【最新版】みずほ銀行カードローンの審査は甘い?審査基準や口コミ検証!落ちる原因とは?

「みずほ銀行カードローンはメガバンクだから審査が厳しいのでは?」
「審査に通過しやすくなるポイントはある?」
みずほ銀行カードローンについて、このようなお悩みを抱えていませんか?

カードローンは、審査に通らないとお金を借りられませんから、審査難易度は気になるところ。「審査が甘いといいな」と考える方も多いでしょう。

そこで本記事では、みずほ銀行カードローンの審査基準や口コミ評判、審査落ちの原因から、通過しやすくなるポイントなどを解説していきます。

《審査通過率の高いカードローンならこちら》

審査時間上限金額実質年利
SMBCモビット最短30分800万円3.00%~18.00%
プロミス最短3分500万円4.5%~17.8%
※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。

みずほ銀行カードローンの審査は甘い?審査基準をチェック

結論からお伝えすると、みずほ銀行カードローンの審査は、甘くはありません。どちらかというと通過ハードルは高めです。

銀行カードローンは低金利がゆえに、個人への融資の利益率は低く、銀行側もリスクを冒してまで積極的に顧客を確保しようとは思っていません。

そのため、審査基準ギリギリの人を無理に通す甘さなどは期待できないでしょう。

そもそもカードローンの審査は、法律で義務付けられているもので、返済能力を超えた過剰貸付は禁止されています。

みずほ銀行の審査基準を満たさなければ、審査に通過することはありません。

《みずほ銀行カードローンの概要》

限度額10万〜800万円
借入金利金利年2.0%~14.0%
住宅ローンをご契約中のお客さま限定金利年1.5%~13.5%
審査時間最短翌営業日
担保・保証人不要
返済方式残高スライド方式
対応コンビニセブンイレブン、イーネット、ローソン、ファミリーマート
申込条件契約時の年齢が満20歳以上満66歳未満の方安定かつ継続した収入の見込める方保証会社の保証を受けられる方
※外国人のお客さまは永住許可を受けている方が対象です。
※審査の結果によってはご利用いただけない場合があります。

※みずほ銀行カードローンは計画的にご利用ください。

審査基準について

みずほ銀行含め、カードローンの審査基準は公開されていないため、内容を知ることはできません。しかし、口コミや過去の事例から推測することはできます。

カードローンの審査では、返済能力があるかどうかが重要なポイントです。みずほ銀行の貸付条件にも下記のように記載されています。

画像:みずほ銀行

まずは上記の利用条件を満たさなければ、審査に通ることはないでしょう。

この利用条件をよく見ると、審査に通るためには、「返済能力がある」かどうかが鍵であることがわかります。

例えば、「年齢が満20歳以上満66歳未満の方」に設定されているのは、20歳以下では収入を得ている人が少なく不安定と考えているためです。

また、66歳以上は退職して年金暮らしとなっている傾向があるのと、病気のリスクが高くなるので、継続した返済ができる可能性が低いとみられてしまいます。

利用条件に「安定かつ継続した収入の見込める方」とあるのは、無職で安定した収入のない人では、返済することができないからです。

審査で見られるのは下記の3つ

「カードローンの審査では返済能力が必要」と言われても、具体的に何を示せば返済能力があることになるのか、わかりませんよね。

みずほ銀行カードローンの審査では、下記の3つの項目が重要視されます。

  • 収入の安定性
  • 信用情報の内容
  • 他社の借入状況

上述した通り、安定した収入を得ていることは不可欠です。次に、信用情報の内容では、過去に延滞や滞納などを起こしていないかチェックされます。

延滞や滞納がある人に貸付すると、また同じことを繰り返す可能性が高いため、信用がありません。また、他社の借入が多い場合も「多重債務」「貸倒れ」を懸念され、審査に落ちてしまいます。

審査に通るのは、上記の3項目に問題のない人です。1つでも問題があれば、落ちてしまうでしょう。

みずほ銀行カードローンの審査に関する口コミ検証

みずほ銀行カードローンの審査について、口コミをチェックしていきましょう。

審査難易度は標準

みずほ銀行のカードローン審査に対して、審査難易度は標準との声がありました。

みずほ銀行がチェックするのは「返済能力」ですから、特別高い年収やステータスは必要ありません。

アルバイトやパートでも、安定した収入があれば申し込み可能です。しかし、安定性でいうと、正規雇用の社会保険保持者が高評価になります。

パートでも借りられた

上述した通り、正社員や公務員などは安定性が高いと判断され、パートやアルバイトは不安定と見られがちです。

しかしパートだからといって借入できないわけではありません。

上記のようにパートでも、初回30万円の融資がおりています。パートでも「勤続年数が長い」「他社の借入額が少ない」という場合は、審査に通りやすくなります。

審査スピードが早かった

銀行カードローンといえば、消費者金融に比べて審査が遅いイメージがあります。

しかしみずほ銀行のカードローン審査の口コミでは、審査が早かったとの声が多く見られます。

銀行カードローンは、申し込み内容を警視庁のデータベースに照会する必要があるため、即日融資はできません。しかし、口コミのようにスムーズに進むケースもあるため、お急ぎの方は、みずほ銀行に相談してみるといいでしょう。

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落ちた口コミもある

当然ですが、みずほ銀行カードローン審査に落ちた口コミもあります。

審査がある以上、誰でも通るわけではありませんので、申し込み資格や上述した審査で重要視される項目をチェックして、条件を満たしているか確認してみましょう。

また、次項でみずほ銀行カードローンの審査に落ちる原因を解説していきますので、当てはまるものがないかチェックしてみてください。

みずほ銀行カードローンの審査は甘くない!落ちる原因とは?

みずほ銀行カードローン審査に落ちる、よくある原因を解説します。

  • 収入が低い・安定していない
  • 属性がよくない
  • 他社の借入が多い
  • 他社の返済状況が悪く信用情報に傷がある

収入が低い・安定していない

収入が安定せず、アルバイトやパートで年収が著しく低い場合は、返済能力が低いとみなされます。

借入希望額が100万円で、年収200万円では、どう考えても無理がありますよね。みずほ銀行では計画的な利用を推奨していますから、返済で生活が困難になるような状態では借入できません。

属性がよくない

属性がよくないとは、上述した「年収が低い」に加え、下記のような状態を指します。

  • 勤続年数が短い(2年未満)
  • 自営業で3年分の確定申告書を提出できない
  • 非正規雇用
  • 持ち家ではない
  • 独身で一人暮らし
  • 勤務先の会社の経営状況が悪い
  • 危険を伴う仕事

これらは一部ですが、よくないと判断される属性が積み重なると審査に落ちやすくなります。

他社の借入が多い

他社で多くの借入をしていると、審査通過のハードルは上がります。

目安は年収の3分の1以下。これ以上借入をしていると、「返済困難」「貸倒リスクあり」と見なされ、懸念されてしまうでしょう。

他社の借入が多いとそれだけ返済額も上がりますので、生活も苦しくなります。すでに多くの借入をしている場合は、新規の申し込みではなくおまとめローンなどで、借金を減らすことを考えましょう。

【関連記事】おまとめローン600万成功!絶対に通るのはどこ?どこも通らない時の対処法

他社の返済状況が悪く信用情報に傷がある

他社の返済に長期で遅れ、延滞などの情報が信用情報に記録されていたら、審査に通りません。先述しましたが、信用情報に傷がある状態は、「返済能力が低い」と判断されます。

信用情報は、各信用情報機関(CICJICC全国銀行個人信用情報センター)で開示請求できますので、不安な方は一度確認しておいた方がいいでしょう。

みずほ銀行カードローンの審査時間や返済額を解説

みずほ銀行カードローンの審査時間は、最短翌営業日です。

しかし、審査の状況によっては1週間ほどかかる場合もあります。審査に通過し、契約が済めば、審査結果通知の翌営業日には借入可能となるでしょう。

審査時間は個人差がありますので、一概にはいえません。また、口座を開設しているかどうかでも審査時間は変わります。

みずほ銀行の返済額

みずほ銀行の返済額は、2012年7月31日以降に契約の締結をした場合下記のようになります。

毎月10日のご利用残高毎月の返済額
2千円未満毎月10日現在の利用残高
2千円以上〜20万円以下2千円
20万円超〜40万円以下4千円
40万円超利用残高が20万円ますごとに2千円追加

参考:みずほ銀行カードローン

《みずほ銀行カードローン50万円限度額のうち30万円を借入金利14%で借りた場合》

返済回数返済額の総額利息額の合計
156回536,169円236,169円

毎月の最低返済額は、約8,000円〜となり、残高に合わせて低くなります。しかし、最低返済額だけを返し続けると、上記表のように利息が高くなるため注意が必要です。

利息負担を軽減するため、繰上げ返済などを利用し、毎月の返済額を上げることも考えましょう。計画的な利用を心がけると、安心です。

「50万円借りると利息はいくら?」「20万円借りた場合の毎月の返済額は?」など、不安な方はみずほ銀行が提供している「返済シミュレーション」で確認してみましょう。

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みずほ銀行カードローンの審査に通過しやすくなるポイント

みずほ銀行カードローンの審査に通りやすくなるポイントは下記の3つです。

  • 安定した収入を確保する
  • 年収の3分の1以上の金額を借りない
  • 他社の返済に遅れない
  • 勤続年数は1〜2年経ってから
  • 信用情報に傷がある人は消えるまでまつ
  • 同時に他社のカードローンに申し込まない

まずは、安定した収入を確保すること。勤続年数は1年以上、理想は2年以上です。

また借入金額は他社も含め、年収の3分の1を超えないことがポイントです。銀行カードローンは、過剰貸付を抑制しています。返済能力を超える貸付は、貸倒リスクが高くなるため、行いません。

他社の借入が多い方は、返済して減らすなど対策が必要です。

半年以内に3社以上のカードローンに申し込んでいる、又は、みずほ銀行と他社を同時申し込みしている方も要注意。多重債務の恐れありと懸念されてしまうため、申し込みは1社ずつ行いましょう。

即日・短期借入なら消費者金融カードローンがおすすめ

みずほ銀行のカードローンを検討中で、「即日借入したい」「短期間だけ借りたい」と考える方もいるでしょう。そんなときは、下記でご紹介する消費者金融カードローンがおすすめです。

先述したとおり、銀行カードローンは審査に時間がかかります。しかし消費者金融カードローンなら即日融資が可能です。

プロミス

CMなどで知名度抜群の「プロミス」は、SMBCグループが運営する消費者金融です。

プロミスの特徴は、30日間無金利サービスがあること。しかも借入日の翌日から30日間金利無料です。短期で返済する方は、金利がかからないため、おすすめです。

さらに、金利は大手消費者金融の中で一番低い年17.8%。少しでも低めの金利を選びたい方にも向いています。

審査時間はわずか3分。2時間ほどで借入できるようになります。

実質年利4.5%~17.8% 
借り入れ限度額1〜500万円
融資までの期間最短即日融資(※)
WEB完結可能

※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。

【プロミス】平日14時までに契約完了で<当日振込>

SMBCモビット:WEB完結なら電話連絡なし

モビット

SMBCグループが提供するカードローン「SMBCモビット」は、審査スピードが早くWEB完結で電話連絡なしの手軽さが魅力です。在籍確認を書類で行うため、契約までスムーズに進みます。

※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。

少ない入力項目で簡易審査結果表示する「10秒簡易審査」を試すだけで借入可能かわかります。(※借入を保証するものではありません。)

また返済ごとにTポイントが貯まるなど、独自サービスにも定評があります。

実質年利3.0%~18.0% 
借り入れ限度額800万円
融資までの期間最短即日融資(※)

※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。

はじめてのローンはSMBCモビットへ!

まとめ

みずほ銀行カードローンは、メガバンクの安心感と審査スピードに定評のあるカードローンです。

審査は甘くはありませんが、安定した収入があり、信用情報に傷がなく、他社借入が多くなければ、通過する可能性があります。本記事で解説した、属性でポイントが高ければ、より通過率は上がるでしょう。

とはいえ、一番大切なことは、収入と返済のバランスが取れていることです。まずはいくら借りるといくらの利息になるのか、みずほ銀行の返済シミュレーションを活用して返済計画を立てましょう。
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この記事を書いた人

マネ子

ファクタリング・金融系の発信をするWEBライターです。お金にまつわる情報をWEBメディアで執筆しています。

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