プロミスの利息計算方法!おかしい?何パーセント?一日ごとに増える?早く返済する方法。50万一括返済

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「返済しているはずなのにプロミスの借入残高がおかしい気がする」

「プロミスで少しでも利息を減らす方法はある?」

毎月返済しているのに、利息がおかしいと不安になりますよね。また、プロミスで借入を検討している人は、少しでも利息を減らしたいと考えるはず。

本記事では、プロミスで借入したときの計算方法や金利表、利息を減らす方法について紹介します。

ほかにも利息がお得な借入先を紹介しているので「借入したいけど利息が気になる」という人は、ぜひ参考にしてみてください。

【プロミス】利息がおかしい?何パーセント?一日ごとに増えるので注意!計算方法・金利表。30万・50万・100万

プロミスの利息は、利用日数分を返済していく日数計算方式です。利用日数が増えれば増えるほど利息も上がっていくため、おかしいと感じるのでしょう。

プロミスの利息は下記の計算方法で算出可能です。

利息=借入金額×金利÷365日×借入日数

上記の計算式に当てはめて、借入金額に対してどのくらい利息がかかるのかチェックしてみましょう。

ここからは、プロミスで30万円・50万円・100万円借入したときの利息と総支払額を見ていきましょう。

【30万円】金利上限(実質年率)は17.8%|利息・総支払額

実質年利17.8%で30万円借入したときの利息と総支払額は以下の通りです。

返済期間(回数)毎月の返済額利息総支払額
1年以内(12回)2万7,475円2万9,701円32万9,701円
2年以内(24回)1万4,948円5万8,746円35万8,746円
3年以内(36回)1万815円8万9,345円38万9,345円

【50万円】金利上限(実質年率)は17.8%|利息・総支払額

実質年利17.8%で50万円借入したときの利息と総支払額は以下の通りです。

返済期間(回数)毎月の返済額利息総支払額
1年以内(12回)4万5,792円4万9,503円54万9,503円
2年以内(24回)2万4,913円9万7,923円59万7,923円
3年以内(36回)1万8,026円14万8,918円64万8,918円

【100万円】金利上限(実質年率)は15.0%|利息・総支払額

実質年利15.0%で100万円借入したときの利息と総支払額は以下の通りです。

返済期間(回数)毎月の返済額利息総支払額
1年以内(12回)9万0,258円8万3,094円108万3,094円
3年以内(36回)3万4,665円24万7,934円124万7,934円
5年以内(60回)2万3,789円42万7,378円142万7,378円

プロミスの詳細はこちら

【プロミス】適用利率(実質年率)の確認方法

プロミスで借入したときの適用利率(実質年率)は、プロミスインターネット会員サービスから確認できます。また、プロミスコール(0120-24-0365)でも確認可能です。

ほかに不明点があるときは、プロミスコールで聞いてみるといいでしょう。受付時間は平日の9時〜18時なので、気を付けてください。

プロミスの詳細はこちら

【プロミス】早く返済する方法と利息を減らす方法

プロミスの利息を減らしたいときは、以下の3つの方法を試してみるといいでしょう。

  • 利用限度額を増額する
  • 金利の引き下げ交渉を行う
  • おまとめローンを活用する

利用限度額を増額する

先ほどの金利表を見るとわかる通り、借入金額次第では金利が下がります。

なぜなら、プロミスに限らず、利息制限法という法律によって借入金額に対する上限金利が定められているからです。

(利息の制限)
第一条 金銭を目的とする消費貸借における利息の契約は、その利息が次の各号に掲げる場合に応じ当該各号に定める利率により計算した金額を超えるときは、その超過部分について、無効とする。

一 元本の額が十万円未満の場合 年二割
二 元本の額が十万円以上百万円未満の場合 年一割八分
三 元本の額が百万円以上の場合 年一割五分

引用:利息制限法|e-GOV法令検索

利息制限法による上限金利は下表の通りです。

借入額上限金利
10万円未満年20.0%
10万円〜100万円未満年18.0%
100万円以上年15.0%

増額申請をして借入額を増やせば、金利を下げて利息を減らせる可能性があります。

利息制限法のラインに届くギリギリの金額を借りるより、多く借りた方がお得な場合があるのです。

とはいえ、最低返済額しか返せない場合は損になるので、気を付けてください

また、増額申請にも審査があるため、必ずしも利用できるとは限りません。選択肢の一つとして覚えておくといいでしょう。

金利の引き下げ交渉を行う

増額するのに抵抗がある人は、プロミスコール(0120-24-0365)にて金利の引き下げ交渉が可能です。

しかし、増額せずに金利だけを下げるのは、プロミスにとってはあまり嬉しくありません。

そのため、プロミスから信用されるような利用実績や収入の安定性が最低条件となるでしょう。

何よりも信頼されている優良客であることが大切なので、新規契約後すぐに交渉し応じてもらうのは困難と言えます。

プロミスを長く利用し、期日までにきっちり返済すること、他社借入金額が増えていないことも重要です。

信用される条件が揃っている人は、引き下げ交渉を試してみるといいでしょう。

おまとめローンを利用する

プロミスだけでなく、他社でも借入している場合は「おまとめローン」を利用すると利息を減らせる可能性があります。

おまとめローンとは、複数社から借入しているローンを一本化するものです。

プロミスのおまとめローンは、自動契約機かプロミスコール(0120-24-0365)でのみ受け付けています。

先述した通り、借入額が増えるほど金利も下がっていきます。そのため、複数の業者から少額借入するよりも、まとめることで金利を下げられる可能性があるのです。

しかし、増額申請と同様に審査がありますので、必ず利用できるとは限りません。

【おまとめローン関連記事】

おまとめローン300万の成功例|審査通りやすい銀行・アイフルなど

審査落ちないおまとめローン審査激甘はどこ?審査ゆるい必ず借りれるおまとめローン

【プロミス】初回30日間無利息サービスやほかの消費者金融よりも上限金利が低めでお得!特徴を紹介

プロミスは初めて借入する人に、30日間無利息サービスを提供しています(※)。初回借入日の翌日から30日間無利息になるので、その分お得に利用できるでしょう。

また、プロミスは上限金利が低いのも特徴です。大手消費者金融の多くが上限金利18.0%としているのに対し、プロミスは17.8%に設定しています。

0.2%と聞くと僅かに感じるかもしれませんが、借入金額が大きくなると利息の負担も増えてきます。

さらに、プロミスは最短3分で融資可能です(※)。原則24時間振込可能なので、土日や夜間でも必要なタイミングですぐに融資を受けられます。

来店不要でWEBやアプリから申込可能です。原則郵送物なし・カードレスで利用できるので、申込後の待ち時間もありません。

「少しでも利息が低いところで借入したい」「手間なく利用したい」人にプロミスはおすすめです。

プロミスの詳細はこちら

※初回30日間無利息サービス適用には、メールアドレス登録とWEB明細利用の登録が必要です。

利息がお得で使いやすい!プロミス以外のおすすめ借入先

プロミス以外にも利息がお得な借入先があります。おすすめは以下の2社です。

  • セブン銀行カードローン
  • アイフル

少しでも利息を抑えたいと考えている人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

借入先実質年利借入限度額WEB完結
セブン銀行カードローン12.0%~15.0%10~300万円(初回は50万円まで)可能
アイフル3.0%~18.0%800万円(※1)最短即日融資(※2)

※1:ご利用限度額50万円超、または他社を含めた借り入れ金額が100万円超の場合は源泉徴収票など収入を証明するものが必要です。
※2:お申込み時間や審査状況によりご希望にそえない場合があります。

①セブン銀行カードローン

セブン銀行カードローンは大手消費者金融に比べると低金利で、実質年利12.0%〜15.0%に設定しています。

初回の借入限度額は50万円までとなっており、満額借りたときの実質年利は15.0%です。

セブン銀行カードローンを利用するためには、セブン銀行口座を開設する必要がありますが、開設は最短10分で完了します。

セブン銀行カードローンの利用を検討している人は、先に口座開設だけでもしておくと、スムーズに借入手続きができるでしょう。

実質年利12.0%~15.0%
借入限度額10~300万円(初回は50万円まで)
WEB完結可能

セブン銀行カードローンの詳細はこちら

②アイフル

アイフルでは、契約日の翌日から30日間無利息となる「最大30日間利息0円サービス」を提供しています。契約後すぐに借入する人はお得に利用できるでしょう。

このサービスが適用されるには以下2点が条件になるので、借入前にチェックしてみてください。

また、アイフルは最短18分で借入可能です(※)。最短で審査や融資を受けたいときはWEB申込がおすすめ。

来店不要で申込から返済まで全てスマホで完結できるので、気軽に利用できます。

実質年利3.0%~18.0%
借入限度額800万円(※1)
融資までの期間最短即日融資(※2)

※1:ご利用限度額50万円超、または他社を含めた借り入れ金額が100万円超の場合は源泉徴収票など収入を証明するものが必要です。
※2:お申込み時間や審査状況によりご希望にそえない場合があります。

アイフルの貸付条件・詳細はこちら

まとめ

プロミスは利用日数が多ければ多いほど、利息も増えます。利息を少しでも減らすなら、早めの返済を心がけましょう。

また、増額申請・金利の引き下げ交渉・おまとめローンの利用などにより、利息を減らせる可能性があります。

プロミスでは初回借入の翌日から30日間無利息サービスを提供していたり、ほかの消費者金融より上限金利が低めだったりと、利息がお得な業者です(※1)。

【お得に利用するならプロミス】

実質年利4.5%~17.8%
融資までの期間最短即日融資(※2)
WEB完結可能

※1:初回30日間無利息サービス適用には、メールアドレス登録とWEB明細利用の登録が必要です。
※2:申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。

プロミスの詳細はこちら

また、プロミス以外にも利息がお得な借入先があるので、プロミスと合わせてぜひ検討してみてください。

【利息がお得で便利な借入先】

借入先実質年利
セブン銀行カードローン12.0%~15.0%
アイフル3.0%~18.0%

アイフルの貸付条件・詳細はこちら

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この記事を書いた人

マネ子

ファクタリング・金融系の発信をするWEBライターです。お金にまつわる情報をWEBメディアで執筆しています。

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