言霊荘

底辺ViewTuber（動画配信者）の歌川言葉＝コトハ（西野七瀬）は、ずっと狙っていた超格安優良物件の女性限定アパート「レディスコート葉鳥」の7号室に空きが出て、友人で1号室に住む作詞家・阿木紗香（三吉彩花）の紹介で入居できることになり喜ぶ。引っ越し当日。コトハは、紗香や6号室に住む編集者・渡邊瞳（内田理央）に手伝ってもらいながら作業を終え、引っ越し祝いを始める。盛り上がっていると、紗香が作詞を手掛けた歌手の曲がヒットチャート入りしたと、配信番組から流れてくる。作詞家として成功することを目指していた紗香を見てきたコトハは自分のことのように喜ぶが、当の紗香はなぜか複雑な表情を見せる。聞くと、その男性歌手とは男女間での仲違いがあったようで、紗香は、自分の詞が世に出ることは嬉しいが一方では悔しさを吐露し、「知らない世界に消えて欲しい」とつぶやく。するとその直後、歌唱中の男性歌手は突然苦しみ出し、紗香の言葉通りに謎の死を遂げてしまう…！

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ドラマ『言霊荘』第1話の無料動画

歌川言葉とは珍しい名前。動画配信で前向きな言葉は幸運を運ぶのだと言っている最中、狙っていた超格安物件の女性限定アパートに空が出たという連絡が入った。友人の紗香の紹介で入居できる事になったのだが、紗香もコトハの影響で前向きな言葉を部屋に貼っていた。そのおかげで紗香の作詞した曲がヒットチャート入りしたのだが、その曲を歌う男性歌手とは関係が悪いようで消えて欲しいとつぶやいたその直後、歌っている途中突然苦しみ出し亡くなってしまったのだ。葬儀から帰るとそこに自称霊能者を名乗る男・レイシが紗香から邪気が出ていると言い高額なお守りを勧めてきたが部屋もみて欲しいと頼む。追い返そうと思っていたコトハだったが、部屋をみたレイシの様子から自身の叔母に除霊を頼もうとするが高額だということで、自分達で除霊することとなった。ちょっと怖い感じのドラマだがコトハが可愛いので助かった。

歌川言葉＝コトハ（西野七瀬）の友人で1号室の住人・阿木紗香（三吉彩花）が、アパート内で謎の死を遂げた…。そのことで、隣の2号室に住む議員秘書・丸山栞（中村ゆりか）に疑いの目を向けたコトハは、栞が外出するのを見届けると、中目零至＝レイシ（永山絢斗）を巻き込んで栞の部屋に入り込み、栞のパソコンから思いがけないメールを発見する。　その一方、ジャーナリスト・島谷進次郎（マギー）から、贈収賄の疑いをかけられ執拗に追われていた栞は、「記憶にありません」と政治家の秘書らしく言い逃れるが、やがてその言葉が自分に降りかかり、発した言葉の通り、紗香の一件や、コトハの存在までも記憶からなくなってしまう！そして悲劇の連鎖は止まらず……記憶をなくした栞に、さらなる恐ろしい事態が襲いかかる――!!

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ドラマ『言霊荘』第2話の無料動画

紗香の除霊が失敗に終わり心筋梗塞と言う事のなっているが実際は謎の死だった。コトハは隣の住人議員秘書をやっている栞を疑っていた。栞の部屋を調べれば何かがわかると言葉にしただけで、鍵が落ちていて不思議だと思ったが部屋を調べたところパソコン内に気になるメールを見付ける。栞はジャーナリストの島谷から贈収賄の件で疑惑の目を向けられ追われていたが政治家の秘書らしく記憶にないと言葉にした。紗香の死やコトハのことも発した言葉の通り全て記憶をなくしてしまった。このアパートの中では発した言葉が良い事も悪い事も叶ってしまうようだ。レイシもいつの間にかコトハと一緒にこのアパートの不思議な出来事に巻き込まれていく。鈴の音のブレスレットやバスタブいっぱいの水の中に誰かがいるようだし、今回も１人では見れない怖さがあった。

1号室・紗香（三吉彩花）の謎の死に続き、2号室の議員秘書・丸山栞（中村ゆりか）までもが意識不明の重体に陥った…。歌川言葉＝コトハ（西野七瀬）は、ViewTubeの配信で「嘘は心の麻薬」「三度目の嘘は許されない」と必死に訴えかけていた。3号室のフリーアナウンサー・小宮山綾子（堀田真由）は、自身が担当するネット配信ニュース番組で、隠された事実を報道したいと報道局長に訴えるが、局長は取り合うどころか、嘘のニュースを読むよう綾子に強要する。さらにあくる日も、今度はメインキャスターの座を見返りに嘘のニュースを読むよう指示され、罪悪感を覚えながらも嬉しさを隠せず従ってしまい、綾子は前回に続いて２度目の嘘をつく。一方コトハは、これまで中目零至＝レイシ（永山絢斗）がいくら、「アパートを襲う一連の怪奇現象の原因は言霊だ」と主張してもその存在を信じてこなかったが、次第に言霊の呪いを信じ始め、嘘のニュースを伝え続ける綾子に「嘘は慎んだ方がいい」と伝えるが…。綾子は三度目の嘘をついてしまうのか…!?　やがて、綾子がついた嘘が恐ろしい事態を招き寄せることになる――！

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ドラマ『言霊荘』第3話の無料動画

栞はなんとか命を取りとめ言葉の重みを知った。嘘で「記憶にない」と言った言葉が本当に記憶をなくしたが今はしっかり覚えているのが不思議だ。栞は本当の事をコトハの動画に収め全ての真相を話し、三度目の嘘は許されないと必死で訴えた。今回はフリーアナウンサーの綾子が報道局長からメインキャスターの座を見返りに嘘のニュースを読むよう強要される。罪悪感を持ちながら二度目の嘘をついてしまう。忍び寄って来る恐怖を感じながらも三度目の嘘をつこうとするが、その直後スタジオのライトが落下して報道局長にあたってしまう事故が起きる。栞も綾子も同じ女性が出てくる悪夢を見ていた。その女性は嘘をつくなと訴えるのだそうだ。その事をレイジの母・宮司に相談すると、その女性は言霊を操る呪縛霊の正体で言霊の魔力で思いを制御出来なくなってしまうのだという。除霊は高額なのでアパートを出ること以外に方法はないようだ。

歌川言葉＝コトハ（西野七瀬）は、2号室の丸山栞（中村ゆりか）が入院する病室を訪れると、栞が再び意識不明に陥っていることに驚く。そこに現れた、4号室の医師・菊川麻美（森田望智）。栞の主治医だという麻美は、栞はずっと脳死に近い状態だったと言い張り、臓器提供を進めようとしていた。納得のいかないコトハは、中目零至＝レイシ（永山絢斗）とともに、麻美の目を盗んで栞をアパートに運び出す。栞をかくまって身を潜めていたコトハは、アパートに戻ってきた麻美が「どんなことをしてでも鈴木さんを助ける」とつぶやいていたことを知る。麻美は恋人の鈴木大輔（竹財輝之助）を救うために、ある恐ろしい計画を企んでいた…。常軌を逸し始めた麻美に危機感を感じたコトハとレイシは、岩戸志麻（斉藤由貴）に相談すると、志麻は「言霊のパワーが増している」ことが原因だといい、狂暴化した言霊の除霊に200万円を要求。困惑するコトハだったが、レイシは言霊の力を逆手に取ったある提案をする。志麻は危険な方法だと制するが…。やがて麻美が企んでいた計画は、麻美をも困惑させる事態へと進んでいって――！？

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ドラマ『言霊荘』第4話の無料動画

ちょっと前まで元気になりかけていた栞が急に脳死状態になった事がコトハには納得がいかずレイジを連れ病室に忍び込み栞がまだ生きている事がわかり助ける。何とか助け出しアパートに連れ戻った栞は目を覚ましアパートの皆と共にその怖さを知る。４号室の麻美は鈴木さんを助けると呟き続け奇妙だ。宮司の志麻に相談すると言霊の魔力により住人の想念を肥大化させて常軌を逸した行動に駆り立てているのだと言う。レイジは除霊費を稼ぐ為に言霊を利用してYouTubeの登録者数を増やすことを考えるが危険だ。レイジがコトハに近づく理由も気になる。発した言葉が現実になる事を利用しようと企んでみたが上手くいかない。そんな時麻美が倒れる。部屋に何かあるかもと皆で探していると日記を見付け、そこには別れた鈴木さんが病気になることを願い復縁する為に家族となり臓器を移植すると書かれていた。落ちた鈴木さんの写真を拾った早紀は驚く。言霊の真偽はいかに

第一章、ついに完結――。言霊を操る呪縛霊と、直接対決…！重い病気を患った元カレの鈴木大輔（竹財輝之助）を「どんなことをしてでも助けたい」と、その思いを口にした4号室・菊川麻美（森田望智）。麻美はその強い《言霊》によって、気づいたときには自らの肝臓を鈴木に移植していた…。手術後、麻美の見舞いに訪れた歌川言葉＝コトハ（西野七瀬）は、鈴木の病室で親し気に話す5号室・林原早紀（石井杏奈）の姿を見つけ、驚く。早紀は、麻美から鈴木を奪った恋敵だったのだ。《言霊》の呪いが加速する中、コトハから除霊の依頼を受けた女性宮司・岩戸志麻（斉藤由貴）は、自らの力を解放し、アパートに憑りつく、言霊を操る呪縛霊の除霊を決意。管理人室で強烈な霊気を感じた志麻が、コトハ、中目零至＝レイシ（永山絢斗）、住人女性たちが見守る中お祓いを開始すると、アパート内では恐ろしい現象が起こりはじめる。そして時を同じくして、病院にいた麻美と早紀にも衝撃の事態が襲う――！

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ドラマ『言霊荘』第5話の無料動画

言霊の力がかなりエスカレートしてきた。生体肝移植をするために勝手に婚姻届けを出したまで元カレをを助けたいとは行き過ぎた事。麻美自身も自分の中に二人いると言っている。麻美の元カレは同じアパートの５号室の早紀と付き合っている事に驚く。恋敵になるわけだ。このままでは皆が危険だとコトハは思い。レイシと共に宮司の志麻に頼み言霊を操る呪縛霊の除霊を頼む。
アパートの住人が見守る中、管理人室の前で除霊をはじめるが、恐ろしい現象が起こり同時に麻美と早紀も苦しみ出す。除霊をするうちにに志麻に呪縛霊がとりついてしまい意識を失ってしまう。レイジの声で目を覚まし矢を投げ当たったかわからないが、一時的に収まったようだ。しかしとりついた時に志麻が発した言葉、コトハのせいだと言われた事がコトハにはショックだった。皆の為に色々懸命にやっているのに。何かコトハと関係しているのだろうか。

岩戸志麻（斉藤由貴）の除霊によって《言霊》の呪いを封じ込め、歌川言葉＝コトハ（西野七瀬）たち住人女性はアパートに平和が戻ったと安堵する。そんな中、阿木紗香（三吉彩花）亡き後、空室となっていた1号室に女子大生の城崎雪乃（秋田汐梨）が越してくる。コトハたちと挨拶を交わしていると、ミスキャンパスの出場を控えていた雪乃に、ライバルの子が病気で辞退することになったと連絡が入る。前日の夜、アパートの部屋で願っていたことが現実になったと喜ぶ雪乃に、コトハたちは一抹の不安がよぎる。雪乃は大金持ちになることが夢で、セレブと知り合いになるために絶対にミスキャンに優勝すると意気込み、「大金をつかめない人生なんて死んだ方がマシ」と言い切る。そんなコトハたちの心配をよそに、雪乃は見事ミスキャンで優勝する。さらに、雪乃は次々と口にした夢を叶えていき、有頂天に。その一方で住人女性たちには、発したことが現実になるという現象が立て続けに起こる…！　《言霊》の呪いは封印したはずなのに、なぜ…!?　やがてコトハの不安は現実となり、再び動き出した《言霊》の呪いが、衝撃の事態を招く――！

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ドラマ『言霊荘』第6話の無料動画

紗香は亡くなってからコトハの夢に出てきては生き延びてねっと言うようになる。紗香の部屋だった１号室に雪乃が越してきた。コトハは除霊の費用を稼ぐ為に神社で働くことのなった。そこにはいつもレイジがいて何かにつけて頼りになる。コトハの事が好きなのかも。ViewTuberでもあるコトハは言霊について言葉の力を力説するのだった。一方強欲な雪乃は部屋で自分の夢を友達に語りそれが実現していく事に喜び浮かれる。除霊をした事で封印したと思っていたコトハは雪乃の様子から言霊の封印がとけたのではないかと危惧した。除霊中コトハのおかげでといわれた事でコトハが引っ越してきた日の事と雪乃の行動の共通点が管理人室の扉を３回ノックを３度叩いた事を思い出しそれが原因で封印をといてしまったのだろうと思われた。雪乃は大金がつかめない人生なんて死んだ方がマシと言った事でそれが現実となってしまったのだ。そこでこのアパートの大家を訪ねることとなった。いよいよ言霊の正体がわかるのだろうか。

《言霊》の呪いの封印が解かれ、1号室に新たに入居した女子大生の城崎雪乃（秋田汐梨）が非業の死と遂げ、阿木紗香（三吉彩花）に続き2人目の犠牲者が出てしまった…。《言霊》の呪いを操る呪縛霊とふたたび対峙するためには、その正体を知る必要があるという岩戸志麻＝トシマ（斉藤由貴）の指示で、歌川言葉＝コトハ（西野七瀬）と中目零至＝レイシ（永山絢斗）は、アパートの過去を探るためにオーナーの葉鳥久（佐野史郎）のもとを訪ねる。だが葉鳥は「昔のことは覚えていない」と言うだけで、何かを隠している様子だ。一方コトハは、6号室の編集者・渡邊瞳（内田理央）が、アパートの過去の一端を知っていることを突き止め、瞳を問いただす。そして、かつて1号室に住んでいた人気作家の夏目三葉（藤井美菜）が、アパートの管理人室で殺害されていたことが判明する。しかしその話を聞いた直後、コトハは原因不明の病魔に侵され、急に体調を崩してしまう。そしてさらに、その身にとんでもない事態が襲いかかる――！

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ドラマ『言霊荘』第7話の無料動画

コトハとレイジは言霊荘の過去を知るためにオーナーの葉鳥を訪ねたが何かを隠してしるようだった。不動産屋を訪ね聞くと改築して息子である今のオーナーに変わってから女流作家が集う処となり一番人気が夏目三葉だったが言霊荘で殺されたという。事情を知っていた６号室の瞳は以前から三葉が好きで神のような存在である三葉を慰めるつもりで今回の企画を進めるのだと言う。
そんな中コトハが原因不明のの高熱を出す。レイジは宮司の志麻から三葉の墓地を聞き行ってみるとそこには葉鳥がいた。話を聞くとスランプだった三葉を支えた管理人でもあったソラにより芸術文学賞を取ったことで三葉はソラへの依存を高めたのだったがしだいにソラがまるで三葉になったかのような振る舞いに２人の間に亀裂が生じ三葉が殺されるという事件が発生したのだと。レイジは未だに忌まわしい現象が続いていると告げる。高熱を出したコトハを見舞うと霊も取りつかれたコトハに襲われ、アパート内は異常な状況になってしまう。その霊を鎮めようとするがレイジが管理人室へ連れ込まれてしまった。

25年前に管理人室＝0号室で、女流作家・夏目三葉（藤井美菜）が殺害されていた事実が判明。その直後、三葉と思われる呪縛霊に憑りつかれた歌川言葉＝コトハ（西野七瀬）を守るために、《言霊》を利用した中目零至＝レイシ（永山絢斗）が管理人室に引きずり込まれてしまう。一方、6号室の編集者・渡邊瞳（内田理央）は、三葉の霊を鎮めるために開催した企画展が大盛況のうちに終わったことに喜んでいると、突然、瞳の部屋に異変が起こり、三葉の文庫が燃え出す。三葉のために頑張った瞳にさえも、危険が及んでいた。八方塞がりとなった住人女性たちは次々とある行動をとるが、さらなる恐怖が襲う――！

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ドラマ『言霊荘』第8話の無料動画

「私の思いを分かって欲しい」何か思惑がありまだ明かされていない事があるのだろう。レイシは管理人室に連れ込まれてしまい生死もわからない。そんな事から宮司の志麻は滝行に入る決意をした。一方夏目三葉の霊を鎮める為に瞳が開催した企画展なのだが、オーナーの葉鳥は２５年前の忌まわしい過去をむしかえされるのを三葉は望んでいないので中止して欲しいと言う。その後瞳の部屋では不思議な出来事が起こり三葉の怒りに触れたのか。そんな中、麻美は最後の晩餐と称し生きている内に一番の願いを言霊に叶えてもらおうと言い出しそれぞれが行動を起こす。その後アパートでは早紀と麻美は鏡の中に取り込まれ、志麻からの電話で水で清めろと言われたが綾子が浴槽に連れ込まれてしまった。その電話は偽の電話だったのだ。恐ろしい事が次々に起こり志麻は直ぐにこちらへ来いと言う。逃げようとする中、栞がベットの下に連れ込まれる。残ったコトハと瞳はアパートを後にする。皆死んでしまったのだろうか

管理人室＝0号室に引き込まれた中目零至＝レイシ（永山絢斗）に続き、“肉食アパート”と化したレディスコート葉鳥に女性住人たちが次々と飲み込まれ、歌川言葉＝コトハ（西野七瀬）と6号室の編集者・渡邊瞳（内田理央）の2人だけが難を逃れる。コトハが、制する瞳を振りほどいて0号室のドアを開けると、そこには驚がくの光景が広がる！　室内はコンクリートブロックで埋め尽くされ、妖しい霊気が漂っていたのだ。さらに背後から女の霊が現れる…。コトハと瞳は岩戸志麻＝トシマ（斉藤由貴）の指示のもと、三葉の霊から直接真相を聞くため、降霊術を行うことに。やがて瞳の身に異変が起き始め、三葉の霊が降りた瞳の口から、25年前に起こった衝撃の過去が明かされる――！

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ドラマ『言霊荘』第9話の無料動画

住人達がのみ込まれてしまい残ったのはコトハと瞳の２人だけになってしまった。宮司の志麻は管理人室にその秘密が隠されていると言い、霊と戦うのではなく寄り添うべきなのかもしれないという。志麻からの指示を受けレイシを助ける為にコトハは引き留める瞳をよそに０号室・管理人室を開けてしまった。そこはコンクリート張りで固められていた。そのコンクリートに女性の霊が浮き上がりそして消えた。三葉ではない霊それは空の霊だった。コトハと瞳は宮司・志麻の指示のもと三葉の霊から真相を聞く為に降霊術を行うことにした。三葉の霊が瞳に降り２５年前に起こった出来事が明かし空は三葉のゴーストライターだった事を知る。２人の関係はとても深い関係で結びついていた。３度のノックを３回繰り返すのが合図で親密な関係を続けていたが、葉鳥の存在により三葉との関係は終わってしまう。その裏切りによって空は三葉を殺してしまったと葉鳥が話す中、強烈な足の痛みを訴え、その足には霊の手が食い込んでいた。

須貝空（菜々緒）の怒りを鎮めるために、三葉の遺骨を持って管理人室＝0号室を訪れた歌川言葉＝コトハ（西野七瀬）は、空の気持ちに寄り添うように霊に語りかけるが、その直後に突如部屋に異変が起き、空の霊は鎮まるどころか、葉鳥久（佐野史郎）とコトハを襲い始める！　一方、25年前にアパートで起きた戦慄の過去が明らかに…！　はたして、アパートに飲み込まれてしまった中目零至＝レイシ（永山絢斗）や住人女性たちは無事なのか？　そして、コトハたちが《言霊》の呪いから解き放たれる日はやってくるのか…!?　ラスト27秒、驚愕の結末が待ち受ける――。

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ドラマ『言霊荘』第10話（最終回）の無料動画

三葉の遺骨は葉鳥が手元に置いていた。ソラはが三葉に会いたくて不可解な出来事を起こしていたのか。争うことはしたくないとコトハは言い、三葉の遺骨を持って管理人室に行ったところソラが現れ、レイシや閉じ込められていた住人は解放された。閉じ込められていた時に見たものは、ソラが三葉を愛する余りの首を絞め殺してしまい、そのあと葉鳥が来て三葉の傑作を喜んだのもつかの間、ソラは言霊の力でその傑作を燃やしてしまった。それに憤慨した葉鳥はソラを殺してしまったのだ。コトハはソラの悲しみを理解すると言い。亡くなった紗香と雪乃の事を背負っていく事にした。宮司・志麻がソラと三葉の魂を一緒にさせてやり一件落着した。コトハはレイシと一緒に遠い所に住む事にしたのだが。道中紗香の霊が現れアパートを去る前、紗香の写真に向かって「紗香の事は忘れない」と言った言葉に言霊が宿った。ずっと一緒にいるになりそうだ。恐いドラマだったが内容に深みを感じた。