以前の原発依存率は30%くらいって聞きました。原発ゼロってことは、電力消費を減らすのと、太陽光、風量、地熱などのクリーンエネルギーの増加で30%分をカバーする必要があるようですが、天候で左右される太陽光と風力の不安定要因も考慮した上で大丈夫なんでしょうか。
温暖化の影響も気になります。夏場のエアコンの電量消費は、エアコンの省電力化で温暖化で増える電力消費を補えるのか?
また、太陽光発電の買取制度は、買取単価が電力料金単価よりも高いようで、自宅を持っていて売電できる人以外(=経済的に余裕のない人)にとっては電力料金負担が増えていくんじゃないか?将来の原油の不足などのエネルギー危機があるのかないないのかも木気になります。
たいへんな事故が生じたのですから、これまでの常識は一回ゼロクリアして考え直す必要があるのは間違いありません。私も原発設置県の出身ですから、心情的に原発はないほうがうれしい。
ただ、原発ゼロにしたときに何が起こるのか、あまり情報が提供されない状況で感情的な議論で決めてしまっていいのかは心配です。将来の世代に「どうして原発を廃止したんだ」と言われたくはないので、十分な判断材料がほしいです。
投稿者:やっち@pmmoさん
投稿日:2012/09/08 21:55:47
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チロさん2020/07/02 22:43:59
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