毎日の食事で不足しがちな栄養をサポートし、食物繊維なども摂取できる「青汁」。健康や美容に気を遣う方におすすめのアイテムですが、配合されている材料や形状のタイプなどもさまざまなものがあり、どれを選べばいいか迷われている方も多いのではないでしょうか。
この記事では、青汁の選び方とおすすめの人気商品をランキング形式でご紹介します。飲みやすいものを選ぶポイントや、食事にも合う甘くないタイプ、家族で楽しめるジュース感覚の商品なども紹介していますので、ぜひ参考にしてくださいね。
不足しがちな栄養を手軽に補える!青汁はバランスの良い食生活をサポートする健康食品
栄養が豊富な大麦若葉やケールが配合されている青汁は、普段の食生活で不足しがちな栄養を補給する目的にぴったりの健康食品です。体にいいけれどまずい…というイメージを持たれがちですが、おいしく飲みやすいように工夫がなされた商品も数多く展開されていますよ。
体への好影響を期待して青汁を取り入れるなら、毎日継続して飲み続けることが重要なポイント。ストレスなく継続できる味や形状のものを選び、自分が毎日続けやすいタイミングで取り入れましょう。
青汁の選び方
青汁を選ぶ際に重要な3つのポイントを見ていきましょう。
毎日継続しやすいように、飲みやすさや栄養素が異なる「原材料」を確認しよう
飲み続けやすい青汁を選ぶには、まず配合されている原材料をチェックしましょう。味や香りが異なる大麦若葉などの主原料のほか、甘味料やフルーツなどさまざまな材料が配合されているものもあるため、好みや目的にあわせて選ぶのがおすすめです。
味や香りの好みにあわせて、大麦若葉・ケール・明日葉などの「主原料」をチェック
青汁の主原料としては主に大麦若葉・ケール・明日葉・桑の葉などが挙げられますが、飲みやすさを重視するなら大麦若葉がおすすめです。苦みや青臭い風味が少なく、マイルドで口当たりが良いため、青汁初心者の方でも飲みやすいでしょう。
ケールは青臭さや独特の苦みがあるものの、β-カロテンやビタミンなどの栄養が豊富で、栄養価を重視する方におすすめ。明日葉・桑の葉はケールよりも苦み・青臭さが少なく、味にくせがないことで比較的飲みやすいといえます。
配合されている栄養素 | 味・香り | |
---|---|---|
大麦若葉 | ビタミン・カリウム・食物繊維・葉緑素など | 苦み・青臭さが少なく口当たりが良い |
ケール | β-カロテン・葉酸・ビタミン・カルシウムなど | 青臭さと独特の苦みがある |
明日葉 | ビタミン・ミネラル・ポリフェノールなど | 匂い・味にくせが少なくマイルド |
桑の葉 | たんぱく質・ミネラル類・食物繊維・カルシウムなど | 苦みが控えめでくせが少ない |
苦みをおさえたいなら、オリゴ糖やはちみつなどの「甘味料」が入ったタイプもおすすめ
青汁独特の苦みをおさえたものを求めるなら、オリゴ糖・黒糖・はちみつなどの甘味料が配合されたものを選びましょう。甘みが加えられることで苦みがおさえられ、ぐっと飲みやすくなりますよ。
また、オリゴ糖にはお腹の調子を整える働きがあるため、お通じが気になる方にもおすすめ。カロリーや糖質の取りすぎには注意する必要がありますが、飲みやすさを優先するなら甘味料が配合されているかをチェックしてみましょう。
飲みやすさ重視なら、抹茶・豆乳・フルーツなど「その他の材料」とのブレンドが◎
青汁の中には、さまざまな材料とブレンドされたものもあります。お茶感覚ですっきりと飲める抹茶や緑茶が配合されたものは、食事のタイミングでの摂取にも最適。まろやかさが欲しいなら、豆乳がブレンドされたタイプもよいでしょう。
ジュース感覚で飲めるフルーツ配合タイプは、大人から子どもまで年齢を問わず飲みやすいのが魅力です。自分の好みにあったものを見つけられれば、おいしく飲めて継続しやすいですよ。
ライフスタイルにあわせて、手軽さやコスパの良さが異なる「タイプ」を選ぼう
販売されている青汁の形状は主に粉末・ストレート・冷凍などがあり、それぞれ特徴が異なります。自分のライフスタイルの中でかけられる手間やコストを考慮して、続けやすいタイプを選ぶことがポイントです。
持ち運びに便利でコスパも良好、アレンジして料理にも活用できる「粉末タイプ」
粉末タイプはコスパが良く、1杯あたりの価格をおさえたい方におすすめです。保存しやすいうえにスティックタイプならコンパクトで持ち運びにも便利なため、外出先で飲むシーンにも適していますよ。
水だけでなく牛乳や豆乳などに溶かして飲んだり、料理に混ぜてアレンジしやすいのもポイント。飽きずに取り入れ続けたい方は、粉末タイプをチェックしてみましょう。
手軽さを求めるなら、手間なく外出先などでも飲みやすい「ストレートタイプ」
どこでも手軽に青汁を飲みたい場合には、紙のパックやペットボトル入りのストレートタイプがおすすめ。手間がかからずすぐに飲めるため、外出先やオフィスなどでも取り入れやすいのが魅力です。
粉末タイプに比べて少しコストはかかりますが、飲みやすさをアップする工夫が加えられた商品も多く、コンビニなどで購入できるのもメリットといえるでしょう。
栄養サポート重視なら、フレッシュな風味を感じられる「冷凍タイプ」
しぼりたての素材をフレッシュなまま味わえる冷凍タイプは、ほかのタイプに比べて栄養素の含有量が高い傾向にあるのがポイント。青汁独特の苦みと青臭さが強いタイプが多く、青汁に比較的慣れている方におすすめです。
準備に少し手間がかかり、持ち運びにも適さない形状ですが、摂取できる栄養を重視して選びたい方は冷凍タイプをチェックしてみましょう。
栄養だけでなく健康サポートも期待するなら「保健機能食品」の表示をチェックしよう
栄養の摂取だけでなく、健康サポートを期待する場合には「保健機能食品」の表示に注目してみましょう。保健機能食品には機能性表示食品・特定保健用食品(トクホ)・栄養機能食品の3種類があり、国が定めた基準などに従って食品の機能が表示されている食品のことです。
あくまで食品であり、医薬品と違って効果を認められているものではありませんが、健康効果を期待して選ぶためのひとつの基準として検討してみてくださいね。
青汁のおすすめ人気ランキング30選
ここからは、通販サイトで人気の青汁のおすすめ商品をランキングでご紹介します。コスパの良い粉末タイプから手軽に飲めるストレートタイプ、家族で楽しめるフルーツジュース感覚のものなども紹介していますので、ぜひ参考にしてくださいね。
PR 新日本製薬 Wの健康青汁
エラグ酸とGABA配合で健康な毎日をサポート
Wの健康青汁は、大麦若葉・桑の葉・明日葉などをベースに、健康をサポートするエラグ酸とGABAを配合した機能性表示食品。すっきりとした味わいで飲みやすく、毎日の健康的な体づくりの習慣におすすめの青汁です。
粉末が溶けやすい、味もおいしく飲みやすいとの声も多く見られます。毎日継続しやすいものを探している方や、健康サポートを期待する方におすすめの商品ですよ。
1位 山本漢方製薬 青汁 大麦若葉 粉末100%
匂い・味にくせがなく、飽きずに毎日飲みやすい
山本漢方製薬のこちらは、大麦若葉100%の粉末タイプ。シンプルな素材本来の風味でくせがなく、飲みやすい味・香りで飽きずに継続しやすいでしょう。水だけでなく牛乳や豆乳などに混ぜてもおいしく飲める抹茶風味も魅力ですよ。
お茶や水代わりに飲める、リーズナブルでコスパが良いなどの声も多く、レビューでも高評価を得ています。手軽に青汁を続けたい方や、青汁初心者の方にもおすすめの商品です。
2位 ヤクルト 青汁のめぐり
食物繊維とオリゴ糖配合で元気とキレイをサポート
青汁のめぐりは、大麦若葉に加えて食物繊維とオリゴ糖を配合。青汁独特の風味が苦手な方にも飲みやすいように、すっきりとした後味に仕上げられています。ヨーグルトやスムージーなどに混ぜて取り入れるのもおすすめですよ。
甘みを感じて飲みやすい、粉末が何にでも溶けやすくて良いとのレビューもあり、高評価の声が多く見られます。甘めのタイプを探している方や、飲みやすさを重視したい方におすすめの商品です。
3位 大正製薬 ヘルスマネージ 大麦若葉青汁
糖の吸収を穏やかにする難消化性デキストリンを配合
大正製薬のこちらは、難消化性デキストリンを配合した特定保健用食品(トクホ)の青汁です。大麦若葉ベースで口当たりが良く、飲みやすく仕上げられているのも魅力。食事とともに摂取するのがおすすめですよ。
苦みやくせがなく飲みやすいとの声が多く見られるため、健康を意識する方はもちろん、飲み続けやすいものを探している方もチェックしてみてくださいね。
4位 伊藤園 ごくごく飲める 毎日1杯の青汁
糖質ゼロ・カロリーゼロの甘くないストレートタイプ
伊藤園のこちらは、手軽に飲めるペットボトル入りのストレートタイプ。甘みがないため食事にもお茶代わりに合わせやすく、糖質ゼロ・カロリーゼロでダイエットを意識している方にもおすすめです。
青汁感がなく毎日おいしく飲める、サイズ感が持ち運びや飲み切りに便利などもレビューもあり、高評価を多く得ています。手間いらずで続けやすいものを探している方はチェックしてみてください。
5位 新日本製薬 Wの健康青汁
エラグ酸とGABA配合で健康な毎日をサポート
Wの健康青汁は、大麦若葉・桑の葉・明日葉などをベースに、健康をサポートするエラグ酸とGABAを配合した機能性表示食品。すっきりとした味わいで飲みやすく、毎日の健康的な体づくりの習慣におすすめの青汁です。
粉末が溶けやすい、味もおいしく飲みやすいとの声も多く見られます。毎日継続しやすいものを探している方や、健康サポートを期待する方におすすめの商品ですよ。
6位 伊藤園 大麦若葉 毎日1杯の青汁 すっきり無糖
手軽に飲めてダイエットにも嬉しい糖質・カロリーゼロ
毎日1杯の青汁は、大麦若葉・ケール・抹茶などを使用したストレートタイプです。青汁本来の風味を楽しめる無糖タイプは食事にも合わせやすく、カロリーや糖質が気になるダイエット中の方にもぴったりでしょう。
紙パック入りで毎日手軽に飲めるのもポイント。朝の水分補給や、食事と一緒にお茶代わりにも取り入れやすい青汁です。
7位 日本薬健 金の青汁 純国産大麦若葉粉末
国産の大麦若葉を使用、すっきりとした抹茶味が魅力
日本薬健のこちらは、大麦若葉を100%使用した粉末タイプ。抹茶風味のすっきりとした味わいで飲みやすく、青汁独特の青臭さを感じにくいのが魅力です。
糖類不使用で1杯あたりのカロリーが約9kcalと低いため、ダイエットを意識している方にもおすすめですよ。リーズナブルな価格にも高評価の声が多く、コストをおさえたいチェックしてみてください。
8位 ヤクルト 朝のフルーツ青汁
家族みんなで楽しめるフルーツジュース感覚の青汁
朝のフルーツ青汁は、大麦若葉にバナナ・アセロラ・りんご・マンゴーの4種のフルーツをブレンドしたジュース感覚で飲める青汁です。フルーツ由来の食物繊維やビタミンCをおいしく摂取できますよ。
フルーティーな香りと飲みやすい味わいに高評価のレビューも多く、子どもから大人まで楽しめるものを探している方におすすめの商品です。
9位 井藤漢方製薬 メタプロ青汁
難消化性デキストリン配合で健康的な毎日を応援
メタプロ青汁は、6種の青汁素材に加え、脂肪・糖などにアプローチする難消化性デキストリンを配合。健康的な体づくりを食生活の面からサポートすると謳う青汁です。
飲みやすい風味が良い、お腹の調子を整える効果が期待できるといった声もあり、レビューでも好評を得ています。価格がリーズナブルで継続しやすい点も魅力ですよ。
10位 サントリー 極の青汁
毎日飲みたくなるこだわりのブレンドでおいしく継続
極の青汁は、大麦若葉と明日葉を主原料に、宇治抹茶と宇治煎茶をブレンドした青汁です。飲みやすさにこだわって作られており、水や牛乳に溶かすだけでなく料理やデザートに混ぜるアレンジにもぴったりですよ。
味わいと飲みやすさに高評価のレビューが多く、おいしく継続したい方におすすめ。栄養補給だけでなく、健康サポートも期待する方はぜひチェックしてみてください。
11位 ヤクルト 国産ケール青汁 30袋
国産ケールの旨味を閉じ込め鮮度抜群
ヤクルト独自のフレッシュマイルド製法により、ケール特有の味わいが活かされています。原料のケールは大分県を中心に栽培されており、無農薬かつ化学肥料不使用です。素材の旨味を大切にするために香料なども入っていません。
栄養も豊富で、食物繊維や鉄、カルシウムなど食事では補いきれない栄養素をカバーします。粉末タイプなので、ヨーグルトに混ぜたり、牛乳で溶かしたりとアレンジもできますよ。雑誌でも取り上げられており、BESTBUY2022を受賞しています。
12位 シャルヌール 乳酸菌フルーツ青汁
栄養とおいしさにこだわった製法
大麦若葉やケール、明日葉など13種類の国産素材をブレンドし、味にも中身にもこだわった青汁です。青汁の材料となる、大自然の中で育まれた緑のチカラを持つ野菜たちのめぐみを感じてください。さらにヨーグルト約300個分の乳酸菌を配合しています。
他にも、16種類のフルーツエキスや107種類の熟成植物酵素も惜しみなく使われています。健康だけでなく、美容面にもこだわりがあります。プラセンタや食物繊維なども配合されているので、内側からの美しさもサポートしてくれますよ。
13位 NICHIGA(ニチガ) 純国産 ケール 青汁
九州産の無農薬ケールを使用したまろやかな味
無農薬で化学肥料未使用の畑で育った、純国産のケール100%を使用しています。ケールは野菜の王様と呼ばれるほど栄養価の高い食材で、他の野菜と比較してもバランスがいいのが特徴です。素材はもちろん、栽培からこだわった青汁です。
粉末状で、1日の摂取目安は4gです。個包装にはなってないので、お好みで量の調整もできますよ。料理のアレンジとしても使いやすく、豆乳やヨーグルトに混ぜたり、ホットケーキなどのスイーツ作りに使ったりするのもおすすめです。
14位 リビタ(Livita) さらっとおいしい青汁
エラグ酸配合でコレステロールでお悩みの方にも
中性脂肪を低下させるエラグ酸配合で、健康を意識する方におすすめの青汁です。溶けやすくさらっとしていて飲みやすいのが特徴です。1日1杯飲むだけで、簡単に健康管理ができるので運動が苦手な方でも続けやすいでしょう。
エラグ酸とは、果実に含まれるポリフェノールの1種です。血液中から肝臓へのLDL取り込みを促進し、肝臓で分解されるのを助けてくれます。さらに脂肪酸の分解も促進してくれる嬉しい成分ですよ。こちらの商品にはザクロ由来のエラグ酸を使用しています。
15位 ナチュレライフ ドクターベジフル青汁
21種類の九州産の野菜が手軽にとれる
ドクターベジフルの異名をもつ、各地で講演会も行う野菜のプロがプロデュースしたスゴイ青汁です。野菜本来の力を生かした製法で、SNSでも大人気となっています。青汁が苦手な方にも飲んでほしい青汁ですよ。
甘みを出すために黒糖を使用しており、自然で飲みやすい甘さに仕上がっています。味はもちろん、安心、安全な材料だけを使っているので、お子さまから年配の方まで家族みんなで飲める青汁ですよ。GMP認定工場で生産されています。
16位 ファビウス すっきりフルーツ青汁
置き換えダイエットにもおすすめ
低カロリーでありながら、体に必要な酵素や美容成分がたっぷり配合されたフルーツ青汁です。大麦若葉、明日葉、クマザサをメインに、81種類の酵素と2種類の乳酸菌、3種類の美容成分をブレンドしています。おいしく続けられますよ。
妊娠中の栄養バランスを整えたり、お子さまの健康サポートにも最適です。置き換えダイエットをしたい場合は、1食置き換えるだけでカロリーダウンが叶います。朝食代わりにするのもいいですね。アイスやパンケーキなどに混ぜて食べるのもおすすめです。
17位 伊藤園 鉄分が摂れるほうれん草の青汁
抹茶のような味わいでアレンジもできる
鉄分の摂取に注目した青汁です。原料はケールや明日葉の約2倍の鉄分量を誇るほうれん草で、飲みやすいように抹茶もブレンドされています。糖類不使用なので、健康志向の方にも嬉しいですね。豆乳と混ぜて飲むのがおすすめです。
原料のほうれん草は国産で、さらに香料や保存料、着色料は無添加です。素材の旨味や風味をそのまま楽しめますよ。水に溶けやすい顆粒タイプなので、ダマになりにくくすっきり飲めます。家族みんなの毎日の健康サポートに最適です。
18位 世田谷自然食品 乳酸菌が入った青汁
1杯にヨーグルト10個分の乳酸菌配合
ヨーグルト10個分の乳酸菌が配合された、世田谷自然食品ならではの青汁です。国産米油由来の乳酸菌を使っており、その数はなんと1杯100億個です。野菜不足が気になる方はもちろん、乳酸菌を毎日摂りたい方にもおすすめですよ。
ビタミンや食物繊維、カリウムやマグネシウムなどが配合され、食事から摂取が難しい栄養素が簡単に補えます。主原料は大分や鹿児島産の大麦若葉、北海道産のクマザサと、産地にもこだわっています。自然の恵みを感じてくださいね。
19位 ピュアフィールド モリンガ 青汁
沖縄産のモリンガ使用で内側からキレイに
モリンガとは、アミノ酸やビタミン、ミネラルなど90種類以上の栄養素を含むスーパーフードです。奇跡の木と呼ばれるほど栄養価が高く、世界中で注目されていますよ。農薬や化学肥料は不使用の沖縄県産のモリンガを使用しています。
モリンガのほかにも、沖縄の石垣島で作られたユーグレナ製のヤエヤマクロレラを配合しています。乳酸菌やビフィズス菌も配合されており、栄養バランスは抜群です。甘未料は入っていませんが自然な甘味で飲みやすいですよ。
20位 アサヒ フルーツ酵素青汁 30袋
48種の植物発酵エキス配合で飲みやすいフルーツ味
フルーツミックス味なので、すっきりとして甘く飲みやすいアサヒの青汁です。国産の大麦若葉やケールのほかに、スーパーフードと呼ばれるアサイーやザクロ、豆や海藻類なども配合されています。48種類の植物発酵エキスの栄養がつまっていますよ。
青汁は飲みにくい、と思っている方でもすっきり飲めるでしょう。水に混ぜるのはもちろん、牛乳と混ぜるのもおすすめです。腹持ちもよくなるので小腹が空いたときやおやつ代わりになりますよ。自分なりのアレンジを楽しみましょう。
21位 山本漢方製薬 30種類の国産野菜+スーパーフード
1日分のビタミン配合で毎日おいしく続けられる
オーガニックの国産大麦若葉をメインに、サツマイモやにんじん、ほうれん草など30種の国産野菜が入った青汁です。1日分のビタミンが手軽に補えますよ。スーパーフードや酵素、乳酸菌など、健康をサポートしてくれる成分も充実しています。
1日の目安は2包です。ビタミンAも含まれているため、妊娠中の方は飲み過ぎに注意しましょう。水や牛乳でそのまま飲んでもおいしいですが、冬場は温めて飲むこともできます。寒い時期に温かい青汁が飲めるなんで嬉しいですね。
22位 NIHON YAKKEN 金の青汁 (R) 免疫ケア
プラズマ乳酸菌で免疫力をサポート
話題の成分、プラズマ乳酸菌が1,000億個も配合されており、免疫機能の維持をサポートしてくれます。1日2包飲むだけで、健康だけでなく免疫力もケアできるなんて嬉しいですね。体調を崩しやすい時期にも最適です。
味は飲みやすいヨーグルトテイストで、すっきりおいしく続けることができます。大麦若葉を主原料としており、食物繊維やビタミンも豊富に含まれています。大麦若葉は国産かつ農薬不使用で、無香料、無着色なので安心して飲めますよ。
23位 サントリー 青汁ゴーヤ
タブレットタイプだから手軽に続けられる食べる青汁
青汁を飲むのが苦手な方におすすめなのが、食べることのできる青汁です。こちらはタブレットになっているので、水に溶かす手間もありません。溶けきれずダマになる心配もなく、洗い物もないので楽ですね。
大麦若葉とゴーヤをブレンドしており、青汁独特の風味が苦手な方でも続けやすいでしょう。原料の栄養素はそのままに、食べやすいようフラクトオリゴ糖と抹茶を加えています。ゴーヤは沖縄県産で栄養たっぷり、毎日の元気の源になりますよ。
24位 ファンケル (FANCL) 1日分のケール青汁
国産野菜100%で毎日の健康をサポート
1杯に1日分の緑黄色野菜を詰め込んだ、ファンケルの青汁です。ケールの生葉を120g使用しています。ケールには、カルシウムやカリウム、鉄分といった栄養がたっぷりつまっています。食物繊維や葉酸を補いたい方にもおすすめですよ。
ファンケルの特殊な製法で、水に入れた瞬間ふわりと溶けるので、シェーカーを使わなくても大丈夫です。ダマや溶け残りの心配がなく、おでかけや旅行でも楽しめます。国産のケールを100%使用したあじわいを楽しんで下さい。
25位 ユーワ 乳酸菌+酵素 国産大麦若葉青汁
乳酸菌と酵素が入った抹茶風味の青汁
原料は大麦若葉を使用し、飲みやすいようにおいしい抹茶風味に仕上がっています。乳酸菌と酵素がプラスされたコスパのよい商品ですよ。製造にもこだわり、ISO9001認証取得工場にて製造されているので、品質も安心ですね。
乳酸菌は、体のことを考え2種類を配合してます。生きたまま腸まで届く有胞子性乳酸菌と、おなかのことを考えた乳酸菌EC-12が内側から健康をサポートしますよ。また、配合されている酵素は生命活動に欠かせない成分です。
26位 ファイン 日本の青汁
ヨーグルトや牛乳と混ぜてアレンジもできるので子供でも飲みやすい
こちらは、バナナ風味なのでお子さまも飲みやすい味になっています。青汁特有の青臭さや苦みが苦手な方でも飲みやすいでしょう。大麦若葉やケール、ゴーヤが主な原料で、栄養価はそのままに飲みやすさにもこだわっています。
バナナ、チアシード、乳酸菌が配合されています。1日の摂取目安は1包なので、朝や夜など、取り入れやすいタイミングで取り入れましょう。牛乳やヨーグルトに混ぜておやつ代わりにするのもおすすめですよ。1包あたり、食物繊維は1.04g、乳酸菌は10億個配合されています。
27位 葛の花 イソフラボン青汁
体重や内臓脂肪を減らす葛の花由来の成分配合
こちらは葛の花の抽出物に、ケールやヨモギ、大麦若葉などをブレンドした青汁です。イソフラボンの力で気になる体重やウエスト周り、内臓脂肪にもアプローチしてくれます。実際に試験で効果が認められていますよ。
葛の花イソフラボンの働きは、脂肪を防ぐ、分解する、消費するの3つです。シェーカーを使わなくても溶けるので毎日の生活に取り入れやすいですね。食物繊維やミネラルなどの栄養素もたっぷりつまっています。
28位 キューサイ ザ・ケール ビューティーリッチ
善玉菌やコラーゲンも入って美容をサポートしてくれる
ケールの栄養に加え、善玉菌やコラーゲン、ヒアルロン酸など、美容に嬉しい成分がたっぷり入っていますよ。飲みやすさにもこだわり、抹茶の粉末を配合することで実現しています。人工甘味料や香料は不使用で、おいしく美をサポートします。
ザ・ケール ビューティーリッチは溶けやすく、体内に吸収されやすいように作られています。素材の栄養を余すことなく届けてくれるでしょう。善玉菌は150億個入っており、善玉菌のエサとなるオリゴ糖も入っています。
29位 日本薬健 スーパーフルーツ青汁
マンゴー風味で飲みやすいフルーツ青汁
マンゴー風味でクセがなく、飲みやすいフルーツ青汁です。マキベリーやアサイー、カムカムなど、還元作用が期待される今話題のスーパーフルーツが6種類も入っています。国内生産で、安心して続けられますよ。
1日1食置き換えることで、ダイエットにもなりますよ。例えば、夕食をフルーツ青汁に置き換えるだけで、約700キロカロリーも抑えられます。アレンジも豊富で、グラノーラやパンケーキ、スムージーなど飽きずに続けられるでしょう。
30位 万田酵素 おいしい青汁
栄養バランスのよい桑の葉と万田酵素を組み合わせた青汁
桑の葉に大麦若葉と抹茶、そして万田酵素をプラスした、おいしくて飲みやすい青汁です。配合されている有胞子乳酸菌は、酸や熱に強く、腸まで届きやすい乳酸菌です。野菜不足を補いたい方におすすめですよ。
主原料の桑の葉には、鉄やカルシウム、カロテンなどが含まれており、栄養バランスもばっちりです。さらに、万田酵素は53種類の植物性原材料を丸ごと発酵させています。香料や着色料、保存料不使用で安心して続けられますよ。
まとめ
青汁を選ぶ際には、まず味や香りを左右する原材料をチェックしましょう。ライフスタイルにあわせて、コスパや手間が異なる形状のタイプも重要なポイント。健康へのサポートも期待するなら、「保健機能食品」の表示の有無も確認して選びましょう。
普段の食生活で不足しがちな栄養の補給や、健康的な生活へのサポートに役立ってくれる「青汁」。ぜひこの記事を参考にして、あなたにぴったりで健やかな毎日を送れる青汁を見つけてくださいね。