10月29日の法務委員会において人権擁護法案の早期提出を柳田法務大臣が言明しています。
これは人権擁護の名を借りた思想&言論弾圧法案で、ありえない屁理屈を「差別・人権侵害」と言い換えて、容易に攻撃できてしまう恐ろしい法案です。(インターネットも含む!)
差別を判断するのが人権委員会だけで差別と判断したら止める者がなく、被差別者への批判言論、外交問題においての近隣諸国に対する、正当な批判さえもが差別として恣意的に弾圧できるようになります。
また、令状が要らず、人権委員会の主観的な判断での権力行使が可能で警察署、不逮捕特権の議員事務所、皇居へ押し入ることもでき、家宅捜査を拒否すると、その度に何度でも30万円の罰金・科料を取られます。
推進派の政治家もマスコミに騒がれては世論が五月蝿い為、マスコミを規定から外しています。
つまり「人権擁護法案」を成立せることで五月蝿いインターネットを規制し、マスコミと政治家は悪事の暴露をされにくくし、同時に情報を規制し独占することもできる独裁国家まっしぐらな法案です。
投稿者:Sigさん
投稿日:2010/11/05 12:28:43
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チロさん2020/07/02 22:43:59
チロさん2020/06/30 20:19:08
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