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アコムで学生が借入するときの必須知識!審査・即日融資・申込までを詳しく説明!

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大学生とパソコン画像
「お金が必要なのに手持ちも貯金もない・・・」

「急に飲み会に誘われて行きたいけど、給料前でお金がない・・・」

このようなときに、「アコム」での借入を検討する学生さんも多いかと思います。

アコムは消費者金融最大手で知名度も高く、学生周りで利用している人も多くいます。

なんと言っても、申込から借入までのスピードが断トツに早いため、仮に急な飲み会に誘われたとしても、アコムなら最短1時間程度で借入ができますので、余裕で間に合うのです。

学生の方がお金を借りるのに重要視しているのは「金利」よりも「早さ」なのです。

そこでこの記事では、学生さんがアコムを利用するときに知っておくべきことを丁重に解説してみました!

学生の人でアコムを検討している人は是非参考にしてみてください。

学生がアコムで借入したいならこの2つの条件が必須!

審査に通るポイント
学生がアコムで借入するには、次の2つの条件を満たしておくことが必須です。

  • 20歳以上であること
  • アルバイトなどの安定収入があること

アコムの申込条件は現状20歳以上になっていますが、下記の通り2022年4月1日より、成人年齢が18歳に引き下げられます。

成人年齢を現行の20歳から18歳に引き下げる改正民法が13日午前の参院本会議で可決、成立した。1876年の太政官布告以来140年以上続く大人の定義が変わる。2022年4月1日に施行する。若者が親の同意なくローンなどの契約を結べるようになる。既に18歳以上に引き下げられた選挙権年齢と合わせ、若者の社会参画を促す。

(引用元:18歳成人22年4月から 改正民法が成立│日本経済新聞

成人年齢が18歳になれば、アコムも申込条件を18歳以上に下げると思われます。

しかし、今と同様に安定収入があることが絶対条件となることから、審査基準は特に変わらないでしょう。

アコム公式サイトはこちら>>

申込時の年齢が20歳以上であること

2020年5月10日現在、アコムの利用は20歳からとなっています。

このため、20歳以上でないと絶対に利用できませんので注意してください。

20歳未満は未成年であり、責任能力や判断能力が未熟という扱いになるため、たとえ契約をしたとしても無効にできます。契約自体は可能ですが、保護者(親)の同意が必要になります。

1.未成年者が法律行為をするには、その法定代理人の同意を得なければならない。ただし、単に権利を得、又は義務を免れる法律行為については、この限りでない。
2.前項の規定に反する法律行為は、取り消すことができる。

(引用元:民法第5条│Wikibooks

そうした手間が発生するため、アコムをはじめ、ほぼすべてのカードローン会社では20歳未満の申し込みを受け付けていません。

仮に親の同意があったとしても、利用条件に20歳以上と書いてあるため、未成年者は借入ができません。

唯一、未成年者でも借りれるのは、ろうきん(中央労働金庫)のカードローン(マイプラン)です。

マイプランの申込条件の年齢は、満18歳以上で、最終返済時が満76歳未満の方となっており、注意事項に未成年の方は法廷代理人(親権者)の同意が必要になりますと書いてあります。

一般的のローンは、未成年者がお金を借りるよりも、親権者が申込した方が当然限度額も大きくなります。

そのため、未成年者が仮にお金が必要であれば、親が申込して、お金を渡せば済むことですが、様々な事情でどうしても未成年者名義でしか借りられない方は、ろうきんのマイプランなら、18歳以上で申込が可能となっています。

ろうきんマイプラン公式サイトを見る

安定した収入があること

安定した収入があることも必須条件になります。

アコムのようなカードローンは毎月返済をしていく必要があるため、収入が毎月ない人にはお金を貸すわけにはいかないからです。

安定した収入と聞くと、公務員のような給料を思い浮かべる人もいるかと思いますが、ようは毎月継続して収入があれば良いのです。

そのため、アルバイトやパートでもまったく問題ないので安心してください。

また、「今後、安定収入が得られる見込み」の場合でも審査に通る可能性はあります。

例えば、アルバイトを始めて1ヵ月前後しか経っていない場合でも、アルバイト先で在籍確認がきちんと取れれば、今後もアルバイトの給料が入ると想定されるため、安定収入と見なされます。

勤続年数が短い場合、審査的には不利になりますが、消費者金融は学生に対して積極融資をしていますので、とりあえず申込してみることをおすすめします。

アルバイトなどを一切していない無職の人は100%審査落ちしますが、勤務している人は勤続が短くても、少額の限度額で借りられる可能性があります。

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アコムの審査に通過したいならこの3つが重要になる

審査通過のチェックポイント
アコムには審査があるため、審査に通過しないとお金が借りられません。

審査に通過するためには以下の3つのポイントが重要ですので、必ず確認しておいてください。

  • 他社借入が多すぎない
  • 総量規制に引っかかっていない
  • 信用情報にキズがない

これらの3つのポイントは、アコムだけの話ではなく、無担保・無保証のカードローンで借りるなら、大前提になる基準です。

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他社借入が多すぎない

次のような他社借入の金額と件数が多すぎると、審査に不利となるので注意です。

  • カードローン・キャッシング
  • クレジットカードのキャッシング枠
  • フリーローン

このような他社借入の金額と件数が多い人ほど、返済できる余裕が少なくなり、延滞や貸倒れのリスクが高くなります。

そのため、審査落ちの原因になりやすいのです。

他社借入がどのくらいあると、審査に落ちるかは正確には不明ですが、一般的には金額で年収の3分の1以上、件数で3件以上からが危険とされていますので、この数以下にしておきたいところです。

注意点として、クレジットカードはキャッシング(現金を借りる)は総量規制の対象として審査に加味されますが、ショッピングは割賦販売法になり、法律が違うため、審査にショッピングの金額は(負債に)含まれません。

仮にクレジットカードで100万円のショッピングリボ払いがあったとしても、総量規制の年収3分の1の計算には含まれないのです。

総量規制に引っかかっていない

アコムの審査に通るには、「総量規制」に引っかかっていないことも条件のひとつです。

総量規制とは、貸金業者の融資は借り手の年収の3分の1までというものになります。(貸金業者=消費者金融・信販会社・クレジット会社)

たとえば、年収が90万円の人であれば、1/3の30万円までが借入上限です。

ただし、年収の3分1には他の貸金業者の借入もカウントされるので注意してください。

消費者金融や信販会社などの貸金業者から借入がある場合、その金額も年収の1/3に含まれ、アコムで借入できる金額が減ります。

すでに貸金業者で年収の3分の1の借入がある場合は、アコムの借入可能額が0円になるため、100%審査に通らないので要注意です。

総量規制に除外される借入とは?

仮に消費者金融やクレジット会社の貸金業者から借りていても、ローンの種類によっては総量規制に含まれないものがあります。

総量規制から除外される借入は以下の貸付です。

  • 不動産購入のための貸付け(いわゆる住宅ローン)
  • 自動車購入時の自動車担保貸付け(いわゆる自動車ローン)
  • 高額療養費の貸付け
  • 有価証券を担保とする貸付け
  • 不動産(個人顧客または担保提供者の居宅などを除く)を担保とする貸付け
  • 売却予定不動産の売却代金により返済される貸付け

(※参考サイト:総量規制が適用されない場合について│日本貸金業協会

上記の貸付は仮に消費者金融から借りていても、審査時に総量規制の計算には除外されます。

しかし見て分かると思いますが、ほとんどの人は該当しない借入ばかりです。これはあくまで貸金業者から借りていても対象外となる貸付です。

銀行や信用金庫など、貸金業者以外からの借入は仮にフリーローンでも総量規制対象外となりますので、最初から審査には含まれません。

信用情報にキズ(異動情報)がない

アコムの審査通過のためには、信用情報に異動情報(事故情報)と呼ばれる、キズがないという点も超重要です。

信用情報とはあなたがこれまで利用した、クレジットカードやローンの利用記録のことで、いわゆる「クレジットヒストリー(クレヒス)」と呼ばれるものです。

アコムは審査で申込者の信用情報を確認します(信用情報照会は貸金業法で義務付けされています)ので、信用情報に次のようなキズがあると審査落ちしやくなります。

  1. 3ヵ月以上の延滞(延滞解消も含む)情報
  2. 債務整理
  3. 自己破産
  4. 特定調停
  5. 個人再生

延滞記録はその名のとおり、返済期日を守らなかったという記録ですね。

1日支払いが遅れただけで異動情報に登録される訳ではなく、延滞の異動情報はJICC(日本信用情報機構)なら3ヵ月以上滞納、CICなら61日以上の滞納で異動情報に登録されます。

JICCの延滞異動情報の基準 CICの延滞異動情報の基準
入金予定日から3ヵ月以上入金がない 返済日より61日以上または3ヵ月以上の支払い遅延(延滞)があるものまたは、あったもの

延滞情報以外に債務整理や長期延滞、強制解約、代位弁済といった信用情報で「重大な金融事故」として扱われるものです。

強制解約と代位弁済とは?

【強制解約】・・カード会員が規約違反等でカード会社より強制的に契約解除等をされること。
【保証履行(代位弁済)】・・債務者から返済がされない等の理由により、債務者に代わって保証会社が契約先に支払いを行った情報

信用情報に延滞記録や事故情報がある人は、返済能力やお金に関しての信用に不安があり、カードローン以外にもクレジットカード、住宅ローン、自動車ローンなどの全てのローン審査が通りません。

審査上非常に不利になるため、アコムの審査通過のためには、この異動情報は一切無いようにしたいです。

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アコムで即日融資を希望するときはココに注意!


アコムは即日融資が基本ですが、それでも即日融資には条件があります。

そのため、以下の3つのポイントをしっかりと確認しておきましょう。

  • 申し込みは早めの時間帯にする
  • 即日振込の時間を把握しておく
  • 在籍確認が当日中にできる

アコムの即日融資は原則24時間365日最短1分で可能となっています。

しかしながら、契約ができなければ当然即日融資は受けられません。そのため以下の3点を確実にクリアしましょう。

申し込みは早めの時間帯にする

申し込みは早めの時間帯に済ませておきましょう。

アコムの審査は最短30分で完了し、口コミを確認していても1時間程度で終わるため、審査にはそれほど時間がかかりません。

しかし、月末など申込が集中する日によっては、数時間かかるケースもあるため、申し込みは早めの時間帯にしておくのがおすすめです。

WEBからの申込は24時間受付しています。審査は基本的に申込順になるので、早めに借入したいのならば、少しでも早くWEBから申込することが重要です。

ちなみに、アコムの審査対応時間は21時までですので、当日借入希望であれば、余裕をもって遅くても19時くらいまでには申し込みしておくのが良いでしょう。

即日振込の時間を把握しておく

即日振込の時間を把握しておくのも重要です。

多くの人はネットから申し込みするかと思いますが、その場合、融資方法は銀行振込が中心になります。

アコムの場合、振込が口座に即日反映される時間は以下のとおりですので、きちんと確認しておいてください。

  • 平日23:49まで(三井住友銀行・三菱UFj銀行・ゆうちょ銀行・みずほ銀行)
  • 24時間(楽天銀行)
  • 平日14:29まで(上記以外の金融機関)

もし、即日振込の時間に間に合わない場合は、契約を「窓口」か「自動契約機」でしましょう。

窓口と自動契約機なら、即日カードを発行してくれますので、カードを使いATMから借入することができます。

ATMですと、アコムATMなら基本「21:00まで」、コンビニであれば基本「24時間」出金できますので、即日振込のタイムリミットを過ぎても、即日融資を受けられます。

在籍確認が当日中にできる

即日融資を受けるには、「在籍確認」が当日中にできないといけません。

在籍確認とは、「申込者は本当に申告どおりの職場で働いているか?」という点を電話で確かめるというものです。

この在籍確認は審査のひとつであるため、クリアできないと審査も終わらず、融資が受けられないのです。

ただし、アコムの在籍確認は本人以外が対応してもクリアできます。

バイト先に店長や社員が対応し、「○○(申込者)は本日出社しておりません」と回答しても、申込者申告どおりの職場に在籍していることがわかるため、在籍確認は完了します。

電話も「非通知・担当者の個人名」が基本ですので、アコムからの電話だと、わからないように配慮がされていますので安心です。

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学生がアコムで大きな限度額は期待できない!?


アコムで借入するとき、「限度額はいくらになるのか?」という点を気にする人も多いでしょう。

結論から言いますと、限度額に関しては審査を受けてみるまでは分かりません。

アコムの限度額は審査で決定するため、申込者ごとに異なり、いくらになるかはその人次第としか言いようがないんですね。

しかし、学生さんの場合ですと大きな限度額は期待できないです。

学生さんの収入源はアルバイトが中心になるため、年収も低くなりがちです。

このため、返済能力をあまり高くみてもらえず、限度額も少額になるケースが多くなります。

口コミを確認していると、10万円前後になることが多いようですので、限度額は10万円程度になると思っておくのがおすすめです。

もし学生で50万円をアコムから借りたい場合、年収は最低でも税込み150万円以上が必須となります。

仮にその年収をクリアしたとしても、学生で新規契約で最初から50万円はかなりハードルが高いです。

50万円を借りるには、10万円~20万円の限度額で借入して、3ヵ月~1年延滞せず支払いすれば増額の可能性があります。

総量規制範囲内の借入であれば、利用実績を付けてから増額依頼する方が50万円限度額を借りる近道と言えます。

総量規制という問題も大きい

学生さんの限度額が少なくなる理由には、総量規制も大きく関係します。というか、学生が借りられない原因は総量規制によるものがほとんどです。

アコムは総量規制の対象ですので、他の貸金業者の借入と合わせて年収の3分の1までしか借入できません。

学生さんのアルバイト収入ですと、月収は平均4~5万円程度とされているため、年収にしても50~60万円ほどになります。

年収が50万円の人であれば、アコムの借入上限は16万円までです(限度額は10万円単位になりますので10万円になります)。

限度額をいきなり、総量規制の上限いっぱいにしてくれるとは考えにくいため、実際の限度額はもう少し低めになる可能性が高いです。

このように総量規制によって借入額が制限されるため、アルバイト収入が中心になる、学生さんですと限度額は少なめになるケースがほとんとなんですね。

アコムの申込から借入する流れはこんな感じ!

借入までの流れ
「アコムで申し込みをして審査を受け、借入するまではどんな感じになるのか?」、という部分が気になっている人も多いかと思います。

この章では、そうした人のためにアコムで借入する流れをお伝えしていきますので、ぜひ参考にしてください。

必要書類を確認し準備しておこう!

申込前に必要書類を確認し準備しておきましょう。

そうしておけば、申し込みの段階でスムーズに提出することが可能ですので、借入までのスピードが早くなります。

学生さんの場合、必要書類は「本人確認書類」だけ準備しておけば大丈夫です。

収入証明が必要になるのは以下に当てはまる場合ですので、学生さんが当てはまるケースはほとんどないからです。

  • 希望限度額50万円超の場合
  • アコムの希望限度額と他の貸金業者の借入合計が100万円超の場合

本人確認書類は基本「運転免許証」を提出しますが、ない場合は顔写真のついた「個人番号カード」や「パスポート」等でもOKです。

申し込みから借入まではたったの5ステップで完了!

申し込みから借入までの流れは、インターネット申し込みですと、以下の5ステップで完了します。

1. アコムの公式サイトから申込手続をする
2. 申し込み受付メールの送信~メール内のURLから書類提出
3. 審査
4. 「契約手続きのお願い」メールを送信~契約
5. 借入

口コミを確認すると、審査は1時間程度、借入までは2~3時間程度かかるのが平均なようです。

ただし、「60分程度で借入できた!」という口コミも多くありますので、早ければ1時間くらいで借入まで完了できるでしょう。

アコムで学生が借入する時の必須知識まとめ

アコムは20歳以上で収入のある人なら、学生でも利用できます。

申込手続も非常に簡単ですし、審査のハードルも決して高いわけでないため、お金が必要なときには気軽に申込可能です。

原則24時間即日融資が基本ですので、「今すぐ借りたい!」というような人にもおすすめできます。

そして、アコムやプロミスなどの大手消費者金融は、学生に対して積極的に融資を行っています。

銀行カードローンは20代の若年層は審査に通りずらいのですが、大手消費者金融は安定収入さえあれば、ほぼ審査通過できる可能性が高いです。

新規契約の場合、30日間無利息サービスがありますので、3か月未満で完済予定の人は、金利14%~15%程度の銀行カードローンから借りるよりも支払利息はアコムの方が少なくなるのです。

1ヵ月未満なら金利0%のため、国や自治体、JAろうきんよりも低金利なローンなのです。

消費者金融のイメージだけで避けるのではなく、有効活用すれば、これほど便利で使いやすいローンは無いと言えるでしょう。

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