赤ちゃんの肌を清潔に保つためには、バスタイムで使うベビーソープ選びが重要です。皮脂分泌が多く汚れをしっかり落とす新生児向けのものや、敏感肌の赤ちゃんにも使える防腐剤無添加や、オーガニック原料のベビーソープまで色々な種類があります。
そこで、今回はベビーソープのおすすめ商品を人気ランキング30選で紹介します。洗浄力の違いや使い勝手の良さなど、あなたの赤ちゃんに適したものを見つけてください。
ベビーソープの正しい選び方
ベビーソープを選ぶ際は、次の5つのポイントに着目するとよいです。
・弱酸性とアルカリ性
・ベビーソープのタイプによる違い
・洗浄成分
・乾燥肌などの肌質の違い
・オーガニック原料や防腐剤無添加など
洗浄力の異なる「弱酸性」「アルカリ性」の2つから選ぶ
ベビーソープはアルカリ性か弱酸性の製品があり、それぞれ洗浄力が異なります。汚れをしっかり落とせるアルカリ性のタイプか、洗浄力の優しい弱酸性のタイプか、赤ちゃんの年齢や肌の状態に適したタイプを選んでください。
生後3ヶ月までは、皮脂汚れをしっかり落とす「アルカリ性」がおすすめ
赤ちゃんは生まれてから3ヶ月までは皮脂分泌が盛んなため、皮脂の汚れをしっかり落とせるアルカリ性のベビーソープがおすすめです。頭皮は汗をかきやすく、おむつのムレやよだれなど汚れも多いため洗い上りがさっぱりするアルカリ性タイプを使用しましょう。
アルカリ性は泡立ちがよく水に流れやすい性質のため、洗浄成分が赤ちゃんの肌に残りにくく、かゆみや肌荒れなどのトラブルを防げるのもメリットです。
生後3ヶ月を過ぎたら肌にやさしく、おだやかな洗浄力の「弱酸性」がおすすめ
皮脂の分泌が減る生後3ヶ月以降は、優しく洗える弱酸性タイプの使用がおすすめです。人の肌も弱酸性のため、洗浄力が強すぎず低刺激で洗えます。
乾燥肌や敏感肌の場合、洗浄力が強すぎるとかゆみや乾燥を悪化させるので、弱酸性タイプを使用してください。必要な皮脂は残しながら優しく汚れを落としてくれます。
「泡タイプ」「固形石けんタイプ」「液体タイプ」の三種類から選ぶ
ベビーソープには泡タイプ・固形石けんタイプ・液体タイプの3種類があります。使い勝手は良いか、洗浄力はどうか、肌に優しいものか、片手で使用可能かなどを考慮して選びましょう。
泡タイプは使いやすく、汚れの吸着力も良いので、生まれたての赤ちゃんにおすすめ
泡タイプは赤ちゃんを支えながら簡単に片手で洗えるので、生後すぐから3ヶ月頃までの赤ちゃんにおすすめです。
最初から泡で出るので汚れを吸着しやすく、しっかりと皮脂汚れを落とせるため、3ヶ月頃までの皮脂分泌が多い赤ちゃんにぴったりです。泡がクッションとなり、摩擦による肌へのダメージも防げます。
固形石けんタイプは添加物が少なく、敏感肌の赤ちゃんにおすすめ
固形石けんタイプはシンプルな作りのものが多く添加物が少ないため、敏感肌の赤ちゃんにおすすめです。シアバターなどの保湿成分が配合されているものも多いので、マイルドな使用感で肌に負担をかけずに使用できます。
泡切れもよく、肌に残りにくいためすっきり洗えます。詰め替えの手間もなくコストパフォーマンスがいいのも魅力です。
液体タイプは、お座りやつかまり立ちができるようになってから
液体タイプは赤ちゃんがお座りやつかまり立ちができるようになってから使うのがベストです。液体ソープは泡立ちやすく、洗浄力も高めなのでしっかり汚れを落としやすいのが特徴です。
量を調節しながら出せてよりきめ細かな泡が作れますが、片手で使うのは難しいので赤ちゃんが1人で座れるようになってから使うのがいいでしょう。
洗浄成分が「石ケン素地・カリ石ケン素地」のものを選ぶ
ベビーソープは洗浄成分がでできた商品を選ぶとよいでしょう。石ケン素地・カリ石ケン素地とは固形石けんと液体石けんの元になる洗浄成分です。
これらの表示があるものは添加物など不要な成分を入れずに作られた商品です。日本で50年以上ベビーソープが使われていますが、石ケン素地・カリ石ケン素地も安全な洗浄成分として認められています。
乾燥肌・カサカサ肌が気になるなら、「保湿成分配合」がおすすめ
赤ちゃんの乾燥肌が気になる場合は、オイル成分など保湿成分配合のベビーソープがおすすめです。赤ちゃんの肌は大人に比べて、水分を保ったり外的刺激から守るバリア機能が未熟です。保湿成分配合の商品は、皮脂を落としすぎず必要なうるおいを保てるため、湿疹や乾燥によるかゆみを軽減できます。
オーガニック原料や無添加表示をよく確認する
ベビーソープの成分表をチェックし、オーガニック原料の物や防腐剤などが無添加の商品を選ぶことが大切です。パッケージに無添加と表示があっても添加物が一切入っていないわけではありません。
何が無添加なのかを確かめて、合成香料や合成着色料など不要な添加物が含まれていない商品を選びましょう。
「品質保持成分フリー」のベビーソープなら低刺激で肌にやさしい
品質保持成分の入っていない低刺激のベビーソープがおすすめです。赤ちゃんの肌は繊細なのでパラベンなどの防腐剤が刺激になる可能性があります。
品質保持成分が入っていない製品は刺激がなく、肌に優しく負担をかけずに洗えます。品質保持フリーの製品を選ぶ際は使用期限を守り、高温多湿は避けるなど保管方法に注意してください。
ベビーソープのおすすめ人気ランキング31選
ここからはおすすめのベビーソープを人気ランキング形式で31選紹介します。ベビーソープの形状や洗浄成分・配合成分などを見比べてあなたの赤ちゃんにぴったりな商品を見つけてください。
1位 natural tech(ナチュラルテック) mitera organics baby soap(ミテラオーガニクスベビーソープ)
完全無添加で天然成分にこだわった皮膚科医監修のベビーソープ
miteraのこちらは、石油成分・合成界面活性剤・防腐剤などの添加物を使用していない、天然素材にこだわったベビーソープ。真皮や生命維持に欠かせないシリカ水を使用しており、生まれたての肌をやさしくつつみ、お肌の調子を整えます。
さらに、母乳に含まれるラクトフェリン、羊水に含まれるアミノ酸を配合しており、赤ちゃん本来の肌の免疫力をサポート。赤ちゃんの健やかなお肌の成長を守りながらしっかりケアできます。
2位 ママ&キッズ ベビー全身シャンプー
独自の保湿成分でうるおいをキープし弱酸性でやさしく洗う
8種のうるおい成分と5種の保湿成分を配合しているため、洗った後も肌のうるおいはしっかりキープします。植物由来成分の弱酸性ソープなので、汚れは落とせるのに低刺激で肌に優しいのもポイントです。
無香料・無着色、パラベンやアルコール無添加で石油系界面活性剤も不使用です。皮膚科・小児科医などの協力のもと開発された商品で、多くの産院で使用されているベビーソープです。
3位 ベルタ ベビーソープ
洗い上がりしっとりのミルクタイプ
ミルクで洗う泡立てないタイプのベビーソープです。オイルリッチなミルク処方で、摩擦が少なく肌に優しく洗うことができます。界面活性剤を使用しておらず、洗いすぎによる乾燥を防ぐこともできます。
乾燥した肌に働きかける、3種のボタニカルオイルを厳選して配合しているのも特徴です。アミノ酸系セラミド体のうるおいバリア作用が乾燥をブロックしてくれます。
4位 パックスベビー 全身シャンプー
100%自然由来成分で赤ちゃんの肌をやさしく守る
マカデミアナッツ油などから作られた100%自然由来成分の全身シャンプーで、敏感肌の赤ちゃんでも使用できます。石油由来の合成界面活性剤や防腐剤など、10種類の成分が不使用で、肌荒れも防ぎます。
赤ちゃんの皮脂にも含まれる、パルミトオレイン酸を多く含むマカデミアナッツ油を配合して、皮脂の組織に近づけることで赤ちゃんの肌にしっとりなじみます。
5位 キユーピー ベビー全身泡ソープ しっとり
無添加・低刺激処方の安心ソープ
無香料、アルコール・パラベンフリーで、生まれたての赤ちゃんにもすぐ使える無添加・低刺激の商品です。デリケートな赤ちゃんの肌のために原材料や処方にこだわり、厳選された成分のみで作られています。
皮膚保護成分のシアバターやスクワランで肌を守り、保湿成分のヒアルロン酸でうるおいを維持できるのもポイントです。
6位 和光堂 ミルふわ 全身ベビーソープ泡タイプ
ふわもち泡でうるおいは残して優しく洗う
セラミドなどうるおい成分と保湿成分が配合されており、肌のうるおいを守りながら洗えます。キメ細かいふわっともっちり泡で赤ちゃんを優しく包み込んで洗えて、ふわふわなのでサッと流せて泡切れがよいのも魅力です。弱酸性のため低刺激で、無香料・無着色、パラベンやアルコール無添加です。
7位 シャボン玉石けん ベビーソープ 固形タイプ
酸化防止剤無添加で敏感肌の赤ちゃんにおすすめ
合成界面活性剤や香料・着色料・酸化防止剤などを一切使用せず、石ケン素地が主要成分の無添加石けんで、敏感肌の赤ちゃんも安心して使用できます。
低刺激で保湿性に優れたアボカドオイルを配合しているため、洗い上りは肌がつっぱらずしっとり感が続きます。質にこだわって作られた安心・安全のベビーソープです。
8位 ピジョン ベビー全身泡ソープ
ママの胎脂の保湿力に着目して生まれたベビーソープ
ママのお腹の中で赤ちゃんを刺激や乾燥から守る、胎脂の保湿力の高さに着目して生まれた商品です。
セラミドなど保湿成分を配合し水分を保持して、かゆみや乾燥などの肌トラブルを防いで、赤ちゃんの肌を保護します。
無香料・無着色、パラベンフリーです。12年連続でたまひよ赤ちゃんスキンケア部門ベビーソープ泡1位を獲得しています。
9位 ジョンソン ベビー全身シャンプー泡タイプ
水と同じくらい低刺激で目に沁みにくい
独自処方により水と同じくらい低刺激で目に沁みにくいベビーソープのため、万が一赤ちゃんの目に入っても慌てずに洗い流せます。
専門家や1万人以上のママとテストをし、赤ちゃんに本当に必要な成分を厳選し作られたベビーベビーソープで、パラベン・着色料フリーで弱酸性の商品です。片手で使っても倒れにくいゆったりしたボトル設計です。
10位 ミノン ベビー全身シャンプー
デリケートな肌を守りながらしわやくびれの汚れもしっかり洗える
100%植物性のアミノ酸系洗浄成分のため赤ちゃんの薄い皮膚を刺激することなく洗え、乾燥や敏感肌のデリケートな赤ちゃんでも使用できます。
無着色・無香料、アレルギーの原因物質を極力カットしたシンプル処方で、赤ちゃんの肌への優しさを考えた商品です。ぬるぬるせずサッと流せるため首やしわまでしっかり洗えます。
11位 MammaBaby ボディソープ
11種類の添加物フリーで肌に優しいオーガニックソープ
石油系界面活性剤・パラベン・アルコールなど11種類の添加物がフリーで、アロエベラなど天然の保湿剤で作られたオーガニックソープです。植物のチカラで肌のうるおいを守りながら、大気汚染物質や花粉、汚れなどもしっかり落とします。
洗い上りはつるつるすべすべで翌朝までしっとりした素肌が続きます。豊かな泡が摩擦による刺激も防ぎます。
12位 丹平製薬 アトピタ 保湿全身せっけん
純度の高い石ケン素地で作られた防腐剤無添加の石けん
純度の高い天然成分を原料に作られた敏感肌でも安心して使える石けんです。無香料・無着色・防腐剤無添加で低刺激の上、ヨモギ葉エキスなどの天然成分で肌を保湿しうるおいを逃がしません。
肌荒れやトラブルを抱えた赤ちゃんでも使えて、クリーミーな泡立ちで皮脂を取りすぎることなく汚れをしっかり落とします。
13位 キューピー 全身ベビーソープ
生まれてすぐに使える低刺激なベビーソープ
無添加・低刺激で生まれてすぐの赤ちゃんでも使えるのが特徴のベビーソープです。ふんわりとしたきめ細かい泡が、皮脂を落としすぎず、敏感な赤ちゃんの肌を優しく洗います。
無香料タイプなので、においに敏感な赤ちゃんでも安心して使えるのも特徴です。また、皮膚科医によるアレルギーテストが実施済みなのも、嬉しいポイントです。
14位 メディスキンベビー ナチュラルベビーベビーソープ
皮膚科医が開発した天然成分100%ソープ
3児の母である現役皮膚科医が、赤ちゃんのことを考えて開発したベビーソープです。生まれてすぐに始まる赤ちゃんの乾燥に、効果のある原料を厳選して配合しているのが特徴です。
洗いすぎを防ぐために、合成の界面活性剤を使わず、洗浄成分を最低限にとどめています。また、ビデンスピローサエキスやラベンダーエキスといった、肌荒れ防止や肌を整える効果のある天然成分を配合しているのも特徴です。
15位 ピジョン ベビー全身泡ソープ しっとり
肌に近いうるおい成分で乾燥から守る
セラミドと植物性コレステロールでできた、保湿成分「ピジョンナチュラルモイスチャー」を配合しているベビーソープです。乾燥肌でも洗い上がりがしっとりする、高い保湿力が特徴です。
無添加・弱酸性で赤ちゃんの肌に優しいシンプルな処方になっています。さらに、皮膚科医による皮膚刺激性テストも実施しており、より安心して赤ちゃんに使用することができます。
16位 キュレル 泡ボディウォッシュ
セラミドを守るボディウォッシュ
肌の必須成分であるセラミドを守りながら、汗や汚れをすっきり落とすボディウォッシュです。赤ちゃんのデリケートな肌でも使える、マイルドな洗浄処方になっています。
乾燥でカサつきやすい肌に嬉しい保湿成分と、肌荒れを防いでくれる消炎剤が配合されているのも嬉しいポイントです。乾燥性敏感肌の赤ちゃんだけでなく、大人の方にもおすすめです。
17位 B.C.4000 ベビー石鹸
徹底的にやさしい原材料にこだわった固形石鹸
肌へのやさしさを追求した無添加の固形石鹸です。化粧品用ではなく、食用のエキストラバージンオリーブオイルを使用しています。
オリーブオイルには、皮脂と似た成分のオレイン酸やビタミンE・ビタミンAなど、肌を美しく健やかに保つための成分が含まれています。
時間をかけ、原料の栄養分を残しながら純度を高める、釜焚き製法を採用しているのも特徴です。
18位 ピジョン 薬用全身泡ソープ ももの葉エキス配合
ももの葉エキスがお肌にうるおいを
保湿成分であるももの葉エキスを配合した、植物性の薬用全身ソープです。敏感な赤ちゃんの肌に合わせた弱酸性で、皮脂を落としすぎることなくやさしく洗い上げてくれます。
有効成分であるグリチルリチン酸2Kが配合されているのも特徴です。グリチルリチン酸2Kは、肌荒れを防ぐ効果がある成分です。しっかり保湿もしながら、肌荒れを防ぐことができるベビーソープをお探しの方におすすめです。
19位 シャボン玉 ベビーソープ泡タイプ
たっぷりの泡でしっとり洗えてつっぱらない
低刺激で保湿力のあるアボカドオイル配合で、しっとりとした洗い上がりが特徴のベビーソープです。アボカドオイルは、肌なじみが良いオレイン酸とパルミトレイン酸が含まれている成分です。また。ビタミンやミネラルが豊富で、保湿性に優れています。
ふわふわの細かい泡が出てくるポンプ式の容器も特徴で、泡立ちの手間がかからず赤ちゃんの入浴を手早く終わらせることができます。
20位 ナイーブピュア 無添加 泡ボディソープ
洗う成分100%植物生まれのベビーソープ
洗う成分100%植物生まれで、肌への負担をできるだけ抑えた無添加処方が特徴のベビーソープです。アレルギーテスト・パッチテスト実施済みで敏感肌の赤ちゃんでも安心して使用できます。
へたりにくく、全身に伸ばしやすい泡質なのも特徴の1つです。可愛く使いやすいボトルから出てくる泡は、泡切れがよく洗い流しがカンタンです。
21位 無添加泡で出てくるベビーせっけん
赤ちゃんの肌をいたわるシンプル処方
保湿効果の高い固形石けん成分を配合したベビーソープです。きめの細かい優しい泡で、赤ちゃんの敏感な肌をしっとり洗うことが出来ます。
片手が塞がっていても使いやすいよう、ポンプの頭部が大きく設計されています。赤ちゃんを抱えながらでも使いやすいボトルは、入浴を楽にしてくれる嬉しいポイントです。
22位 エコストア ベビー石鹸
ラベンダー香る優しい固形石鹸
ニュージーランド発、ナチュラルトータルケアブランドの固形石けんです。もちもちの泡で包み込むように洗い上げ、思わず触りたくなる肌にしてくれます。
シンプルな成分で出来ており、皮膚科医テストの認証を受けています。安全性が認定され、敏感な肌の赤ちゃんには嬉しいですよね。鎮静作用のあるラベンダーの香りがするのも特徴です。
23位 カウブランド ベビー 全身泡ウォッシュ
食品成分90%&目にしみにくい低刺激処方
赤ちゃんの口や目に入った時のことを考えたお悩みレス処方のベビーソープです。食物アレルギーテストと眼刺激性テスト済みで、より安心して使用することが出来ます。
素肌と同じ保湿成分であるセラミド・ヒアルロン酸・アミノ酸を配合しており、低刺激ながらもしっかり保湿はしてくれる処方になっています。
24位 アノネベビー モイストベビーウォッシュ
新生児から使えるマイルドベビーソープ
生まれたての赤ちゃんが使えるように、とことん低刺激にこだわったベビーウォッシュです。99%天然由来成分を使用しており、ホワイトボタニカル成分が赤ちゃんの肌をサポートして、潤いを与えてくれます。
水の次にお米の発酵液を多く含んでいるのも特徴です。ビタミン・ミネラル・アミノ酸が豊富に詰まったお米を配合し、厳選された酵母を使用することで、高い保水力や浸透力を実現しています。
25位 ビーンスターク 薬用ボディソープ
ヒノキチオール配合の薬用ボディソープ
肌を清潔にしてくれるヒノキチオールを配合した低刺激な薬用ボディソープです。ヒノキチオールはヒノキに含まれる樹液成分で、肌を殺菌・消毒し、体臭や汗臭を防いでくれる効果があります。
無香料・無着色・弱酸性・パラベン無添加で、敏感な肌の赤ちゃんでも使いやすい処方になっています。また、アレルギーテストも実施済みなのも嬉しいポイントです。
26位 mamacharm ベビーソープ
肌にやさしいアミノ酸系ベビーソープ
肌にやさしい弱酸性とアミノ酸系のベビーソープです。アミノ酸系の洗浄成分は、頭皮や肌への負担が少なく、皮脂を余分に落としすぎず保湿力が高い、という特徴があります。11種類の無添加とパッチテスト済みで、赤ちゃんの肌にやさしい処方になっています。
3種類のセラミドと天然の植物成分である、ホホバオイルとシアバターが配合されています。敏感肌や乾燥肌でもしっかり保湿することができるのも特徴です。
27位 まも肌 ベビー泡ソープ
低刺激にこだわった8つの無添加
敏感肌用の低刺激な全身泡ソープです。防腐剤・石油系界面活性剤・キレート剤・pH調整剤・着色料・香料・アルコール・食物アレルギー成分を一切使用していない低刺激処方になっています。
肌へのやさしさにこだわった、保湿クリームを泡にしたベビーソープでもあります。濃厚でクリームのような泡で、洗い上がりもしっとりしています。
28位 ドゥーエ ベビーソープ 固形タイプ
厳選した原料を使ったシンプル処方
新生児から使える、低刺激な固形石けんです。敏感肌の方による、パッチテスト・使用テスト・アレルギーテストを実施済みで、敏感肌の方でも安心して使えるやさしい処方になっています。
泡立ちが早いのが特徴で、落ちにくい汚れもやさしくすっきり落とすことができます。うるおいバリアサポート成分であるキシリトールを配合しており、うるおいを保ちながら洗い上げることができます。
29位 エトヴォス ベビーソープ
乾燥しやすい赤ちゃんの肌を守る
刺激の少ないアミノ酸系洗浄成分を使ったベビー用の全身ソープです。不要な汚れは落としつつ、肌のうるおいは守ってくれます。摩擦を軽減できる、ふわふわでやわらかい泡でやさしく洗うことができるのも嬉しいポイントです。
洗ったあともしっとりするよう、乾燥を防ぐ保湿成分も配合されています。アミノ酸やヒアルロン酸、グリコシルトレハロースなどの保湿成分が、肌の乾燥を防ぎうるおいをキープしてくれます。
30位 アノネベビー 石鹸
4種の天然オイルで保湿を徹底
保湿に特化した99%天然由来成分の固形石けんです。アボカドオイル・ホホバオイル・米ぬかエキス・オリーブオイルの4種の天然オイルが、肌を保湿し綺麗にしてくれます。
99%が天然由来成分で、6つの無添加にこだわったやさしい処方のため、生まれてすぐの新生児から使うことができます。皮膚テストアレルギー試験もクリアしており、より安心して赤ちゃんに使えるのも嬉しいです。
31位 アンドウタ ボディソープ
100%天然由来成分ですべすべ肌に
選び抜いたこだわりの天然由来原料を使用したボディソープです。刺激物をできるだけカットした15の無添加で、デリケートな肌を考えた処方になっています。適度な洗浄力の弱アルカリ性の洗浄成分で、不要な汚れのみを落とすのも特徴です。
保湿成分には、肌にうるおいをもたらし、水分の蒸散を抑えるグリセリンを配合しており、肌の乾燥を防ぎます。また、肌のうるおいの元である4種のアミノ酸や、保湿力の高い黒砂糖エキスも配合しています。
ベビーソープに関するよくある質問
初めてのベビーソープ選びとなると、不安なことやわからないことも多いため、よくある質問をまとめてみました。参考にしてみてください。
生まれたばかりの赤ちゃんにおすすめのベビーソープは?
生まれて間もない赤ちゃんにはアルカリ性で泡タイプのベビーソープを選びましょう。生まれてから3ヶ月頃までは皮脂分泌が活発なため、しっかり皮脂汚れを落とせるアルカリ性のものが適しています。
泡で出るベビーソープは片手で簡単に使用できるので、赤ちゃんを一人でお風呂に入れる時にも使い勝手がよくおすすめです。
ベビーソープの洗浄力は高いほうがよい?
生まれてから3ヶ月頃までは皮脂汚れがしっかり落とせる洗浄力が高いベビーソープを使い、3ヶ月を過ぎ皮脂分泌が減り始めたら洗浄力が優しいタイプに切り替えましょう。
3ヶ月を過ぎてからも洗浄力が高すぎるタイプを使うと、過剰に皮脂を取りすぎて乾燥や肌荒れを招く原因にもなるため、古い角質や汚れは落とせる弱酸性のものを使用してください。
ベビーソープのタイプは特に気にしなくてよい?
ベビーソープはタイプ別で使い分ける必要があります。赤ちゃんの肌の状態や使う時期によって、それぞれ適切なものを選びましょう。
・泡タイプは片手で簡単に使用でき、生まれて間もない赤ちゃんや一人で赤ちゃんを洗う時
・固形石けんタイプは不要な添加物が少ない商品が多いので、乾燥肌や敏感肌の赤ちゃん向け
・液体タイプは泡立ちがよいが片手で使用するのは難しいため、赤ちゃんが一人で座れたりつかまり立ちできるようになってから
ベビーソープは何歳まで使えばいいの?
ベビーソープを使う期間に明確な決まりはありませんが、1歳を過ぎたらベビーソープを卒業するという声が多くあります。赤ちゃんの肌や体つきがしっかりしてきたか状態を見たり、皮脂汚れに対して洗浄成分が見合っているか確認して使用の判断をしてください。
また、髪の毛が生え始めたら髪の毛を洗うためのベビーシャンプーと体用のベビーソープを使い分けましょう。
まとめ
ベビーソープのおすすめ商品30選を紹介しました。赤ちゃんは大人よりも皮膚が薄くバリア機能が弱いため、汚れは落とせて且つ安全な商品なのかを洗浄力や成分に注目して選んでください。
また、おすわりができるまでは片手で使えるものにするなど、赤ちゃんの成長にあったタイプも考慮して選ぶとストレスなく使用できます。毎日のケアだからこそ安心・安全なものを使い、赤ちゃんとのバスタイムを楽しい時間にしてください。