「ANAマイルって何に使えるの?」
「お得にANAマイルを使う方法は?」
ANAマイルを貯めようと考えている人や、ANAをよく利用する人の中には、このような疑問を持つ方もいるのではないでしょうか?
そこで本記事では、ANAマイルのおすすめな使い道を全部で11選紹介します。
そのほか、貯め方や注意点も解説しているので、ANAマイルの使い道に困っている方は、ぜひ参考にしてみてください。
※本記事の情報は、2025年5月時点のものです。
ANAマイルとは?
ANAマイルとは、ANA(全日本空輸)が運営する「ANAマイレージクラブ」というポイントプログラムで貯まるポイントのこと。
ANAマイルはフライトだけでなく、普段のお買い物やサービス利用などさまざまな方法で貯められるため、「年に数回しか飛行機にのらない」という方でも無理なくマイルを貯めていくことができます。
そんなANAマイルですが、貯めたり使ったりするには、ANAマイレージクラブへの入会が必須です。入会費・年会費は無料で、年齢問わず誰でも入会できます。
ANAマイルの使い道は特典航空券への交換がお得

ANAマイルの使い道として、もっともお得なのが特典航空券への交換です。
特典航空券とはANAマイルを使って交換できる航空券のことで、基本的には普通に航空券を買うよりも割安で搭乗できます。
交換に必要なマイル数は、出発地・目的地・搭乗クラス・シーズンによって変動しますが、3,000マイルから使える航空券もあるのでANAマイル初心者の方でも利用しやすいでしょう。
また、特典航空券にはANAの国内線・国際線に加え、スターアライアンスのような提携会社の航空券もあり、さまざまな路線で使えるのも嬉しいポイントです。
特典航空券の申込みはANAウェブサイトまたは電話から可能です。ウェブサイトの場合は、「ANA国内線/ANA国際線/提携航空会社特典航空券の新規予約・申し込み」のいずれかから、ANAマイレージクラブの会員ページにログインの上、手続きしましょう。
特典航空券については以下の記事でも説明しているので、こちらも要チェック!
ここからは、特典航空券への交換についてもう少し詳しく説明します。
「ANA国内線特典航空券」への交換について
ANA国内線特典航空券への交換に必要なANAマイル数を表にまとめました。
表右の「L・R・H」はシーズンを表しています。(L=ローシーズン、R=レギュラーシーズン、H=ハイシーズン)
▼ 0~300マイル区間
対象路線 | 必要マイル数 | |
---|---|---|
東京 | 秋田、庄内、仙台、新潟、八丈島、富山、小松、能登、名古屋、大阪 | 1区間(片道) L:6,000 R:6,500 H:9,000 2区間(往復) L:12,000 R:13,000 H:18,000 |
大阪 | 萩・石見、松山、高知、福岡、大分、熊本、宮崎 | |
名古屋 | 新潟、松山 | |
札幌 | 利尻、稚内、女満別、根室中標津、オホーツク紋別、釧路、函館、青森、秋田 | |
仙台 | 小松 | |
福岡 | 対馬、五島福江、宮崎 | |
長崎 | 壱岐、五島福江、対馬 | |
沖縄 | 宮古、石垣 |
▼ 301~800マイル区間
対象路線 | 必要マイル数 | |
---|---|---|
下記以外の発着区間 ・0~300マイル区間 ・801~1,000マイル区間 ・1,001~2,000マイル区間 | 1区間(片道) L:7,000 R:8,500 H:10,500 2区間(往復) L:14,000 R:17,000 H:21,000 |
▼ 801~1,000マイル区間
対象路線 | 必要マイル数 | |
---|---|---|
東京 | 沖縄 | 1区間(片道) L:8,000 R:9,500 H:12,000 2区間(往復) L:16,000 R:19,000 H:24,000 |
大阪 | 石垣、宮古 | |
静岡 | 沖縄 | |
名古屋 | 沖縄、宮古 | |
札幌 | 福岡 |
▼ 1,001~2,000マイル区間
対象路線 | 必要マイル数 | |
---|---|---|
東京 | 石垣、宮古 | 1区間(片道) L:9,500 R:10,500 H:13,000 2区間(往復) L:19,000 R:21,000 H:26,000 |
名古屋 | 石垣 | |
札幌 | 沖縄 | |
沖縄 | 仙台、新潟 |
「今週のトクたびマイル」でもっとお得に交換!

通常、ANA国内線特典航空券への交換に必要なANAマイル数は、片道で最低6,000マイルです。しかし、「今週のトクたびマイル」を利用すれば、対象路線が片道3,000マイルから交換できます。
「今週のトクたびマイル」とは、対象期間中&対象路線の中から通常のANAマイル数より少ない数でANA国内線特典航空券が利用できるキャンペーンのこと。詳細は以下のとおりです。
対象搭乗期間 | 毎週木曜日〜翌週の水曜日 |
---|---|
対象路線の発表 | 毎週火曜日の12:00 |
予約・発券期間 | 毎週水曜日〜翌週の火曜日 |
「ANA国際線特典航空券」への交換について
ANA国際線特典航空券へ交換する場合に必要なANAマイル数を、目的地別にまとめました。
出発地は日本、座先のアルファベットはシートクラスを表しています。(Y=エコノミー、PY=プレミアムエコノミー、C=ビジネスクラス、F=ファーストクラス)
▼ 韓国・ロシア1
座席 | ローシーズン | レギュラーシーズン | ハイシーズン |
---|---|---|---|
Y | 片道:6,000 往復:12,000 | 片道:7,500 往復:15,000 | 片道:12,000 往復:24,000 |
PY | 設定なし | 設定なし | 設定なし |
C | 片道:18,000 往復:36,000 | 片道:20,500 往復:41,000 | 片道:25,000 往復:50,000 |
F | 設定なし | 設定なし | 設定なし |
▼ アジア1
座席 | ローシーズン | レギュラーシーズン | ハイシーズン |
---|---|---|---|
Y | 片道:8,500 往復:17,000 | 片道:10,000 往復:20,000 | 片道:15,000 往復:30,000 |
PY | 片道:15,000 往復:30,000 | 片道:16,500 往復:33,000 | 片道:23,500 往復:47,000 |
C | 片道:24,000 往復:48,000 | 片道:26,500 往復:53,000 | 片道:32,500 往復:65,000 |
F | 設定なし | 設定なし | 設定なし |
▼ アジア2
座席 | ローシーズン | レギュラーシーズン | ハイシーズン |
---|---|---|---|
Y | 片道:15,000 往復:30,000 | 片道:17,500 往復:35,000 | 片道:25,000 往復:50,000 |
PY | 片道:23,000 往復:46,000 | 片道:25,500 往復:51,000 | 片道:35,500 往復:71,000 |
C | 片道:40,000 往復:80,000 | 片道:42,500 往復:85,000 | 片道:47,500 往復:95,000 |
F | 片道:57,500 往復:115,000 | 片道:60,000 往復:120,000 | 片道:85,500 往復:171,000 |
▼ ハワイ
座席 | ローシーズン | レギュラーシーズン | ハイシーズン |
---|---|---|---|
Y | 片道:17,500 往復:35,000 | 片道:20,000 往復:40,000 | 片道:32,500 往復:65,000 |
PY | 片道:26,500 往復:53,000 | 片道:29,000 往復:58,000 | 片道:44,000 往復:88,000 |
C | 片道:40,000 往復:80,000 | 片道:42,500 往復:85,000 | 片道:67,500 往復:135,000 |
F | 片道:60,000 往復:120,000 | 片道:70,000 往復:140,000 | 片道:120,000 往復:240,000 |
▼ 北米
座席 | ローシーズン | レギュラーシーズン | ハイシーズン |
---|---|---|---|
Y | 片道:17,500 往復:35,000 | 片道:20,000 往復:40,000 | 片道:32,500 往復:65,000 |
PY | 片道:26,500 往復:53,000 | 片道:29,000 往復:58,000 | 片道:44,000 往復:88,000 |
C | 片道:40,000 往復:80,000 | 片道:42,500 往復:85,000 | 片道:67,500 往復:135,000 |
F | 片道:60,000 往復:120,000 | 片道:70,000 往復:140,000 | 片道:120,000 往復:240,000 |
▼ 欧州・ロシア2
座席 | ローシーズン | レギュラーシーズン | ハイシーズン |
---|---|---|---|
Y | 片道:22,500 往復:45,000 | 片道:27,500 往復:55,000 | 片道:39,000 往復:78,000 |
PY | 片道:33,500 往復:67,000 | 片道:38,500 往復:77,000 | 片道:53,500 往復:107,000 |
C | 片道:55,000 往復:110,000 | 片道:57,500 往復:115,000 | 片道:90,000 往復:180,000 |
F | 片道:82,500 往復:165,000 | 片道:95,000 往復:190,000 | 片道:165,000 往復:330,000 |
▼ オセアニア
座席 | ローシーズン | レギュラーシーズン | ハイシーズン |
---|---|---|---|
Y | 片道:18,500 往復:37,000 | 片道:22,500 往復:45,000 | 片道:32,500 往復:65,000 |
PY | 片道:27,000 往復:54,000 | 片道:31,000 往復:62,000 | 片道:44,000 往復:88,000 |
C | 片道:40,000 往復:80,000 | 片道:45,000 往復:90,000 | 片道:67,500 往復:135,000 |
F | 設定なし | 設定なし | 設定なし |
ANA国際線特典航空券への交換に必要な最低ANAマイル数は、往復で12,000マイル、片道で6,000マイルとそんなに高くはありません。
また、現在は往復券のみに利用可能ですが、2025年6月24日の予約・発券分から片道も利用できるようになります。
「ANA提携航空券」への交換について
ANA提携航空会社の航空券の交換でもANAマイルが利用できます。
提携航空券に必要な最低ANAマイル数は、片道が7,500マイルで、往復が15,000マイルです。
こちらも現在は往復券のみに利用可能ですが、2025年6月24日の予約・発券分から片道も利用できるようになります。
なお、対象便は「スター アライアンス加盟航空会社」「スター アライアンス コネクティングパートナー」「提携航空会社」があり、詳細は「提携航空会社でマイルをご利用」から確認できます。
ANAマイルの使い道11選

ANAマイルは特典航空券への交換以外にも、さまざまな使い道があります。ここからは、そんなANAマイルの使い道を11選紹介していくので、ぜひ参考にしてみてください。
使い道①国際線の座席のアップグレードに使う
ANAマイルを使って、ANA国際線の座席をアップグレードすることができます。
必要なANAマイル数は片道の距離と搭乗クラスによって異なりますが、もっとも少ないケースで片道(1区間)9,000マイルから利用可能です。
なお、ANA国際線特典航空券と座席アップグレードの併用はできないので注意してください。
座席アップグレードの申込みは、航空券番号が205の数字から始まる場合はANAウェブサイトから、それ以外は電話から可能です。
また、申込みは搭乗便出発時刻の24時間前まで受け付けており、空席待ちすることもできます。
使い道②ANA国際線超過手荷物料金の支払いに使う
ANA国際線では、預ける手荷物が規定を超えると超過手荷物料金が発生します。そしてその際の支払いに、ANAマイルを充てることができるのです。
必要なマイル数は目的地や荷物の超過量によって異なりますが、マイルを使うことで現金での支払いを抑えられるのは嬉しいですよね。
手続き方法はシンプルで、搭乗当日にチェックインカウンターもしくは手荷物カウンターにて手荷物を預ける際、ANAカードもしくはANAマイレージクラブカードを提示して「超過手荷物料金をマイルで支払いたい」と伝えればOK。
使い道③ANA SKY コインに交換する
ANAマイルはANA SKY コインとも交換できます。
ANA SKY コインとは、ANAウェブサイトで航空券や旅行商品の支払いに利用できる電子クーポンのこと。10コイン単位(10円相当)で利用できます。
交換レートは基本的に1マイル=1コイン相当で、1マイルからANA SKY コインに交換が可能です。
ただし、1万マイル以上で交換する場合は、ANAマイレージクラブの会員ステイタス・所有しているANAカードの種類などに応じて、交換率が1.3倍~1.7倍に変動します。
使い道④ツアーやホテルの宿泊代に使う
ANAマイルは、「ANAトラベラーズアクティビティ」が提供する国内・海外のオプショナルツアーの支払いに充当できます。
オプショナルツアーに利用する場合は全額をマイルで決済する必要があり、一部だけマイルで支払うことはできません。
また、ANAマイルは国内外のホテル宿泊代に利用することも可能です。
世界各国150万軒以上の宿泊施設を予約できる「ANAワールドホテル」や、ANA厳選のホテルを集めた予約サイト「ANAトラベラーズホテル」などで利用できます。どちらも1マイル(1円相当)から利用できますよ。
使い道⑤レンタカー代に使う
ANAマイルは国内外のレンタカー代に利用できます。「ANAワールドレンタカー」では、世界各国のレンタカーを予約する際にマイル決済が可能です。
1マイル(1円相当)から利用でき、クレジットカードとマイルの併用もできますよ。
また、ANAマイルをANAデジタルクーポン(電子クーポン)に交換すれば、全国のニッポンレンタカーの支払いに利用することも可能。
ANAデジタルクーポンについては後ほど説明するので、そちらも目を通してみてくださいね。
使い道⑥ANA Payで使う

ANA Payとは、ANAマイレージクラブアプリで使える、スマートフォン決済サービスです。
ANAマイルを1マイル=1円相当としてチャージすれば、日常の買い物で利用できます。
ANA Payが使える店舗は公式サイトの「使えるお店」ページで確認してみてください。
なお、チャージには上限があります。本人確認済みの場合は1日または1回に1万マイルまで、1ヵ月では5万マイルが上限です。
ただし、本人確認が済んでいない場合は1日または1回に5,000マイルまで、1ヵ月では3万マイルが上限なので注意しましょう。
使い道⑦ANAショッピング A-styleで使う
ANAショッピング A-styleとは、ANAマイレージクラブの会員であればANAマイルを使って買い物できる、ANAのオンラインショッピングサービス。
1マイル(1円相当)から利用でき、ANAマイルと現金またはクレジットカードの併用が可能です。
品揃えが豊富で、旅行グッズやANAオリジナル商品、ファッションや食品なども購入できます。
利用の際は、ANAショッピング A-styleの会員登録が必要となるため、ウェブサイトから済ませておきましょう。
使い道⑧ANAセレクション特典の商品と交換する
ANAセレクション特典とは、ANAが厳選するおすすめ商品とANAマイルを交換できるサービスです。
ANAオリジナル商品・おしゃれ家電・グルメ・ワインなどがあるため、「ANAマイルをフライトに使う予定がない」「マイルの有効期限が切れそう…」というときにおすすめの使い道です。
ANAウェブサイト「ANAセレクション」から交換可能で、5,000マイルから利用できます。利用するには、ANAショッピング A-styleへの会員登録が必須なのでお忘れなく。
使い道⑨提携サービスのクーポンと交換する
ANAマイルはクーポンと交換することもできます。
クーポンには、ANAグループや提携パートナーでのサービス利用に1,000円単位で利用できる「ANAデジタルクーポン」や、11種類あるコースから好きな商品が選べる「ANAバラエティクーポン」があります。
これらのクーポンと交換すれば、空港免税商品やレストラン、ヘアサロンやリラクゼーション施設などがお得に利用できます。
また、ANAマイルはANA FESTAクーポン(eギフトカード)とも交換ができ、交換レートは1,000マイル=1,000円です。
交換したANA FESTAクーポンは、全国展開しているANA FESTAのギフトショップとフードショップで使えるので、買い物や食事でマイルを使いたい方は利用してみてください。
使い道⑩お取り寄せで使う
ANAマイルは、「世界のGOHAN」と「日本の美味しいを宅配」というお取り寄せサイトでも利用できます。
「世界のGOHAN」では世界各国の本格料理が、「日本の美味しいを宅配」では日本各地の郷土料理や地方の名物が楽しめるサービスです。
どちらも必要なANAマイル数は商品によって異なり、マイルで支払う場合は全額マイル決済となるので、その点だけ注意しておきましょう。
「世界のGOHAN」と「日本の美味しいを宅配」の申込みは、ウェブサイト「ANAトラベラーズ アクティビティ」からしてくださいね。
使い道⑪提携ポイントに交換する
ANAマイルはANA提携パートナーの各種ポイントと交換できます。
提携パートナーはさまざまで、Vポイント・nanacoポイント・楽天ポイントなどが対象。基本的に1万マイル=1万円分のポイントと交換できるところが多いです。
さらに、ANAマイルはPeachAviation(ANAグループの格安航空会社)で利用可能なピーチポイントとも交換できます。
ピーチポイントへは500マイルから交換できますが、交換レートが下がる(例500マイル=450ポイント)ため要注意。ポイントへの交換は、ANAウェブサイトの「会員専用機能」からできますよ。
ANAマイルの貯め方

ここでは簡単に、ANAマイルの貯め方を紹介します。
①ANAやANA提携の飛行機に乗る
フライト1回ごとに利用区間や運賃に応じて貯まります。
②提携サービスを利用する
ANAが提供するツアー・ホテル・レンタカーの利用額に応じて貯まります。なお、楽天ポイントとANAフライトマイルが貯まる「ANA楽パック」や「ANAトラベラーズ(海外・国内ツアー)」を利用する際は、ポイントサイトの「ポイントタウン」を経由すると、ANAマイルとポイントがWで獲得できてお得!
ポイント獲得ページ | ポイント付与数・率 |
---|---|
ANAトラベラーズ【海外ツアー・海外ダイナミックパッケージ】 | 1,000P |
ANAトラベラーズ【国内ツアー・国内ダイナミックパッケージ】 | 750P |
ANAで行く国内格安旅行・格安ツアー「スカイツアーズ」 | 600P |
楽天トラベル【ANA楽パック】 | 1% |
上記は何度でも適用されるので、リピートで利用する際も忘れずにポイントタウンを経由してくださいね。
③ANAカードを利用する

入会キャンペーンや毎年の継続ボーナス、カードの利用などで貯まります。ちなみに、「楽天ANAマイレージクラブカード」もANAマイルが貯まるカードのひとつですが、こちらは「ポイントタウン」を経由して新規発行すると、公式の入会&利用キャンペーンと合わせてポイントの二重取りができてお得です!
ポイント獲得ページ | ポイントタウンの付与数 | 公式のキャンペーンの付与数 |
---|---|---|
楽天ANAマイレージクラブカード | 952P | 新規入会特典:2,000P カード利用特典:3,000P |
まだカードを持っていない方は、ぜひポイントタウン経由で発行してみてくださいね。
④提携レストランを予約する
ANA提携レストランは全国約4万店舗もあります。
⑤ふるさと納税に寄付する
ANAマイレージクラブ会員専用の「ANAのふるさと納税」がマイル付与の対象です。詳しくは以下の記事を参考にしてみてください。
また、「ANAのふるさと納税」は「ポイントタウン」を経由して利用すると、マイルとポイントがWでゲットできます!
ポイント獲得ページ | ポイント付与率 |
---|---|
ANAのふるさと納税 | 1% |
ポイント付与は何度でも適用されるので、ANAのふるさと納税をする際はぜひポイントタウンを経由してくださいね。
⑥他社ポイントと交換する
ホテル宿泊ポイント・クレジットカードポイント・共通ポイントなどから、ANAマイルに交換できます。ただし、ポイントやカードの種類によって交換手数料が発生する場合もあるため要注意。
ちなみに、ポイントサイトの「ポイントタウン」で貯めたポイントは、交換手数料なしでANAマイルに交換できますよ!
他にもANAマイルの貯め方はいくつかありますが、上記は比較的貯めやすい方法なのでぜひ参考にしてみてください。
ANAマイルを使うときは有効期限に注意
ANAマイルの有効期限は付与月から3年後です。
所持しているANAマイルの有効期限はANAマイレージクラブの「ご利用実績照会」から確認できます。
もし、期限内に使いきれないときは、以下の方法で期限を延長することも可能です。
①ANA Skyコインに交換する
ANA Skyコインの有効期限1年分が延長される
②ダイヤモンドメンバーになる
マイルの有効期限が延長され、失効しない
③ANAカードで「都度移行コース」に設定する
カードポイントの有効期限(※カードによって異なる)も合わせて延長される
ANAマイルを効率よく貯めるならポイントタウンがおすすめ!

ANAマイルの使い道は特典航空券への交換のみならず、オンラインショッピングでの利用や提携ポイントへの交換などさまざまです。飛行機に乗る機会が少ない方も、ぜひ日常生活で利用してみてくださいね。
また、そんなANAマイルを効率よく貯めるなら、ポイントタウンを活用するのがおすすめです。ポイントタウンを経由してANA提携サービスの利用やANAカードを発行すると、以下のようにポイントがGETできます!
ポイント獲得ページ | ポイント付与数・率 |
---|---|
ANAでんき | 1,800P |
ANAトラベラーズ【海外ツアー・海外ダイナミックパッケージ】 | 1,000P |
楽天ANAマイレージクラブカード | 952P |
ANAトラベラーズ【国内ツアー・国内ダイナミックパッケージ】 | 750P |
ANAで行く国内格安旅行・格安ツアー「スカイツアーズ」 | 600P |
楽天トラベル【ANA楽パック】 | 1% |
ANAのふるさと納税 | 1% |
ポイントタウンではネットショッピングや対象サービスの利用、アンケート回答やゲームで遊ぶだけでも簡単にポイントを獲得できます。
そして、ポイントタウンで貯めたポイントは、手数料無料でANAマイルに交換が可能です。
▼ 最低交換額(交換レート)
350ポイント=100マイル
ポイントタウンは、登録料や利用料は一切かからず簡単に始められるので、ぜひ会員登録してみてくださいね!