震災復興、リニア・新幹線・高速道路の整備、トンネルなど古いインフラ補修、失業・景気対策、
円高・株安対策、産業育成、やることは目白押しだが予算がない。
これもそれも財政赤字が原因であるが、この財務状態のまま対処しようとすれば、自ずと
借金か増税かいう選択になる。
さて、この財務状態、国家予算の支出の約8割が社会福祉関連費用と地方対策費用の2つ
で占められており、しかも社会福祉関連費用は少子高齢化の影響で毎年1割ずつ増加して
いる。
人口減、税収減で支出だけは増加するという状況は危機的状況だ。
国債の利払いが別枠で福祉関連費用とほぼ同額、福祉を維持するための借金であることは
明確だ。
しかし、この福祉についても、消えた年金、複雑な年金構造、未払いや二重払い、不正受給
に非効率な管理、民間保険会社では考えられないことばかりだ。
このままの制度を続けていくことは、どう考えても不可能だし、何らかの処置が必要だ。
どうするのが最も良い方法だろうか?
年金未納問題
政治家の年金未納問題
国民年金不正免除問題
年金記録問題
年金改ざん問題
公的年金流用問題
年金横領問題
投稿者:てっちりさん
投稿日:2012/12/06 23:52:34
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チロさん2020/07/02 22:43:59
チロさん2020/06/30 20:19:08
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