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「イオン銀行の金利は本当にお得?」「審査がゆるいって本当?」「毎月の返済額はいくらになる?」
イオン銀行カードローンの利用を検討している方の中には、このような不安や疑問を感じている方も多いのではないでしょうか。
確かに、公式サイトを見るだけでは、実際の使い勝手や審査基準まではわかりません。
そこでこの記事では、イオン銀行カードローンの金利や審査、毎月の返済額など、利用前に知っておきたいポイントを実際の口コミをもとに詳しく解説します。
>>低金利で審査スピードの早いカードローンならセブン銀行カードローン
まず結論|イオン銀行カードローンの金利は低め
イオン銀行カードローンの金利は、年3.8%〜13.8%。下表のように、借入限度額によって変動します。他の銀行系カードローンと比べても、やや低めの水準です。金利の面では、十分に魅力的な選択肢と言えるでしょう。
<イオン銀行カードローンの金利>
借入限度額 | 金利 |
10万円〜90万円 | 11.80%〜13.80% |
100万円〜190万円 | 8.80%〜13.80% |
200万円〜290万円 | 5.80%〜11.80% |
300万円〜390万円 | 4.80%〜8.80% |
400万円〜490万円 | 3.80%〜8.80% |
500万円〜590万円 | 3.80%〜7.80% |
600万円〜790万円 | 3.80%〜5.80% |
800万 | 3.80% |
※2025年6月1日から2025年6月30日お借入れ分
ただし、そのメリットを感じられるのは、イオン銀行の口座を使っている人や、普段からイオン系列のサービスを利用している人。つまり、「イオン経済圏」にいる方にとって、特に相性の良いローン商品になっています。
①イオン銀行での取引実績が「信用情報」として評価される可能性がある
カードローンの審査では、「この人はちゃんと返済できるのか」という『信用力』が重視されます。
この点で、イオン銀行を日常的に使っている人は、一定のアドバンテージがあると言えます。
たとえば、
- 給与の振込口座として利用している
- 公共料金やイオンカードの引き落としに遅れがない
- 定期預金や投資信託の運用をしている
こうした取引の履歴は、銀行にとって「お金の管理がきちんとできているか」を判断する材料になります。
まったく取引のない新規の申し込み者と比べると、信用面でプラスに評価され、審査が通りやすくなる可能性があるのです。
②イオン銀行アプリの利便性
「イオン銀行通帳アプリ」を使えば、給与の振込状況やカードローンの返済スケジュールなど、日々のお金の管理がひとつの画面で完結します。
特に便利なのが、給与振込口座からそのままカードローンの返済ができる点。わざわざ資金を移動する必要がなく、うっかり支払いを忘れるリスクも減らせます。
これまでイオン銀行を実際に利用している人なら、残高や返済の確認がすぐできるので利便性が高く、手間がかかりません。
【返済額はいくら?】イオン銀行カードローンの返済シミュレーション
「イオン銀行カードローンで実際に借りたら、毎月いくら返せばいいのか」これは多くの方が気になるポイントです。イオン銀行カードローンでは、借入残高に応じて約定返済額が変わります。
「約定返済額」とは、カードローンやローン商品において契約(約定)で決められた、毎月必ず返済しなければならない金額のことです。
<返済について>
前月末日の貸越残高 | 約定返済額 |
5万円以下 | 1千円(ただし、約定返済日の貸越残高が1千円未満の場合は貸越残高全額とします。) |
5万円超10万円以下 | 2千円 |
10万円超40万円以下 | 5千円 |
40万円超250万円以下 | 50万円以下の場合、1万円。 以後、貸越残高が10万円増すごとに1千円を追加 |
250万円超350万円以下 | 3万5千円 |
350万円超 | 4万円 |
※ 2025年4月20日までにお取引開始のお客さまは、2025年6月の約定返済日からのご返済額となります。2025年5月末日に延滞されている場合、延滞が解消された翌月の約定返済日から新返済額が適用となります。
たとえば、50万円を借りた場合、月々の最低返済額は1万円。借入額が100万円の場合の返済額は、1万5千円となります。
返済シミュレーション表(10万円・30万円・50万円を借りた場合)
では、実際にイオン銀行カードローンで10万円・30万円・50万円を借りた場合、どのくらいの返済額になるのか見てみましょう。
ここでは、金利13.8%(上限金利)で借りた場合の一例を紹介します。毎月の返済額や返済回数、利息を含めた総返済額の目安を把握することで、無理のない借入計画を立てやすくなります。
<10万円借りた場合>
返済回数 | 毎月の返済額 | 総支払額 | 利息合計 |
12回 | 8,969円 | 107,628円 | 7,628円 |
24回 | 4,791円 | 114,984円 | 14,984円 |
36回 | 3,408円 | 122,688円 | 22,688円 |
48回 | 2,722円 | 130,656円 | 30,656円 |
<30万円借りた場合>
返済回数 | 毎月の返済額 | 総支払額 | 利息合計 |
12回 | 26,907円 | 322,884円 | 22,884円 |
24回 | 14,375円 | 345,000円 | 45,000円 |
36回 | 10,224円 | 368,064円 | 68,064円 |
48回 | 8,167円 | 392,016円 | 92,016円 |
60回 | 6,949円 | 416,940円 | 116,940円 |
<50万円借りた場合>
返済回数 | 毎月の返済額 | 総支払額 | 利息合計 |
12回 | 44,846円 | 538,152円 | 38,152円 |
24回 | 23,959円 | 575,016円 | 75,016円 |
36回 | 17,040円 | 613,440円 | 113,440円 |
48回 | 13,613円 | 653,424円 | 153,424円 |
60回 | 11,582円 | 694,920円 | 194,920円 |
このように、同じ金額を借りても返済期間が長くなるほど総返済額は増える傾向にあります。毎月の負担を軽くしたい場合は少額ずつの返済も可能ですが、そのぶん利息がかかりやすくなる点には注意が必要です。
一方で、無理のない範囲で返済額を多めに設定すれば、利息を抑えて早めに完済することも可能です。借入前に返済シミュレーションを行い、「毎月いくらなら無理なく返せそうか」「何ヶ月で返済できそうか」を具体的にイメージしておくことが大切です。
イオン銀行カードローンの審査は甘い?口コミから分かる本当の難易度と在籍確認
「イオン銀行は審査がゆるいって本当?」「銀行なのに通りやすい?」
ネット上では、イオン銀行カードローンの審査についてさまざまな声が飛び交っています。
実際に申し込んだ人の声を見てみると、「予想よりスムーズだった」という感想がある一方で、「思ったより厳しかった」といった声もあり、評価は分かれているのが実情です。
イオンカードの審査落ちたのが笑える^^;
— レア (@gNWPhFKdc9lzmXT) October 24, 2022
グループ会社に異動して期間が短いとか引っ越したばかりとかが影響してるのかもしれないけど?
2ヶ月前にイオン銀行の住宅ローンの仮審査は通ったのに、イオンカードは落ちるって謎じゃない?
滅多に行かないから良いんだけど、何か納得いかないな?
イオン銀行カードローンの審査基準は、安定した収入、年齢条件(20歳以上65歳未満)、信用情報の問題がないことが必須です。金利が低いため審査難易度は高めで、返済能力を厳しくチェックされます
— 万年多重債務 (@manentazyu) April 26, 2025
ただし結論としては、イオン銀行の審査基準は、他の銀行カードローンと比べて特別に甘いわけでも、厳しいわけでもなく、ほぼ同程度と考えてよいでしょう。
たとえば、「年収がそれほど高くなくても審査に通った」「他社では落ちたけれど、イオン銀行では借りられた」といった口コミも見かけますが、こうした声だけで「審査が甘い」と決めつけるのは適切ではありません。
むしろ、収入証明がきちんと提出されていることや、申込内容に整合性があることなど、基本的な要件が満たされていれば、スムーズに審査が通るケースもあるという印象です。
しかも、イオン銀行は審査の具体的な基準を公表していないため、「通りやすい」「落ちやすい」といった評価も一概には判断できません。最終的には、申込者それぞれの状況によって結果が分かれるのが現実です。
イオン銀行カードローンの在籍確認は電話で実施される
イオン銀行カードローンでは、審査の一環として在籍確認が行われます。方法は原則として勤務先への電話連絡です。
実際には、申込内容や状況によって電話がかからないケースもありますが、基本的には「あるもの」と考えておいた方が安心です。突然の連絡に戸惑わないためにも、あらかじめ心の準備をしておくのが良いでしょう。
在籍確認の電話は、銀行名を名乗らず担当者の「個人名」で、しかも「携帯電話」からかかってくるため、職場の人に銀行の確認だと気づかれにくい配慮がされています。
銀行カードローンで間口が広いのはセブン銀行カードローン
イオン銀行カードローンと同様に、WEB完結できるの「セブン銀行カードローン」。審査スピードが早く、専業主婦も申し込みできる配偶者貸付に対応するなど間口が広め。
アルバイトやパートの方でも利用可能です。借入や返済も全国のセブン銀行ATMから24時間いつでも利用OK。スマホアプリで残高確認や取引明細も簡単にチェックできるため、忙しい方でも管理しやすい点が魅力です。
金利は年15.0%と銀行系ではやや高めの設定ですが、その分、手続きの手軽さや利便性が際立っています。
「できるだけ早く・手軽に借りたい」「正社員ではないけれどローンを利用したい」といった方には、セブン銀行カードローンは検討する価値のある選択肢です。
実質年利 | 12.0%~15.0% |
限度額 | 10万円~300万円(初回は50万円まで) |
WEB完結 | 可能 |
審査時間 | 最短翌日(※) |
※申し込みの曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。
【重要】申込前に知るべきイオン銀行カードローンのデメリットと注意点
イオン銀行カードローンは、低金利が魅力ですが、イオン銀行の口座がない場合、審査・融資スピードが他のカードローンに比べて遅い点がデメリットです。
カードが郵送されてから借り入れできるため、最短5日程度かかります。
また、イオン銀行カードローンは銀行系ローンのため、消費者金融に比べると審査のハードルはやや高めとされています。
銀行は貸し倒れリスクを避ける傾向が強いため、収入や勤務状況など、一定の安定性が求められる傾向があります。
さらに、学生の利用ができない点にも注意が必要です。年齢や収入だけでなく、職業や生活状況も審査の対象となるため、申し込みの際は自身の条件が対象に含まれているかを事前に確認しておくと安心です。
審査スピードと利便性で選ぶなら大手消費者金融3社
急ぎで借りたい方には、銀行より大手消費者金融の方が向いています。
- 最短3分〜のスピード融資可能(※)
- 30日間無利息サービスあり(初回)
- 原則、在籍確認の電話なし
- 安定した収入があれば学生OK
このように、「早く・手軽に・バレずに借りたい」というニーズにしっかり応えてくれるのが、プロミス・アコム・アイフルなどの大手3社です。
プロミス

「消費者金融でも、なるべく利息をかけずに借りたい」と考える方には、「プロミス」が有力な選択肢です。
金利は年4.5%〜17.8%と、消費者金融の中では比較的控えめな設定。また、初めて利用する方なら、メールアドレスの登録とWeb明細の利用を条件に、最大30日間の無利息期間が用意されています。短期間で返済できる見込みがある方にとっては、実質的に「利息ゼロ」で使える可能性も。
さらに、申し込みから借入までの所要時間は最短3分(※状況により異なります)と非常にスピーディ。カードレスでの利用にも対応しており、自宅に書類やカードが届く心配もありません。
借入れのハードルを下げつつ、利息負担も抑えられます。
実質年利 | 4.5%~17.8% |
借入限度額 | 1万〜500万円 ※借入限度額は審査によって決定いたします |
融資までの期間 | 最短即日融資(※) |
WEB完結 | 可能 |
※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
アイフル
「誰にも知られず、利息もなるべく少なく済ませたい」そんな人にとって、「アイフル」は心強い選択肢のひとつです。
新規契約の方には、一定の条件を満たすことで30日間の無利息サービスが適用されます。返済期間が短めで済むなら、実質的に「利息ゼロ」で利用できることも。
また、カードレスでの契約に対応しており、書類の郵送なし・カードの発行なしで完結できるのもポイント。さらに、在籍確認の電話が原則行われないため、職場に借入のことを知られる心配も最小限に抑えられます。
スマホひとつで申込から返済まで操作でき、アプリのアイコンも複数のデザインから選べるため、スマホ画面からサービス内容がわかりにくいよう配慮されています。
手続きの手軽さとプライバシーへの配慮、どちらも重視したい方にぴったりのサービスです。
実質年利 | 3.0%~18.0% |
借入限度額 | 800万円(※1) |
融資までの期間 | 最短即日融資(※2) |
WEB完結 | 可能 |
※1:ご利用限度額50万円超、または他社を含めた借り入れ金額が100万円超の場合は源泉徴収票など収入を証明するものが必要です。
※2:お申込み時間や審査状況によりご希望にそえない場合があります。
※貸付条件※———————————————————————
■商号:アイフル株式会社
■登録番号:近畿財務局長(14)第00218号
■貸付利率:3.0%~18.0%(実質年率)
■遅延損害金:20.0%(実質年率)
■契約限度額または貸付金額:800万円以内(要審査)
■返済方式:借入後残高スライド元利定額リボルビング返済方式
■返済期間・回数:借入直後最長14年6ヶ月(1~151回)
■担保・連帯保証人:不要
アコム
アコムのカードローンは、「短期間だけお金を借りたい」方におすすめの選択肢。
初めてアコムを利用する方は、契約の翌日から最大30日間、利息が一切かからない無利息サービスの対象になります。この期間内に返済を終えれば、利息はゼロ。ちょっとした出費への対応なら、余計なコストを抑えられます。
通常の金利は年3.0%〜18.0%と業界標準ですが、無利息期間があることで、実際の負担はぐっと軽くなる設計です。
さらに、カードを発行せずに利用できる「カードレス」にも対応。スマホひとつで申し込み・借入・返済まで完結できるうえ、アプリ内で本人確認もスムーズに済ませられます。郵送物もないため、プライバシーが気になる方にも安心です。
「早く・簡単に・目立たず」借りたい人にとって、アコムはシンプルで使いやすい選択肢です。
実質年利 | 3.0%~18.0% |
借入限度額 | 1万~800万円(※1) |
融資までの期間 | 最短20分(※2) |
WEB完結 | 可能 |
※1:お借入総額によって収入証明書(源泉徴収票等)が必要な場合があります。
※2:お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
【まとめ】自分の目的に合ったカードローンを選んで賢く利用しよう
イオン銀行カードローンは、イオン銀行を日常的に使っている方や、イオンカードでの支払いが多い方にとっては、利便性が高くメリットを感じやすい商品です。
一方で、「とにかく早く借りたい」「店舗やATMでの利便性を重視したい」といった方には、別の選択肢のほうが合っている場合もあります。たとえば、
- スピード重視ならセブン銀行カードローン
- 利便性や柔軟な対応を求めるなら、プロミスなどの大手消費者金融のカードローン
このように、カードローンにはそれぞれの「強み」があり、万人にとっての正解はありません。本記事を参考に、自分にとっていちばん納得できるカードローンを選んでみてください。