アイフルは年収確認が必須|嘘をついたら借り入れできるのか解説

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アイフル」をはじめとするカードローンでは、必ず年収の確認があります。

当然、年収は借り入れの可否を決定するのに重要な要素なので、収入が原因で審査落ちするケースは珍しくありません。

そのため、中には「年収の確認を避けたい」「嘘をついて借り入れしたい」と考える方もいるでしょう。

そこで本記事では、アイフルの年収確認で嘘をついたらバレてしまうのか解説します。

また、年収いくらならアイフルで借り入れできるのかもお伝えするので、利用を検討している方はぜひチェックしてみてください。

実質年率3.0%~18.0%
借り入れ限度額800万円(※1)
審査時間最短18分(※)
WEB完結可能

※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。

※1:ご利用限度額50万円超、または他社を含めた借り入れ金額が100万円超の場合は源泉徴収票など収入を証明するものが必要です。

アイフルの貸付条件の詳細はこちらから

アイフルは年収確認ある?嘘をついたらバレるのか

冒頭でもお伝えした通り、アイフルでは必ず年収確認があります。

また、嘘をついてもバレるケースがあります。

ここでは、年収確認が必須の理由と嘘がバレるケースについて解説するので、参考にしてみてください。

  • アイフルは利用者の返済能力を調査する
  • 収入証明の提出を求められるケースがある

アイフルは利用者の返済能力を調査する

アイフルをはじめとする貸金業者は、利用者の返済能力の調査が法律で義務付けられています。

(返済能力の調査)

第十三条 貸金業者は、貸付けの契約を締結しようとする場合には、顧客等の収入又は収益その他の資力、信用、借入れの状況、返済計画その他の返済能力に関する事項を調査しなければならない。

引用:e-GOV法令検索「貸金業法|第十三条」

そのため、アイフルに申し込む際は自身の年収を記載する項目があります。

また、中には収入証明書の提出が求められるケースがあるので、その場合は嘘をついてもバレてしまいます。

収入証明の提出を求められるケースがある

アイフルでは、次の3つのいずれかに該当している方は収入証明書の提出が必要です。

①アイフルのご利用限度額が50万円超の場合

②アイフルのご利用限度額と他の貸金業者からのお借入れの合計額が100万円を超える場合

③前回収入証明書をご提出いただいてから3年以上経過している場合

引用:アイフル「収入証明書の提出は必要ですか?」

「給与証明書」や「源泉徴収票」といった書類を提出するため、年収で嘘をついても必ずバレてしまいます。

また、上記に該当していない場合でも、申告内容に疑わしい記載があると判断された場合は、突然収入証明書の提出を求められる恐れがあります。

これらの理由から、年収で嘘をついてもバレる可能性が高いというわけです。

嘘をついたとバレると、「この人は信用できない」と思われて審査で不利になります。

どうせバレるくらいなら、最初から正直に申告して誠実な人柄をアピールした方が良いでしょう。

アイフルの貸付条件の詳細はこちらから

アイフルはどのくらいの年収があれば借り入れできる?

アイフルの申込条件をみると、「定期的な収入と返済能力を有する方(※)」との記載があります。

つまり、年収がいくらならOKといった決まりはないというわけです。

では、定期的な収入とはどのような状態を意味するのでしょうか?

例えば、あなたの昨年の年収が1,000万円と多くても、今年の年収が200万円と少ない場合は、定期的な収入とは見なされず審査では不利です。

反対に、年収が300万円と少なくても、それが3年や5年にわたり継続していれば、今後も同じ収入が続くと判断されて、借り入れできる可能性が高いでしょう。

このように、アイフルでは「年収額+勤続年数」で判断しています。

そのため、年収が300万円に満たないアルバイトやパートの方であっても、アイフルが安定した収入だと判定すれば融資を受けられます。

ただし、限度額は年収額に影響を受けてしまいます。

※参考:アイフル「【消費者金融の審査が通らない方へ】審査の基準や内容、通らない理由まで解説」

借り入れ可能額は年収の3分の1まで

アイフルをはじめとする貸金業者が遵守する「貸金業法」には、利用者の借りすぎを防ぐためのルールが存在します。

その法律というのが「総量規制」です。

Q:総量規制とは何ですか?

A:借り過ぎ・貸し過ぎを防ぐために設けられた新しい規制です。具体的には、貸金業者からの借入残高が年収の3分の1を超える場合は、新たな借入れはできなくなる、という内容です。

例えば、年収300万円の方は、貸金業者から100万円までしか借りることができないということになります。

引用:金融庁「貸金業法Q&A」

アイフルから借りられる金額は年収の3分の1までです。

そのため、年収が低いと借り入れ可能額も下がるというわけです。

仮にあなたの年収が250万円だった場合は、最大83万円までしか借りられません。

また、総量規制は複数の借り入れの合計でチェックするため、すでに他社からの借り入れがある場合はさらにアイフルから借りられる金額は少なくなります。

このように、年収がいくら以上なければ融資を受けられないといったルールはありません。

しかし、年収が借りられる限度額に影響を及ぼすというのは事実なので、頭に入れておいてください。

アイフルの貸付条件の詳細はこちらから

アイフル以外で年収が低いアルバイトやパートでもOKのカードローン

アイフルは、アルバイトやパートであっても借り入れが可能です。

しかし、年収が低い非正規雇用者でも利用できるカードローンはアイフルだけではありません。

ここでは、アルバイトやパートの人でも利用できるカードローンを3つご紹介します。

  • セブン銀行
  • プロミス
  • SMBCモビット

セブン銀行

セブン銀行」は、アルバイトや個人事業主といった非正規労働者でも利用可能なカードローンを提供しています。

それだけでなく、自身に収入がない専業主婦の方であっても、配偶者の収入を証明すれば融資が受けられます。

また、申し込む際の障害になりやすい電話による在籍確認が原則としてありません。

「働き始めたばかりで職場に電話をかけてほしくない」「職場の同僚に内緒でお金を借りたい」という方でも安心して利用できます。

消費者金融ではなく銀行から融資を受けたいなら、ぜひセブン銀行のカードローンを検討してみてください。

実質年率12.0%~15.0%
限度額10万円~300万円(初回は50万円まで)
WEB完結可能
審査時間最短即日(※)

※申し込みの曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。

セブン銀行カードローンの詳細はこちらから

プロミス

プロミス」は、最短3分(※)で審査結果を通知してくれる対応力抜群のサービスを提供しています。

また、審査は平日・土日・祝日を問わず9時〜21時の間で行っています。

さらに、申込は24時間365日いつでもパソコン・スマホから可能。仕事や家事で忙しい方でも無理なく即日でお金を借りられます。

ちなみに、プロミスの実質年率は17.8%とアイフルより0.2%低い設定です。

同じ借り入れ額でもアイフルより利息の負担を抑えられるので、少しでも毎月の負担を軽くしたいならプロミスをおすすめします。

実質年率4.5%~17.8%
借入限度額1万円〜500万円
※借入限度額は審査によって決定いたします
融資までの期間最短即日融資(※1)
WEB完結可能

※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

※1申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。

プロミスの貸付条件の詳細はこちらから

SMBCモビット

モビット

SMBCモビット」は、WEB完結申込の利用で原則として電話なしで契約ができます。

自宅はもちろん職場にも電話がかかってこないため、家族や同僚に内緒でお金を借りたい方にはピッタリのカードローンです。

また、専用のアプリが用意されており、それを使えば「申し込み」「借り入れ」「返済」「残高確認」といった全ての手続きや管理がスマホ1台でできます。

家にいながら気軽にお金を借りたい方や、財布の中身を増やしたくない方は、SMBCモビットを利用してみると良いでしょう。

ちなみに、利息の返済200円ごとに1Vポイントが貯まり、1ポイント1円として返済に充てられるというサービスを展開しています。

日頃からVポイントを貯めている方ならお得にお金を借りられるので、上手に活用してみてください。

実質年率3.0%~18.0%
借入限度額800万円
審査時間最短即日(※)
WEB完結可能

※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。

SMBCモビットの詳細はこちらから

アイフルは年収の3分の1以上を借りれる?総量規制以上借りたいときは

前述の通り、アイフルは年収の3分の1を超える借り入れができません。

総量規制を超える借り入れを希望する方は、法律の対象外となっているサービス「おまとめローン」という選択肢もあります。

おまとめローンとは、その名の通り複数のローンを一本化して、利息の負担を減らしたり返済の手間を簡素化したりできるサービスです。

利用者の負担を軽くする目的で活用されているため、年収の3分の1を超える借り入れができます。

複数の借入れを一本化する、いわゆる「おまとめローン」は、法令が規定する一定の条件を満たせば、「顧客に一方的有利となる借換え」として総量規制の「例外貸付け」に該当し、貸金業者から年収の3分の1を超えて利用できる場合があります。

引用:日本貸金業協会「総量規制にかかわらず、お借入れできる貸付けの契約があります」

そこで最後は、総量規制を超えた借り入れができる金融機関を3つご紹介します。

  • 中央リテール
  • 首都圏キャッシング
  • デイリーキャッシング

中央リテール

中央リテール」は、おまとめローンに特化したサービスを展開している中小消費者金融です。

窓口にいる担当スタッフの方は、国家資格である「貸金業務取扱主任者」を取得しています。

プロの視点から、あなたに最適な借り入れプランを提案してくれるので、「借金で返済が辛い」「返せる気がしない」という方の助けとなってくれるでしょう。

また、実質年率は最大13.0%と大手消費者金融よりも低いため、ローンの一本化によって利息の負担を軽くできる可能性が非常に高くなっています。

複数の借り入れで困っている方は、中央リテールに頼ってみてください。

融資額最大500万円
実質年率10.95%~13.0%
融資までの期間最短1日
返済期間最長10年
返済回数最大120回
遅延損害金(年率)20.0%
担保・保証人不要

中央リテールの詳細はこちらから

首都圏キャッシング

首都圏キャッシングサービス」は、東京・千葉・埼玉・神奈川を対象にサービスを展開する中小消費者金融です。

地域密着型というだけあって、大手が融資を見送るような状況の方に寄り添った対応をしてくれます。

他社からの借り入れで負担が大きすぎる方に対しても、最適な借入プランがないか検討・提案してくれるでしょう。

また、担保・保証人は不要で、勤務先への電話連絡も原則として行っていません。

周囲に内緒で金銭問題を解決へと導くことができるので、家族や同僚に打ち明けられないお金の悩みは首都圏キャッシングに相談してみるといいでしょう。

融資額50万円〜800万円
実質年率7.3%〜15.0%
融資までの期間最短即日
返済期間30年以内
返済回数360回以内
遅延損害金(年率)20.0%
担保・保証人原則不要

首都圏キャッシングサービスの詳細はこちらから

デイリーキャッシング

デイリーキャッシング」は、融資まで最短1日という迅速な対応力が強みの中小消費者金融です。

朝一に申し込めば、翌日にはローンを一本化できる可能性があるので、1日でも早く金銭問題を解決したい方にはピッタリでしょう。

また、実質年率は8.5%〜14.5%と低めの設定です。

大手消費者金融から借りている場合は、デイリーキャッシングに借り換えることで、利息の負担を軽くできる見込みが高いでしょう。

融資額50万円~600万まで
実質年率8.5%~14.5%
融資までの期間最短1日
返済期間最長10年
返済回数12回~120回
遅延損害金(年率)20.0%
担保・保証人不要

デイリーキャッシングの詳細はこちらから

まとめ

アイフル」では、必ず年収確認が行われます。

また、嘘をついたとしても収入証明書の提出を求められれば簡単にバレてしまいます。

当然、嘘をついた人にお金を貸してくれる金融機関はないので、年収は必ず正直に申告するようにしてください。

ちなみに、アイフルをはじめとする金融機関では、年収の多さよりも安定性を重要視する傾向にあります。

そのため、年収が低いアルバイトやパートの方でも、継続した収入があれば融資を受けられる見込みがありますので、ぜひ検討してみてください。

借入先実質年率限度額審査時間
セブン銀行カードローン12.0%~15.0%300万円最短翌日
三井住友銀行カードローン1.5%~14.5%800万円最短当日
プロミス4.5%~17.8%1万円〜500万円最短3分
SMBCモビット3.0%~18.0%800万円最短即日

※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

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この記事を書いた人

マネ子

ファクタリング・金融系の発信をするWEBライターです。お金にまつわる情報をWEBメディアで執筆しています。

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