アイフルやばい!借りたら終わりは本当なのか利用者に聞いてみた

大手消費者金融の中でも知名度が高いアイフルは、最短20分審査、30日無利息期間を提供するなど、人気のサービスです。
(※申込状況によってはご希望に添いかねます。)

しかし、アイフルを初めて利用する人の中には「消費者金融は初めてなので怖い」「借りたらどうなるか気になる」など、不安を抱えている方も多いでしょう。

実際口コミでも「やばい」「借りたら終わり」という声がみられます。そこで今回は、アイフルを利用したことがある36歳の女性会社員あやさんに、アイフルを借りてやばいと思ったこと、怖い思いをしたことなどをインタビューしました。

これからアイフルを利用しようと考えている方はぜひ参考にどうぞ。

《アイフル以外のおすすめカードローン》

審査時間実質年利上限金額
プロミス最短3分4.5%~17.8%500万円
SMBCモビット最短30分3.00%~18.00%800万円
セブン銀行カードローン最短即日12.0〜15.0%300万円

申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。

アイフルを利用してやばい・借りたら終わりと思ったこと

ー冒頭から本題に入りますが、アイフルを利用する前、怖いと思いませんでしたか?

アイフルに関して、怖いとは思いませんでしたが、調べた時にコールセンターの対応が悪いという口コミが気になりました。

でも、どこも一緒という話も書いてあったし、あんまりやりとりすることもないかなと思ったのと、その時はとにかくお金が必要だったので、借りることしか頭になかったです。

ー審査に不安を感じたことはありませんか?例えば「通るか不安」「会社に電話がかかると困る」など。

それまで延滞したことがなくて…。

何回か家賃を引き落としの時に口座にお金が足りなくて、落ちなかったということはあったんですけど、それ以外は…信用情報がどうとか特になかったので大丈夫かなと思ってました。

仕事もしていたし。

そんなに不安はありませんでした。

ただ会社に電話がかかるのは嫌だったので、電話がないと書いてあるアイフルにしました。

ーそもそもどうしてお金を借りようと思ったのですか?

実は4年前、買い物依存症に陥り、歯止めが効かない時期がありました。ブランド品とか高いものを買うと、すっきりするという時期が続いて…。

その返済をするためにアイフルで借りました。

私はもともと、根がとても真面目で…お金のこともお小遣い帳をつけるような堅実なタイプです。現金主義でしたし、クレジットカードを使うのも抵抗がありました。

なので、カードの支払いができなくなった時に、「どうしよう」「このままではやばい」と思いました。

それで、アイフルにお金を借りようと考えました。

ーアイフルで借りるよりも、カードの返済が滞る方が怖かったということですね。

そうです。その時は、親にも頼めませんでしたし誰にも借りられなかったので、頼れるのは消費者金融しかありませんでした。

周りの友達とかには言いづらいじゃないですか。お金のこともそうだし消費者金融とか借金とかも。

ローンだったら言えるんですけど、やっぱなんか相談しにくいし、家族にも頼れないし、心配かけるし…とか考えると、消費者金融しかありませんでした。

ー消費者金融は利息が高いことがやばいと言われますが、気になりませんでしたか?

利息は…たぶん他のところよりは高いと後で知ったんですけど、最初からこういうものなのかなと思ってました。あんまり気にしてなかったと思います。

今も利息がいくらだったのか覚えていません。

ー「消費者金融は怖い」「金利が高い」というイメージがあるので、銀行を選ぶ方も多いのですが、あやさんは銀行という選択肢はなかったのですか?

特に考えませんでした。お金借りるといったら当時は消費者金融しか思いつかなくて。家族とかには借りられなかったし、選択肢がありませんでした。

とは言っても、最初から大手のどこかで借りようとは考えていて、ネットで検索して、プロミスやアイフルとか色々出てきてはいたんですけど、口コミとか、比較サイトとかみてアイフルにしました。

借りるときはやばいとか怖いという思いはなかったのですが、お金が実際に振り込まれると怖くなりました。

すごく後悔したので…借りたことを。

それから、「早く返したい」という気持ちが強くなりました。

ーそれはどうしてですか?

アイフルなど消費者金融から一回でも借りると…やっぱり将来住宅ローンや他のローンに影響があると思ったからです。家を借りるときの審査も影響があると嫌だと思いました。

信用情報に傷がつくかもしれないし、借金していることが怖くてたまらなかったです。

なんて言えばいいんでしょうか…。

私はさっきも話したように、お金に元々細かいというか、カードローンやローンとかをあまり信用していなくて。そんな私が、「消費者金融でお金を借りてしまった」ということに後悔しました。

ーそこまで借金に対してネガティブなイメージがあるあやさんが、実際にアイフルを使用して、やばい・借りたら終わりと思うことはありましたか?

やばいと思ったのは、悪い意味では特にありません。

ただ、申し込みから30分で審査通過のメールがきたので「今こんなに簡単にお金が借りられるんだ」ということに、怖さを感じました。

もちろんしっかり返済していけば何も怖いことはないとは思いますが、さっきもお話ししたように、もともとは借金に抵抗があるタイプなので、私はアイフルが怖いのではなく、借金していることが怖かったです。

ー「借金=怖い」というイメージは浸透していますよね。

そうです。借金を持っていることが怖くて…。

ーちなみに、カードをリボ払いにするという選択肢もあったと思いますが、それも選ばれなかったのはなぜですか?

家賃や携帯料金などもカード払いにしていましたので、「限度額が足りず支払いができなくなってカードが停止すると困る」と、焦りました。

それに持っているクレジットカードが1枚だったので、アクシデントがあって、信用情報に載ったらローンに通らなくなると思いました。

アイフルはやばくない!利用してよかったと思う点は?

ークレジットカードを使うのも抵抗があるあやさんがアイフルを利用して、よかったと思う点はありますか?

アイフルを利用してよかったことは、審査が早くて50万円をすぐに借りられたことです。

申し込みから30分で審査結果が届き、振り込み手続きをしたら翌朝に入金されました。借りた後は怖くなりましたけど、あのままクレジットカードをずるずる使わなくて、本当によかった。

誰からも借りられなかったし、親にも心配かけたくないので、アイフルには助けてもらったと思います。

ーアイフルを利用して特に問題はなかったですか?

特に問題はなかったです。

コールセンターも使わず、話すこともありませんでした。全てWEBで完結したので。

それにあの時は、アイフルで借りたことは、仕方なかったと思います。借金に抵抗がありましたけど、今は、急きょ助けてもらうにはいい方法だと思います。

ー最後に、今この記事を読んでいる方へ、アイフルを勧めたいと思いますか?

そうですね。私は借金が嫌なので、お金借りること自体は、勧めたくはないんですけど…。

自分で頑張って返せること前提かなとは思います。私はアイフルには助けられたので、困っている人には、おすすめだと思います。

毎月1万円の返済なら、普通に生活しながらでもちょっと節約すれば返せる金額ですよね。

それに初めての利用で30日無利息があるので、短期間で借りる人には向いています。旅行に行くのにちょっと足りないとか、来月の給料で返せるとかだったら全然問題ないと。

それを考えると、審査スピードが早く、1日中申し込める、書類いらないアイフルはめっちゃいいと思います。

《審査の早いおすすめカードローン》

審査時間実質年利上限金額
プロミス最短3分4.5%~17.8%500万円
SMBCモビット最短30分3.00%~18.00%800万円
セブン銀行カードローン最短即日12.0〜15.0%300万円

申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。

〜まとめ〜

今回インタビューを受けてくれたあやさんは、そもそも借金にネガティブなイメージのある方でした。

アイフルには「やばい」などの声もありますがあやさんの場合は、アイフルや消費者金融が怖いのではなく、借金自体が怖いと感じていました。

そしてそれ以上に、返済に遅れ、信用情報に傷がつくことを恐れていました。そのため、アイフルで50万円借りて、カード代を全額返済し、ピンチを切り抜けられたと話してくれました。

借りた50万円は、1年で返済すると決め、毎月の本業の貯金分4万〜5万と副業の3万を返済に充てたそうです。実際に、1年で完済したとのこと。

借金を完済した今は、「お金に関する悩みがなくなった」「もうあんなカードの使い方はしない」と安心した様子でした。

今回のインタビューでは、借金に抵抗のある方がアイフルでピンチを乗り越え、「あの時は仕方がなかった。助けてもらった」と語っていたのが印象的です。

また、借りた経験から、「自分で返済できる範囲内ならアイフルを借りる選択肢もあり」と借金への印象にも変化が見られました。

下記の記事でも解説しているように、アイフルはやばい業者ではありません。
アイフルで借りるとどうなる?やばいの?デメリット解説

しかし借りすぎたり返済期日に遅れたりすると、信用情報に登録されるなどやばい状況に陥るため要注意です。あやさんのように、返済プランを立て、無理のない借入を心がけましょう。

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この記事を書いた人

マネ子

ファクタリング・金融系の発信をするWEBライターです。お金にまつわる情報をWEBメディアで執筆しています。

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