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「プロミス」で借入を希望する方の中には、「源泉徴収票は必要」と言われたり「収入証明書類ご提出のお願い」が届いたりする方がいます。
では、どのような場合において源泉徴収票等の収入証明書類が必要なのでしょうか?
その理由は主に3つあるので、本記事で詳しく解説していきます。
また、「源泉徴収票を提出しないとどうなるのか?」や「提出方法は?」といった疑問についてもお答えしていくので、プロミスの利用を検討している方はぜひ一読ください。
実質年利 | 4.5%~17.8% |
借入限度額 | 1万円〜500万円 ※借入限度額は審査によって決定いたします |
融資までの期間 | 最短即日融資(※1) |
WEB完結 | 可能 |
※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
※1申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。
プロミスで源泉徴収票が必要?収入証明書類ご提出のお願いは50万円以下でもくる?収入証明書・給与明細ない
プロミスで源泉徴収票等の収入証明書の提出を求められるのは、以下の3つに該当している場合です。
- プロミスでの利用限度額が50万円以上
- 他社も含めた借入が総額100万円以上
- 最後に提出した収入証明書類の発行日から3年以上が経過
まず、上の2つに関しては法律によって定められたルールであり、決してプロミスに限った話ではありません。
これについては金融庁のホームページで詳しく解説されています。
Q2-7. 貸金業者からお金を借りる場合、誰もが「年収を証明する書類」を提出しなければならないのですか?
A2-7. 規制上は、個人がお金を借りる場合(リボルビング契約の借入枠を設定する場合も含む)、
(1) ある貸金業者から50万円を超えて借りるとき
(2) 他の貸金業者から借りている分も合わせて100万円を超えて借りるとき
のどちらかに当てはまれば、「年収を証明する書類」の提出が必要となります。それ以外の借入れであれば、自己申告に基づき年収を確認することとなります。
引用:金融庁「貸金業法Q&A」
そして、源泉徴収票等の収入証明書の提出から日数が経過すると、書類が古くなるため再度提出を求められます。
プロミスでは、発行から3年以上経過した場合は改めて「収入証明書類ご提出のお願い」が届くわけです。
提出しないと大変な事態に陥る可能性もあるので、速やかに送付するようにしてください。
プロミスの「収入証明書類ご提出のお願い」がしつこい!源泉徴収票を提出しないとどうなる?プロミスでは法令にもとづき定期的に収入証明書類のご提出をお願いしております。
プロミスから源泉徴収票等の収入証明書の提出を求められて無視していると、何度も「収入証明書類ご提出のお願い」が届きます。
中には、「面倒くさい」「しつこい」と思っている方もいるでしょう。
しかし、提出しないままでいると、次のような事態に発展する恐れがあります。
- 新規の場合は契約できない
- 契約中の場合は強制解約&一括返済
- 自宅や職場に電話がかかってくる
まず、新規契約の場合は源泉徴収票等の収入証明書が提出されるまで審査が止まり、いつまでも提出されない状態が続くと融資見送りの判断が下されます。
次に、契約継続を理由に提出を求められている場合、拒否し続けると強制解約となり一括返済を求められる恐れがあるでしょう。
最後に、自宅や職場に何度も電話がかかってくる可能性があり、家族や同僚にカードローンの利用がバレるリスクが高くなります。
このように、提出しない状態が続くと状況は悪くなる一方なので、源泉徴収票等の収入証明書を求められた際は早急に送付しましょう。
プロミスで収入証明書を求められたら給与明細でもOK?WEBでの提出方法
プロミスで収入証明書類を求められた際は、次の書類から1つを選び提出してください。
- 源泉徴収票
- 確定申告書の控え
- 税額通知書(住民税決定通知書・納税通知書)
- 所得証明書・課税証明書
- 給与明細書
源泉徴収票はもちろん、給与証明書でも問題ありません。
そして、提出は専用のアプリから送付できます。
アプリをダウンロードしたら、起動してログインしましょう。
すると「各種お手続き」というメニュー内に、「収入証明書の提出」と書かれた項目があります。
そちらを選択して収入証明書を撮影し送信すれば完了です。
また、新規で申込み手続きしている方は、「書類提出のお願い」というメールからアプリを起動して提出してください。
以上が、プロミスで有効な収入証明書と提出方法でした。
プロミスなどカードローンは50万円以下なら収入証明の提出なし!増額の場合は注意
前述の通り、プロミスでは50万円以上の借入または他社借入の合計100万円以上の場合、源泉徴収票等の収入証明書が必須です。
言い換えると、希望額が50万円以下なら収入証明書の提出は必要ありません。
ただし、最初に30万円で契約して、その後30万円の増額を申請すると、限度額は合計60万円となり収入証明書の提出を求められます。
また、プロミスで30万円借りている状態で他社から70万円借りようとした場合、合計100万円を超えるため、後から申し込んだ金融機関で収入証明書を送付しなければなりません。
このように、増額申請や他社を使った追加での借入によって限度額が増えると、源泉徴収票等の収入証明書が必要になります。
プロミス以外で50万円以下なら収入証明がいらないカードローンおすすめ
最後は、50万円以下の借入なら収入証明書が不要のカードローンを4つご紹介します。
- セブン銀行カードローン
- 三井住友銀行カードローン
- アイフル
- SMBCモビット
※審査の結果によっては、収入証明を提出していただく場合があります。
セブン銀行カードローン
「セブン銀行カードローン」は、職場に電話をかけられたくない方におすすめのローン商品です。
というのも、セブン銀行カードローンは原則として電話なしで契約できます。
審査において、原則としてご登録の電話番号および勤務先へご連絡することはありません。当社が必要と判断した場合は、勤務先に在籍されていること、ご本人さまのお申込みであることを確認するため、お客さまの勤務先、携帯電話等にお電話いたします。
なお、審査結果につきましてはメールでお知らせいたします。
そのため、職場の同僚にカードローンの利用が疑われるリスクが非常に低く、周囲に内緒でお金を借りられます。
また、雇用形態に不安を抱えている方でも利用しやすい特徴を持っています。
その特徴は次の通りです。
- アルバイトやパート等の非正規雇用でも申し込める
- 自営業や個人事業主でも融資を受けられる
- 専業業主婦でも配偶者の収入を証明すれば利用可
銀行カードローンの多くが融資を見送る属性の方でも融資を受けられる見込みがあるので、雇用形態に不安を抱えている方こそ検討してみると良いでしょう。
実質年利 | 12.0%~15.0% |
限度額 | 10万円~300万円(初回は50万円まで) |
WEB完結 | 可能 |
審査時間 | 最短即日(※) |
※申し込みの曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。
三井住友銀行カードローン
「三井住友銀行カードローン」は、利息や手数料の負担を抑えた借入を希望する方におすすめのローン商品です。
まず、実質年利が1.5%〜14.5%と低いうえに、希望額が高ければ高いほど金利が下がる仕組みを採用しています。
限度額 | 実質年利 |
100万円以下 | 年12.0%~14.5% |
100万円超200万円以下 | 年10.0%~12.0% |
200万円超300万円以下 | 年8.0%~10.0% |
300万円超400万円以下 | 年7.0%~8.0% |
400万円超500万円以下 | 年6.0%~7.0% |
500万円超600万円以下 | 年5.0%~6.0% |
600万円超700万円以下 | 年4.5%~5.0% |
700万円超800万円以下 | 年1.5%~4.5% |
これにより、大口の融資なら利息の負担を大幅に抑えられます。
次に、三井住友銀行カードローンは提携ATMを手数料無料で使えるという特徴があります。
中でも、コンビニATMなら原則として24時間利用可能なので、深夜や早朝にお金が必要になっても安心です。
利息や手数料といったコストが他社と比べて低いので、少しでも無駄な費用を省きたいという方は利用を検討してみると良いでしょう。
実質年利 | 1.5%~14.5% |
限度額 | 10万円~800万円 |
WEB完結 | 可能 |
審査時間 | 最短当日(※) |
※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。
アイフル
「アイフル」は、短期間で返済するという予定を立てている方におすすめの大手消費者金融です。
その理由は、初回利用者を対象とした30日間の無利息期間があるからです。
契約した翌日から30日間は利息0円でお金を借りられるため、短期間での借入なら一切の負担がありません。
特に、「給料日までの繋ぎ」「1、2万円だけ借りたい」「ボーナスが入る予定」といった返済できるという明確な根拠がある方なら上手に活用できるでしょう。
ちなみに、アイフルの審査時間は最短18分(※)とスピーディーです。
午前中に申し込めば同日の午後には現金を手にできる見込みがあるので、急ぎの方もアイフルに頼ってみてください。
実質年利 | 3.0%~18.0% |
借り入れ限度額 | 800万円(※1) |
審査時間 | 最短18分(※) |
WEB完結 | 可能 |
※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。
※1:ご利用限度額50万円超、または他社を含めた借り入れ金額が100万円超の場合は源泉徴収票など収入を証明するものが必要です。
SMBCモビット
「SMBCモビット」は、全ての手続きをパソコン・スマホで完結させたい方におすすめの大手消費者金融です。
WEB完結申込と呼ばれる手続きが用意されており、書類提出がネット上でできたり、契約もオンライン上でできたりと利便性に優れています。
また、最大の特徴はWEB完結申込の利用によって原則として電話なしで契約できる点です。
自宅はもちろん職場にも電話がかかってくる心配がないので、周囲に内緒でお金を借りるには最適なサービスとなっています。
ちなみに、利息の返済200円ごとに1Vポイントが貯まります。
貯めたポイントは1ポイント1円として返済に充てられるので、日頃からVポイントを貯めている方もSMBCモビットの詳細をチェックしてみてください。
実質年利 | 3.0%~18.0% |
借入限度額 | 800万円 |
審査時間 | 最短即日(※) |
WEB完結 | 可能 |
※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。
まとめ
「プロミス」では、以下3つの内いずれかに該当している場合に限り、源泉徴収票等の収入証明書の提出を求められます。
- プロミスでの利用限度額が50万円以上
- 他社も含めた借入が総額100万円以上
- 最後に提出した収入証明書類の発行日から3年以上が経過
そして、「収入証明書類ご提出のお願い」を無視し続けると、新規契約ができなかったり、契約が解除となり一括返済を求められたりする恐れがあります。
提出を求められたら避けられないので、速やかに送付するようにしてください。
また、どうしても収入証明書を出したくない場合は、希望額を50万円にしましょう。
50万円以下なら、プロミスはもちろん他社のカードローンでも、収入証明書なしでお金を借りられます。
借入先 | 実質年利 | 限度額 | 審査時間 |
セブン銀行カードローン | 12.0%~15.0% | 300万円 | 最短即日 |
三井住友銀行カードローン | 1.5%~14.5% | 800万円 | 最短当日 |
アイフル | 3.0%~18.0% | 800万円 | 最短18分 |
SMBCモビット | 3.0%~18.0% | 800万円 | 最短即日 |
※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合があります。