CMでもおなじみのプロミスは知名度が高く、人気の消費者金融です。金利も他社に比べて低いため、利用を検討中の方も多いのでは？
しかし初めての借入れとなると、申し込み方法や流れがわからず、不安に思う方もいるでしょう。特に、即日融資を希望する場合は審査にスムーズに通過するようポイントがありますので、注意したいところです。
そこで本記事では、プロミスの申し込みから流れ、必要な書類、電話・在籍確認について、解説していきます。
申し込みを考えている方は、ぜひ参考にどうぞ。
プロミス申し込みの流れ！Web完結。申し込みから融資まで解説
プロミスで即日融資を希望する場合は、ネット申し込みがおすすめです。
電話で申し込む方法では、書類を送る手間や時間がかかり即日融資はできません。パソコンやスマホアプリから申し込む方法なら、書類をアップロードで提出できるため、審査が早く進みます。
ここからはネットで申し込みした場合の流れを解説していきます。
- 申し込み条件をチェック
- ネット（WEBやアプリ）で申し込み
- 審査結果通知
- 必要書類の提出
- 在籍確認
- 審査〜結果通知
- 契約
- 融資実行（借入れ）
申し込み条件をチェック
まずは、プロミスの申し込み条件を満たしているのか、チェックしましょう。
プロミスの申し込み条件は下記のとおりです。
- 年齢18～74歳のご本人に安定した収入のある
- 主婦・学生でもアルバイト・パートなど安定した収入のある
（高校生（定時制高校生および高等専門学校生も含む）はお申込いただけません。また、収入が年金のみの方はお申込いただけません。）
プロミスは安定した収入があれば、学生でも申し込みが可能です。19歳未満の方は、借入金額にかかわらず収入証明の提出が求められますので準備しておきましょう。
74歳未満でも年金収入だけでは申し込み不可、また18歳以上でも定時制高校や高等専門学校生は、申し込みできませんので注意してください。
ネット（WEBやアプリ）で申し込み
プロミスの申し込みは「公式サイト」やアプリから可能です。Web・アプリなら原則24時間365日いつでも申し込みできます。
WEB申し込みなら来店不要、郵送物なし、WEB完結なので、スマホやパソコンがあれば手続きできます。
アプリローンならカードレスも選べるため、スマホ1つで借入可能です。画面上の案内に沿って必要項目を入力する形ですから、手間がかかりません。初めての借入でも安心して利用できます。
審査結果通知
申し込み後、最短3分（※）で審査結果の通知があります。原則メールで届きますが、場合によっては電話がかかることもあります。
※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
審査に通過すれば、メールに次に必要な手続きが記載されていますので、その指示に従って進めましょう。
必要書類の提出
続いて、必要書類の提出を行います。審査結果メールにアップロードするURLなどの案内があります。
本人確認の方法は「金融機関口座でかんたん本人確認」「アプリでかんたん本人確認」「郵送で本人確認」の3つがあります。手軽なのは、アプリです。提出は、審査に必要な書類を、スマホカメラなどで画像化して送信するだけなので、手間がかかりません。
在籍確認
入力した職場に本当に勤めているのかを確認するための在籍確認は、この段階で行われます。社会保険証などの提出を求められますので、スマホカメラで撮影してアップロードしましょう。
在籍確認については、後ほど詳しく解説します。
審査〜結果通知
ここではいわゆる本審査となりますが、本人確認書類と申し込み内容に不備がなければ、通過となり、契約へ進みます。
プロミスには仮審査・本審査があり、申し込みをして通知される結果はほぼ本審査と同じです。あとは申し込み内容との裏付け（在籍確認・本人確認）が問題なければ契約に進めます。
契約
審査に通過すれば、契約手続きです。
プロミスの契約手続き方法は、WEB上での契約となるためプロミスのメールにある指示通りに進めばOKです。
来店の場合は、必要書類を持参の上、自動契約機で契約となります。
融資実行（借入れ）
契約が済めば、借入可能な状態です。
プロミスでは、下記のような方法で借りられますので、チェックしておきましょう。
- インターネット振込：指定の口座に振り込んでもらう
- スマホATM：セブン銀行ATM・ローソン銀行ATMからスマホだけで借入可能
- 提携しているコンビニATM・銀行ATMから借入れ
- プロミスATMから借入れ
上記の中で、手軽なのはスマホATMです。アプリでセブン銀行ATM・ローソン銀行ATMに表示されるQRコードを読み込み、操作するだけで借入れできます。原則24時間365日取引可能です。
スマホATMの詳細はこちらでご確認ください。
プロミスの申し込みで必要書類
プロミスの申し込みで必要な書類は、主に本人確認書類と収入証明書です。
50万円以下の借入なら収入証明書類の提出は原則不要
プロミスの借入額が50万円以下の場合と、他社の借入額とプロミスを合わせて借入額が100万円を超えない場合は、収入証明書類の提出が必要ありません。
下記の本人確認書類＝運転免許証のみでOKです。
もし運転免許証がなければ、パスポートか、住民票＋健康保険証の提出が必要です。
また、本人確認書類の住所と申し込みで記載した住所が異なる場合は、下記のいずれかの書類が必要ですから、準備しておきましょう。
- 公共料金の領収書（電力会社・水道局・ガス会社・NHK発行のもの）
- 住民票の写しまたは住民票の記載事項証明書
- 国税または地方税の領収書、もしくは納税証明書
- 社会保険証の領収書
借入額が50万円超・借入額と他社での利用残高が100万円以上・年齢が19歳以下は収入証明書が必要
プロミスでは、下記のような場合、本人確認書類とは別に収入を証明する書類が必要です。
- プロミスの借入額が50万円超
- プロミスの借入額と他社の利用残高が100万円以上
- 年齢が19歳以下
該当する方は下記の書類の中から1点準備しておきましょう。書類はいずれも最新のものが必要です。
- 源泉徴収票
- 確定申告書
- 給与明細書（直近2ヶ月）＋賞与明細書
プロミスの申し込みで在籍確認はある？いつ電話がかかる？
在籍確認は、申し込み内容が正しいかどうか、安定した収入があるかの確認として、かならう行われます。在籍確認なしにはできません。
しかし、プロミスは在籍確認について、公式サイトで下記のように名言しています。
申し込みしたら勤務先に電話がかかってきますか？
原則、お勤めされていることの確認はお電話では行いません。ただし、審査の結果によりお電話による確認が必要となる場合がございます。（ご連絡の際は担当者の個人名でおかけし、プロミス名はお伝えいたしませんのでご安心ください。）
引用：プロミスお申し込みについて
プロミスは、原則電話による在籍確認なしです。
しかし「本当に電話がかからないか不安」と感じる方もいるでしょう。そこで、プロミスに電話で確認したところ、「あくまでも原則であり、必要な場合は電話で行う」とのことでした。
どのような条件なら「電話が必要」と判断されるのかを聞いたところ、審査状況により異なるため一概には答えられないとのこと。
例えば、社名入りの社会保険証の提出や源泉徴収票など、勤めていることがわかる書類を提出できれば、電話なしの在籍確認ができる（あくまでも原則）という内容でした。
しかも、「どうしても電話連絡してほしくない場合はプロミスコール（0120-24-0365. 受付時間： 平日9:00 – 18:00）に電話して伝えれば、対応してくれるそうです。
また、電話をするタイミングは申し込み前でも申し込み後でもOKとのことです。
在籍確認の電話を避けたいという場合は、念の為プロミスコールに連絡して伝えておきましょう。
在籍確認で電話があるタイミングはいつ？
もし在籍確認が電話で行われる場合は、本人確認書類提出後の本審査でかかってきます。会社の営業時間内の電話がありますが、プロミスに時間を指定することも可能です。
会社への電話は「非通知」「社名を名乗らない」「本人以外に内容を伝えない」などの配慮があるため、カードローンの利用がバレることはありません。
また、先ほども解説したように、在籍確認の電話を避ける相談ができますので、不安な方はコールセンターへ連絡しましょう。
※審査の結果によっては電話による在籍確認が必要となる場合がございます。
プロミスの申し込みから審査時間！
プロミスの申し込みから審査までの時間は、ネット申し込みの場合、最短3分です。電話と郵送の場合は、やりとりに時間がかかりますので、審査時間が異なります。
書類提出や在籍確認がスムーズに進めば、最短3分の借入も可能です。即日融資を希望するなら、「ネット申し込み」「必要書類は揃えておく」「内容に不備がないようにする」の3つを抑えておきましょう。
もし内容に不備があったり、本人確認書類の提出が遅れると、審査が長引くので注意してください。
また、申し込みが混み合っている場合や営業実施時間外（21:00〜8：00）は、順次対応となります。
まとめ
プロミスの申し込みは、ネットやアプリから簡単にできます。審査時間はわずか3分、来店不要でWEB完結できるため手間がかかりません。
初めての方でも利用しやすいようなシステムなので、安心して利用できます。
もちろん電話での申し込みも可能ですが、時間がかかる場合がありますので、即日融資を希望する方はネット申し込みを選びましょう。
