6月末に起きた松本の震度5強の地震から2ヶ月余り、未だに震源に近かった市内では、
屋根にブルーシートが掛かったままの家もかなりある、瓦屋根の峰がずれ落ちたり、
壁に亀裂の入った家もまだまだかなり残ったまま。そんな中、ここ数日突き上げる様な地響きを何度か耳にしている、昨日9/8の松本上空には地震雲と言われる筋状の雲が終日目に付いた。
雲の状態から言えば以前テレビの実験でやっていた1週間前に出易い放射線状に伸びる筋雲、又、イオン測定によって地震を予知しようと研究をしているとあるサイトのイオン測定値が9/4・9/6・9/9と、かなりの異常な数値を指し示している。
以前から雲の動きを観察し地震をある程度予告して来たのだが、地震の大小はともかく、かなりの確立で当たって来た事を考えると、今回の地震予知はかなり、信憑性が高いと思われる。
私が伝えて来た人にタクシーの運転手の方が居るのだが、その方がたまたま地震研究の
かなり有名な方を松本駅から信州大学にお送りした際、その先生から9/16に大きな地震が
起こる可能性がかなり高い事からその運転手の方に注意する様にと言われたそうである。
以上の事から、1地震雲の状況 2突き上げる様な地響き 3イオン測定の異常数値
4地震研究家の方の予告 これらを考えると9/15・16は大きな地震が来るとの覚悟をする
べきである。
高い所に乗せてある物はなるべく床に降ろし、転倒しそうな家具や家財は固定し
倒れたり、落ちてきたりしない様に準備しておきましょう。
又、緊急用の食料・飲料水、小さいお子さんの居る家庭ではオムツの準備や緊急時の
家族の連絡方法の確認や集合場所(3箇所程度に分散して決めた方が良いかも?)
被災状況によってはその場所に行けない可能性もあるので安全そうな場所を選定して
1番目2番目と言った具合に3箇所程度予め決めておくのが良いと思う。
3/11の東日本大震災以来、日本列島が乗っている北米プレート・ユーラシアプレート
に太平洋プレート・フィリピン海プレートが各々のプレートに掛かる力の均衡がずれ、各地に
震度5程度の大きな地震を引き起こしている事から、余震だけでは済まない気がする。
今一度地震に対する心構え、が必要であり万が一起きた場合の対処法等、心の準備をして
おきましょう。 無事である事を祈りつつ、注意しておきましょう。
投稿者:DJ-MOFFさん
投稿日:2011/09/10 20:47:05
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