PayPay銀行カードローンの本審査時間はどれくらい?仮審査は通ったのに結果が来ない理由や審査が厳しいという口コミも紹介

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「PayPay銀行カードローン」は、本審査と仮審査にわかれているため、「本審査は時間がかかりそう……」と思う方も多いでしょう。

確かに、事前に本審査の時間を把握しておかないと、「まだ結果が来ない……」「お金が間に合わない……」と不安な日々を過ごす羽目になりますよね。

そこで本記事では、PayPay銀行カードローンの本審査にかかる時間について解説します。

審査結果のメールが来ない理由と対処法や、審査の厳しさに関する口コミもご紹介していくので、ぜひ気になる方は最後までご覧ください。

PayPay銀行カードローンの本審査時間は?審査結果メールが来ない理由と対処法

PayPay銀行カードローンは、仮審査と本審査の2段階にわかれています。

それぞれの所要時間を把握しておけば、お金が必要な日から逆算して最適なタイミングで申し込めます。

そこで最初は、PayPay銀行カードローンの仮審査と本審査の時間を見ていきましょう。

審査結果が来ない理由と対処法についてもお伝えするので、ぜひ参考にしてみてください。

  • 仮審査・本審査の所要時間
  • 審査結果が来ない理由
  • 審査結果が来ない時の対処法

仮審査・本審査の所要時間

仮審査と本審査の所要時間は以下の通りです。

審査所要時間
仮審査最短60分(※)
本審査最短当日(※)

※申込内容や審査の混雑状況によって長くなる可能性がある

上記はあくまで目安であり、さまざまな理由によって予定よりも時間がかかる可能性があります。

この事実については、PayPay銀行の公式サイトにも明記してあります。

Q:【カードローン】審査にはどのくらいかかりますか。

A:本審査結果は最短当日となります。ただし、審査状況や書類の提出状況によってお時間がかかる場合がございます。

引用:PayPay銀行

PayPay銀行カードローンを利用する際は、上記の所要時間に加えて、時間がかかってしまうケースについて理解しておきましょう。

審査結果が来ない理由

PayPay銀行カードローンでは、次のような理由によって「審査結果が来ない……」という状況に陥ります。

原因詳細
審査が混み合っている申し込みが集中する時期(給料日前や連休前など)は、審査に時間がかかる。
申込内容に不備がある住所や勤務先情報の入力内容に誤りがあると審査がストップするケースがある。
本人確認書類の提出遅れ書類のアップロードが遅れた、または不鮮明だった場合は確認に時間がかかる。
在籍確認が取れない在籍確認が完了しないと審査が進まないため時間がかかる。
審査に時間がかかる属性「他社借入が多い」「勤続年数が短い」といった場合は慎重な審査が必要になり時間がかかる。

このように、さまざまな理由によって審査がストップしてしまいます。

もちろん、審査時間の早い・遅いによって合否が決まるわけではありません。

しかし、申込内容の不備等のトラブルは、あなたの信用を落とす原因に繋がるのも事実です。

PayPay銀行カードローンを利用する際は、以上の点を意識したうえで申し込みましょう。

審査結果が来ない時の対処法

仮審査や本審査の所要時間を大幅に過ぎても審査結果が来ない場合は、以下の方法を試してください。

  1. 申込完了メールの確認
    申込時に届く「申込完了メール」が届いているかを確認しましょう。届いていない場合は申し込みが完了していない可能性があります。
  2. 迷惑メールフォルダをチェック
    「PayPay銀行」からのメールが迷惑メールに振り分けられていないか、各フォルダを確認してみてください。
  3. マイページで状況を確認
    PayPay銀行の会員ページにログインすれば、審査状況が表示されている場合があるのでチェックしましょう。
  4. カスタマーセンターに問い合わせ
    申し込みから1週間以上経過しても連絡がない場合は、PayPay銀行のカスタマーセンターに問い合わせましょう。

カスタマーセンターへの連絡方法は「チャット」と「電話」の2つが用意されています。

ただし、チャットは混雑中や営業時間外には利用できないので、確実に問い合わせたいなら以下の電話番号に連絡しましょう。

コンシューマーローンセンター
0120-321-217(通話料無料)
03-4376-8509(通話料有料)
営業時間:平日9時~17時休業日:土曜日・日曜日・祝日、12月31日~1月3日

「仮審査は通ったのに本審査落ちた」PayPay銀行カードローンの審査は厳しい?口コミの真相

PayPay銀行カードローンは銀行融資なので、「審査が厳しいのでは?」と不安に感じている方も多いでしょう。

では、本当にPayPay銀行カードローンの審査は厳しいのか、実際に利用した方の口コミを参考に解説します。

仮審査に通って本審査で落ちる可能性についてもお伝えしていくので、「本審査が不安……」という方は参考にしてみてください。

  • 5年前に債務整理を経験したけど審査に通った
  • プロミスが審査しているから厳しくない
  • 仮審査がOKなら本審査も通る可能性が高い

5年前に債務整理を経験したけど審査に通った

最初にご紹介するのは、5年前に債務整理の経験がある方の投稿です。

paypay銀行カードローンの仮審査に通過してしまいました・・・

信用情報開示はしていませんが、5年前に債務整理経験ありです。

保証会社がSMBCなので債務整理対象だったのに何故でしょうかね?

追記:先ほど本審査通過メールが届きました。事故履歴が消えていたのかもしれません。

引用:Yahoo知恵袋

一般的に、債務整理を行うと「信用情報」が事故情報扱いとなり、ローンやクレジットカードの審査で不利になると言われています。

しかし、「事故情報扱いの人=融資してはならない」という法律はありません。

また、金融事故の記録が永遠に残るわけでもないのです。

金融事故掲載期間
長期延滞5年
代位弁済5年
契約解除5年
債務整理5年~10年

そのため、「事故情報は残っているが今は返済能力に問題がない」または「掲載期間を終えて記録が削除されている」という場合は審査に通る可能性があります。

投稿者の方は、債務整理を経験したのが5年前と記載しているので、おそらく事故情報が削除されたため審査に通ったのでしょう。

このように、過去に金融トラブルがあっても状況次第では審査通過が可能です。

プロミスが審査しているから厳しくない

銀行融資に通るか否かは、保証会社によって決まると言われています。

続いての口コミは、PayPay銀行カードローンの保証会社に関する投稿です。

Q:PayPay銀行のカードローンの仮審査に通過したら本審査も通りますか?

本審査落ちもありますか?

A:ようはプロミスが審査してますから大丈夫です

引用:Yahoo知恵袋

そもそも、銀行の多くは個人向け融資に関するノウハウを持っていないため、大手消費者金融と提携しています。

PayPay銀行カードローンに関しては、「プロミス」を提供している「SMBCコンシューマーファイナンス株式会社」を保証会社としています。

つまり、プロミスの審査基準を満たしていれば、PayPay銀行カードローンの審査にも通る可能性が高いというわけです。

ただし、PayPay銀行が全く審査に関わらないわけではないため、やはり大手消費者金融よりは否決される割合が多くなります。

仮審査がOKなら本審査も通る可能性が高い

PayPay銀行カードローンが気になっている方の中には、「仮審査に通っても本審査で落ちそう……」と心配している方がいるでしょう。

しかし、口コミを見る限り、仮審査がOKなら本審査も通る可能性が高いと言えます。

Q:PayPay銀行にカードローン申し込み仮審査が通りました、本審査で落ちる事が有りますか?

A:ざっくり言えば、

仮審査→契約(融資)出来るか判断

本審査→借入上限額や金利などを決める

ってところかと。

仮審査通って本審査で落ちることもあり得ますが、可能性は低いと思われます。

引用:Yahoo知恵袋

そもそも、仮審査と本審査には明確な役割の違いがあります。

仮審査では、主に申込者の年収や勤務先、他社からの借入状況などをもとに、融資が可能かどうかの大まかな判断が行われます。

一方の本審査では、信用情報機関への照会や本人確認書類のチェック、勤務先への在籍確認といった、より詳細な確認が行われるのが一般的です。

そのため、「仮審査OK=本審査も通る」わけではありません。

とはいえ、実際には仮審査を通過した時点で、基本的な条件はクリアしていると見なされます。

実際、口コミを調べた結果「仮審査に通って本審査で落ちた」というケースは見つかりませんでした。

虚偽申告や在籍確認が取れないといったトラブルがない限り、本審査もスムーズに進むと考えて良いでしょう。

PayPay銀行カードローンの在籍確認は電話必須|勤務先にバレる?

PayPay銀行カードローンでは、「電話による在籍確認が行われる」と公式サイトに明記してあります。

カードローンをお申し込みいただきますと、当社へお届けのご勤務先に在籍されているかを確認するため、お電話をさせていただきます。その他にも、ご提出書類の内容をご確認させていただく場合やご融資の内容をご説明させていただくために、お届けいただいたご勤務先や携帯電話にもご連絡する場合がございます。

ご本人さま以外が電話に出た場合でも、カードローンに関するお電話であることは、わからないよう配慮いたします。また、お客さまのお申込情報をお伝えすることはございません。

引用:PayPay銀行「カードローン|よくある質問」

もちろんPayPay銀行側は、利用者のプライバシー侵害が目的で電話をかけるわけではありません。

そのため、あなた以外の人が電話に出ても、カードローンの利用だとバレる伝え方はしません。

とはいっても、電話がかかってくるだけで「同僚に怪しまれる……」「『あの電話なに?』と聞かれるのか困る……」という方は多いでしょう。

その場合は、事前に「クレジットカードの審査で電話がかかってくる」「口座開設で電話確認が必要」といった言い訳を伝えておくのがおすすめです。

即日融資対応!最短3分!審査時間が早いカードローンならここ

PayPay銀行カードローンは、仮審査が最短60分で本審査が最短当日という審査時間です。

あくまで最短であり、審査状況や混雑状況次第では、さらに時間がかかってしまいます。

そのため、「1日でも早くお金を手に入れたい」と考えている方には適さないと言えるでしょう。

そこで続いては、急ぎの方におすすめのカードローンを3つご紹介します。

  • プロミス
  • セブン銀行カードローン
  • アイフル

プロミス

最短3分(※)という短時間で審査結果が通知されるのが「プロミス」です。

WEB完結申込にも対応しているため、郵送物のやり取りや店舗に足を運ぶ必要はありません。

自宅や外出先からパソコン・スマホを使って気軽に申し込めます。

カードレスやクラウドサインにも対応しているため、契約したら即日でお金を借りられるのも魅力です。

全国に設置されたコンビニATMを使って原則24時間365日いつでも融資を受けられるので、契約しておけば「お金がやばい……」と焦る心配はなくなります。

初回利用者を対象とした30日間の無利息サービスもあるので、はじめてプロミスを利用する方は有効活用しましょう。

実質年利4.5%~17.8%
借入限度額1万〜500万円
※借入限度額は審査によって決定いたします
融資までの期間最短即日融資(※)
WEB完結可能

※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

プロミスの詳細はこちら

セブン銀行カードローン

原則として、郵送物と電話によるやり取りなしで契約できるのが「セブン銀行カードローン」です。

手間と時間のかかる工程を省略できるので、その分スピーディーに契約まで進めます。

さらに、正社員や公務員のみを利用対象者とする銀行が多い中、セブン銀行カードローンは以下のような属性の方でも申し込めます。

  • 非正規労働者(派遣社員・契約社員・パート・アルバイト)
  • 個人事業主(自営業・フリーランス)
  • 専業主婦(配偶者の収入証明が必要)

「アルバイトだから銀行融資は無理……」「旦那の給料だけでは生活が苦しい……」という方でも、セブン銀行カードローンなら無理なく利用できるでしょう。

ちなみに、契約後は全国にあるセブン銀行ATMから昼夜を問わず融資を受けられます。

契約だけしてお金は借りなくてもOKなので、「給料日までの生活費がやばい」「急な支払いが来た」といった事態に陥りやすい方は、準備だけでも済ませておきましょう。

実質年利12.0%~15.0%
借入限度額10万円~300万円(初回は50万円まで)
融資までの期間最短翌日
WEB完結可能

セブン銀行カードローンの詳細はこちらから

アイフル

審査時間が最短18分(※2)と業界最速水準を誇るのが「アイフル」です。

しかも、営業時間は土日祝日を含めて9時〜21時と長いので、「カレンダー通りの休みで平日は手続きできない」という方でも休日にゆっくり申し込めます。

最短即日融資(※2)にも対応しているので、急ぎの方は余裕を持って20時まで申し込みを済ませると良いでしょう。

ちなみに、契約後はローンカードなしで利用でき、原則として24時間いつでも即時振込に対応しています。

はじめて利用する方なら、契約した翌日から30日間は利息が0円になるサービスも受けられます。

「給料日までの繋ぎ」「ボーナスが入る予定」といった方ならお得にお金を借りられる見込みが高いので、ぜひ検討してみてください。

実質年利3.0%~18.0%
借入限度額800万円(※1)
融資までの期間最短即日融資(※2)
WEB完結可能

※1:ご利用限度額50万円超、または他社を含めた借り入れ金額が100万円超の場合は源泉徴収票など収入を証明するものが必要です。
※2:お申込み時間や審査状況によりご希望にそえない場合があります。
※貸付条件※———————————————————————
■商号:アイフル株式会社
■登録番号:近畿財務局長(14)第00218号
■貸付利率:3.0%~18.0%(実質年率)
■遅延損害金:20.0%(実質年率)
■契約限度額または貸付金額:800万円以内(要審査)
■返済方式:借入後残高スライド元利定額リボルビング返済方式
■返済期間・回数:借入直後最長14年6ヶ月(1~151回)
■担保・連帯保証人:不要

アイフルの貸付条件・詳細はこちら

銀行カードローンや大手が厳しい場合は中小消費者金融もおすすめ

PayPay銀行カードローンをはじめとする銀行や、大手消費者金融は審査が厳しい傾向にあります。

特に銀行は、反社会的勢力の排除やマネーロンダリング対策が徹底されているため、信用情報や勤務先情報、収入状況に少しでも懸念があると融資を見送ります。

さらに、大手は申込者数が多いため、一人ひとりに合わせたヒアリング等も行いません。

個人的な事情を抱えている方にとって、銀行や大手消費者金融は厳しいと言わざるを得ません。

しかし、「過去に延滞があった」「勤続年数が短い」「アルバイトしかしていない」といった方でも融資を受けられる見込みのある金融機関が存在します。

それが中小消費者金融です。

銀行や大手消費者金融とは違い、個別の事情にも親身になって耳を傾けてくれる傾向が強いので、あなたに最適な借入プランを検討・提案してくれるでしょう。

中には、過去に金融事故を起こした方や、パート・アルバイトの経験しかない方でも融資を受けられるケースがあります。

以下に、代表的な中小消費者金融の特徴をまとめた比較表をご用意しました。

審査に不安がある方は、ぜひ参考にしてみてください。

セントラルフクホースカイオフィスキャッシング
金利4.8%〜18.0%7.30%〜20.00%15.0%〜20.0%
審査時間最短30分(※)最短即日(※)最短即日(※)
即日融資対応可能(※)対応可能(※)対応可能(※)
無利息サービス初回利用時、最大30日間無利息(※)無利息サービスなし初回利用時、最大30日間無利息(※)
対象者安定した収入がある方(アルバイト可)

※条件により異なる場合があります。

まとめ|PayPay銀行カードローンはこんな人におすすめ

PayPay銀行カードローンの審査は、仮審査と本審査の2段階で行われ、所要時間はそれぞれ最短60分・最短当日となっています。

審査に時間がかかる一方で、金利の低さや信頼性に定評があります。

そのため、以下の方にはPayPay銀行カードローンがおすすめです。

  • 銀行ならではの低金利で借りたい人
  • 安心感のある金融機関を利用したい人
  • 時間的に余裕がある人

その一方で、必ず電話による在籍確認が実施されるという欠点があるので、急ぎの方や手間をかけたくない方には適さない可能性があります。

もし、1日でも早く融資を受けたいなら「プロミス」や「アイフル」といった即日融資対応のカードローンを利用しましょう。

「銀行という安心感」と「電話なしの手軽さ」の両方を意識したい方には「セブン銀行カードローン」がおすすめです。

このように、金融機関にはそれぞれ異なる特徴があるので、違いをよく理解したうえで自分に合うサービスを選ぶようにしてください。

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この記事を書いた人

マネ子

ファクタリング・金融系の発信をするWEBライターです。お金にまつわる情報をWEBメディアで執筆しています。

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