プロミス年率は?利息高い?増える?利息計算方法や金利表

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「プロミスの年率はどこで確認できる?」

「利息がおかしい気がする」

このように、プロミスの年率や利息について疑問を持つ人は多いでしょう。そこで本記事では、プロミスで借入した際の実質年率・金利表や利息の計算方法を紹介します。

また、プロミス以外の利息がお得な借入先についても紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

【金利上限(実質年率)17.8%のプロミス】

借入限度額1万〜500万円
※借入限度額は審査によって決定いたします
融資までの期間最短即日融資(※)
WEB完結可能
※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

プロミスの詳細はこちらから

【プロミス】実質年率・金利表(金利一覧)利息高い?増える?

プロミスの金利は借入額によって4.5%〜17.8%の間で変動し、借入額が増えるほど金利は下がっていきます

借入額金利(実質年率)上限
10万円未満17.8%
10万円以上17.8%
100万円以上15.0%

多くの大手消費者金融が金利上限18.0%に設定するなかで、プロミスは17.8%と他社よりも低い金利を設定しています。

ここでは、プロミスで10万円、50万円、100万円借入したときの実質年率や総支払額についてまとめています。

それぞれの支払い回数や毎月の返済額も記載しているので、参考にしてみてください。

【10万円】実質年率(金利上限)・利息・総支払額

プロミスで10万円を実質年率(金利上限)17.8%で借入したときの利息・総支払額は、以下の通りです。

返済期間(回数)毎月の返済額利息総支払額
1年以内(12回)9,158円9,894円10万9,894円
2年以内(24回)4,982円1万9,578円11万9,578円
3年以内(36回)3,605円2万9,765円12万9,765円

【50万円】実質年率(金利上限)・利息・総支払額

プロミスで50万円を実質年率(金利上限)17.8%で借入したときの利息・総支払額は、以下の通りです。

返済期間(回数)毎月の返済額利息総支払額
1年以内(12回)4万5,792円49,503円54万9,503円
2年以内(24回)2万4,913円9万7,923円59万7,923円
3年以内(36回)1万8,026円14万8,918円69万8,918円

【100万円】実質年率(金利上限)・利息・総支払額

プロミスで100万円を実質年率(金利上限)15.0%で借入したときの利息・総支払額は、以下の通りです。

返済期間(回数)毎月の返済額利息総支払額
1年以内(12回)9万258円8万3,094円108万3,094円
2年以内(24回)4万8,486円163,668円116万3,668円
3年以内(36回)3万4,665円24万7,934円124万7,934円

プロミスの詳細はこちらから

【プロミス】利息がおかしい?増える?利息計算方法

プロミスの返済残高が増えたり、毎日変化したりして、おかしいと感じるかもしれません。それはプロミスが、日数計算方式を適用しているからです。

日数計算方式とは、利用日数分だけ返済していく仕組みのことで、利用日数によって返済残高が変化します。プロミスの利息は、以下の計算方法によって算出が可能です。

利息=利用金額×借入利率÷365日×利用日数

例えば、借入利率17.8%で1万円を30日間利用した場合は、以下のように当てはめられます。

10万円×0.178÷365日×30日=146円(利息)

計算式の「利用日数」の数字が日々変化することで、返済残高も変化していきます。そこで、少しでも利息を抑えたい人向けに2つの方法を紹介します。

  • 利用日数を減らす
  • 金利の引き下げを交渉する

プロミスの利息は、利用日数が大きく関わっています。同じ30万円を借入しても完済までの期間が1ヶ月違うだけで、利息に大きな差が出ます。

利息毎月の返済額
30万円借入して1ヶ月で完済した場合4,389円30万4,389円
30万円借入して2ヶ月で借入した場合6,691円15万3,345円

借入期間が長くなるほど利息は上がっていくため、少しでも出費を抑えたい人は1日でも早く返済しましょう。

また、早めの返済が難しい場合は、プロミスコール(0120-24-0365)にて金利の引き下げを交渉するのも一つの方法です。

しかし、金利の引き下げはプロミスにとっては利益減少になるため、優良顧客でなければ応じてもらえないでしょう。

収入が不安定な人や、プロミスでの利用実績が少ない人は、直接交渉での金利引き下げは困難だと覚えておきましょう。

【プロミス】金利(実質年率)・利息の確認方法

借入した際の正確な利息が知りたい人は、プロミスインターネット会員サービス、またはプロミスコール(0120-24-0365)で確認できます。

ただし、プロミスインターネット会員サービスは以下の時間、メンテナンスによりログインできないため、注意してください。

  • 毎週月曜日の0時〜7時
  • 1月1日0時〜1月2日7時

上記以外の時間ならいつでも確認できるので、気になるときは見てみるといいでしょう。

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プロミス以外の実質年率や利息がお得な借入先

プロミス以外にも、実質年率や利息がお得な借入先があります。

  • セブン銀行カードローン
  • アイフル
  • セントラル

利息がお得なことに加えて、最短即日融資が可能なところもあるので、ぜひ参考にしてみてください。

実質年利借入限度額
セブン銀行カードローン12.0%~15.0%10~300万円(初回は50万円まで)
アイフル3.0%~18.0%800万円(※1)
セントラル4.8%~18.0%1~300万円

①セブン銀行カードローン

セブン銀行カードローンは、実質年率12.0%〜15.0%と、消費者金融に比べて低金利な点が特徴です。

セブン銀行の口座が必要ではあるものの、アプリから最短10分で簡単に口座開設できます。既に口座開設済みの人は、すぐにカードローンを申し込めます。

また、初回借入時の利用限度額が50万円と少額に設定されているため、借りすぎてしまう心配は不要です。

実質年率12.0%~15.0%
借入限度額10~300万円(初回は50万円まで)
WEB完結可能

セブン銀行カードローンの詳細はこちらから

②アイフル

アイフルは、2024年のオリコン顧客満足度「初めてのカードローン」でNo.1を獲得した安心安全の消費者金融です。最短18分で融資可能、24時間365日申込できます(※1)。

また、アイフルでは「最大30日間利息0円サービス」を提供しています。以下の条件に当てはまる人は、契約日の翌日から30日間無利息で利用可能です。

  • アイフルを初めて利用する人
  • 無担保キャッシングローンを利用する人(対象商品:キャッシングローン・SuLaLi・ファーストプレミアムカードローン)

ただし、無利息期間終了の翌日から実質年率3.0%〜18.0%の通常金利が適用されるので、注意が必要です。

無利息期間内であれば、一度完済後に再度借入するときにも対象となります。少しでも返済額を抑えたい人は、無利息期間内での完済を目指すといいでしょう。

実質年率3.0%~18.0%
借入限度額800万円(※2)
WEB完結可能
※1:お申込み時間や審査状況によりご希望にそえない場合があります。
※2:ご利用限度額50万円超、または他社を含めた借り入れ金額が100万円超の場合は源泉徴収票など収入を証明するものが必要です。

アイフルの貸付条件・詳細はこちら

③セントラル

セントラルは、平日14時までの申込で最短即日融資が期待できる中小消費者金融です。柔軟な対応が特徴であり、銀行や大手の審査に落ちてしまった人でも申し込めます。

借入・返済はセブン銀行ATMをはじめ、指定銀行口座への振込やセントラルのATMなど、利用しやすい方法を選択可能。

また、セントラルでも「30日間金利0円サービス」を提供しています。セントラルでの契約が初めてであり、かつ新規無担保ローンの利用者が対象です。

セントラルの場合、初回借入時以降の追加貸付や、一度完済した後の利用には適用されないため、注意してください。

自宅にいながらWEBで契約可能なので、手軽にお金を借りたい人にもおすすめです。

実質年率4.8%~18.0%
借入限度額1~300万円
WEB完結可能

セントラルの詳細はこちら

まとめ

プロミスの年率は下表の通り、借入額によって4.5%〜17.8%の間で変動します。

【プロミス:金利表】

借入額金利上限
10万円未満17.8%
10万円以上17.8%
100万円以上15.0%

プロミスでの借入を検討している人は、金額を当てはめて、適用される年率を確認してみてください。

また、借入時には利息も忘れてはいけません。利息は利用日数によって変化するので、1日でも早く返済するのがおすすめです。

正確な利息が知りたい人は、以下の計算表に当てはめて計算するか、プロミスインターネット会員サービス、プロミスコール(0120-24-0365)にて確認するといいでしょう。

利息=利用金額×借入利率÷365日×利用日数

プロミス以外にも、実質年率や利息がお得な借入先があるので、あわせて参考にしてみてください。

【利息がお得な借入先】

実質年率借入限度額
セブン銀行カードローン12.0%~15.0%10~300万円(初回は50万円まで)
アイフル3.0%~18.0%800万円(※1)
セントラル4.8%~18.0%1~300万円

アイフルの貸付条件・詳細はこちら

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この記事を書いた人

マネ子

ファクタリング・金融系の発信をするWEBライターです。お金にまつわる情報をWEBメディアで執筆しています。

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