某国の法律関連ポータルサイト「法律界」によると、山東省済寧市の農村部で29日、乳児または胎児のものと見られる21人の遺体が、同市郊外の洸府河橋下の川で発見されたそうです。
発見された遺体は、大きなもので身長60センチメートル前後、小さなものは、目視で人の姿と認められる程度。足には母親の名や身長・体重が書かれた緑色のラベルがつけられているが、いずれも腐敗が進んでいたそう。
現地政府によると、医療機関が、病気などなんらかの原因で死亡した乳児または人工妊娠中絶で取り上げられた胎児を「医療ごみ」として投棄したものとみられる。発見された遺体のうち8人の足には済●医学員付属病院のラベルがついていた。その内、3人は同院で治療を受け、死亡していたことが確認されている。残る13人の身元についても現在、捜査が進んでいるそう。
なぜ川に遺体が遺棄されていたかは不明だが、医療廃棄物として廃棄された可能性が指摘されているそう。遺体が見つかったのは光○河で、付近の村の水源にもなっていることから、住民から水質汚染を心配する声も出始めているそうです。
画像は、某国の自然博物館で撮影された胎児の展示用フォト画像です。(※事件とは関係ありません)
投稿者:オーヴさん
投稿日:2010/03/31 11:44:35
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