ラボルの審査時間は遅い?厳しい?土日対応、落ちる連絡、口コミ、審査通過率まで完全網羅!

法人だけでなく、個人事業主やフリーランスでも利用できるファクタリングサービス「ラボル」。
「審査にどれくらい時間がかかるの?」「土日でも対応してくれる?」「厳しいって本当?」といった疑問を抱えている方も多いのではないでしょうか。

結論から言えば、ラボルは土日でも審査・入金に対応しており、急ぎの資金調達にも利用しやすいサービスです。

ただし、初回利用時には審査がやや慎重になる傾向があるため、いくつか注意点も存在します。

この記事では、ラボルの審査時間や対応のスピード、審査の通過率、実際の口コミ・評判、そして「落ちた場合に連絡はあるのか?」まで、利用前に知っておきたい情報を網羅的に解説していきます。これからラボルの申し込みを検討している方は、参考にしてみてください。

運営会社株式会社ラボル
利用対象者法人・個人事業主・フリーランス
買取可能額1万円~
手数料3%~10%
入金スピード最短1時間
契約の種類2社間
債権譲渡登記不要
オンライン手続き可能

ラボルの詳細はこちらから

ラボルの審査時間が遅いと感じる理由|土日も対応?

ラボルは、土日も申し込み&審査に対応しています。申し込みは24時間365日可能。最短30分で入金されるスピーディーなサービスです。

Q:土日祝日に入金されますか?

A:土日・祝日も審査と入金を行っています。

※追加の審査が発生するなど入金できない場合もございます。

引用:labol「よくある質問」

審査通過率は公式に公表されていませんが、90%前後という情報もあり、比較的高い水準とみられます。とはいえ、申し込みすると必ず30分で入金されるわけではありません。

ラボルの審査が長引く原因

ラボルの審査は、下記のような理由で時間がかかることがあります。事前にチェックしておくと安心です。

  • 初回利用で審査項目が多くなる
  • 書類の不備や追加提出が必要になる
  • 売掛先や請求書の内容に問題がある
  • 売掛先が法人ではない
  • 申し込み件数の増加や審査部門の混雑

初回利用時は、本人確認や取引内容のチェックがより慎重に行われるため、2回目以降に比べて時間がかかる傾向があります。

また、提出書類(本人確認書類・請求書・取引エビデンスなど)に不備がある場合や、記入漏れ・内容の不一致があると、追加提出や再確認が必要になり、審査が長引く原因に。

申し込み時には、書類の不備がないか、入力内容に誤りがないかをしっかり確認することが大切です。

さらに、売掛先の信用力に懸念がある場合も、審査は慎重になります。

たとえば、

  • 継続的な取引が少ない
  • 請求書の支払い期日が150日を超えている
  • 売掛先が法人ではなく個人である

といったケースでは、審査に時間がかかる、あるいは中断されることもあります。

特に注意すべきなのは、ラボルが「法人との取引に基づく請求書」のみを対象としている点です。


売掛先が個人事業主や個人名義の場合は、審査が進まないため、申し込み前に必ず確認しておきましょう。

最後に、一時的な申し込み集中や審査担当者の稼働状況によって、審査時間が延びることもあります。とくに税金の支払い時期など資金需要が高まるタイミングは申し込みが集中しやすいため、余裕をもって早めに申し込むのが安心です。

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「ラボルは審査が厳しい」は本当?審査難易度を知恵袋や5chの口コミ評判から解説

ラボルで資金調達を考える場合、「審査の厳しさ」が気になる方も少なくないでしょう。できれば審査が甘く、スムーズにキャッシュを手にできるファクタリングを利用したいですよね。

ラボルの審査は通りやすいと言われることもありますが、売掛先の条件や書類の不備によっては落ちることも。通過率が9割近いという声もあるものの、過信は禁物です。

以下では、ラボルの審査に関する口コミを紹介します。

ラボルの審査は厳しい、遅いというネガティブな声

まずは、ネガティブな口コミを見ていきましょう。

 

上記のように、エビデンス(取引実態を示す証拠)の提出が求められることが多く、追加書類や動画提出を指示されるケースもあります。

動画でやり取りをすることも少なくありません。ただ、来店する必要がない点は大きなメリット。多少面倒だと思っても、ローン審査ほど厳しいものではないので、初回は迅速に対応しておくと2回目はスムーズです。

 

ファクタリングの審査では、申込者自身よりも「売掛先の信用力」が重視されるため、懸念点があると審査に通らないことがあります。

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ラボルの審査に関するポジティブな口コミ

一方で、以下のように「良い口コミ」も多数見られます。悪い口コミよりは、良い口コミの方が多い印象です。

 

上記のように、「他社ではNGだったのに通った」といった声も見られます。ファクタリング会社によって審査基準が異なるため、他社でNGだった場合でも、ラボルに相談してみると良いでしょう。

他にも、以下のように審査スピードが早くオンライン完結の利便性を評価する声も見受けられました。

       

これまで、事業者のキャッシュフロー改善策といえば、ビジネスローンや助成金が中心でした。

しかし近年では、ファクタリングも有力な選択肢として注目されています。

信用情報や自社の経営状況ではなく、「取引先の信用力」が重視されるため、たとえ赤字決算の企業でも利用できる点が特徴です。

ラボルは、スピーディーな対応と審査通過率の高さが魅力です。決算書などの難しい書類は必要ないので、初めてのファクタリングにおすすめできます。

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審査時間が早いファクタリングならこの3社もおすすめ

「今すぐ資金が必要」「審査に時間をかけられない」といった場面では、スピード感のあるファクタリング会社を選ぶことが重要です。

ここでは、ラボル以外の即日対応やスピード審査に強みを持つ、実績豊富な3社を厳選して紹介します。

①QuQuMo

個人事業主から法人まで幅広く利用できるオンライン完結型のファクタリングサービスの「QuQuMo」。申し込みから契約、入金まで、すべての手続きをネット上で完了できるため、来店や対面のやり取りは一切不要です。

数万円から数千万円、場合によっては億単位まで対応し、売掛金の金額に上限がない点も大きなメリット。審査に必要なのは「請求書」と「通帳のコピー」だけなので、書類の準備に手間がかからず、手続きもシンプルなのも嬉しいポイントです。

運営会社株式会社アクティブサポート
利用対象者法人・個人事業主・フリーランス
買取可能額上限なし
手数料1%~
入金スピード最短2時間
契約の種類2社間
債権譲渡登記不要
オンライン手続き可能

QuQuMoの詳細はこちらから

②PAYTODAY

PAYTODAY」は、AI審査によるスピード感とコストの低さ、手軽さを兼ね備えたオンライン完結型のファクタリングサービスです。累計の申込額はすでに100億円を超え、多くの事業者に利用されてきた実績があります。

審査にはAIを活用しており、最短30分で審査・即日振込にも対応。急ぎの資金ニーズにもスムーズに応えてくれます。

手数料の上限が9.5%に設定されているのも特徴で、不透明な費用請求の心配が少なく、安心して利用しやすい点も魅力です。

法人はもちろん、個人事業主やフリーランス、スタートアップや地方の中小企業まで、幅広い層に対応しているのもポイントです。

手数料1.0%~9.5%
買取可能額10万円~上限なし
入金スピード最短30分
利用対象者法人・個人事業主・フリーランス

PAYTODAYの詳細はこちら

③ペイトナーファクタリング

必要書類が少ないファクタリングを利用したい方におすすめなのが、「ペイトナーファクタリング」。用意するのは、本人確認書類と請求書の2点だけ。ビジネスローンでよく求められる決算書や事業計画書などは不要です。

入金までのスピードも非常に早く、最短10分という業界トップクラスの対応力を誇ります。急ぎで資金が必要な場合でも、スムーズに利用できる点が高く評価されています。

個人事業主やフリーランスにも対応しており、小規模な事業者にとっても使いやすい柔軟なサービス設計が魅力です。

運営会社ペイトナー株式会社(旧yup株式会社)
利用対象者法人、個人事業主、フリーランス
買取可能額初回:1万~25万円2回目以降:1万~100万円
手数料10%
入金スピード最短10分
契約の種類2社間ファクタリング
債権譲渡登記不要
オンライン手続き可能

ペイトナーファクタリングの詳細はこちらから

まとめ|ラボルで賢く資金調達を進めるために

ラボルは、法人だけでなくフリーランスや個人事業主でも利用できる、柔軟性の高いファクタリングサービスです。
審査は比較的スムーズで、土日対応やオンライン完結といった利便性も備えています。ただし、初回利用時や売掛先の条件によっては審査に時間がかかることや、通過できないケースもあるため、あらかじめ注意点を把握しておくことが大切です。

今回紹介した内容をもとに、ラボルの特性を理解したうえで賢く活用しましょう。ちなみに、審査スピードや条件はサービスによって異なるため、ほかのファクタリング業者と比較検討することも有効です。

本記事を参考に、あなたにベストなファクタリング会社を見つけてみてください。

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この記事を書いた人

マネ子

ファクタリング・金融系の発信をするWEBライターです。お金にまつわる情報をWEBメディアで執筆しています。

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