【DX占い×四柱推命】きむにぃ先生が語る!占いのリアルとDX占い

葵

ここでしか聞けない、貴重なインタビュー!

今回は、ココナラ占いで人気の「きむにぃ先生」にお話を伺いました。

DX占いを使い、四柱推命をベースにしたロジカルな分析と的確なアドバイスが評判の先生です。
優しく話しやすい人柄も魅力のひとつ。今回は一問一答形式で、占いへの想いや活動の裏側に迫ります。

きむにぃ先生のプロフィール・鑑定詳細

きむにぃ先生

きむにぃ先生の鑑定スタイルや占術、相談内容などについてご紹介します。

お名前きむにぃ
鑑定料金AI×自己分析占い:1,000円~
主な待機時間・予約方法オンラインにて予約
主な占術四柱推命 × AI分析
対応できる相談内容仕事 / 恋愛 / 人間関係 / 話し方 / コミュニケーション / 集客 / 文章 / 研修
鑑定スタイル優しく寄り添う / 具体的なアドバイスをくれる / ロジカルに問題解決法を提案してくれる

占い師きむにぃ先生の素顔に迫るインタビュー

きむにぃ先生にさまざまな質問をぶつけたインタビューをお届けします。

どんな思いで占い師として活動しているのか、鑑定に対するこだわりや普段の素顔についてもお話しいただきました。

これまでの経歴や占いに対する情熱、そしてきむにぃ先生ならではの魅力を深掘りしていきます。

うさぽ

きむにぃ先生、はじめまして。
本日はお時間をいただき、ありがとうございます。日頃より多くの方に寄り添っていらっしゃる先生とこうして直接お話できる機会をいただき、とてもうれしく思います。
今回はインタビューという形にはなりますが、ざっくばらんにお話をお聞きできればと思っております。どうぞよろしくお願いいたします。

1.最初に、どうして占い師になろうと思ったのですか?

先生

もともとは「占い師になりたい!」って明確に思ってたわけじゃないんです。今でも本業が別にあるので、あまり自分のことを占い師って思っていないかもです(笑)。

でも、きっかけがあるとするならば、日本の神託カードっていうオラクルカードに出会ったときに、「これ、めっちゃ面白そう!ってピンときて買っちゃったんですね。

そこから独学でいろいろ占ってるうちに、だんだん知人にも頼まれるようになって…気づいたら、今みたいに仕事になってました。

うさぽ

「占い師になろう!」と最初から決めていたわけではなく、興味から始まったんですね。でも、オラクルカードに出会ったときの「めっちゃ面白そう!」という直感が、今の道につながっているのがすごく興味深いです。

そのときの「ピンときた」という感覚って、今振り返るとどんなものだったんでしょうか?

先生

最初に購入したオラクルカードは「日本の神託カード」というもので、単純に絵柄が好きだったから、というのが理由です。

もともと和柄のものとか、日本っぽさがあるものが好きなので、いわゆるジャケ買いですね(笑)。それで、実際に手に取りリーディングしてみたら、自然と言葉がポンポンと出てきたという感じです。

2.先生がご専門とされている「DX占い」について、どういった占いかぜひお聞かせください。

先生

DX占いは、AI技術と東洋占術(主に四柱推命)をかけ合わせた、現代的な占い手法です。

従来の占いでは見落とされがちな「相談者の言語化されない悩み」を、AIが文章や質問傾向から読み取り、占術結果と統合することで、より本質的な気づきを導きます。

うさぽ

AIと東洋占術の融合というのはとても新鮮で興味深いですね。特に、“言語化されない悩み”にアプローチできるという点は、まさに今の時代ならではの視点だと感じました。

3.どういう時に占いを活用するといいですか?

先生

人生の節目とか、選択を迫られてるときに占いってすごく役に立つと思います。「こっちの道で合ってるのかな?」とか「今のままでいいのかな?」って悩んだときに、自分の性格や強み、傾向を知ると、少し安心できるんですよね。

転職、恋愛、独立、子育て、人間関係…そういう分岐点でこそ、占いは光をくれる気がしています。

うさぽ

人生の分岐点で占いが役に立つというお話、とても共感します。たしかに、迷っているときに自分の強みや傾向を知ることで安心できますよね。

先生は「占いが光をくれる」とおっしゃいましたが、それは具体的にどんな形で現れると思いますか?

先生

占いは、自分の強みや運気の流れを知ることで「きっと大丈夫」と思える感覚を与えてくれます。

たとえば、転職に悩んでいる方が「今はチャレンジの年」と知るだけで、決断に自信が持てたと話してくれたことがあります。心に一筋の光が差すような瞬間です。

4.相談者との間で特に心に残っている感動的な瞬間を教えてください。

先生

占い師さん自身が相談に来られたことがありました。「自分のことは占えない」とおっしゃっていて、それがすごく印象的でした。

その方の強みや本質を言葉にしたとき、「なんだか元気が出ました」と言ってもらえたのが、今でも心に残っています。

うさぽ

なるほど、ご自身も占いをされる方だからこそ、その言葉がより深く心に響いたのかもしれませんね。

占い師さんを占うという経験の中で、先生ご自身が学びになったことや、気づきがあればぜひ伺ってみたいです。

先生

客観的に物事を見ることの大切さに改めて気づいたことでしょうか。自分のことは自分で占えない、というのは主観的になってしまい、フラットな状態でみることができないという意味かと思います。

それは、自分が占う時にも起こることだと思うので、改めて気を付けたいと思いました。

5.占いを受ける側が気をつけた方がいいことはありますか?

先生

占いに依存しすぎないことですね。「占いがこう言ったから」と行動を決めるのではなく、「参考になるな」と捉えるのがちょうどいいと思います。

あと、相性の合わない占い師に無理に相談しないことも大事。自分にとって心地よいスタイルを選ぶのが一番です。

うさぽ

占いは日常生活のちょっとしたサポートとして、適度な距離感で利用するのが理想的なのですね。

占いのおかげで悩みが解決したり、物事が良い方向に進んだりすると、ついつい「もっと占いに頼りたい」という気持ちが強くなりがちです。

そんなとき、占いへの依存を避けるために注意すべきことは何でしょうか?

先生

まず、「依存」の線引きを決めておくといいのではないでしょうか。例えば、僕の場合は、良い結果は信じる、悪い結果は信じない。

でも気を付ける、というスタンスを決めています。依存というのも主観的なものですから、一方は依存だと評価しても他方はそうではないというかもしれません。

だから、自分の中で「このラインを超えたらよくないな」という線引きを決めておいたらいいと思います。

6.「運命の人」は本当にいると思いますか?

先生

はい、いると思います。でも、それは世界の中の一人、というより、その時のタイミングによって運命の人も変わると思っています。

また、そのタイミングで現れる人が運命の人ともいえます。なんか禅問答みたいですみません(笑)。

うさぽ

いえいえ、とても味わい深いお答えでした。“その時のタイミングによって運命の人も変わる”という考え方は、固定された運命ではなく、“今”を大切にする生き方にも通じるように感じました。

7.結婚のタイミングは占いで分かるのでしょうか?

先生

はい、ある程度の目安は占いで見えてきます。特に四柱推命や西洋占星術では、「ご縁がつながりやすい年」や「パートナーとの関係が深まりやすい時期」が出やすいです。

ただし、タイミングが良くても、本人の心が整っていないと動かないので、自分の準備も同じくらい大事です。

うさぽ

「ご縁がつながりやすい年」に自身で気づくためのポイントとして、何か具体的なサインや兆しがあるのでしょうか?もし、日常生活の中で気づけることがあれば教えていただけると嬉しいです。

先生

これはズバリ「違和感がない」が一番です。自分に邪な気持ちがあると、目の前の出来事を都合の良い方に考えがちになりますが、本当のご縁であれば、そういったことを抜きにして違和感なく目の前の出来事を受け入れよう、と思えます。

8.相性占いはどのくらい信じていいものですか?

先生

あくまで参考として捉えてもらうのが良いと思います。占いで「相性がいい」と出たとしても、コミュニケーションがうまくいかなければ関係は深まりませんし、逆に「相性がよくない」と出ても、努力次第で乗り越えられることもあります。

相性=可能性、と考えてもらうといいですね。

うさぽ

“相性=可能性”という考え方、とても納得感があります。占いの結果に一喜一憂するのではなく、それをヒントにどう関係を育てていくかが大切なのですね。

9.不倫や三角関係の相談をされたことはありますか?

先生

あります。ただ、そのときはとても慎重になります。誰かを責めることなく、その人の気持ちに寄り添うように心がけています。

占いの目的は、誰かを裁くことではなく、相談者が自分の本音に気づいて前に進むことだと思っています。

うさぽ

どんな悩みにも偏見を持たず真摯に寄り添ってくれる占い師さんの存在は、とてもありがたいですね。

そういった複雑な恋愛の相談では、相談者さんが自分の気持ちに迷って「どちらを選べばいいか」を占ってほしいというケースもあるかと思います。

そういった場合は、どのように対応されているのでしょうか?

先生

占いは、あくまでも決断をサポートするツールに過ぎないため、決断そのものを占いに求めるのは、おすすめしません。もしそのような依頼があったら、お断りしています。

10.恋愛運を上げるために、簡単にできることを教えてください!

先生

まずは、自分の「好き」を大切にすることです。どんな些細なことでも「これが好き」と感じる時間を増やすことで、自然と自信がついて表情が明るくなります。

あと、感謝の言葉を口にすること。恋愛って、鏡みたいなところがあるので、自分が放つ雰囲気がそのまま返ってきますよ。

うさぽ

自分の好きに正直になること”が恋愛運を高める第一歩というのは、とても素敵ですね。無理に変わるのではなく、自分自身を大切にすることで自然に魅力が引き出されるというのがよく分かります。

11.人生の大きな決断をするとき、占いはどのように役立てるべきでしょうか?

先生

占いは「背中を押す材料」にはなりますが、決断のすべてを占いに任せるのは危険です。

迷った時、自分の気持ちに素直になれない時に、占いを使って「本当はどうしたいのか」を探る。それが一番有効な使い方だと思います。

うさぽ

占いは「決断を委ねるもの」ではなく、「自分の本音に気づくためのきっかけ」として活用するのが大切なんですね。

確かに、迷っているときって自分の本当の気持ちが見えにくくなることが多いので、とても納得です。

ちなみに、そういった「本当はどうしたいのか」に気づくためには、占いを受ける際にどんな姿勢や心構えで臨むとより効果的でしょうか?

先生

まずは、占いの結果を一度何の解釈もせずに、そのまま受け入れるのはどうでしょうか。違和感がなければ、そのまま心に入っていくはずですし、違和感があれば、それが本音だということにも気付けるはずです。

12.自分に合う占い師の選び方について、アドバイスをください。

先生

「この人の言葉なら素直に受け取れそう」と思えるかどうかが一番大事です。占術の種類ももちろん大切ですが、それ以上に「信頼できるか」「相性が合うか」が重要です。

レビューや発信内容を見て、感覚的に「合いそう」と思える人を選ぶと良いですよ。

うさぽ

この人の言葉なら素直に聞けそうかどうかという視点、とても大切ですね。占術の違いに目が行きがちですが、やはり“人と人”としての相性や信頼感が、占いをより良いものにしてくれるのだと改めて感じました。

13.占いの結果を最大限に活かすためのコツを教えてください。

先生

大切なのは「どう活かすか」を考えることです。たとえば「向いていない」と言われたら、じゃあ「どうしたら向くようになるか?」を考えてみる。

占いは答えじゃなく、“問い”をくれるもの。結果をきっかけに、自分の行動を見直すのがコツですね。

うさぽ

向いてないからダメ…じゃなくて、自分の得意なことをうまく活かして“向いている状態”にしていくのですね。先生の鑑定で前向きな気持ちになれる理由が、とてもよくわかった気がします!

最後に、先生からみなさんに向けてメッセージをお願いします。

先生

最後までお付き合いいただきありがとうございます!占いは、自分の本質的な性格と今の状態を知るのに最適なツールだと思います。

でもそれは、「あなたはこうです」と決めつけるためではなく、「じゃあどう活かす?」と自分らしい選択を考えるきっかけになるもの。未来は自分で変えられると信じて、ぜひ占いを前向きに活用していただきたいですね。

うさぽ

たくさんのインタビューにお答えいただきありがとうございました!

実際にインタビューをして筆者が感じたきむにぃ先生の人柄

今回、実際に占い師・きむにぃ先生にインタビューさせていただきました。最初にお会いしたときから感じたのは、その「話しやすさ」です。

こちらが緊張しないよう、優しい笑顔で迎えてくださり、一瞬で空気が和やかになりました。

先生は、物腰がとても柔らかく、言葉一つひとつに知性と温かさが感じられます。話していると、「この人なら、本音で相談しても大丈夫」と自然に思える不思議な安心感があります。

特に印象的だったのは、相談者の悩みに対して、ただ共感するだけでなく、四柱推命をベースに、きちんと論理的に分析してアドバイスしてくださるところです。

「なんとなくの占い」ではなく、自分自身の運勢や性格を“根拠のあるかたち”で伝えてくれるので、占いに対する信頼感がぐっと高まりました。

恋愛や人生の転機、人間関係、将来の不安――そんな悩みを抱えている方は、ぜひ一度きむにぃ先生の占いを体験してみてください。きっと、「心が軽くなる瞬間」に出会えるはずです。

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この記事を書いた人

葵

東京都在住。これまで携わった記事は500記事以上の占い特化ライター。占い好きが高じてスピリチュアルライターの道に進みました。占い師としての鑑定経験もあり、タロット・手相占いが得意です。どんな悩みにも真摯に向き合い「読者の人生に小さな光を灯せれば」という想いで発信しています。

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