アコムで郵送物をなしにする方法|カード郵送はばれる?知恵袋口コミやカードレスのやり方

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「アコムを利用すると書類が自宅に届く?」「カードレスで利用できる?」

このような疑問を抱えていませんか?

結論からお伝えすると、アコムはカードレスでも利用可能です。しかし、カードや契約書類の郵送を”なし”にするには、条件があります。満たさなければ、郵送物が届くことに。

今回は、アコムを郵送物なしで借りる方法からカードレスのやり方、注意点をまとめて解説していきます。

実質年利3.0%~18.0%
借入限度額1万~800万円(※1)
融資までの期間最短20分(※2)
WEB完結可能

※1:お借入総額によって収入証明書(源泉徴収票等)が必要な場合があります。
※2:お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

アコムの詳細はこちら

アコムで郵送物なしにする方法はある?カードレスのやり方

アコムでは、契約時の設定や利用方法を工夫することで、郵送物なしでの利用が可能です。以下に、郵送物を避けるための具体的な方法をまとめました。

  • カードレス契約を選択する
  • 電磁交付を利用する
  • 自動契約機(むじんくん)でカードを受け取る
  • スマホATMを利用する

カードレス契約を選択する

アコムでは、契約の際に「カード不要」を選べます。公式サイトにも以下のように記載されているので、参考にしてください。

画像:アコム

契約時に選べるので、忘れずに設定すれば物理カードが自宅に届くことはありません。

電磁交付を利用する

アコムでは、契約書類や借入・返済の明細をマイページ上で確認できる「電磁交付」に対応しています。これを利用すれば、紙の書類が郵送されることはなくなります。

設定は、マイページのメニューにある「書面の受取方法(登録・変更)」から変更可能です。郵送物を避けたい方は、早めに登録しておきましょう。

自動契約機(むじんくん)でカードを受け取る

アコムでは、自動契約機「むじんくん」を利用すれば、自宅に郵送物を送らずにカードを受け取れます。物理カードは欲しいけど誰にも知られずに利用を始めたい方に適した方法です。

むじんくんは全国の各地に設置されており、営業時間内であれば即日発行も可能です。

スマホATMを利用する

アコムはスマホから借入が可能です。スマホを利用すると、カードレスで利用できるため、カードを発行する必要がありません。

画像:アコム

利用できるのは、セブン銀行ATMとローソン銀行ATMです。ATMの画面から「スマートフォンでの取引」を選び、アコムのアプリで表示されたQRコードを読み取って操作します。

この方法なら、カードがなくても借入・返済が可能です。

画像:アコム

アコムの公式サイトにも明記されているように、アコムはカードレスでの利用が可能です。セブン銀行やローソン銀行ならスマホで借入ができます。

アコムのカード郵送はバレる?郵送物についての知恵袋など口コミ

実際にアコムを利用した人の口コミを見ると、「本当に郵送物なしで利用できた」「家族にバレずに借りられた」といった声が多く見られます。一方で、「設定を忘れて書類が届いてしまった」といったケースも。

郵送物を避けたい場合は、カードレス契約や電磁交付の設定を忘れずに行うことが大切です。ここでは、Yahoo!知恵袋やレビューサイトなどのリアルな体験談を紹介します。

Q.アコムからの郵便物等、自宅住所へ一切届かないように設定したいのですが、どこから設定できますか?

A.すでにアコムを利用されているなら、マイページからの手続きで電磁交付を利用できます。電磁交付を利用する 「電磁交付」とは、契約に関する書類や利用明細書をオンラインで確認できるサービスのことです。 契約時に、書類をオンラインで確認できるように手続きすれば、紙で自宅に郵送されることはありません。 

引用:Yahoo!知恵袋

このように、「郵送物なしで利用できた」という声は複数見られます。きちんと設定をすれば、郵送物なしでの利用は可能です。

一方で、「アコムはカードレスに対応していない」という書き込みもあります。

しかし、これは誤解によるもの。実際には、契約時にカードレスを選び、電磁交付などの設定を行えば、カードや書類の郵送を避けることができます。

郵送物なしのカードローンならこの3社もおすすめ|カードレスOK

郵送物なしのカードローンなら、アコム以外にも以下の3社が人気です。審査スピードも早く、WEB完結。カードレスで利用できるサービスもあるので、利便性が高くおすすめです。

プロミス

プロミス

プロミス」は、WEB完結(カードレス)を選べば、カードや書類の郵送が原則ないカードローンです。融資までの時間は、最短3分(※)、即日融資にも対応しています。アプリローンで借入・返済・明細確認までスマホで完結できるので、手間を省けます。

土日も審査対応しているので、お急ぎの方に最適です。

また、メールアドレスの登録とWeb明細の利用で借入日の翌日から最大30日間、利息0円に。短期間のうちに返済すれば、無駄な利息がかかりません。

借入時の上限金利(年率)は、消費者金融の中ではやや低めの17.8%。わずかな差でも、長期間の利用になると利息総額に大きな違いが出るため、結果的に負担を抑えやすくなります。

実質年利4.5%~17.8%
借入限度額1万〜500万円
※借入限度額は審査によって決定いたします
融資までの期間最短即日融資(※)
WEB完結可能

※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

プロミスの詳細はこちら

セブン銀行カードローン

セブン銀行カードローン」も原則、郵送物なしで借りられるカードローンです。銀行カードローンなので、金利が魅力的。

セブン銀行の口座をお持ちの方なら、カードの郵送もありません。ちなみに、カードといっても銀行のキャッシュカードなので、万が一自宅で誰かが受け取っても、ローンの利用がばれにくいのも嬉しいポイント。

中身を聞かれても、キャッシュカードを見せて「便利なので口座を作った」といえばOKです。

初回の利用枠は最大で50万円まで対応。条件を満たせば、最終的には最大300万円まで借入れできる場合もあります(審査あり)。

実質年利12.0%~15.0%
限度額10万円~300万円(初回は50万円まで)
WEB完結可能
審査時間最短翌日(※)

※申し込みの曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。

セブン銀行カードローンの詳細はこちらから

アイフル

「WEB完結申込」や「カードレス契約」を選択すれば、原則郵便物なしで借りられる「アイフル」。スマホアプリで借入・返済ができるので、ローンカードも不要です。

アプリのアイコンデザインを複数から選べて、どれもローン会社っぽくないので、バレにくいのもポイントです。

初回の利用に限り、契約日の翌日から最長30日間は利息0円で利用できます。

ちなみに、土日でも審査に対応しており、条件が合えば最短で即日融資も可能です。

実質年利3.0%~18.0%
借入限度額800万円(※1)
融資までの期間最短即日融資(※2)
WEB完結可能

※1:ご利用限度額50万円超、または他社を含めた借り入れ金額が100万円超の場合は源泉徴収票など収入を証明するものが必要です。
※2:お申込み時間や審査状況によりご希望にそえない場合があります。
※貸付条件※———————————————————————
■商号:アイフル株式会社
■登録番号:近畿財務局長(14)第00218号
■貸付利率:3.0%~18.0%(実質年率)
■遅延損害金:20.0%(実質年率)
■契約限度額または貸付金額:800万円以内(要審査)
■返済方式:借入後残高スライド元利定額リボルビング返済方式
■返済期間・回数:借入直後最長14年6ヶ月(1~151回)
■担保・連帯保証人:不要

アイフルの貸付条件・詳細はこちら

アコムの申し込み〜契約・利用で届く郵送物の種類

アコムの契約から利用中までに届く可能性のある書類は、以下の4つです。

  1. 契約書(契約関連書類)
  2. ローンカード
  3. 利用明細書
  4. 督促状(催促状)

契約書は、契約内容が記載された書類です。ローンカードはその名のとおり、借入の際に使う物理カードです。また、借入や返済の都度、利用明細書が郵送されることがあります。

しかし、先述したようにWEB完結なら①〜③の書類は届きません。

最も注意すべき書類は、④の督促状です。支払いを延滞・滞納し、「本人と連絡が取れない」「支払いも確認できない」場合、催促の書類が届きます。

郵送物の差出人名は「ACサービスセンター」となっていますが、人によってはその名称からカードローンの利用を察する可能性もあります。また、本人と連絡が取れなければ、勤務先に確認の電話が入ることも。

誰にも知られずに利用したい場合は、返済に遅れないよう無理のない範囲で計画的に借りることが大切です。あわせて、アコムからの電話にはできるだけ早く対応するようにしましょう。

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まとめ

アコムは、WEB完結で申し込み、カードや書類の郵送を希望しない設定をすれば、自宅に郵送物が届く心配はほとんどありません。契約時に忘れずに設定を確認しておきましょう。

ただし、返済に遅れると督促状が届く可能性があるため注意が必要です。誰にも知られずに利用したい場合は、あらかじめ返済計画を立て、期日までに確実に返済するようにしましょう。
また、アコム以外にも「プロミス」や「アイフル」郵送物なしで利用できるサービスがあります。いずれもカードレスで借入・返済が可能なため、自分の状況に合った借入先を選ぶことが大切です。

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この記事を書いた人

マネ子

ファクタリング・金融系の発信をするWEBライターです。お金にまつわる情報をWEBメディアで執筆しています。

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