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「アイフルの金利は高い?50万借りたら利息はいくら?」
「アイフルの金利を下げる方法はある?」
アイフルは最短18分審査(※)が魅力の大手消費者金融です。知名度が高く利便性もいいため人気ですが、金利の高さが気になる方も多いのではないでしょうか。
そこで本記事では、アイフルの金利はいくらかかるのか、他社との比較や金利・利息を下げる方法をご紹介します。
アイフル利用時の参考にぜひご活用ください。
※貸付条件※———————————————————————
■商号:アイフル株式会社
■登録番号:近畿財務局長(14)第00218号
■貸付利率:3.0%~18.0%(実質年率)
■遅延損害金:20.0%(実質年率)
■契約限度額または貸付金額:800万円以内(要審査)
■返済方式:借入後残高スライド元利定額リボルビング返済方式
■返済期間・回数:借入直後最長14年6ヶ月(1~151回)
■担保・連帯保証人:不要
申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。
※利用限度額によって借入金利が異なります。
※カードローンは計画的にご利用ください。
アイフルの金利表!50万借りたら?高い?年率の金利計算確認・返済額シミュレーション。
アイフルの金利は、年3.00%〜18.00%です。利息制限法では下記のように借入金額で、適用される金利が決まります。
- 元本の金額が10万円未満のときの上限金利 → 年20%
- ◯元本の金額が10万円以上から100万円未満のとき上限金利 → 年18%
- ◯元本の金額が100万円以上のときの上限金利 → 年15%
引用:日本貸金業協会
そのため、アイフルでは100万円未満の借入では、年18%が適用されます。
金利の計算方法は、
- 貸付金額×契約年率÷365日=1日分の利息
- 1日分の利息×借りる日数=利息
となります。
引用:アイフル公式サイト
また、初めての方には最大30日間利息0円サービスを行なっているので、この条件に当てはまれば30日間は金利が0です。
アイフルの金利は、「アイフル返済シミュレーション」で簡単に算出できます。「返済回数」や「返済金額」「元金充当」などが明確にわかるため、金利が不安な方は、ぜひ活用しましょう。
アイフルで50万円借りた場合の利息はいくら?金利表
ここからは、アイフルで50万円を借りた場合の利息を表で紹介します。
下記の表は、50万円、年利18%、最低返済額で返済する場合の利息です。
返済回数 | 毎月の返済額 | 利息合計 | 総支払額 |
58回 | 13,000円 | 250,972円 | 750,972円 |
50万円を借りて最低返済額の13,000円で約5年間返済し続けると、25万円近くの利息がかかります。5年間で25万円の利息は、安くはありませんよね。借りる場合は、できるだけ利息を抑えた返済プランを立てることが大切です。
利息を軽減する方法は、後ほどご紹介していますので、参考にしてみてください。
アイフルの金利は高い?他社の消費者金融と比較
アイフルの金利は高いのか、他社と比較してみましょう。
金利 | 貸付限度額 | |
アイフル | 年3.00%~18.00% | 800万円 |
SMBCモビット | 年3.00%~18.00% | 800万円 |
プロミス | 年4.5%~17.8% | 500万円 |
アコム | 年3.0%~18.0% | 1〜800万円 |
レイクALSA | 年4.5%~18.0% | 500万円 |
■商号:アイフル株式会社
■登録番号:近畿財務局長(14)第00218号
■貸付利率:3.0%~18.0%(実質年率)
■遅延損害金:20.0%(実質年率)
■契約限度額または貸付金額:800万円以内(要審査)
■返済方式:借入後残高スライド元利定額リボルビング返済方式
■返済期間・回数:借入直後最長14年6ヶ月(1~151回)
■担保・連帯保証人:不要
————————————————————————————
消費者金融の場合、一般的に上限金利が適用されますから、大手消費者金融5社で比較してみると、ほとんど変わりません。
続いて銀行カードローンと比べてみましょう。
金利 | 貸付限度額 | |
アイフル | 年3.00%~18.00% | 800万円 |
三菱UFJ銀行カードローンバンクイック | 年1.8%~年14.60% | 500万円 |
みずほ銀行カードローン | 年2.00%~14.00% | 10万〜800万円 |
■商号:アイフル株式会社
■登録番号:近畿財務局長(14)第00218号
■貸付利率:3.0%~18.0%(実質年率)
■遅延損害金:20.0%(実質年率)
■契約限度額または貸付金額:800万円以内(要審査)
■返済方式:借入後残高スライド元利定額リボルビング返済方式
■返済期間・回数:借入直後最長14年6ヶ月(1~151回)
■担保・連帯保証人:不要
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アイフルと銀行の金利を比べると、銀行のほうが低いため魅力的に感じるでしょう。しかし、銀行は審査が厳しく時間がかかることがデメリットです。
消費者金融のような、「最短1時間で借入」「即日融資OK」「30日間無金利」といったサービスは期待できません。利用する際は、条件や状況に合わせて選びましょう。
【アイフルの貸し付け条件・詳細はこちら】【SMBCモビットの詳細はこちらから】【プロミスの詳細はこちら】
アイフルの返済額減らない!金利下げるならスピード審査の銀行カードローン
返済額が減らないのであれば、アイフルより低金利の銀行カードローンがおすすめ。
セブン銀行カードローンは審査スピードが早いので、おすすめです。
セブン銀行カードローン
「セブン銀行カードローン」は、原則として職場への電話連絡をしていない銀行カードローンです。
審査において、原則としてご登録の電話番号および勤務先へご連絡することはありません。当社が必要と判断した場合は、勤務先に在籍されていること、ご本人さまのお申込みであることを確認するため、お客さまの勤務先、携帯電話等にお電話いたします。
なお、審査結果につきましてはメールでお知らせいたします。
職場に電話がかかってこなければ、同僚にキャッシングの利用がバレるリスクを軽減できるでしょう。
さらに、セブン銀行はカードレスにも対応しています。
自宅への郵送物なしで契約できるため、家族にも内緒でお金を借りられるでしょう。
そんなセブン銀行カードローンなら、次のような属性の方でも申し込みが可能です。
- アルバイトやパート等の非正規労働者
- 自営業や個人事業主、フリーランス
- 自身に収入がない専業主婦(配偶者の収入の証明が必須)
「正社員ではないから銀行融資は無理」と諦めていた方でも、セブン銀行カードローンなら受け入れてもらえるので、ぜひ検討してみてください。
実質年率 | 12.0%~15.0% |
借入限度額 | 10万円~300万円(初回は50万円まで) |
WEB完結 | 可能 |
審査時間 | 最短即日(※) |
※申し込みの曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。
アイフルの金利はどう決まる?
アイフルの金利は、先ほど解説したように利息制限法の金利が適用されます。
- 元本の金額が10万円未満のときの上限金利 → 年20%
- ◯元本の金額が10万円以上から100万円未満のとき上限金利 → 年18%
- ◯元本の金額が100万円以上のときの上限金利 → 年15%
引用:日本貸金業協会
初めての利用では100万円以下であることが多いため、年18%で借りることになるでしょう。その後、増額申請して借入額が100万円を超えると、年15%となります。
アイフルの金利を下げる方法
少しでも低い金利で借りたいと思ったら、下記の方法を検討しましょう。
- 100万円以上借りる
- 直接交渉して下げてもらう
100万円以上借りる
上述したように、利息制限法では100万円以下の借入で年18%、100万円を超えると年率15%になります。そのため、100万円以上借りるのも有効な方法です。
初回から100万円の審査に通過するのは難しいため、まずは30万円ほどの融資を狙って申し込みしましょう。審査に通過したら6ヶ月ほど遅延なく利用して、信用を積み上げます。
その後、増額申し込みをして100万円を超えるようにしましょう。もし他社で借入があれば、アイフルで借りて返済に充てると、借入先がアイフルだけにまとまり返済も楽になります。
直接交渉して金利を下げてもらう
アイフルと交渉して金利を下げてもらう方法もあります。ただし、この方法を使うには、理由が必要です。年収が高く、社会的に信用度が高い職業や会社に勤めていれば、「増額審査と同時に金利の見直しを検討してほしい」とお願いできます。
承諾してもらえるかは審査次第になりますが、この方法なら特に問題はないでしょう。
しかし、「返済がつらいので金利の見直しをしてほしい」という場合は、最終手段と考えてください。この申し出をするとアイフルが警戒して、借入上限額を引き下げるリスクがあります。
アイフルの利息を抑える方法。返済額増額など
続いて、アイフル利息を抑える方法をご紹介します。
- 繰上げ返済して早めに返す
- 初めての利用に限り有効な30日間無金利サービスを利用する
繰上げ返済して早めに返す
支払う利息を抑えるには、繰上げ返済して早めに返すことが大切です。繰上げ返済とは、毎月の返済とは別の日に追加で返済することです。
下記の表のように、借入が長期化すればするほど利息が高くなります。しかし、返済回数が少なくなると、その分利息がかかりませんので、負担を軽減できるでしょう。
《50万円を年18%で借りた場合》
返済回数 | 毎月の返済額 | 利息合計 | 総支払額 |
58回 | 13,000円 | 250,972円 | 750,972円 |
48回 | 15,000円 | 198,258円 | 698,258円 |
36回 | 19,000円 | 140,700円 | 640,700円 |
24回 | 25,000円 | 98,876円 | 598,876円 |
12回 | 46,000円 | 49,846円 | 549,846円 |
とはいえ、返済回数を少なくすると、毎月の返済額が上がってしまいます。無理をすると、返済に遅れたり、急な病気やアクシデントで返済ができなくなる恐れがあります。
そこで毎月の返済額は、無理のない金額を設定し、余裕があるときに繰上げ返済する方法が現実的です。例えば、「返済回数を36回で契約し、ボーナス時に追加で10万円を返済する」といったやり方です。
この方法なら、万が一ボーナスが減って返済ができなくても、毎月の返済額19,000円さえ払っていれば、問題になることはありません。
このように、無理のない返済計画で早めの完済を目指しましょう。
初めての利用に限り有効な30日間無利息サービスを利用する
アイフルには、初めての借入で30日間の無利息サービスがあります。
申し込みから30日間は金利が発生しないサービスなので、この期間内に返済すれば利息はかかりません。
ただ、契約日の翌日から30日間となるため、契約から15日後に借りると対象となる期間は残り15日間となります。契約後、30日をすぎると無利息サービスが終了してしまいます。
無利息サービスは、初回融資日ではなく、契約日なので注意してください。
もし「契約後すぐに借りない」という場合は、借入日の翌日から30日無利息となる「プロミス」がおすすめです。
まとめ
アイフルの実質年利は、3.00%〜18.00%で消費者金融の中では一般的な金利です。利息制限法の範囲内なので、安心してください。
低金利の銀行に比べると高く感じますが、利便性や審査スピード、通過率を考えると、アイフルのほうが優れている面も多くあります。
初回30日間無金利サービスの利用や繰上げ返済を活用して、支払う利息を減らしましょう。
金利だけではなく、条件面などをしっかり確認して、自分に合う借入先を見つけてみてください。