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消費者金融が3社目だからといって、借りられないわけではありません。総量規制では、借入総額は年収の3分の1までという決まりはありますが、件数に制限はないからです。実際に3件以上の借入をしている人は2025年4月では99万人ほどいます(※)。
だからといって何件でも借りられるわけではなく、年収や借入総額などを総合的に審査して判断されるということです。
本記事では、3社目におすすめの消費者金融カードローンと借りるためのポイント、3社目は「やばいのか?」を知恵袋の意見からまとめました。おまとめローンや借りられない人の金策も紹介するので、参考にしてみてください。
3社目におすすめの消費者金融カードローン
3社目でも申し込める、おすすめの大手消費者金融カードローンを紹介します。
※他社ご利用の方でも審査可能ですが、お客様のご状況によってご利用いただけない場合もございます。
プロミス

消費者金融のなかでも対応の早さが魅力の「プロミス」。なんと最短3分(※1)という業界最速クラスの融資スピードを誇り、急いでいるときに頼りになる存在です。Webですべて完結できるため、郵送物はありません。
20代を中心に幅広い年代の人に利用されており、アプリローン®で借入・返済も楽々。利用残高や返済日など、気になることはすべてアプリで確認できます。はじめてなら30日間利息無料(※2)で利用できるので、負担を少しでも軽減したい人におすすめです。
実質年利 | 4.5%~17.8% |
借入限度額 | 1万〜500万円 ※借入限度額は審査によって決定いたします |
融資までの期間 | 最短即日融資(※1) |
※1:申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
※2:メールアドレス登録とWEB明細利用の登録が必要です。
アイフル
多くのユニークなCMを放映している「アイフル」。24時間いつでも申し込めて、土日祝でも9時~21時(年末年始など特定日を除く)で審査対応してくれます。審査スピードも早く、急いでいる人にもおすすめです。
10万円までなら返済金額は4,000円からと、月々の負担を軽くしながら借入できます。借入限度額は最大800万円とまとまった金額にも対応。千円単位で柔軟に借りられます。はじめてなら、最大30日間は利息0円で利用できるので、候補に入れておきたい消費者金融です。
実質年利 | 3.0%~18.0% |
借入限度額 | 800万円(※1) |
融資までの期間 | 最短即日融資(※2) |
※1:ご利用限度額50万円超、または他社を含めた借り入れ金額が100万円超の場合は源泉徴収票など収入を証明するものが必要です。
※2:お申込み時間や審査状況によりご希望にそえない場合があります。
※貸付条件※———————————————————————
■商号:アイフル株式会社
■登録番号:近畿財務局長(14)第00218号
■貸付利率:3.0%~18.0%(実質年率)
■遅延損害金:20.0%(実質年率)
■契約限度額または貸付金額:800万円以内(要審査)
■返済方式:借入後残高スライド元利定額リボルビング返済方式
■返済期間・回数:借入直後最長14年6ヶ月(1~151回)
■担保・連帯保証人:不要
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アコム
「アコム」は最短20分融資が可能、人気の消費者金融カードローンです。提携ATMが多い利便性の高さはもちろん、全国にある自動契約機(むじんくん)なら手数料がかからない点が魅力。銀行振込も手数料はかかりません。
融資まで最短20分(※2)と早く、カードレスでの契約も可能なので郵送物なしも可能です。はじめてなら、契約の翌日から30日間金利0円で利用できますから、すぐに返せる場合は利息負担なしで利用できます。
実質年利 | 3.0%~18.0% |
借入限度額 | 1万~800万円(※1) |
融資までの期間 | 最短20分(※2) |
※1:お借入総額によって収入証明書(源泉徴収票等)が必要な場合があります。
※2:お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
3社以上でも借りれるところは?大手が借りられないなら中小もあり
大手が難しい場合は、中小消費者金融も視野に入れてみるといいでしょう。おすすめを紹介していきます。
セントラル

創業47年という歴史を持つ「セントラル」は、中小消費者金融のなかでも有名なところの一つ。提携ATMにセブン銀行ATMがあるため、全国どこからでも利用しやすいでしょう。急ぎの場合は指定口座に振込もしてくれます。
14時までの申込で即日融資が可能、スピーディな対応が人気です。さらに、中小でありながらはじめて契約の人は最大30日間金利が無料です。まずは3問スピード診断を試してみるといいでしょう。
実質年利 | 4.8%~18.0% |
借入限度額 | 1~300万円 |
融資までの期間 | 最短即日融資(※) |
※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。
フクホー

「フクホー」は、個人にあわせて柔軟に対応を行っています。他社借入がある場合でも、延滞せずにしっかり返済をしている場合なら借りられたという口コミもあり、頼れる中小消費者金融です。
ただし、本人確認書類のほかに収入証明や住民票原本が必要など、提出するものは少々多め。だからこそ、他社ではすぐに審査落ちした人でも可能性があります。必要書類を揃えられる人なら、柔軟対応のフクホーに頼ってみるといいでしょう。
実質年利 | 7.3%~20.0% |
借入限度額 | 5~200万円(※1) |
融資までの期間 | 最短即日融資(※2) |
※1:借入限度額は審査によって決定します。初回限度額は50万円までです。
※2:申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。
3社から借りてても借りることはできる!ポイントをチェック

冒頭でもお伝えしたとおり、複数から借りているからといってすぐに審査落ちするわけではありません。ただし、通るためのポイントはいくつかあるのでチェックしておきましょう。
借入総額が年収の3分の1を超えていないか
審査の際に重視される一つの借入総額。総量規制のルールにより、年収の3分の1を超える金額は借りられない決まりがあります。ただし、年収の3分の1を超えないラインだからといって必ず借りられるわけではありません。
年収の3分の1というのはあくまで上限です。消費者金融によっては返済に不安があると判断されれば、年収に余裕があっても融資してくれない場合があります。すでに総量規制に近い金額を借りている場合は、そもそも審査に通りにくいと考えましょう。
少しでも返済を進め、借入総額を減らしてから申し込めればベストです。
現在の借入で延滞はしていないか
延滞の有無も重視されるポイントです。現在の借入ですでに延滞している場合は、新たに貸してくれるところはないと考えていいでしょう。
返済が滞っている人に新たに融資するのは、消費者金融側にとってリスクが大きすぎるからです。新たな借入に申し込む前に、確認しておきましょう。
安定した継続収入はあるか
大手も中小も、借入には安定した継続収入が必須です。といっても、正社員でなければならないわけではなく、派遣やアルバイトでも問題ありません。
また、年収の多寡よりもバランスをみているため、たとえば年収が少ないからという理由だけで審査落ちはしないでしょう。あくまで「今後も継続した収入が見込めて、返済が滞らないか」という点を重視しています。
そのため、単発バイトなどの不安定な収入の場合、審査通過するのは難しいかもしれません。
複数申込はしない
複数申込は、同時だったとしてもバレる可能性が高いので避けましょう。カードローンの申込履歴は、審査の際に必ず確認されるためです。
たとえば、カードローンを3社同時に申し込んだとしましょう。A社が最初に審査を始めたとしたら、それは1社目の申込になります。しかし、審査のタイミングがそれよりも遅いB社C社はすでに、A社に申込している事実が分かるということです。
すべての会社がほぼ同時に審査を始める可能性もゼロではありませんが、それ以上にデメリットが大きいので避けた方がいいでしょう。「この人はよっぽどお金がないんだな」とマイナス印象を与え、すべての審査に落ちてしまう可能性の方が高いといえます。
先ほど挙げた例のように3社申し込んでいたとしたら「3社同時申込して審査落ちした」という事実だけが残ってしまいます。この情報は6か月ほど消えません。
申込で嘘はつかない・ミスに注意する
借入総額や件数が多い場合、申込内容を誤魔化したくなるかもしれませんが、必ず正しく申告しましょう。特に、借入総額や件数の嘘は信用情報機関に登録されているため、必ずバレます。また、単なるミスであっても、虚偽の申告と判断されてしまう場合もあります。
審査担当者に「この人は嘘をつく人だ」と思われれば審査落ちしてしまうかもしれません。そして、年収や勤続年数なども正しく申告しましょう。過去の申込から当時の個人情報が確認できるため、こちらも嘘があればバレます。
消費者金融の3社目はやばいのか?知恵袋で見る本音
実際に消費者金融が3社目となると「やばいのでは」と思うかもしれません。Yahoo!知恵袋にある本音を見ていきましょう。
何社から借りたとしても
・期限内に返せる
・相手側から貸してもらえる
のなら一切問題無いです。
引用:Yahoo!知恵袋
3社が5社になり、そのうち利息だけ払って空いた枠を引き出してしまうようになります。その前に別の手を打ちましょう。
引用:Yahoo!知恵袋
知恵袋の意見を見ていると「返済できるなら問題ないが滞る可能性があるならやばい」というものがほとんどでした。
冒頭でもお伝えしたように、3社以上の借入をしている人は2025年4月時点では99万人ほどいます。このなかにはやむを得ない事情で3件以上になった人もいるでしょう。「3社目がやばいのか」というのは状況によって異なるため「絶対にやばい」とは言い切れません。
ただし「遊ぶお金がほしくて借入を繰り返す」「返済のために新たにお金を借りる」といった理由であればほかの方法を考えたほうがいいでしょう。たとえば、おまとめローンやほかの金策で対処できるかもしれません。
複数の消費者金融をまとめるなら「おまとめローン」がおすすめ
管理がしやすくなるため、複数の消費者金融をまとめる「おまとめローン」もおすすめです。返済専用ということで総量規制の対象外となるので、総借入額が総量規制ギリギリという人でも申し込めます。
ただし、返済専用になるので多めに借りることはできません。また、返済以外に使ってしまうと一括請求される恐れもあるので、必ず返済にあてましょう。
有名どころだと「アイフル」「東京スター銀行」などがあります。柔軟な対応を希望している場合は「首都圏キャッシングサービス」「デイリーキャッシング」などがいいでしょう。
それでもお金が足りない人のための金策
3社目から借りるのが難しい、おまとめローンも難しいといった人は新たな金策を考える必要があります。質屋でブランド品を預けてお金を貸してもらったり、不用品を売却したりなどがいいでしょう。
クレジットカードを持っているなら、キャッシング枠が付帯していないか確認してみるのもおすすめです。枠が付いているなら、審査なしでお金を借りられます。
以下の記事で金策について詳しく紹介しているので、あわせて参考にしてみてください。
消費者金融が3社目になる人がよく抱く質問
消費者金融を複数契約している人たちが、よく疑問に思っている質問に答えていきます。
消費者金融は何社まで借りられる?
消費者金融から借りられる件数の上限は決まっていません。法律上は数十件になろうと借りられる可能性ありということですが、現実的に考えると借りられても4~6件程度でしょう。
なぜなら、借入件数が増えるにつれて審査も厳しくなっていくからです。
消費者金融の複数借入の嘘はバレる?
消費者金融から複数借入している場合、件数の嘘をついても必ずバレます。カードローンの審査の際、どの消費者金融でも必ず信用情報の記録を確認するからです。
信用情報とは、カードローンの申込・借入・延滞などを記録している機関で、利用者が自由に改ざんしたりといったことはできません。なお、それぞれの信用情報機関(CIC・JICC・KSC)に開示請求することで、自分自身の記録を確認できます。
3社目に銀行は難しい?
不可能ではありませんが、一般的に審査通過は難しいと考えていいでしょう。そもそも銀行のカードローン自体、消費者金融よりも審査が厳しめだからです。
3社目で総量規制オーバーでも借りられるところは?
総量規制オーバーでも借りられる可能性があるのは銀行です。ただし、総量規制オーバーの借入は厳しく審査される点は留意しておきましょう。さらに、そもそも銀行カードローン自体、審査が厳しめです。
なお、借入ではありませんが、たとえばクレジットカードの分割払いなら総量規制対象外です。借入が難しくクレジットカードが利用できる場合は、分割払いも考えてみてください。