※アフィリエイト広告を利用しています。
「PayPay銀行カードローン」の保証会社がどこかわからないまま利用すると、「前に審査落ちした会社と同じだった……」といった失敗をしてしまいます。
反対に、保証会社がどこかわかっていれば、「このカードローンはやめておこう」「このサービスは実績があるから通りやすいかも」と避けることも可能です。
また、審査は保証会社が担当するため、異なるサービスでも基準を作る会社が同じであれば、難易度や条件も同様になると考えられますよね。
つまり、PayPay銀行カードローンの審査通過率がわかる可能性があるわけです。
そこで本記事では、PayPay銀行カードローンの保証会社について解説します。
具体的な審査通過率や審査の厳しさ、保証会社がもたらす影響、5ch・知恵袋の口コミから見えてきた否決される理由についてお伝えするので、気になる方はぜひご一読ください。
【結論】保証会社はどこ?審査は厳しい?保証会社が審査に与える影響とは
「PayPay銀行カードローン」の保証会社は「アコム株式会社」または「SMBCコンシューマーファイナンス株式会社」です。
【カードローン】保証会社はどこですか。
SMBCコンシューマーファイナンス株式会社とアコム株式会社です。
引用:PayPay銀行
ちなみに、SMBCコンシューマーファイナンス株式会社は「プロミス」や「SMBCモビット」を運営している会社です。
そのため、審査の厳しさもアコムやプロミス、SMBCモビットと同等と考えて良いでしょう。
では、具体的な審査通過率や保証会社が与える影響について解説します。
- アコムの審査通過率は4割以下
- 保証会社が審査に与える影響
アコムの審査通過率は4割以下
PayPay銀行カードローンの審査通過率を知るためには、保証会社であるアコムやプロミスの成約率を確認する必要があります。
ただし、2025年現在プロミスとSMBCモビットを運営しているSMBCコンシューマーファイナンス株式会社は、新規成約率を公開していません。
そこで本見出しでは、アコムにおける「新規成約率」をご紹介します。
年月 | アコムの新規成約率 |
2025年3月 | 39.3% |
2025年4月 | 39.8% |
2025年5月 | 39.9% |
参考:アコム「マンスリーレポート|2026年3月期 上期 2025年4月~5月」
このように、アコムの審査通過率は4割以下です。
PayPay銀行カードローンの審査も、保証会社であるアコムが行うため、成約率は同程度と考えて良いでしょう。
ただし、PayPay銀行カードローンの場合は自社でも審査を行います。
つまり、アコムまたはSMBCコンシューマーファイナンス株式会社と、PayPay銀行の2つの審査に通る必要があります。
2回の審査に通過しなければならない点を踏まえると、審査通過率は3割台になってくるでしょう。
決して甘い部類には入らないので、そのつもりで準備を進めてください。
保証会社が審査に与える影響
保証会社は、申込者がローンを返済できなくなった際、代わりに返済する役割を担います。
そのため、保証会社は「返済能力が十分にあるか」を重視して厳しく審査を行います。
PayPay銀行カードローンでは、保証会社としてアコムやSMBCコンシューマーファイナンス株式会社が審査に関与しており、以下の情報をもとに総合的に判断します。
- 申込者の信用情報
- 収入状況
- 他社借入の有無 など
さらに、保証会社の審査に通らなければPayPay銀行の審査にも進めません。
つまり、保証会社の審査はローン申込の第一関門と言えるでしょう。
特に、過去に金融事故があった方や他社からの借入が多い方は、保証会社の審査で否決されるケースが少なくありません。
審査通過を目指すためには、日頃から信用情報を良好に保つ必要があるわけです。
5ch・知恵袋口コミから分析!PayPay銀行カードローンの審査に落ちる理由
お伝えした通り、PayPay銀行カードローンでは自社と保証会社の2つで審査が行われます。
そのため、さまざまな理由によって否決されてしまいます。
では、どのような場合に審査落ちするのか、5chや知恵袋の口コミを参考に見てみましょう。
0035 名無しさん@お腹いっぱい。2024/01/23(火) 12:08:52.71
>>33
paypay系は今厳しい。他社借入れとかクレカ利用額多いと急に0とかしてくる
0079 名無しさん@お腹いっぱい。2024/01/24(水) 12:02:09.80
>>78
だから何だよ?信用情報に傷があればPayPay銀行なんか絶対に通らないよ
傷が無いなら仮審査も本審査も関係無い
属性さえまともなら受かる0082 名無しさん@お腹いっぱい。2024/01/24(水) 12:07:02.32
paypay銀行は保証はSMBCかよモビット借りてるとアウトかな
口コミで特に多い意見は以下の3つです。
- 他社借入やクレジットカードの支払いが多い場合
- 信用情報に傷がある場合
- 同じ保証会社のサービスから借りている場合
上の2つは、どちらも信用情報に関連する内容です。
他社借入が多いと、「負担が重すぎる」と判断されて不利になります。
「長期延滞」や「債務整理(任意整理・個人再生・自己破産)」は、「支払い能力や信用力が低い」として落とされるケースが多くなります。
また、保証会社が同じサービスから借りている場合も要注意です。
PayPay銀行カードローンでいえば、「アコム」や「プロミス」「SMBCモビット」から借入があると、否決されるリスクが高くなります。
利用を検討している方は、これらのポイントに注目して、取り除けるリスクは改善してから申し込みましょう。
PayPay銀行カードローンは在籍確認なかった?気になる総量規制との関係も解説
PayPay銀行カードローンは、原則として電話による在籍確認が実施されます。
この事実については、公式サイトでも明記してあります。
審査にあたり、「銀行名+担当者名」でご登録の勤務先電話番号に在籍確認のお電話をします。
在籍確認は審査の一環として行われるため、完了しない限り契約には進めません。
PayPay銀行カードローンを利用する際は、職場に電話がかかってくる覚悟を持ったうえで申し込みましょう。
PayPay銀行カードローンは総量規制の対象外
PayPay銀行カードローンに申し込むうえで、もう1つ気になるのが「総量規制」の影響でしょう。
総量規制とは、利用者を借金の負担から守るために制定された法律で、年収の1/3を超える融資を禁止するルールです。
借り過ぎ・貸し過ぎを防ぐために設けられた新しい規制です。具体的には、貸金業者からの借入残高が年収の3分の1を超える場合は、新たな借入れはできなくなる、という内容です。
例えば、年収300万円の方は、貸金業者から100万円までしか借りることができないということになります。
引用:金融庁「貸金業法Q&A」
ただし、この法律は消費者金融等が遵守しているルールです。
銀行が提供しているPayPay銀行カードローンは、「銀行法」と呼ばれる別の法律に従って運営されています。
そのため、何があっても年収の1/3以下にする必要はありません。
たとえば、借り換え等で一時的に年収の1/3を超えたり、信用力の極めて高かったりすれば、総量規制オーバーでも借りられる可能性があります。
とはいっても、銀行も自主規制によって年収の1/3を超える融資には消極的です。
PayPay銀行カードローンも例外ではないため、年収と借入額のバランスには注視しましょう。
PayPay銀行カードローンの審査申込から借入までの流れ
PayPay銀行カードローンの申込みから借入までの手続きは、すべてオンラインで完結します。以下に、その具体的な流れをわかりやすくご紹介します。
まずは、以下のような手順で申込みがスタートします。
- 公式サイトから申し込み:スマホやパソコンを使って、PayPay銀行の公式サイトからカードローンに申込みます。24時間いつでも受付可能です。
- 必要情報の入力:氏名・住所・生年月日といった基本情報に加えて、勤務先名・年収・借入希望額などの情報を入力します。
- 仮審査の実施:入力された内容をもとに、保証会社であるアコムおよびPayPay銀行による審査が行われます。信用情報機関を通じて、過去の借入履歴や返済状況等も確認されます。
- 本人確認書類の提出:仮審査に通過すると、運転免許証やマイナンバーカードなどの本人確認書類の提出を求められます。
- 在籍確認:勤務先への電話による在籍確認が行われます。
- 本審査と契約手続き:書類や確認事項に問題がなければ本審査が行われ、その後、契約へと進みます。契約はWeb上で完結し、利用条件や返済方法を確認して同意すれば手続きは完了です。
契約後は、ネットバンキングや提携ATMを通じて借入や返済ができます。
非常に利便性が高く、多忙な方でも利用しやすいでしょう。
他の選択肢も検討!あなたに合う他のおすすめカードローンはコレ!
PayPay銀行カードローンで審査落ちしたからといって、どこからも借りられないわけではありません。
もしかしたら、あなたに合うサービスはPayPay銀行カードローンではなく、他にあるかもしれません。
そこで最後は、おすすめのカードローンを4つご紹介します。
- セブン銀行カードローン
- プロミス
- アイフル
- アコム
セブン銀行カードローン
「セブン銀行カードローン」は、大手ネットバンクが提供するサービスです。
銀行ならではの金利水準と安心感を誇っているため、PayPay銀行カードローンの代わりとしてはピッタリでしょう。
しかも、他の銀行とは違い、パート・アルバイト等の非正規雇用や個人事業主、自身に収入がない専業主婦の方でも利用できる間口の広さを誇っています。
「銀行系は無理……」と諦めている方でも、セブン銀行カードローンなら融資を受けられる見込みがあります。
ちなみに、カードローンを利用する際にネックとなりやすい、電話での在籍確認や郵送物によるやり取りはありません。
すべての手続きがオンライン上で完結するため、「手間をかけたくない」「周囲に知られたくない」といったさまざまな要望に応えてくれます。
契約だけしてお金を借りなくてもOKなので、気になる方は申し込みだけでも済ませておくと良いでしょう。
実質年利 | 12.0%~15.0% |
借入限度額 | 10万円~300万円(初回は50万円まで) |
融資までの期間 | 最短翌日 |
WEB完結 | 可能 |
プロミス
「プロミス」は、「SMBCコンシューマーファイナンス株式会社」が運営しているカードローンです。
多くのローン商品の保証を担っている会社が運営しているため、プロミスには外部の保証会社が存在しません。
つまり、PayPay銀行カードローンの2つの審査に通過しなくてもOKです。
審査が2段階にわかれている銀行融資よりも、気軽に利用できるのではないでしょうか。
さらに、審査時間は最短3分(※)という業界最速のスピードを誇ります。
WEB完結申込にも対応しているため、原則として郵送物によるやり取りが発生しないのも魅力です。
手間と時間をかけずにお金を借りたいなら、プロミスを検討してみてください。
実質年利 | 4.5%~17.8% |
借入限度額 | 1万〜500万円 ※借入限度額は審査によって決定いたします |
融資までの期間 | 最短即日融資(※) |
WEB完結 | 可能 |
※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
アイフル
「アイフル」も、自社で審査を行う保証会社なしのカードローンです。
しかも、審査は最短18分(※2)で完了します。
カードレスやクラウドサインにも対応しているため、原則として郵送物によるやり取りはなく、店舗や郵便局に足を運ぶ必要もありません。
このように、時間と手間をかけずに使える高い利便性が人気を集めています。
ちなみに、審査は土日祝日も休まず9時〜21時の間で実施中です。
カレンダー通りの休みの方でも、休日にゆっくり申し込めるのは嬉しいポイントではないでしょうか。
はじめて利用する方なら30日間は利息0円で融資を受けられるので、少しでもお得にお金を借りたい方はチェックしてみてください。
実質年利 | 3.0%~18.0% |
借入限度額 | 800万円(※1) |
融資までの期間 | 最短即日融資(※2) |
WEB完結 | 可能 |
※1:ご利用限度額50万円超、または他社を含めた借り入れ金額が100万円超の場合は源泉徴収票など収入を証明するものが必要です。
※2:お申込み時間や審査状況によりご希望にそえない場合があります。
※貸付条件※———————————————————————
■商号:アイフル株式会社
■登録番号:近畿財務局長(14)第00218号
■貸付利率:3.0%~18.0%(実質年率)
■遅延損害金:20.0%(実質年率)
■契約限度額または貸付金額:800万円以内(要審査)
■返済方式:借入後残高スライド元利定額リボルビング返済方式
■返済期間・回数:借入直後最長14年6ヶ月(1~151回)
■担保・連帯保証人:不要
アコム
「アコム」は、原則として電話による在籍確認なしで契約できるカードローンです。
基本的には、「社員証」や「給与証明書」等の書類で在籍確認をしてくれます。
職場に電話がかかってこないため、「同僚に内緒にしたい」という方でも気軽に利用できるでしょう。
ちなみに、カードレスやクラウドサインにも対応しているWEB完結なので、来店不要で自宅への郵送物もありません。
しかも、審査時間は最短20分(※2)という短さです。
手間と時間をかけずにお金を借りたい方にはピッタリのサービスとなっているため、緊急事態に陥っている人の助けとなってくれるでしょう。
実質年利 | 3.0%~18.0% |
借入限度額 | 1万~800万円(※1) |
融資までの期間 | 最短20分(※2) |
WEB完結 | 可能 |
※1:お借入総額によって収入証明書(源泉徴収票等)が必要な場合があります。
※2:お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
まとめ
PayPay銀行カードローンの保証会社は「アコム株式会社」と「SMBCコンシューマーファイナンス株式会社」です。
そのため、審査の厳しさはアコムやプロミスと同等と考えられます。
ただし、保証会社と銀行の両方による2段階審査が行われる点を踏まえると、審査通過率は上記のサービスより下がり、3割台になると予想されます。
主な審査落ちの理由としては、「他社借入が多い」「信用情報に傷がある」「同じ保証会社のサービスを既に利用している」があり、口コミでも同様の声が見受けられました。
もし、PayPay銀行カードローンの審査に不安がある方は、今回ご紹介した「セブン銀行カードローン」や「プロミス」「アイフル」「アコム」を検討すると良いでしょう。
※ポイントタウンマガジンは、アフィリエイトプログラムを利用し、アコム社他から委託を受け広告収益を得て運用しております。