べましょう。

なければ、今回ご紹介した「中央リテール」「首都圏キャッシング」「デイリーキャッシング」の中から選ぶのがおすすめです。

そして最後に、同時に複数のおまとめローンへ申し込まないことが大切です。

というのも、ローンに申し込むと信用情報に記録されて、他の金融機関も閲覧できるようになります。

複数の同時申込を知った金融機関は「よっぽどお金に困っているのでは?」と疑いの目を持ち、審査に落ちる恐れがあります。

申込情報は6ヶ月間記録されるので、気になる商品が複数ある場合でも、半年以上は空けてから申し込むようにしてください。

以上の点を押さえて申し込めば、おまとめローンの審査に通る確率が高くなります。

まとめ

「総量規制オーバーでもお金を借りたい」「どこかありますか?」といった悩みや疑問を抱えている方の中には、「どこからも借りられない」と諦めていた方もいるでしょう。

しかし、以下のサービスであれば、総量規制オーバーでも借りられる可能性があります。

  • 銀行カードローン
  • おまとめローン
  • 目的ローン

理由は、どの商品も総量規制の対象外となっているからです。

もちろん、銀行カードローンのように自主規制を設けており、年収の3分の1を超える借入が難しい商品はあります。

とはいえ、法律上は問題ないので条件次第では受け入れてくれる可能性があるでしょう。

また、どうしても借金の返済が難しい場合は、負担を軽くするおまとめローンがおすすめです。

今回ご紹介した3つの金融機関なら、あなたの特別な事情を考慮して柔軟に貸付してくれる可能性があるので、ぜひ相談してみてください。

審査時間実質年利上限金額
中央リテール最短1日10.95%~13.0%500万円
首都圏キャッシング最短即日7.3%〜15.0%800万円
デイリーキャッシング最短1日8.5%~14.5%600万円

※申し込みの曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。

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この記事を書いた人

マネ子

ファクタリング・金融系の発信をするWEBライターです。お金にまつわる情報をWEBメディアで執筆しています。

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