みずほ銀行カードローン審査の口コミを調査!仮審査・本審査落ちる?審査時間など

大手銀行のなかでも上限金利が低く、WEBで申し込めて使いやすいと評判のみずほ銀行カードローン。

高い評価を得ているみずほ銀行カードローンですが、審査の口コミが気になるのではないでしょうか。

本記事では、みずほ銀行カードローンの審査の口コミをはじめ、特徴やメリットをまとめました。

みずほ銀行カードローンの審査が気になる人に役立つ内容になっているので、ぜひ最後までお付き合いください。

みずほ銀行カードローン審査の口コミをチェック

みずほ銀行カードローン審査についての口コミをいくつか引用していますので、ぜひ参考にしてみてください。

Xでは、審査に対する口コミの内容はさまざまでした。正社員が借りやすいと予想している人もいますし、パート勤務だと大金は借りれないと言っている人もいます。

審査の結果も早く直ぐに利用できた。

スマホから必要事項を入力して誰でも分かりやすく簡単に手続きが出来たのが一番の印象です。

引用:Yahoo!ファイナンス

審査までの時間は1日かかるかかからないくらいでした。金利が少し高いなあと感じています。

引用:Yahoo!ファイナンス

スマホから申し込み。以前作成した口座があったので、比較的簡単に審査申し込みができました。仮審査からすぐに電話が来て、本審査までスムーズでした。

引用:Yahoo!ファイナンス

Yahoo!ファイナンスに寄せられた口コミを見ていると、審査結果の出るスピードに満足している人が多いようです。

全体的に見ても、みずほ銀行カードローンの審査を悪く言っている口コミはほぼ見かけませんでした。

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みずほ銀行カードローンの特徴やメリット

審査について良い口コミが多かったみずほ銀行カードローンは、どのような特徴・メリットがあるのでしょうか。申し込みを考えている人は、ぜひチェックしてみてください。

  • 上限金利が低い
  • WEBで簡単!24時間申し込める
  • 審査結果は最短当日!スピーディーに対応してくれる

<みずほ銀行カードローンの基本情報>

実質年利2.0%~14.0%(※)
借入限度額10~800万円(10万円単位)
申込可能年齢満20歳以上満66歳未満

※住宅ローンの利用で、みずほ銀行カードローンの金利を年0.5%引き下げます。引き下げ適用後の金利は年1.5%〜13.5%です。

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上限金利が低い

みずほ銀行カードローンの実質年利は2.0%〜14.0%です。大手銀行カードローンの上限金利のなかでは低金利と言えます。

実質年利
みずほ銀行カードローン2.0%〜14.0%(※)
三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」1.8%~14.6%
三井住友銀行カードローン1.5%~14.5%

※住宅ローンの利用で、みずほ銀行カードローンの金利を年0.5%引き下げます。引き下げ適用後の金利は年1.5%〜13.5%です。

さらに、みずほ銀行で住宅ローンを利用している場合、金利が年0.5%引き下げられます。年利13.5%でカードローンを契約できるところはなかなかありません。

少しの違いでも返済が長引けば出費が変わってきますから、上限金利が低いのは大きなメリットでしょう。

WEBで簡単!24時間申し込める

みずほ銀行カードローンは店頭や電話でも申し込み可能ですが、もっともスピーディーで簡単なのはWEBからです。

「銀行カードローンがいいけれど、平日に店頭に行く時間がない」という人でも申し込みやすいでしょう。

必要書類もWEB上でアップロードすればいいだけなので、面倒な操作は必要ありません。24時間いつでも受け付けているため、早朝や深夜でも申し込み可能です。

審査結果は最短当日!スピーディーに対応してくれる

みずほ銀行の口座を持っていれば、WEBからの申し込みで最短当日に審査結果を回答してもらえます。

お金を借りる場合、審査に数日を要することも珍しくありませんから、最短当日で審査結果が分かるのは早いと言えるでしょう。

みずほ銀行口座を開設する場合は数週間程度かかるため、借り入れを検討している場合は口座だけでも先につくっておくのがおすすめです。

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みずほ銀行カードローンの審査は甘い?やばい?

みずほ銀行カードローンの審査は甘いわけではありません。「審査が甘くてやばい」と言われる銀行カードローンは、みずほ銀行を含めてないと留意しましょう。

銀行カードローンは低金利で提供している分、審査は慎重に行われます。甘い審査をしてしまえば貸し倒れが増え、カードローンを提供できなくなるでしょう。

審査が甘いと思っている人は、みずほ銀行カードローンの基準をクリアしていたからこそお金を借りられただけであって、誰でも通過できるわけではありません。

みずほ銀行カードローン審査について確認しよう

みずほ銀行カードローンの審査をスムーズに行えるようにするため、申し込み前にポイントを確認していきましょう。

みずほ銀行カードローンは在籍確認あり

みずほ銀行カードローンは原則として、勤務先に電話で在籍確認を行っています。返済能力を確認するために行われているので、在籍確認の電話をなくすことはできません。

とはいえ「みずほ銀行カードローンの在籍確認でお電話しました」と電話がくるわけではないので、安心してください。

担当者の個人名を名乗って勤務先に電話をかけるなど、利用者のプライバシーに配慮してくれます。

みずほ銀行カードローンの仮審査と本審査の違い

みずほ銀行カードローンには仮審査と本審査があります。仮審査は、利用者が入力した情報の機械審査で、本審査は書類確認をメインにしたものと考えられます。

なぜ推測の域を出ないかというと、みずほ銀行カードローンは仮審査と本審査の違いを明確に記載していないからです。

とはいえ、仮審査と本審査のタイミングは記載されているため、大体の審査内容は予想できます。

  1. みずほ銀行カードローンへ申し込み(※仮審査)
  2. 仮審査結果の連絡
  3. 必要書類の登録(※本審査)
  4. 利用開始の連絡

上記の流れから、本審査前に機械審査が行われており、審査基準をクリアしていなければ仮審査で落とされると考えていいでしょう。

書類確認をメインにした本審査で提出された情報と異なる部分があった場合、仮審査に通過していても落ちる可能性があるので、注意が必要です。

みずほ銀行カードローン審査時間

みずほ銀行カードローンの審査時間は、WEBから申し込んだ場合は最短当日です。口コミを見ていると、翌日までには審査結果が届いている人が大半でした。

店舗と電話で申し込んだ場合は翌々営業日以降になるので気を付けましょう。

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みずほ銀行カードローンの仮審査・本審査に落ちる人がチェックすべきポイント

みずほ銀行カードローンの審査は2段階です。仮審査で落ちる人と本審査で落ちる人は、理由が少々異なる可能性があります。詳しく見ていきましょう。

仮審査に落ちる人は安定収入と信用情報をチェック

仮審査で落ちる人は、以下の2点を確認してみましょう。

  • 安定収入があるか(正規雇用なのか)
  • 信用情報の内容はどうか

みずほ銀行カードローンでは、申し込み条件として「安定かつ継続した収入の見込める人」を挙げています。そのため、安定した収入がないと見なされれば審査に通りません。

派遣社員やアルバイトだと必ず審査落ちするわけではありませんが、正社員よりは落ちる可能性が上がると考えていいでしょう。

また、会社に就職・転職したばかりの場合も審査落ちする可能性があります。長く勤めている正社員のほうが審査に有利なのは間違いありません。

あわせて、信用情報も確認してみましょう。

<信用情報の確認先>

  • CIC・・クレジットカードを中心に消費者金融などの情報
  • JICC・・消費者金融やクレジットカードなどの情報
  • KSC・・銀行や信用金庫などの情報

過去のことでも延滞した記録があれば、最大で5年は記録が消えません。延滞記録がある場合は、基本的に銀行からお金を借りるのは難しいと考えていいでしょう。

他社借入の情報も記録されているため、複数社の利用は「返済能力が低い」と見なされる可能性があります。

みずほ銀行カードローンの審査通過率を上げたいなら、安定収入を得て、信用情報の不安要素を消してから申し込んでみてください。

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本審査に落ちる人は書類内容の不備をチェック

仮審査では問題がなかったわけですから、本審査で落ちる人は書類に問題があると考えましょう。

たとえば、申し込んだ内容と書類内容が異なる場合は、虚偽の内容で申請したとして「信用できない人」となり、本審査に落ちてしまいます。

それが故意ではなかった場合も、みずほ銀行側では判断のしようがありません。申し込みの段階で、必要事項の記入は誤りのないように気を付けましょう。

つまり、嘘をついて仮審査を通過しても、本審査で落ちるので意味がありません。信用情報にもみずほ銀行カードローンの審査に落ちた記録が残ってしまうので、注意してください。

みずほ銀行カードローン審査が難しいなら楽天銀行スーパーローンもおすすめ

みずほ銀行カードローンの審査が難しいと感じる場合は、楽天銀行スーパーローンもおすすめです。楽天銀行口座が必要なく、最短即日から審査可能とスピーディーな対応が魅力。

楽天会員ランクに応じて審査を優遇してくれるため、楽天ユーザーは特に使いやすいカードローンと言えるでしょう(※一部例外あり)。

お申込はかんたんスマホ完結となっており、セブン銀行ATMやローソン銀行ATMと提携している利便性の高さも評判です。

入会で楽天ポイント1,000ポイントがもらえる特典もあるので、ぜひ検討してみてください。

利用限度額最大800万円まで
金利(年利)1.9%~14.5%
条件満年齢20歳以上62歳以下(※)
安定した定期収入がある
日本国内に居住している
担保・保証人不要

※パート・アルバイトの人および専業主婦の人は60歳以下です。

まとめ

みずほ銀行カードローンの審査は「スムーズだった」「早かった」と良い口コミが多く見受けられました。

みずほ銀行口座を持っている人なら最短当日審査も可能なうえ、大手銀行のなかでは金利も低く、使いやすいカードローンと言えます。

本記事を参考に、みずほ銀行カードローンのスムーズな審査通過を目指してくださいね。

みずほ銀行カードローンの審査に自信がない場合は、楽天銀行スーパーローンを検討してみるといいでしょう。


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この記事を書いた人

マネ子

ファクタリング・金融系の発信をするWEBライターです。お金にまつわる情報をWEBメディアで執筆しています。

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