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「フリーローンに申し込むとき、使い道は聞かれる?」
「カードローンの利用目的で通りやすい借入理由の例文は?」
カードローンに申し込む際に聞かれることの多い利用目的。何と答えるのが正解なのか、どのような理由であれば通りやすいのか、疑問に思いますよね。
利用目的が原因で審査に落ちてしまわないために、本記事ではフリーローンの審査に通りやすい使い道やNGな理由を解説します。
用途が原則自由で借りやすいカードローンも3選紹介するので、参考にしてみてください。
カードローン利用目的で審査通りやすい借入理由!使い道聞かれる。フリーローン・消費者金融・レジャーなど
カードローンに申し込むときに聞かれる「利用目的」ですが、審査に通りやすくなる理由はあるのでしょうか?
利用目的を問われる部分で主に用意されている選択肢は、以下のような項目であることがほとんどです。しかし、何を選んだらよいのか悩んでしまいますよね。
- 生活費
- レジャー資金
- 飲食・交際費
- 冠婚交際費
- 教育資金
- 引越し費用
- 入院・治療費
- 車の購入資金
- 借入金返済資金
- ギャンブル
結論、審査に通りやすい利用目的としては「冠婚葬祭費」「車の購入費用」や、旅行費など「レジャー資金」が、返済の見込みがある一時的な借入であると判断され、審査に通りやすいといわれています。
とはいえ、ギャンブルなど明らかにネガティブな利用目的でない限り、利用目的が原因で審査結果に影響することは少ないといえます。
使い道の証拠や利用明細を提出する必要はないため、回答に困ったら「レジャー資金」などを選んでおくのがおすすめです。
カードローンでそもそも使い道は聞かれるのか?嘘をつくとバレる
カードローンに申し込むときの入力項目には、「利用目的」がある場合がほとんどです。
選択肢のなかから選んで回答するパターンが多く、「本当の目的以外を選んで回答したらバレてしまう」のか、不安になる方もいるでしょう。
結論からお伝えすると、カードローンは原則用途が自由なので、回答した目的が事実か否かを審査の際に調べることは基本的にありません。融資後に使い道の証明書等を提示する必要もないため、回答とは異なる目的で借入していたとしても、罰則を受ける可能性は低いといえます。
しかしながら、利用目的と希望融資額は見合っている必要があります。あまりにも目的と金額の整合性がないと、借入金額を減額されてしまったり審査に通らなかったりする場合があるので注意してください。
カードローンの利用目的でNGな使い道!審査に悪影響を与えるので注意
利用目的が調査対象となることはほとんどありませんが、下記理由を選択してしまうと審査に悪影響を与えてしまう可能性があります。
- ギャンブル
- 株やFXなど投資
- 他社への返済
公序良俗に反している場合や投資・事業資金目的、または返済の見込みがない場合は、審査に通る確率がかなり低くなってしまいます。
少しでも審査に通る可能性を高めたければ、上記項目で前述したような正当な理由で申し込むようにしましょう。
ギャンブル
カードローンの利用目的を「ギャンブル」にすると、審査に通りにくくなってしまいます。
生活の上で必要資金には当たらず、マイナスとなってしまう可能性もあるギャンブルは、審査上印象がよくありません。
そのため、返済能力も低いとみなされ融資を受けられない可能性が高いのです。
ギャンブルは公序良俗に反する理由として扱われてしまうので、利用目的として絶対に選択しないようにしましょう。
株やFXなど投資
株やFXなど投資目的の借入も、ギャンブルと同じく返済能力を疑われ審査に通らない可能性が高いといわれています。
そもそもカードローン会社の利用規約では、投資目的の融資を不可としている場合がほとんどです。
投資などによって得られる利益は、必ずしも予定通りに上げられるとは限りません。そのため、カードローン会社は返済計画を立てられるのかどうか懸念するのです。
したがって、投資を利用目的にしてカードローンに申し込むのはおすすめしません。
他社への返済
他社への返済が利用目的の場合も、審査には通りづらくなります。
カードローン会社は、融資したお金を回収できる見込みがなければ融資してくれません。
審査では、他社借入数や金額も参照されます。その上で利用目的が他社返済だと、他社への返済に行き詰まっていると取られてしまいます。
すると、融資した場合その返済もできないのではないかとカードローン会社は懸念します。返済能力がないと見なされ、融資を受けられなくなる可能性が高いため、他社返済を利用目的として回答するのはやめましょう。
用途が原則自由なカードローン
カードローンの利用を検討していても、利用目的に縛られて申し込む勇気が出ない人も多いはず。
ここでは、使い道が原則自由なカードローンを3つ紹介します。入力項目に利用目的を問われる部分はありますが、原則目的自由型ローンなのでどなたでも気軽に申し込みやすいのがメリットです。
- セブン銀行カードローン
- プロミス
- アイフル
- SMBCモビット
セブン銀行カードローン
出典:セブン銀行カードローン
「セブン銀行カードローン」は、アプリひとつで申込可能で最短翌日には融資を受けられることが特徴です。※申込の曜日、時間帯によってはそれ以降の取扱となる場合があります。
審査では、取引目的を選択肢から選ぶ形で問われます。原則利用目的は自由なので、気にせず申し込むことが可能です。
セブン銀行口座の開設が必要ですが、審査に通れば全国に約27000台もあるセブン銀行ATMから365日24時間借入・返済の利用ができます。
審査に通るか不安な人は、事前に30秒借入スピード診断がLINEからできるため、申し込みのハードルを下げられます。
もうひとつの魅力は、借入・返済どちらもATM手数料がずっと無料で利用できる点です。誰でも気軽に申し込めて、借入・返済しやすいのが「セブン銀行カードローン」なのでぜひ申し込んでみましょう。
融資を受けられるまで | 申込完了の翌日~3営業日後 |
融資限度額 | ~50万円 |
金利 | 12.0%~15.0% |
無利息期間 | なし |
担保・保証人 | 不要 |
プロミス
「プロミス」は365日24時間手続き可能で、融資までは最短3分というスピードが最大の魅力の大手消費者金融です。※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。
利用目的を回答する必要がありますが、基本的には審査に影響することはないので自由に選んで問題ありません。
ただし、「借入金返済資金」を利用目的として選択すると、前述したように審査に通りにくくなる可能性があるため要注意です。
初利用に限り、30日間の無利息期間がついてくるのも魅力。短期間で返済できる見込みがある場合はおすすめです。※メールアドレス登録とWEB明細利用の登録が必要です。
融資を受けられるまで | 最短即日 |
融資限度額 | 1~500万円 |
金利 | 4.5%~17.8% |
無利息期間 | 30日間 |
担保・保証人 | 不要 |
※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。
アイフル
「アイフル」は、審査時間が最短18分(※)という業界最速水準を誇る大手消費者金融です。
また、時間が取られやすい電話による在籍確認を原則として実施していません。
(※審査の結果によっては電話による在籍確認が必要となる場合があります。)
アイフルでは、原則として電話による在籍確認はおこないません。審査の過程で電話による確認が必要な場合でも、お客様の同意をいただかない限り実施いたしません。
さらに、カードレスに対応しており自宅への郵送物がありません。
他社のように「ローンカードを受け取らないと借りられない」という心配がないので、その分スピーディーな借入が可能です。
そんなアイフルには、初回利用に限り最大30日の無利息期間が利用できます。
「給料日が近い」「ボーナスが入る予定」といった返済の目処が立っている方なら、利息の負担なしでお金を借りられる可能性があるので、ぜひ上手に活用してみてください。
実質年利 | 3.0%~18.0% |
借り入れ限度額 | 800万円(※1) |
審査時間 | 最短18分(※) |
WEB完結 | 可能 |
※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。
※1:ご利用限度額50万円超、または他社を含めた借り入れ金額が100万円超の場合は源泉徴収票など収入を証明するものが必要です。
SMBCモビット
「SMBCモビット」は審査通過後、最短即日融資が可能です。アプリから簡単に借入でき、最短3分で振込完了するのが魅力です。※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。
利用目的は自由なので、誰でも申し込みやすいのがポイント。しかし、事業資金やギャンブル資金を目的とする場合は融資不可能なので、注意してください。
セブン銀行・ローソン銀行のATMや三井住友銀行ATMなど、多くの提携ATMからいつでも借入・返済できるので、少しでも困ったときに利用しやすいのがメリットです。
融資を受けられるまで | 最短15分で審査完了 |
融資限度額 | 1~800万円 |
実質年率 | 3.0%~18.0% |
無利息期間 | なし |
担保・保証人 | 不要 |
※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。
まとめ
本記事では、カードローンの審査に通りやすい利用目的について解説しました。
カードローンは目的別ローンとは異なり、利用目的は原則自由とされています。しかし、ギャンブルや投資、他社返済などを利用目的にしてしまうと審査通過率は落ちてしまうので、注意してください。
本記事で紹介している用途が原則自由なカードローンを参考にして、利用目的で悩んでいる人もぜひ一度申し込んでみましょう。