https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/280481
「お金に困っている方は少ない」「貯金は減ると思ったらとんでもない。その分だけ貯金は増えた」——。
新型コロナ対策として全国民に配られた10万円の定額給付金について、麻生財務相がこう文句を垂れ批判を招いている。給付金が消費に回らなかったことが不満な麻生氏は、「何で配ったカネを使わねえんだ」と言わんばかり。
SNSでは〈国民をナメているのか〉などと怒りの声が噴出。〈金に困った経験のない麻生さんに何がわかるんだ?〉との指摘もあったが、生まれながらのセレブの麻生氏にとって、10万円は“ちょい飲み”代でしかないようだ。政治資金の使途を見ると、金銭感覚の異常さがよく分かる。
麻生氏が代表を務める資金管理団体「素淮会」の最新の収支報告書(2018年分)を日刊ゲンダイがチェックしたところ、交際費などに関わる「組織活動費」の「会合」名目のうち、1回で10万円を超える支出はナント73回、金額は計約2075万円にも上った。
>かつて、選挙演説で「下々の皆さん」と放言した麻生氏が要職に就き続ける限り、国民は救われない。
投稿者:ムーミンママさん
投稿日:2020/10/28 20:34:40
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タクミさん2021/01/22 11:47:42
takoyakiさん2021/01/20 12:22:07
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