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ファミペイローンを利用するにあたり気になるのは、「保証会社はどこなの?」という点ではないでしょうか?
確かに、異なるサービスでも保証会社が同じだと、「審査基準も同じなのでは?」「過去に落ちた人は、また否決されるのでは?」といった不安が頭をよぎりますよね。
逆に、保証会社がどこかわかれば、「このカードローンは避けた方がいい」「このサービスなら可決されるかも」と自信を持てるようになるでしょう。
そこで本記事では、ファミペイローンの保証会社がどこなのか解説します。
審査が厳しい理由や在籍確認の有無、否決される人の特徴についてもお伝えしていくので、気になる方はぜひ参考にしてみてください。
ファミペイローンの保証会社は新生フィナンシャル株式会社!審査が厳しいと言われる3つの理由
ファミペイローンの保証会社は「新生フィナンシャル株式会社」で、消費者金融系カードローンの「レイク」を提供している企業です。
そのため、審査基準はレイクに近いと考えられます。
では、審査はどれほど厳しいのか、参考までにレイクの成約率(審査通過率)を見てみましょう。
年月 | 成約率(審査通過率) |
2022年6月 | 34.9% |
2022年9月 | 32.6% |
2022年12月 | 30.4% |
2023年3月 | 26.4% |
2023年6月 | 26.6% |
参考:SBI新生銀行「2024年3月期 第1四半期 データブック |レイク事業主要計数」
このように、申し込んだ方の20%〜30%しか審査に通過していません。
ファミペイローンも同じ基準で審査していると思われるので、成約率は2割〜3割程度と言えるでしょう。
しかし、なぜ審査は厳しいのでしょうか?
続いては、ファミペイローンの審査が厳しい理由について解説します。
- 信用情報を重視するから
- 独自のスコアリングシステム
- 保証会社の審査に通る必要があるから
信用情報を重視するから
ファミペイローンでは、利用者の信用情報を厳格にチェックします。
信用情報とは、個人のローンやクレジットカードの利用履歴を記載した記録です。
日本には3ヶ所の信用情報機関が存在し、全国の金融機関が情報を共有しています。
主な記録内容は以下の通りです。
項目 | 内容 |
本人情報 | 氏名住所生年月日勤務先 等(※本人確認や識別のために使用される) |
契約内容 | クレジットカードやローンの契約日契約額・利用限度額支払い回数や契約期間 |
利用履歴 | 利用日・利用金額残高や支払い状況 |
返済・支払状況 | 毎月の支払い状況(遅延の有無など)返済遅延・延滞の回数や期間債務整理(任意整理、個人再生、自己破産)の記録 |
申込履歴 | ローンやクレジットの申込み日申込み先金融機関名申込み回数(過剰な申込みは審査に不利) |
代位弁済情報 | 保証会社が利用者に代わって返済した場合の記録 |
強制解約・契約解除の履歴 | 返済トラブルなどで契約が強制終了された情報 |
これらを総合的にチェックして、返済能力があるか判断します。
特に、過去に延滞や債務整理の履歴がある場合、審査通過が難しいでしょう。
新生フィナンシャルは「レイク」でも信用情報を重視しており、ファミペイローンでも同様の姿勢が取られていると考えられます。
独自のスコアリングシステム
ファミペイローンでは、申込者の年収、勤務先、勤続年数、家族構成、居住形態といった情報をもとに、独自のスコアリングシステムを用いて審査を行います。
【独自のスコアリングシステムで評価される項目】
- 年収
- 勤務先の規模・業種
- 勤続年数
- 雇用形態(正社員、契約社員、派遣、パート・アルバイト等)
- 年齢
- 居住形態(持ち家、賃貸、社宅等)
- 居住年数
- 家族構成(独身、既婚、扶養家族の有無)
- クレジットやローンの利用履歴
- 他社借入状況(件数・金額)
- 過去の金融事故歴(延滞、債務整理等)
上記のスコアリングは、返済能力だけでなく将来的なリスクを総合的に判断する際に使用されます。
そのため、通常よりも細かく評価され、審査の通過基準が厳しくなっています。
保証会社の審査に通る必要があるから
保証会社をつけているサービスは、保証会社と自社の両方で審査を行います。
簡単に言うと、保証会社の「新生フィナンシャル株式会社」と、ファミペイローンを提供する「株式会社ファミマデジタルワン」の2つの審査に通らなければなりません。
このように、いわば「二重の審査」が行われる形になるため、他のローン商品よりも審査ハードルが高くなるわけです。
ファミペイローンの在籍確認は原則なし?審査時間や流れを口コミから解説
ファミペイローンを利用するに際して、色々と気になる点があるでしょう。
- 在籍確認の有無
- 審査にかかる時間
- 申し込みから契約までの流れ
そこで続いては、これらの疑問にお答えしていきます。
在籍確認の有無
ファミペイローンは、原則として電話による在籍確認が行われます。
しかし、必ず実施されるわけではありません。
口コミを確認しても、「在籍確認があった」という体験談と「在籍確認がなかった」とする意見の両方が見受けられます。
Q:ファミペイローンって在籍確認ありますか?
A:在籍確認ありませんでした。
引用:Yahoo知恵袋
Q:ファミペイローンを検討中なのですが、在籍確認の電話は職場にかかってきますか?
A:私の場合はかかってきました。
引用:Yahoo知恵袋
このように、在籍確認が実施される人とされない人がいるため、「職場に電話はかかってこない」と考えるのは避けた方が良いでしょう。
ファミペイローンを利用する際は、在籍確認の電話がかかってくるものとして準備を進めてください。
審査にかかる時間
ファミペイローンは、最短当日で審査が完了します。
この事実については、ファミリーマートの公式サイトでも明記してあります。
お申込み完了から審査結果のお知らせまで、最短当日に完了します。
※17時以降のお申込みは翌営業日以降の回答となります。
※お申込みの状況、混雑等により通常よりお時間をいただく場合があります。
ただし、あくまでも「最短当日」であり、審査状況や混雑状況によっては時間がかかります。
実際、口コミでも「1日以上かかっている」「3日経っても結果が来ない」という投稿が見受けられます。
ファミペイローンの審査があと少しで1日たつのですが、時間がかかると言うことは審査通過の見込みがあるのでしょうか?
引用:Yahoo知恵袋
ファミペイローンに申し込んだのですが、3日経っても審査中のままです。
そんなに時間がかかるものなんでしょうか?
最長でどのくらいかかるもんなんでしょうか。
引用:Yahoo知恵袋
場合によっては、申し込みから1週間程度かかる可能性があります。
ファミペイローンを利用する際は、時間に余裕をもたせて行動しましょう。
申し込みから契約までの流れ
ファミペイローンは、次のような流れで手続きが進みます。
- 申し込み(Webまたはアプリから)
- 本人確認書類の提出
- 信用情報・スコアリング審査
- 在籍確認(必要な場合のみ電話)
- 審査結果の通知
- 可決されれば本契約
特に本人確認書類は、用意するのに時間がかかる可能性があります。
あらかじめ必要な書類をチェックして、準備を進めておきましょう。
【口コミあり】ファミペイローンの審査に落ちる・使えなくなった人の特徴
ファミペイローンの審査に落ちる理由は、返済能力がないからです。
しかし、返済能力と一言でいっても、「収入が少ない」「他社への支払いが多い」といったさまざまな理由があります。
他にも、過去に金融事故を起こした方も、「また同じトラブルを起こすのでは?」と疑われて審査では不利です。
実際、口コミでも過去に自己破産した方が「ファミペイローンの審査に落ちた」と語っています。
全銀協に8年ほど前の自己破産歴が載っています。
CICは事故情報は一切ないです。
半年前にファミペイローンを50万で申請したら1週間ほどたって審査に落ちました。
※一部を抜粋して掲載
引用:Yahoo知恵袋
金融事故を起こすと、その事実は信用情報に記録されます。
ファミペイローンの審査を担当する保証会社「新生フィナンシャル株式会社」も、必ず信用情報をチェックしているので、事故歴があると否決される可能性が高いでしょう。
他にも、保証会社が同じレイクで審査落ちしたりトラブルを起こしたりした方も、ファミペイローンで否決される恐れがあります。
申し込む際は、安定した収入の確保はもちろん、他社借入の整理や過去の金融事故の把握はしておきましょう。
ファミペイローンが不安なら!「次の一手」におすすめのカードローン
もし、ファミペイローンの審査に不安を抱えているなら、他のサービスを検討するのも選択肢の一つです。
そこで続いては、ファミペイローンの代わりとなるカードローンを3つご紹介します。
- プロミス
- アイフル
- アコム
プロミス
「プロミス」は、最短3分(※)で審査結果を通知してくれるカードローンです。
しかも、原則として郵送物によるやり取りはありません。
カードレスやクラウドサインに対応しているため、申し込みから契約までパソコン・スマホ1台でできます。
さらに、プロミスには保証会社が存在しません。
自社で審査を行うので、ファミペイローンのようなダブル審査を受けなくても良いのです。
審査が2回あるサービスよりも利用のハードルは低いので、「否決されたらどうしよう……」と不安を抱えている方は、プロミスを検討してみてください。
実質年利 | 4.5%~17.8% |
借入限度額 | 1万〜500万円 ※借入限度額は審査によって決定いたします |
融資までの期間 | 最短即日融資(※) |
WEB完結 | 可能 |
※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
アイフル
「アイフル」は、24時間365日いつでもWEBから申し込めるカードローンです。
審査は、土日祝日も休まず9時〜21時の間で実施しており、早ければ18分(※2)で結果を通知してくれます。
さらに、原則として郵送物によるやり取りはなく、「書類が届くまで数日かかる」「受け取るために自宅を空けられない」と気をもむ必要はありません。
気になる保証会社もありませんので、「2回審査を受けるのは嫌」という方はアイフルを検討しましょう。
ちなみに、初回利用者を対象とした30日間の無利息期間が設けられているので、該当する方は有効活用してみてください。
実質年利 | 3.0%~18.0% |
借入限度額 | 800万円(※1) |
融資までの期間 | 最短即日融資(※2) |
WEB完結 | 可能 |
※1:ご利用限度額50万円超、または他社を含めた借り入れ金額が100万円超の場合は源泉徴収票など収入を証明するものが必要です。
※2:お申込み時間や審査状況によりご希望にそえない場合があります。
※貸付条件※———————————————————————
■商号:アイフル株式会社
■登録番号:近畿財務局長(14)第00218号
■貸付利率:3.0%~18.0%(実質年率)
■遅延損害金:20.0%(実質年率)
■契約限度額または貸付金額:800万円以内(要審査)
■返済方式:借入後残高スライド元利定額リボルビング返済方式
■返済期間・回数:借入直後最長14年6ヶ月(1~151回)
■担保・連帯保証人:不要
アコム
「アコム」は、原則として電話による在籍確認や郵送物によるやり取りが発生しないカードローンです。
わずらわしい手順がないため、スピーディーに契約まで進められます。
家族や職場の同僚に内緒で利用できる可能性も高いので、「周囲に知られたくない」という方にはおすすめです。
ちなみに、審査は最短20分(※2)で完了します。
保証会社もいないので、「2つの審査に通らなければならない」といった心配は必要ありません。
契約後は、全国に設置されたセブン銀行ATMからいつでも借入や返済が可能です。
万が一への備えとしても役立つので、今のうちに契約だけでも済ませておきましょう。
実質年利 | 3.0%~18.0% |
借入限度額 | 1万~800万円(※1) |
融資までの期間 | 最短20分(※2) |
WEB完結 | 可能 |
※1:お借入総額によって収入証明書(源泉徴収票等)が必要な場合があります。
※2:お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
金利や信頼性を重視するなら「セブン銀行カードローン」も有力な選択肢
消費者金融だと、「利用するのが怖い……」「金利が高そう……」といった不安を抱く方もいるでしょう。
もし、信頼性や金利が気になるなら、銀行系カードローンの「セブン銀行カードローン」がおすすめです。
大手ネットバンキングが運営しているだけあって、金利は12.0%〜15.0%と低めの設定です。
さらに、パート・アルバイトといった非正規雇用や個人事業主、自身に収入がない専業主婦の方でも申し込めます。
「銀行融資は無理」と諦めている方でも、セブン銀行カードローンなら融資を受けられる見込みがあります。
ただし、「アコム株式会社」を保証会社としているため、アコムとの同時申込は避けましょう。
過去にアコムで審査落ちした方も、記録が残っている可能性があります。
「年収が大幅に増えた」「アルバイトから正社員になった」といったプラスとなる評価がない限りは、申し込みを控えた方が良いでしょう。
それ以外の方は、契約だけでも済ませておけば、急に「お金が必要」となった際の助けになってくれます。
今のうちに申し込みだけでもしておくと良いでしょう。
実質年利 | 12.0%~15.0% |
借入限度額 | 10万円~300万円(初回は50万円まで) |
融資までの期間 | 最短翌日 |
WEB完結 | 可能 |
まとめ
ファミペイローンの保証会社は「新生フィナンシャル株式会社」です。
消費者金融「レイク」と同じ企業であり、審査基準も厳しいため、通過率は20%〜30%程度と見られます。
実際、口コミでも「否決された」「審査に落ちた」といった投稿が多数見受けられます。
やはり、保証会社とファミペイの両方で審査が行われるため、通過するのは難しいようです。
とはいっても、しっかり準備を整えてから申し込めば、融資してもらえる可能性が十分にあります。
「安定した収入の確保」や「他社借入の整理」をしたうえでチャレンジしましょう。
もし、どうしても審査に対する不安が拭えない場合は、保証会社のない「プロミス」「アイフル」「アコム」を検討するのも有効です。
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