プロミスの審査は甘い?15秒審査に落ちた人の知恵袋口コミからわかる通らない理由・審査基準&在籍確認と再申し込みの注意点

一部のネットユーザーからは、「プロミスの審査が甘い」と言われています。

しかし、知恵袋等の口コミを調べると、プロミスは審査が甘いどころか「15秒審査に落ちた」「再申し込みでも審査落ちした」との書き込みが見つかります。

これでは、どちらを信じれば良いのかわからず、申し込みをためらっている方も多いでしょう。

そこで本記事では、「15秒審査落ちた」といった知恵袋などの口コミを参考に「プロミスの審査は甘いのか?」「その原因は何なのか?」について解説します。

また、プロミスの在籍確認や再申し込みの注意点についてもお伝えするので、利用を検討している方は、ぜひチェックしてみてください。

実質年利4.5%~17.8%
借り入れ限度額1万円〜500万円
※借入限度額は審査によって決定いたします
融資までの期間最短即日融資(※1)
WEB完結可能

※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

※1申し込みの曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。

プロミスの詳細はこちらから

プロミスの審査は甘い?「15秒審査落ちた」審査通らない知恵袋などの口コミ評判

まずは、プロミスの審査が甘いのか調べるために、知恵袋に投稿された口コミを見てみましょう。

審査に通らなかった方の理由や原因が見えてくるので、ぜひ参考にしてみてください。

  • クレカの支払い滞納中に申し込み審査落ち
  • 退職が決まった状態で申し込んだら審査落ち
  • 短期間で複数申し込みをしたら審査落ち

クレカの支払い滞納中に申し込み審査落ち

最初は、「クレジットカードの支払いを2週間滞納している状態でプロミスに申し込み審査落ちした」という知恵袋の投稿をご紹介します。

19歳社会人クレジットカードの返済を2週間ほど滞納してます。今までに借金経験は無し。プロミス審査落ちました。借りれそうな金融会社ありますか?

引用:Yahoo知恵袋

クレジットカードの支払いを滞納すると、その情報は「信用情報機関」に記録されます。

信用情報機関とは、個人の年収や住宅情報、勤務先等の属性情報、ローンやクレジットカード等の支払い情報を保管している機関です。

申し込みを受けたプロミスは、信用情報機関に照会して返済能力等の調査で使用します。

当然、クレジットカードで支払い遅れが発生している事実を知ったプロミスは、「この人は信用できない」「この人では返済できない」と融資を見送ります。

上記の状態であれば、プロミスの審査が「厳しい」「厳しくない」にかかわらず審査落ちとなるのは無理もないでしょう。

退職が決まった状態で申し込んだら審査落ち

続いては、「退職が決まった状態でプロミスのWEB審査を受けたら審査落ちした」という知恵袋の投稿をご紹介します。

プロミスのWeb審査で落ちました。

思い当たる節が二つあって、ひとつは2年前のipadの分割料金滞納です。

これは最終的には期限内に全額まとめて支払いしていますが分割は滞納していました。

銀行引き落とし払いです。

もう一つは会社のことです。

退職はしたのですが有給休暇中でもうほぼ消化したので残り少ないと思いますが在籍は、まだ会社にあります。

次の職場は住み込みの登録制派遣会社に行こうと思っていますが、審査に書いたのは前の会社を書きました。

※一部を抜粋して掲載

引用:Yahoo知恵袋

投稿者の方は、プロミスに申し込んだ時点で退職が決まっており、有給休暇の消化中で籍は会社に残った状態です。

また、次の職場として登録制の派遣会社を検討しているようですが、申込時に派遣会社の情報は記載していません。

つまりプロミスからしてみれば、仕事を辞めて収入がなくなる人から「お金を貸してほしい」と言われている状態です。

そもそも、プロミスに限らず全てのローン商品で、現在の収入や勤続年数等から将来性を考えて融資の可否を決定します。

そのため、こちらのケースもプロミスの審査の厳しさにかかわらず、融資見送りとなるのは当然と言えるでしょう。

短期間で複数申し込みをしたら審査落ち

最後は、「短期間で複数申し込みをしたら審査落ちした」と語る知恵袋の投稿をご紹介します。

プロミスにネットから申込ましたが、数分で審査に落ちました。CICには、今年の3月から9件申込しています。いずれも審査落ちです。ブラックではないです。

4か月の間に多重申込しているから、落ちたのでしょうか?消費者金融なら、大丈夫だと思いました。

※原文のまま掲載

引用:Yahoo知恵袋

投稿者の方は、4ヶ月の間に9件もの申し込みをしています。

前の項目でお伝えした信用情報には、ローンやクレジットカード等の申し込み情報も記録されます。

当然、申し込みを受けた各金融機関で情報共有されるため、多重申込すると「こんなにたくさん申し込むのは怪しい」「よほどお金に困っているのでは?」と疑われてしまいます。

個人の属性の全く問題がない方でも、複数の同時申込が理由で審査落ちするケースは少なくありません。

一般的に申し込みは1社に絞り、複数申し込む場合は最低でも6ヶ月は間を空けた方が良いとされています。

プロミスの審査は甘い?審査落ちのよくある原因と審査基準

プロミスの審査は決して甘くありません。

しかし、極端に審査が厳しいわけでもないため、しっかり審査落ちの理由や審査基準を知っておけば対処できます。

ここでは、よくある審査落ちの原因と審査基準について解説します。

  • 審査落ちとなる4つの原因
  • プロミスの審査基準

審査落ちとなる3つの原因

最初に、審査落ちとなる3つの原因について解説します。

  • 申込内容や書類の不備
  • 信用情報に傷がある
  • 就職・転職して半年以内

まず、申込内容や書類に不備があると、虚偽申告を疑われて審査落ちする可能性が高くなります。

次に、過去に金融事故を起こしたり、他社からの借入が多かったりすると、信用情報に傷があるとして審査では不利です。

また、就職や転職して間もない場合は、その収入が継続するのか予測が立てられないため、融資見送りとなります。

このように、上記のいずれかに該当していると、プロミスの審査に落ちる可能性が高くなるわけです。

プロミスの審査基準

では、続いてプロミスの審査基準をご紹介します。

  • 申込時点での借入状況
  • 返済能力の有無
  • 過去の取引履歴

プロミスは「貸金業法」に基づいて運営されている消費者金融です。

そのため、年収の3分の1以上の借入はできません。

過度な借入れから消費者の皆さまを守るために、年収などを基準に、その3分の1を超える貸付けが原則禁止されています(総量規制)。例えば、年収300万円の方が貸金業者から借入れできる合計額は、最大で100万円となります。

引用:日本貸金業協会「お借入れは年収の3分の1までです」

申込時点での借入状況をチェックした結果、他社からの借入額が年収の3分の1を超えている場合はNGというわけです。

次に、カードローンは必ず返済してもらう必要があるため、返済能力の有無は重要な項目です。

年収や職種、勤続年数等の情報から、返済に無理がないか調査して可否を決定します。

最後に、この取引履歴も重要な項目です。

信用情報機関に照会し、ローンやクレジットカードの支払い情報等を調べて、金融事故を起こした過去がないか審査します。

延滞や滞納、債務整理といった事故があれば、審査に落ちる可能性が高くなります。

以上の3点を総合的にチェックして、計画通りに返済できるか否か審査するわけです。

プロミスの詳細はこちらから

プロミスの審査は甘くない!在籍確認と再申し込みの注意点

前述の通り、プロミスの審査は決して甘くはありません。

しかし、プロミスは他社の審査落ちの原因になりやすい電話による在籍確認がありません。

プロミスでは、原則、電話での在籍確認は行っていません。審査の結果により電話での確認が必要となる場合もありますが、お客さまの同意を得ずに実施することはありません。また、連絡の際は担当者の個人名でかけるため、勤務先に知られたくない方も安心して利用いただけます。

引用:プロミス「カードローンは在籍確認なしにできる?実施内容や勤務先への確認の必要性について解説」

そのため、在籍確認を受けられず他社で審査落ちした方にとっては、プロミスが救いになる可能性があります。

また、プロミスで審査落ちしたからと言って、どこからも融資を受けられないわけではありません。

そこで続いては、再申し込みする際の注意点について解説します。

  • 再申し込みは6ヶ月以上空ける
  • 属性が変化していないなら別の会社に申し込む
  • SMBCモビットは同グループなので避ける

再申し込みは6ヶ月以上空ける

プロミスに再チャレンジする場合でも、他の金融機関を利用する場合でも、再申し込みは6ヶ月以上の期間を空けるようにしてください。

その理由は、前述の通り多重申込の事実を知られると、「相当お金に困っている」と思われて審査で不利になるからです。

申し込む際は必ず1社に絞り、2社目に申し込むのは最初の申し込みから6ヶ月以上先にしてください。

6ヶ月経過すれば、信用情報機関に記録された申込情報は削除されます。

属性が変化していないなら別の会社に申し込む

もし、あなたの属性が高評価となる方へ変化しているなら、同じプロミスに申し込んでも問題ありません。

  • 借金や借入件数が減った
  • 非正規雇用から正規雇用に変わった
  • 転職して1年以上経過した
  • 年収が大幅にアップした
  • 賃貸から持ち家に引っ越した
  • 単身から所帯持ちになった

上記のような好転があったなら、同じプロミスでも次は審査に通る可能性があります。

しかし、以前プロミスの審査に落ちた時と同じ状況なら、再申し込みしても融資を受けられる可能性は低いでしょう。

その場合は、プロミス以外の金融機関を選ぶようにしてください。

金融機関が変われば審査基準も違ってくるので、プロミスではNGとなった属性でも受け入れてもらえる可能性があるでしょう。

SMBCモビットは同グループなので避ける

プロミスを運営するのは、同じくカードローンを提供する「SMBCモビット」と同じ「SMBCコンシューマーファイナンス株式会社」です。

同じグループ会社が運営しているため、審査基準もほとんど同じと考えて問題ありません。

そのため、「プロミスが駄目だったからSMBCモビットに申し込もう」としても、審査落ちとなる可能性が極めて高いのです。

プロミス以外を検討する場合は、SMBCモビットも同時に候補から外しておいた方が良いでしょう。

プロミスの審査に落ちた場合におすすめのカードローン

続いては、プロミスの審査に落ちた方におすすめのカードローンを2つご紹介します。

  • アイフル
  • アコム

アイフル

アイフル」は、審査時間が最短18分(※)という業界最速水準のスピードを強みとする大手消費者金融です。

午前中に申し込めば、同日の午後には現金を受け取れる可能性があるので、急ぎの方の助けとなってくれるでしょう。

また時間がかかりやすく、審査落ちの原因にもなりやすい電話による在籍確認が原則としてありません。

アイフルでは、原則として電話による在籍確認はおこないません。審査の過程で電話による確認が必要な場合でも、お客様の同意をいただかない限り実施いたしません。

引用:アイフル「カードローンの在籍確認はどのように実施される?電話連絡時の注意点も解説」

在籍確認が原因で審査落ちした経験がある方や、職場の同僚に知られずに利用したい方にはアイフルがおすすめです。

ちなみに、初回利用に限り30日間の無利息期間が設けられています。

希望額が少額だったり返済の目処が立っていたりする方なら、利息の負担ゼロでお金を借りられる見込みがあるでしょう。

実質年利3.0%~18.0%
借入限度額800万円(※1)
審査時間最短18分(※)
WEB完結可能

※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。

※1:ご利用限度額50万円超、または他社を含めた借り入れ金額が100万円超の場合は源泉徴収票など収入を証明するものが必要です。

アイフルの貸し付け条件はこちら

アコム

アコム」は、申し込みから借入まで最短20分(※)で完了するスピーディーな大手消費者金融です。

21時までに申し込めば、当日中に契約まで進む可能性があります。

余裕を持って20時までに申し込みを済ませれば、同日中に現金を受け取れる見込みがあるので、急ぎの方の助けとなってくれるでしょう。

また、原則として電話による在籍確認を実施していません。

電話に時間を取られる心配はもちろん、職場の同僚にバレる危険も回避できるので、周囲に内緒で利用したいならアコムを検討してみてください。

実質年利3.0%~18.0%
借入限度額1万円~800万円
審査時間最短20分(※)
WEB完結可能

※お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

アコムはこちらから

プロミスの審査に落ちたら中小消費者金融もおすすめ

プロミスの審査に落ちたのなら、独自審査を導入している中小消費者金融を検討してみるのも良いでしょう。

中小消費者金融なら、個人が抱える特別な事情を考慮して柔軟に貸付してくれます。

ここでは、プロミスが融資を見送った属性の方でも受け入れてくれる可能性がある、3つの中小消費者金融をご紹介します。

  • セントラル
  • スカイオフィスキャッシング
  • ニチデン

セントラル

セントラル」は、中小消費者金融としては珍しく、一度契約すれば何度でもお金を借りられるカードローンを提供している会社です。

多くの中小消費者金融は、最初に限度額をまとめて借りるフリーローンが大半を占めています。

しかし、セントラルは契約すれば何度でもお金を借りられるので、急な出費に備えられるという強みがあります。

また、申し込みは24時間365日いつでもWEBから行えます。

平日14時までの申し込みで即日融資(※)にも対応してくれるので、今すぐにお金を借りたい方にはおすすめです。

そんなセントラルなら、創業50年という長い歴史の中で培ったノウハウを駆使して、あなたに最適な借入プランを提案してくれるでしょう。

限度額1万円~300万円
実質年利4.80%〜18.00%
審査時間最短30分(※)
申込条件20歳以上で安定した収入と返済能力がある人
担保・保証人不要

※申し込みの曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。

セントラルの詳細はこちらから

スカイオフィスキャッシング

スカイオフィスキャッシング」は、審査時間が最短30分(※)という業界最速水準を誇る中小消費者金融です。

来店不要でいつでもWEBから申し込めるので、仕事や家事で忙しい方でも隙間時間に無理なく手続きを進められるでしょう。

平日14時までの申し込みなら即日融資(※)にも対応可能なので、緊急事態に直面している方は一度相談してみることをおすすめします。

ただし、実質年利は最大20.0%と他社と比べて高めの設定です。

利息の負担が大きくなりやすいため、他の金融機関でも借りられる可能性がある方は、先のそちらの審査にチャレンジした方が良いかもしれません。

限度額1万円~50万円
実質年利15.00%〜20.00%
審査時間最短30分(※)
申込条件20歳以上で安定した収入がある人
担保・保証人不要

※申し込みの曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。

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ニチデン

ニチデン」は、2府5県(大阪・奈良 ・和歌山・滋賀・三重・京都・兵庫)の西日本を中心に営業している金融機関です。

地域密着型という特性を活かして、個人が抱える悩みに柔軟に対応してくれます。

特別な事情によってプロミスで審査落ちとなった方でも、ニチデンが最適な借入プランを立てて助けてくれる可能性があります。

また審査時間が最短10分(※)と、大手消費者金融にも引けを取らないスピード感を誇っています。

スムーズに審査が進めば、申し込んだ同日に現金を手にできるでしょう。

初回利用に限り最大100日の無利息期間も設けられているので、ニチデンの申し込み条件に該当している方は詳細をチェックしてみてください。

限度額1万円~50万円
実質年利7.30%〜17.52%
審査時間最短10分(※)
申込条件満20歳以上の方会社員、自営業、パート・アルバイトなど定期的な収入のある方
担保・保証人不要

※申し込みの曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。

ニチデンの詳細はこちらから

プロミスの審査に通過しやすくなるポイント

プロミスの審査に通過しやすくなるポイントは以下の3つです。

  • 希望額を少額にする
  • 虚偽申告しない
  • 他社からの借入を減らしておく

まず、希望額が多いと審査に通る確率は低くなります。

特に、限度額が50万円を超える場合は収入証明書類の提出が必須です。希望額はできるだけ少なめにしてください。

次に、虚偽申告をすると「信用できない」と判断されて審査落ちします。

また、嘘をついても信用情報等からバレるので、必ず申込内容は正直に記入するようにしましょう。

最後に、他社からの借入が多いと「負担が大きすぎる」と判断されて審査で不利です。

借入件数や借入額はできるだけ減らしてから申し込むようにしてください。

以上3点に注意して申し込めば、プロミスの審査に通る確率を上げられます。

プロミスの詳細はこちらから

まとめ

プロミスでは、信用情報を用いた厳正なる審査が行われます。

そのため、決して審査が甘いという事実はなく、以下に該当している場合には融資見送りという判断が下されます。

  • 申込内容や書類の不備
  • 信用情報に傷がある
  • 就職・転職して半年以内

もちろん、他の原因で審査落ちするケースもあるので、申し込むか否かは慎重に決めた方が良いでしょう。

ただし、プロミスが駄目だからと言って、全ての金融機関で審査落ちするとは限りません。

審査基準は金融機関によって異なるため、それぞれの違いを理解して自分にあった商品を選ぶようにしてください。

今回ご紹介した5つのサービスなら、あなたの特別な事情を理解してくれるところがあるかもしれないので、ぜひチェックしてみてください。

審査時間(※)実質年利上限金額
アイフル最短18分3.0%~18.0%800万円
アコム最短20分3.0%~18.0%1万円~800万円
セントラル最短30分4.80%〜18.00%300万円
スカイオフィスャッシング最短30分15.00%〜20.00%1万円~50万円
ニチデン最短10分7.30%〜17.52%50万円

※申し込みの曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。

アイフルの貸し付け条件はこちら

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この記事を書いた人

マネ子

ファクタリング・金融系の発信をするWEBライターです。お金にまつわる情報をWEBメディアで執筆しています。

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