世界を恐怖に包んだ惨状、取り返しのつかない汚染が広がる中で、いまだに原発を
なんとしても擁護したいという人がいるようです。なぜそこまで固執するのか?
「論理としては代替電力がない、火力はCO2を出すからダメだ」と、この事故から学び、
改善して原発に頼り続けるのが現実的と主張します。
しかしだ、失敗しながら学んでいってもらっては困るのが原発ではないか?
太陽光、風力、小規模水力やコジェネレーション、燃料電池などクリーンエネルギーを代替とするのは非現実的と断じます。
すぐにすべての原発を止めることは厳しいでしょうが、決して実現不可能ではありません。
原発にこだわる人がいるのは、安全対策が不十分でも、多額の公報費をつぎこんだ
プロパガンダのたまものでしょうか。それとも、巨大利権の一部でも直接恩恵にあずかって
いる者の必死の抵抗でしょうか。
どれくらいいるのか?何を考えているのか? 当人たちの意見、もしくは理由を推測(邪推)してみたい。
投稿者:とりろんさん
投稿日:2011/03/26 14:42:31
の新着トピック
の新着コメント
ポイット掲示板って?
みんなのコメント コメント数:49件
最初のコメントから全部見る