おまとめローンで300万・200万の審査通過成功事例は?借り換え150万・銀行で借金300万・審査基準

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おまとめローンとは、複数の借入を一本化するサービスです。返済先を1社に絞り、金利を低くして利息の負担を減らせるメリットがあります。

しかし、おまとめローンは誰でも成功するわけではありません。ましてや、300万円と高額のおまとめローンとなると、通過するほうが難しいでしょう。

では、おまとめローンで300万円の借入に成功する人と、どこも通らない人の違いは何なのでしょうか?

本記事では、おまとめローンにおける300万円の借入の成功例や審査に通りやすい銀行について紹介します。

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借入上限枠年率特徴
首都圏キャッシング800万円7.3%~15.0%対応が柔軟
デイリーキャッシング600万円8.5%~14.5%融通が利く

おまとめローンで300万・200万の成功事例は?借り換えどこも通らない。150万・銀行で借金300万など

銀行のおまとめローンは低い傾向にあるため、借金を一本化するにあたって借入先として候補に挙げる方も多いでしょう。

しかし、一般的に銀行や大手消費者金融のおまとめローン審査は厳しいとされています。おまとめローンは銀行にとっても貸倒リスクの高い商品ですから、慎重に審査が行われます。

ただ、銀行のなかでも、おまとめにより特化した商品を用意している金融機関もあります。

決して甘い・通りやすいというわけではありませんが、以下の3つの銀行おまとめローンなら、あなたの借入を一本化してくれる可能性も。

どうしても銀行おまとめローンにこだわる方は、一度相談してみると良いでしょう。

銀行名実質年率限度額
横浜銀行カードローン1.5%~14.6%10万円~1,000万円
東京スター銀行年率9.8%~14.6%
※所定の審査により決定します。
30万円~1,000万円(※)
千葉銀行1.7%~14.8%10万円~800万円
※お申し込み時の借り換え対象ローン残高の範囲内に限ります。

300万円以上のおまとめローンなら東京スター銀行おまとめローン

300万円以上の高額なおまとめローンを希望するなら、最高1,000万円(※1)まで対応可能な東京スター銀行のおまとめローンがおすすめです。金利は年率9.8%~14.6%から審査により決定します。

借り入れ中の金利が高いローンだけを乗り換えることも可能なので、現状14.7%以上で借りている方は、乗り換えるメリットがあるといえるでしょう。

また、返済期間は一律10年となっているので、無理のない返済計画で完済を目指せます。「銀行おまとめローンは時間がかかる」傾向にありますが、東京スター銀行なら最短の2日の仮審査期間を設けているためお急ぎの方にも最適です(※2)

申込条件年齢:お申し込み時、満20歳以上、65歳未満の方
年収:200万円以上の方(正社員・契約社員・派遣社員の方)
その他:保証会社(株式会社東京スター・ビジネス・ファイナンスまたはアイフル株式会社)の保証が受けられる方
実質年率年率9.8%~14.6%(固定金利・保証料込)
※所定の審査により決定します。
借り入れ可能額30万円以上1,000万円以下(1万円単位(※1)
返済期間10年
遅延損害金(年率)年率14.6%

※1:お申し込み時の借り換え対象ローン残高の範囲内に限ります。
※2:土日祝、年末年始は除く。電子メールなら3日ほど、郵送での連絡は1週間ほど時間がかかることがあります。

東京スター銀行おまとめローンの詳細はこちらから

300万円以上のおまとめローンで審査が不安なら中小消費者金融がおすすめ

300万円以上のおまとめローンを希望しているなら、中小消費者金融がおすすめです。

中小消費者金融なら、申込者の事情を考慮した柔軟な対応によって、大手消費者金融や銀行審査に落ちた方でも受け入れてくれる可能性があります。

もし、あなたが「絶対に銀行が良い」といったこだわりがないなら、間口の広い中小消費者金融を狙ってみてください。

消費者金融・ローンのフクホーなら借り換えも対応

大阪市浪速区に拠点を構える「フクホー」は、創業50年の中堅消費者金融です。

用途自由なフリーローンで人気の会社ですが、借り換えにも対応しています。

金利は最大15.00%、上限額は200万円で借入日から最長10年以内の返済で借りられます。全国どこからでもWEBで申し込みOK、来店不要で契約可能です。

関西圏にお住まいの方なら審査が優遇されますので、さらにおすすめ。

少額の借り換えやおまとめローンを検討している方に向いています。

商品名フリーキャッシング
融資額200万円まで
使途自由
貸付利率7.30%~15.00%(実質年率)
遅延利率20.00%(実質年率)
返済方式・期間・回数元利均等返済方式
担保・保証人原則不要

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おまとめローン300万の審査基準!安定収入・勤続年数・信用情報

おまとめローンで300万円の借り入れを目指す際の審査は、まとまった金額であるため非常に慎重に行われます。

特に、複数の借入を一本化することで金融機関は「返済能力の改善」と「貸し倒れリスク」の両面から厳しく判断します。

主な審査基準と、それに影響する要素を解説します。

安定した収入

300万円という金額を返済していくには、安定的かつ継続的な収入が不可欠です。

具体的な基準は金融機関によって異なりますが、一般的には年収300万円以上が一つの目安とされます。

ただし、これは最低ラインであり、借入状況によってはそれ以上の年収が求められることもあります。

雇用形態・勤続年数

正社員や公務員の方が有利ですが、パート・アルバイトや自営業の方でも勤続年数(目安として2〜3年以上)が長く、収入が安定していれば審査対象になります。

転職直後や収入が不安定な場合は不利になる可能性があります。

信用情報

過去の返済履歴が最も重要です。

延滞・滞納の有無: 過去にクレジットカードやローンの返済を延滞したり、携帯電話料金の支払いを滞納したりした履歴がある場合、審査に通ることは極めて困難になります。

特に、現在進行形で延滞している場合は、まず延滞を解消することが必須です。

おまとめローン300万成功する人の特徴、成功例

まずは、おまとめローンで300万円の借入に成功する人の特徴について、成功例や失敗例も含めて解説します。

  • 延滞などせずに返済してきた人
  • 満額ではなく一部をおまとめした人
  • 中小消費者金融を利用した人

延滞などせずに返済してきた人

これまで、延滞などの金融事故を起こさずにしっかり返済してきた人は、300万円のおまとめローンに成功する可能性があります。

おまとめローンの審査では、各金融機関への返済状況がチェックされます。

当然、どこか1社でも延滞や滞納をしていれば、その事実がバレておまとめローンの審査には通りません。

反対に、滞りなく返済を続けていれば「この人は信頼できる」と判断されて、審査に通る確率は上がります。

ただし、返済を続けていたからといって、必ずしもおまとめローンの審査に通るとは限りません。

実際、借金300万円を半分の150万円まで減らしたのに、おまとめローンの審査に通らないと嘆いている方がいました。

このように、順調に返済を続けていても審査に通るとは限らないので、あくまでも目安の一つに過ぎないと理解しておきましょう。

満額ではなく一部をおまとめした人

おまとめローンをはじめとするローン商品は、希望額が少ないほど審査に通りやすくなっています。

その理由は、貸付側のリスク回避です。貸付額が多くなるほど、貸倒のリスクが高まり、損失が大きくなるからです。

そこで、抱えている借金を満額ではなく一部だけおまとめすると、審査に通過する可能性が上がります。

実際、満額だと審査に通らず、一部だけにしたら審査に通ったという方がいます。

同様に、希望額より少ない金額でおまとめできた方の投稿です。

このように、満額では審査に通らなかった人も、一部なら通過する可能性があるでしょう。

中小消費者金融を利用した人

おまとめローンと一言でいっても、銀行や大手消費者金融、中小消費者金融など、さまざまな金融機関がサービスを提供しています。

審査難易度的には、一般的に銀行が厳しく、続いて大手消費者金融、中小消費者金融の順に柔軟になると言われています。

もちろん、利用する人の状況や属性によって異なるため、一概には言えません。

ただ、口コミでも、銀行では審査に落ちて中小消費者金融なら審査に通ったという声が見られます。

もし、あなたがおまとめローンの借入先として銀行だけに絞っているなら、少し視野を広げて中小消費者金融も検討してみると良いでしょう。

おまとめローン300万の成功は厳しい?どこも通らない人の原因

続いては、おまとめローンの審査でどこも通らない人が抱える原因について解説します。

  • 借入総額が年収の半分に達している
  • 信用情報に問題がある
  • 個人属性の評価が低い

借入総額が年収の半分に達している

現在の借入総額が年収の半分に達している場合は、どこも審査に通らない可能性があります。

そもそも、おまとめローンは金融機関が申込者の債務を一時的に肩代わりします。そのため、ローン申込者の既存借入額が大きいほど、貸付のリスクが高いと判断されるのです。

もし、あなたの年収が600万円で300万円の借入があるなら、それを全額まとめるのは難しいと言わざるを得ません。

返済額を減らしてから申し込む、または、100万円など一部だけおまとめする選択が良いでしょう。

信用情報に問題がある

信用情報とは、個人の年収や住宅情報、勤務先等の属性情報、ローンおよびクレジットカードの借入・返済情報を記録したものです。

おまとめローンの審査時には、この信用情報をもとに、これまで返済を滞りなく行っているかどうかがチェックされます。

そのため、以下のような問題があると、おまとめローンの審査に落ちてしまいます。

  • 長期延滞:2ヶ月以上の延滞
  • 代位弁済:借金が返済できず第三者に返済してもらう行為
  • 契約解除:ローンやクレジットカードなどにおける強制解約処分
  • 債務整理:任意整理・個人再生・自己破産

上記のような金融事故は、大体5年〜10年記録され、その間はいかなる方法を使っても消せません。金融事故情報があるうちは、おまとめローンの審査に落ちやすくなります。

個人属性の評価が低い

個人属性の評価が低いと、おまとめローンの審査に通るのが難しくなります。

おまとめローンの審査でチェックされる個人属性とは「年収」「勤続年数」「雇用形態」といった情報です。

年収は高いほうが評価されやすく、勤続年数は長いほうが生活が安定していると見なされ、審査で有利になります。

また、雇用形態は「公務員 > 正社員 > 非正規雇用(派遣社員・契約社員・アルバイト・パート)> 個人事業主」といった順番で収入の安定性を評価されます。

あなたの年収が少なかったり、転職して間もなかったり非正規雇用だったりする場合は、おまとめローンの審査に通りにくいでしょう。

ブラックOK!300万必ず借りれるおまとめローンはある?

結論を申し上げると、300万円を必ず借りられるおまとめローンは存在しません。

貸金業法13条では、貸付時の審査が義務付けられており、返済能力の調査が必ず行われます。審査がある以上、誰でも必ず借りられるわけではないのです。

もし、インターネットで「ブラックでもOK」「絶対融資」といった文言を使っている業者がいた場合は、闇金融などの悪徳業者の可能性が高いでしょう。

法定金利を大きく超える利息を要求してきたり、強引な取り立ての被害に遭ったりする恐れがあるので、見つけても絶対に利用しないようにしてください。

まとめ

おまとめローンは、決して審査が優しい商品ではありません。

ましてや、300万円の希望額となると、かなり高額なので審査に通るのは非常に難しいでしょう。

しかし、これまで滞りなく返済を続けたことにより、満額ではなく一部をまとめる、中小消費者金融の利用といった方法で、一本化に成功している方はいます。

もし、あなたがおまとめローンで300万円の借入に成功したいなら、今回紹介した内容を参考にしてみてください。

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首都圏キャッシング800万円7.3%~15.0%審査が柔軟

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この記事を書いた人

マネ子

ファクタリング・金融系の発信をするWEBライターです。お金にまつわる情報をWEBメディアで執筆しています。

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