みずほ銀行カードローン増額審査は厳しい?激甘審査ファイナンスは?審査時間や在籍確認の電話・口コミなどまとめて解説

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「みずほ銀行カードローン」を利用していて、「もっとお金を借りたい」「増額してほしい」と考える人は多いでしょう。

しかし、同時に頭をよぎるのは「増額審査って厳しいのでは?」といった、審査に関する不安ではないでしょうか?

確かに、みずほ銀行カードローンは銀行融資なので、新規借入はもちろん増額の審査も厳しい部類に入ります。

そこで本記事では、みずほ銀行カードローンの増額審査がどれほど厳しいのか、否決される原因と共に解説します。

後半では、みずほ銀行の代わりとなるサービスも4つご紹介していくので、「追加でお金を借りたい」と考えている方は、ぜひ最後までご覧ください。

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みずほ銀行カードローンの増額審査は厳しい?難易度や審査落ちの原因を解説

みずほ銀行カードローンの増額審査は、大手消費者金融よりも厳しいと言われています。

なぜなら、みずほ銀行をはじめとする銀行融資は、保証会社である大手消費者金融と自社のダブルで審査を実施するからです。

みずほ銀行で言えば、「アイフル株式会社」または「株式会社オリエントコーポレーション」が審査を担当します。

ちなみに、アイフルの審査通過率は31.9%(※)です。

みずほ銀行のチェックも入ると考えると、さらに通過率は低くなるでしょう。

増額審査に関しても、保証会社と銀行の両方が審査に関わるため、必然的に厳しいチェックが実施されます。

では、どのような理由で審査落ちするのか、ここからは3つの原因について解説します。

  • 勤務状況や収入に変化が起きた
  • 他社借入が増えた
  • 利用実績が足りない

※参考:アイフルグループ「2026年3月期 2025年4月|新規成約率」

勤務状況や収入に変化が起きた

借入額を増やすためには、以下のようなプラスとなる変化が必要です。

  • 年収が増えた
  • 勤続年数が長くなった
  • 非正規雇用から正規雇用に変わった 等

言い換えると、年収が大幅に減ったり、転職して勤続年数が短くなったりすれば、増額の審査に通りにくくなります。

ちなみに、勤続年数が1年未満になると、かなり審査では不利になるので注意してください。

他社借入が増えた

年収に変化がなかったとしても、他社借入が増えて負担が重くなっていれば、増額の審査で不利になります。

みずほ銀行カードローンのような銀行融資の場合、以下の基準を超えると審査通過が難しいと言われています。

  • 他社借入額:年収の1/3以上
  • 他社借入件数:3件以上

確実に増額審査に通過したいなら、借入額は年収の1/2以下にし、他社借入件数は1件程度に減らしておきましょう。

ちなみに、他社借入で長期延滞や債務整理を行った場合も、増額できない可能性が高いので注意が必要です。

利用実績が足りない

一般的に、増額するためには一定の利用実績が必要と言われています。

みずほ銀行にてある程度の額を借入し、それを滞りなく返済した実績がなければ、増額審査の通過は難しいでしょう。

特に、契約して6ヶ月に満たない方は審査落ちする可能性大です。

みずほ銀行カードローンを利用して間もない方は、最低でも計画から半年後に増額審査を受けましょう。

「激甘審査ファイナンス」の甘い誘惑にご用心!その実態とは?

審査に不安を抱えていると、「誰でも通る金融機関が知りたい」「激甘審査ファイナンスはどこ?」と考えるようになるでしょう。

しかし、結論を申し上げると、安全に利用できる極甘審査ファイナンスはありません。

なぜなら、正規の金融機関では、利用者の返済能力の調査が法律で義務付けられているからです。

(返済能力の調査)

第十三条 貸金業者は、貸付けの契約を締結しようとする場合には、顧客等の収入又は収益その他の資力、信用、借入れの状況、返済計画その他の返済能力に関する事項を調査しなければならない。

引用:e-GOV法令検索「貸金業法|第十三条」

つまり、ネット上で「審査なし」を謳っている人は違法な闇金業者です。

利用すると、次のような危険な目に遭う恐れがあります。

  • 法定金利を超えた利息の請求
  • 生活を脅かす強引な取り立て
  • 闇バイト等の犯罪行為への勧誘
  • 性的な写真や行為の要求
  • 逆にお金を騙し取られる詐欺被害

もし、ネット上で「誰でもOK」や「激甘審査」と語る業者を見かけても、絶対に利用しない方が良いでしょう。

みずほ銀行カードローンの増額審査で在籍確認はある?電話?口コミ評判

みずほ銀行カードローンの審査は厳しいため、増額でも在籍確認が実施されます。

この事実については、口コミでも語られています。

このように、みずほ銀行以外の金融機関なら、在籍確認なしで増額できるケースが多いようです。

みずほ銀行に関しては、やはり審査が厳しいため増額審査でも在籍確認が実施されます。

希望している方は、職場への電話連絡を覚悟のうえで申し込みましょう。

みずほ銀行カードローンの増額審査で注意しておきたいこと

みずほ銀行カードローンに限らず、増額審査は最適な利用枠を再設定するプロセスです。

そのため、以下のようなリスク要因が見つかると、増額どころか現行の利用枠を見直される可能性があります。

  • 年収が大幅に減った
  • 他社借入が増えた
  • クレジットやローンで遅延履歴ができた
  • カードローンの利用頻度が極端に少ない or 多い

この事実を知らずに申請してしまうと、「増額申請したら逆に借りられる額が減った……」という事態になりかねません。

増額審査を受ける際は、マイナス評価となる変化がなかったか今一度チェックしましょう。

また、今より多くのお金を借りたい方は、増額以外の方法を選択すれば、減額のリスクなしで追加での借入が可能です。

この選択肢については次の見出しで解説していきます。

お急ぎなら新規申込が早い!原則電話なしのカードローン

みずほ銀行カードローンで増額審査を受けると、最悪の場合、すでに確保している利用枠すら失ってしまいます。

しかし、他の金融機関で新規申込をすれば、万が一否決されてもみずほ銀行カードローンの利用枠に影響はありません。

もし、「追加で借りたいけど審査が不安」と考えているなら、他のカードローンとの併用がおすすめです。

そこで続いては、みずほ銀行と合わせて使うのにピッタリのサービスを4つご紹介します。

原則として在籍確認の電話なしで契約できるので、職場への連絡を避けたい方はぜひチェックしてみてください。

  • セブン銀行カードローン
  • プロミス
  • アイフル
  • アコム

セブン銀行カードローン

セブン銀行カードローン」は、スマホから申し込めて、さらには最短翌日に融資が受けられる利便性の高いサービスです。

最大の特徴は、銀行融資としては珍しく原則として電話や郵送物のやり取りがない点です。

プライバシーに配慮した環境と整っているので、「職場に電話をかけてほしくない」「自宅への郵送物は避けたい」という方も安心して申し込めます。

さらに、契約後は全国のセブン銀行ATMを使って、24時間365日いつでも借入や返済が可能です。

ちなみに、セブン銀行カードローンならパート・アルバイト等の非正規労働者や個人事業主、自身に収入がない専業主婦の方でも申し込めます。

気軽に銀行融資を利用したい方は、詳細をチェックしてみてください。

実質年利12.0%~15.0%
借入限度額10万円~300万円(初回は50万円まで)
融資までの期間最短翌日
WEB完結可能

セブン銀行カードローンの詳細はこちらから

プロミス

プロミス」は、審査スピードと利便性で高い評価を受けている人気サービスです。

最短3分(※)で審査結果が通知され、即日融資にも対応しています。

さらに、アプリやWEB完結申込の環境も整っているので、来店せずに申し込みから契約まで全ての手続きを済ませられます。

原則として、電話による在籍確認が実施されないので、「書類でチェックしてほしい」という方にはピッタリでしょう。

ちなみに、はじめて利用する方には「30日間無利息サービス」もあるため、短期間の利用を検討している方にはおすすめです。

実質年利4.5%~17.8%
借入限度額1万〜500万円
※借入限度額は審査によって決定いたします
融資までの期間最短即日融資(※)
WEB完結可能

※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

プロミスの詳細はこちら

アイフル

アイフル」は、最短即日融資・原則電話連絡なしでの契約も可能な、柔軟性に優れたサービスです。

WEB完結申し込みを利用すれば、原則として電話によるやり取りなしで契約まで進めます。

さらに、自宅への郵送物も基本的にはないので、手間と時間をかけずに利用したい方にはおすすめです。

ちなみに、審査時間は最短18分(※2)と短く、土日祝日も平日と同じ9時〜21時の間で対応しています。

週末や大型連休中でも気にせず申し込めるので、今すぐにお金を借りたい方はアイフルを検討してみてください。

実質年利3.0%~18.0%
借入限度額800万円(※1)
融資までの期間最短即日融資(※2)
WEB完結可能

※1:ご利用限度額50万円超、または他社を含めた借り入れ金額が100万円超の場合は源泉徴収票など収入を証明するものが必要です。
※2:お申込み時間や審査状況によりご希望にそえない場合があります。
※貸付条件※———————————————————————
■商号:アイフル株式会社
■登録番号:近畿財務局長(14)第00218号
■貸付利率:3.0%~18.0%(実質年率)
■遅延損害金:20.0%(実質年率)
■契約限度額または貸付金額:800万円以内(要審査)
■返済方式:借入後残高スライド元利定額リボルビング返済方式
■返済期間・回数:借入直後最長14年6ヶ月(1~151回)
■担保・連帯保証人:不要

アイフルの貸付条件・詳細はこちら

アコム

アコム」は、安心感とスピード対応に定評がある実績豊富な大手消費者金融です。

パソコン・スマホから24時間365日申し込みができ、WEB完結申し込みなら原則として書類で在籍確認をしてくれます。

職場に電話がかかってくる可能性が低いので、誰でも気軽に利用できるでしょう。

さらに、契約後は提携しているセブン銀行ATM等から好きな時に借入や返済が可能です。

もちろん、契約だけしてお金を借りなくてもOKなので、万が一への備えとして申し込みだけでも済ませておくと良いでしょう。

ちなみに、アコムでの契約がはじめての方なら、「30日間の無利息サービス」が適用されます。

計画的に利用すれば、軽い負担でお金を借りられるでしょう。

実質年利3.0%~18.0%
借入限度額1万~800万円(※1)
融資までの期間最短20分(※2)
WEB完結可能

※1:お借入総額によって収入証明書(源泉徴収票等)が必要な場合があります。
※2:お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

アコムの詳細はこちら

【まとめ】みずほ銀行カードローン増額審査と、あなたに合った賢いお金の借り方

みずほ銀行カードローンの増額審査は、保証会社と自社の二重審査があるため、他の金融機関と比べて難易度が高めです。

審査では、勤務状況の変化や収入の減少、他社借入の増加が不利に働く可能性があります。

万が一審査に落ちると、利用限度額の見直しや減額もあり得るので注意が必要です。

増額審査に不安を感じる方は、無理にみずほ銀行で増額申請するより、他の金融機関で新規契約した方が良いでしょう。

今回ご紹介した「セブン銀行カードローン」や「プロミス」「アイフル」「アコム」なら、スピーディーかつ原則電話なしで契約できるのでおすすめです。

みずほ銀行カードローンの増額申請と合わせて、ぜひ他の選択肢も柔軟に検討してみてください。

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この記事を書いた人

マネ子

ファクタリング・金融系の発信をするWEBライターです。お金にまつわる情報をWEBメディアで執筆しています。

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