プロミスで30万借りたら月々いくら返済額?最低返済額やシミュレーション。完済までの利息計算。早く返済する方法

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プロミス」で30万円程度の少額の融資を希望している方は、「返済額がいくらになるのか?」「毎月の利息はいくらなのか?」といった点が気になるでしょう。

実は、プロミスの返済額は「金利」「借入額」「返済期間」の3つがあればシミュレーションを使って簡単に計算できます。

そこで本記事では、20万円・30万円借りた際の返済額や毎月の利息について解説します。

また、返済額がおかしいと感じた際にチェックすべきポイントや、利息を抑える方法についてもお伝えするので、ぜひ最後までご覧ください。

実質年利2.50%~18.00%
借入限度額1万円〜800万円
※借入限度額は審査によって決定いたします
融資までの期間最短即日融資(※1)
WEB完結可能

※1申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。

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プロミスで30万借りたら月々いくら返済額?月々の利息はいくら?20万の場合は?最低返済額やシミュレーション。完済までの利息計算

プロミスから20万円・30万円借りた場合、返済額はいくらになるのでしょうか?

ここでは、月々の利息がいくらになるのか公式のシミュレーションを使って計算していきます。

  • 借入額20万円・返済期間6ヶ月・金利18.0%でシミュレーション
  • 借入額30万円・返済期間1年・金利18.0%でシミュレーション

借入額20万円・返済期間6ヶ月・金利18.0%でシミュレーション

まずは、プロミスから20万円借りた場合の返済額をシミュレーションしていきます。

借り入れ条件は、次の通りです。

ちなみに、金利はプロミスの上限金利である18.0%に設定しています。

  • 借入額:20万円
  • 返済期間:6ヶ月
  • 金利:18.0%
月数返済額元金分利息分元金残高
1ヶ月35,105円32,105円3,000円167,895円
2ヶ月35,105円32,587円2,518円135,308円
3ヶ月35,105円33,076円2,029円102,232円
4ヶ月35,105円33,572円1,533円68,660円
5ヶ月35,105円34,076円1,029円34,584円
6ヶ月35,102円34,584円518円0円
総返済額210,627円
合計利息額10,627円

20万円を6ヶ月間の期間で借り入れた場合、毎月の利息は約3万5,000円です。合計の利息は約1万円という結果になりました。

当然、返済期間を短くしたり金利が下がったりすれば、さらに合計利息額は減ります。

ただし、返済期間を短くすると毎月の負担は重くなるため、無計画に短縮するのは避けた方が良いでしょう。

借入額30万円・返済期間1年・金利18.0%でシミュレーション

続いては、プロミスから30万円借りた場合の返済額をシミュレーションしていきます。

借り入れ条件は次の通りです。

  • 借入額:30万円
  • 返済期間:1年
  • 金利:18.0%
月数返済額元金分利息分元金残高
1ヶ月27,503円23,003円4,500円276,997円
2ヶ月27,503円23,349円4,154円253,648円
3ヶ月27,503円23,699円3,804円229,949円
4ヶ月27,503円24,054円3,449円205,895円
5ヶ月27,503円24,415円3,088円181,480円
6ヶ月27,503円24,781円2,722円156,699円
7ヶ月27,503円25,153円2,350円131,546円
8ヶ月27,503円25,530円1,973円106,016円
9ヶ月27,503円25,913円1,590円80,103円
10ヶ月27,503円26,302円1,201円53,801円
11ヶ月27,503円26,696円807円27,105円
1年0ヶ月27,511円27,105円406円0円
総返済額330,044円
合計利息額30,044円

30万円を1年間の返済期間で借りた場合、毎月の返済額は約2万7,000円です。合計の利息額は、3万円という結果になりました。

当然、返済期間を短くすれば合計の利息はさらに少なくなります。

しかし、前述の通り毎月の負担額は増えるため、収入や生活費とのバランスを考えて最適な計画を立てるようにしてください。

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プロミス30万の返済額で利息がおかしいと感じたらチェックしたい注意点。支払いきつい

プロミスから30万円借りていて、利息や返済額がおかしいと感じることがあるでしょう。

その場合は、以下の点に注目してみてください。

  • 最低額で返済していないか?
  • 返済に遅れた過去がないか?
  • 少額の借入を繰り返していないか?

まず、最低額で返済を続けていると、一向に元金が減らないため、「返しても返しても終わらない」といった事態に陥ります。

ボーナスが出た時や収入が多かった時は普段より多めに返済して、少しでも元金を減らすよう心掛けてください。

次に、返済に遅れた過去がある場合は、通常金利より高い遅延損害金が発生します。

プロミスの場合は遅延損害金が20%となっているため、残高は大幅に増えてしまいます。

今後も返済に遅れるたびに遅延損害金が発生するので、お金を借りている方は計画通りに返し続けるようにしましょう。

最後に、少額の借入を繰り返していないかチェックしてみてください。

特に、借金を返済するために借入をしていると「自転車操業」の状態になり、いつまで経っても借金はゼロになりません。

もし、あなたが「1万円だけ」といった借入を繰り返している場合は、そのお金が本当に必要か考えて、最低限の利用に抑えましょう。

プロミスで30万借りる!返済額や利息を抑える・下げるポイント。返済金額を増やしたい

プロミスから30万円を借りていて、少しでも返済額や利息を抑えたいと考えているなら、以下のポイントに注目してください。

  • 30日間の無利息期間を利用する
  • 返済期間を長くしない
  • 繰り上げ返済を使う

30日間の無利息期間を利用する

プロミスには、初回利用者を対象とした30日間の無利息サービスがあります。

30日間は、利息0円でお金を借りられるので、その間であれば元金のみの返済でOKです。

また、30日間で完済できなかったとしても、できるだけ多く元金を減らしておけば、その後の利息や毎月の返済額を抑えられます。

返済期間を長くしない

返済期間が長くなれば、合計の利息額は増えてしまいます。

少しでも利息を抑えたいと考えているなら、返済期間は最大限まで縮めるようにしてください。

ただし、生活費を極端に削って返済に充てるといった選択をすると、結局お金が足りなくなって借入する羽目になるので注意してください。

繰り上げ返済を使う。返済金額を増やしたい人向け

プロミスは繰り上げ返済が可能です。

そのため、「ボーナスが入った」「給料が多かった」「生活費を節約できた」といった月だけ多めに返済ができます。

また、多めに支払った金額は元金に充てられるので、上手に活用すれば返済期間を短くでき、合計の利息や毎月の負担を軽くできます。

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早く返済する方法!30万借りる利息を抑えるならプロミスより金利の低いセブン銀行カードローン。生活費・引越し費用

セブン銀行」は、12.0%〜15.0%というプロミスより2.8%も低い実質年利を誇るカードローンを提供しています。

同じ30万円の借入でも、返済額や毎月の負担は大幅に変わってきます。

ちなみに、本記事でご紹介した「知るぽると」を使って計算すると、プロミスが合計利息額29,700円だったのに対して、セブン銀行は24,924円と5,000円近くもお得です。

少しでも利息の負担を抑えた借入をしたいなら、セブン銀行をチェックしてみてください。

ちなみに、セブン銀行なら以下のような属性の方に対しても融資してくれます。

  • アルバイトやパート等の非正規雇用
  • 個人事業主や自営業
  • 自身に収入がない専業主婦(配偶者の収入の証明が必須)

雇用形態や収入に不安があり「銀行融資は無理」と諦めていた方でも利用できるので、検討してみると良いでしょう。

実質年利12.0%~15.0%
限度額10万円~300万円(初回は50万円まで)
WEB完結可能
審査時間最短翌日

セブン銀行カードローンの詳細はこちらから

支払い間に合わない!プロミスと同じく30日間無利息期間がある借入先

30日間の無利息期間があるのはプロミスだけではありません。

他にも、30日間の無利息サービスを展開している金融機関があるので、最後に2つご紹介して終わりたいと思います。

  • アイフル
  • セントラル

アイフル

アイフル」は、はじめて契約する方に限り30日間の無利息期間が利用できるという大手消費者金融です。

契約翌日から30日間は利息0円で借入できるので、その間は元金のみの返済でOKです。

もし、あなたが「給料日までの繋ぎ」や「1、2万だけ借りたい」というなら、アイフルの無利息期間を有効活用できるでしょう。

アイフルの利用経験がなく、なおかつ返済の目処が立っている方は、ぜひ利用を検討してみてください。

ちなみに、アイフルは平日だけでなく土日・祝日も9時〜21時の間で審査してくれます。

さらに、審査時間は最短18分(※)とスピーディーです。

朝一に申し込めば同日の午後には現金を手にできる見込みがあるので、急ぎの方の助けにもなってくれるでしょう。

実質年利3.0%~18.0%
借り入れ限度額800万円(※1)
審査時間最短18分(※2)
WEB完結可能

※1:ご利用限度額50万円超、または他社を含めた借り入れ金額が100万円超の場合は源泉徴収票など収入を証明するものが必要です。
※2:申込の曜日、時間帯次第では翌日以降の対応の場合があります。

アイフルの貸付条件の詳細はこちらから

セントラル

セントラル」は、初回利用者を対象とした30日間の無利息期間を設けている中小消費者金融です。

その歴史は古く、創業から50年以上が経過しています。

これまで多くの利用者の金銭問題を解決へと導いてきた実績とノウハウを駆使して、あなたが抱える問題にも柔軟に対応してくれるでしょう。

また、セントラルは独自審査を導入しており、他社が融資を見送るような人に対しても、最適な借入プランがないか検討・提案してくれます。

もし、銀行や大手消費者金融から断られた経験がある方は、一度セントラルを頼ってみてください。

ちなみに、中小消費者金融は最初に一括で融資するフリーローンが一般的です。

しかし、セントラルは限度額の範囲内で何度でも借りられるカードローンを提供しています。

少額の借入を繰り返したい方にもおすすめの金融機関です。

限度額1万円~300万円
実質年利4.80%〜18.00%
審査時間最短30分(※)
申込条件20歳以上で安定した収入と返済能力がある人
担保・保証人不要

※申し込みの曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。

セントラルの詳細はこちらから

プロミス30万の利息Q&A

Q1. プロミスで30万円を借りたら最低返済額はいくらですか?

A1. プロミスの最低返済額は、借入後の残高に応じて変動する「残高スライド元利定額返済方式」で決まります。

30万円を借りた場合の最低返済額は、借入残高に3.61%を掛けた金額(1,000円未満切り上げ)です。

したがって、30万円の場合は「300,000円 × 3.61% = 10,830円」となり、1,000円未満を切り上げて月々11,000円が最低返済額となります。

Q2. アコムで30万円借りたら返済額はいくらですか?

A2. アコムの返済額も、借入残高に応じた「定率リボルビング方式」で決まります。

30万円を借りた場合、アコムの金利(通常18.0%)と返済期間によって月々の返済額や総返済額は異なりますが、最低返済額は月々9,000円となることが多いです。

具体的な返済額は、アコムの公式サイトにある返済シミュレーションで確認することをおすすめします。


Q3. プロミスで38万の借金をしたらいくら返済しなければなりませんか?

A3. プロミスで38万円を借りた場合、最低返済額は借入残高が30万円を超え100万円以下の場合に適用される「借入残高 × 2.53%(1,000円未満切り上げ)」で計算されます。

したがって、380,000円 × 2.53% = 9,614円となり、1,000円未満を切り上げて月々10,000円が最低返済額となります。


Q4. 40万円を借りたら利息はいくらですか?

A4. 利息は「借入残高 × 金利 ÷ 365日 × 借入日数」で計算されます。

例えば、プロミスで40万円を金利18.0%で借り1年12回返済だと40,055円となります。

ただし、これはあくまで概算であり、実際の返済額や返済期間によって利息総額は変動します。

Q5. プロミスの返済方式は?

A5. プロミスの返済方式は「残高スライド元利定額返済方式」です。

これは、最終借入後の残高に応じて毎月の最低返済額が変動する仕組みです。

借入残高が減っていくと、それに伴って月々の最低返済額も段階的に減っていきます。

これにより、返済が進むにつれて月々の負担が軽減されるメリットがありますが、最低返済額だけを支払い続けると返済期間が長期化し、総利息額が増える可能性があります。

Q6. プロミス30万は何年で返せる?

A6. プロミスで30万円を借りた場合の完済期間は、月々の返済額によって大きく異なります。

プロミスの返済期間は原則最長6年9カ月(1~80回)です。

例えば、金利18.0%で月々11,000円の最低返済額で返済し続けた場合、完済までには約3年かかり、総返済額は約38.8万円になります。

月々の返済額を増やすことで、より短期間での完済が可能です。

まとめ

プロミス」で30万円借りた場合、返済額は借入期間や金利によって変わってきます。

もし、少しでも毎月の返済額や合計の利息を減らしたいなら、以下のポイントを押さえて利用するようにしましょう。

  • 30日間の無利息期間を利用する
  • 返済期間を長くしない
  • 繰り上げ返済を使う

すでにプロミスの30日間無利息期間を消化している場合は、「アイフル」か「セントラル」を検討してみると良いでしょう。

また、最初から金利が低い「セブン銀行」を選ぶのもおすすめです。

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この記事を書いた人

マネ子

ファクタリング・金融系の発信をするWEBライターです。お金にまつわる情報をWEBメディアで執筆しています。

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