マッチングアプリで会うまでに必要なこと4つ!期間・注意点・デートのコツも紹介

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マッチングアプリ 会うまで アイキャッチ

恋人や結婚相手をお探しの方に最近人気なのがマッチングアプリです。

時間や場所に縛られず、好きなときにさまざまな人と出会えるのがマッチングアプリの魅力。

この記事では、そんなマッチングアプリから実際に会うまでの流れやコツについてご紹介します。

この記事を書いた人
佐田あきら
マッチコネクト編集部
佐田あきら
筆者のTwitter

大学2年生まで彼女無し。
そこから3年で100以上のマッチングアプリを使い、某アプリではいいね数2,000の元人気会員。現在はその経験をもとにマッチコネクト編集長として本当に出会えるマッチングアプリのみを紹介。

マッチングアプリで会うまでの基本

マッチングアプリで会うまでの一般的な流れは以下のとおりです。

マッチングアプリ 会うまで ステップ

  1. マッチングアプリに登録する
  2. 会員を検索する
  3. 気になる相手に「いいね」をする
  4. 相手から「いいね」が返ってくる
  5. メッセージのやり取りをする
  6. デートの約束をする
  7. デート当日に対面する

マッチングアプリによっては、メッセージのやり取りが省略される場合もあります。

また、月額料金や機能もマッチングアプリごとに異なるので要チェック。

マッチングアプリの料金や機能は以下の記事で詳しく紹介しているのでご確認ください。

マッチングアプリで会うまでに必要なこと

マッチングアプリで会うまでに押さえておきたいポイントは以下の4つ。

  • 2週間を目安に進める
  • メッセージで距離を縮める
  • 直接連絡はデート確定後
  • 会いたい理由をきちんと伝える

以上を実践するだけで、マッチングアプリで会える確率をアップできます。

それでは各ポイントについて詳しく説明していきましょう。

2週間を目安に進める

マッチングアプリから会うまでの期間は2週間を目安にしましょう。

それよりも短い期間だと相手から警戒されてしまいます。

反対に、2週間より長いと出会えなかった場合に非効率です。

また、2週間以上の長期になると「ダラダラやり取りするのが面倒」という人もいます。

2週間はある程度信頼関係が築けており、長すぎもしないちょうど良い期間なのです。

メッセージで距離を縮める

マッチングから会うまでの間に、メッセージで距離を縮めておきましょう。

距離を縮めるコツはメッセージのラリーをなるべく続けること。

そのためには、相手が返信しやすいメッセージを送ることが大切です。

距離を縮めるメッセージのコツは以下の記事で詳しく解説しているので、そちらもご覧ください。

直接連絡はデート確定後

LINEや電話などの直接連絡はデートの約束を取り付けてから。

その前に連絡先を聞くと警戒される恐れがあるためです。

デートの約束があれば「当日スムーズに連絡ができるように」と連絡先を自然に聞き出せます。

「マッチングアプリだとお金がかかるから、できれば直接連絡がいいんだけど…」

ついそう考えてしまう人も、良い人と出会うための初期投資と考えて頑張りましょう。

会いたい理由をきちんと伝える

デートに誘う時は会いたい理由をきちんと伝えましょう。

なぜなら「マッチングアプリで誘われる=体やお金目的?」と疑う人も多いからです。

会いたい理由が思いつかない人は、以下の例を参考にしてみてください。

  • 「趣味が同じ人と出会えて嬉しいカら、もっと話してみたい」
  • 「この間良いお店を見つけて、一緒に行きたいなと思ったんだ」
  • 「◯◯ちゃんセンスがいいから、今度買い物に付き合ってほしいな」

以上のように、相手の趣味や特技を絡めてデートに誘うと良いでしょう。

マッチングアプリから会うまでの注意点

マッチングアプリから会うまでに注意点が5つあります。

  • 信頼性の高いマッチングアプリを使う
  • 必死さを感じさせない
  • 直接連絡を急かさない
  • 相手の希望に応える
  • 相手の不安を解消しておく

これらに注意しないと、デートに誘っても断られてしまうかも…

デートの成功率を上げるためにも、注意点をしっかりチェックしておきましょう。

信頼性の高いマッチングアプリを使う

マッチングから会うまでを想定しているなら、信頼性の高いアプリを使いましょう。

なぜなら、信頼性の高いマッチングアプリほど真面目な会員が多いからです。

信頼性の高さをチェックするポイントはこちら。

  • 身分証明書の提出が必須
  • 知名度や実績のある会社が運営している
  • インターネット異性紹介事業届を出している
  • 月額料金がかかる
  • 通報機能・ブロック機能がついている

マッチングアプリ選びの際には、以上をクリアしているか確認しておきましょう。

 【インターネット異性紹介事業届】
出会い系サイトを運営する場合、事業の本拠地となる警察署に提出する義務がある届出書のこと

必死さを感じさせない

デートはスマートに誘うのがベスト。

必死さを相手に悟られると、身構えられたり引かれたりしてしまいます。

たとえば、こんな誘い方はNG

「美味しい居酒屋さんを見つけたんだけど、今度一緒に行こうよ!」
「(いきなりお酒が入るところは怖いな…)うーん、今度ね」
「じゃあいつにする?」
「まだちょっと予定が分からないから…」
「それじゃ、予定が分かったら連絡して!で、予定がわかるのはいつ?」

こんな勢いで来られると相手は怖くなってしまいます。

もしデートに断られそうな場合は、下のような切り返し方でもう少し様子を見てみましょう。

「この間たまたま入った居酒屋さんが美味しかったから、今度一緒に行けたらいいな」
「あー、うん。そうだねー」
「(まだ乗り気じゃないな)ところで、〇〇ちゃんはお魚好き?」
「うん、好きだよー!」
「そっか!じゃあそのお店は新鮮な魚が売りだからピッタリかも。〇〇駅の近くにある『〇〇』ってお店だから、よかったら今度行ってみて」
「そうなんだ、ありがとう!」

相手が乗り気でないと感じたら深追いしないのがポイント。

もう少し信頼関係を深めてから、再度デートに誘いましょう。

直接連絡を急かさない

デートと同じく、連絡先の交換も信頼関係を築いてからにしましょう。

なぜなら、マッチングアプリを利用している人の多くは個人情報の扱いに敏感なため。

「会ったこともない人に連絡先を教えても大丈夫かな?」

こうした不安を抱えている人は少なくありません。

とくに女性は警戒心が強く、連絡先交換を急かされるとそれだけで恐怖を感じる人も。

連絡先交換は、デートの約束後もしくはデート当日に行うくらいがベストです。

相手の希望に応える

デートの時間や場所は相手の希望に合わせましょう。

希望に沿わない場合、デート自体を断られる可能性が高いです。

とくに女性の場合、安全面を考慮した日時や場所を選ぶ傾向があります。

そのため、男性側からデートに誘うなら日中のカフェを選ぶのがおすすめ。

「カフェを選んでくれる人なら安心かも!」と女性も警戒心を解いてくれるはずです。

相手の不安を解消しておく

相手がデートに不安を感じていると、ドタキャンされる確率が高まります。

不安を解消するためには相手からの質問にしっかり答えること。

たとえば、以下は不安を抱きやすいポイントなので事前に情報共有しておきましょう。

  • 本名
  • 見た目
  • デートプラン(場所や時間)

個人情報を教えるのが心配になる相手なら、信頼関係が築けるまでデートを控えたほうが良いかもしれません。

マッチングアプリで会うまでのポイント

「マッチングアプリで会った相手とデートを楽しみたい!」

そんな方は、次に紹介するデート前後のポイントをチェックしておきましょう。

デート前のポイント

マッチングアプリから会うまで(デート前)のポイントがこちら。

  • 身だしなみを整えておく
  • デートプランを立てる
  • アクセス方法などを調べておく
  • 初デートは明るい場所を選ぶ

上の4つはデートをするうえで最低限クリアしておくべき課題です。

デートに慣れていない方は、まずこちらをチェックしておきましょう。

身だしなみを整えておく

マッチングアプリの男性の写真の良い例引用:instagram

※上記の人物はイメージです

男性も女性も、何はともあれ身だしなみを整えておくことが大切です。

身だしなみのポイントは以下のとおり。

 【男性の場合】

  • 髪の毛をカットする
  • デート当日は髭をきっちり剃る
  • 眉毛を整える
  • 肌の手入れをしておく

【女性の場合】

  • 髪の毛は美容院で整えるか、デート当日にヘアセットする
  • 顔や体のムダ毛を処理しておく
  • 肌の手入れをしておく

相手に不快感を与えないよう、清潔感のある見た目を意識しましょう。

デートプランを立てる

デートに誘った側は、当日までにデートプランを考えておきましょう。

  • 待ち合わせの日時と場所
  • デートする場所の決定
  • 食事する場所の決定
  • デート・食事場所の営業時間と店休日を確認
  • 解散する時間と場所

デート当日にどう動くのか、1日の流れをしっかり組み立てておきましょう。

事前にプランを立てておけば、当日になって「お店が休みだった!」という失敗もありません。

アクセス方法などを調べておく

デートをスムーズに楽しむために、アクセス方法も調べておきましょう。

  • 待ち合わせからデート場所までの交通手段と時間
  • 1日に歩く距離
  • 移動にかかる時間
  • 移動にかかる料金

あなたが男性なら、相手の女性に歩く距離を伝えてあげると良いでしょう。

デート前に知っておけば女性が靴を選ぶときの参考になるからです。

初デートは明るい場所を選ぶ

初デートは不安を感じている女性も多いです。

その不安を解消してあげるためにも、日中のカフェなど明るい場所を選びましょう。

居酒屋やバーなど、お酒が楽しめるムーディーなお店は複数回デートを重ねてから

相手が信頼してくれるようになったら「次は飲みに行く?」と誘ってみましょう。

デート当日のポイント

デート当日は相手と距離を縮める最大のチャンス

このチャンスを無駄にしないためにも、以下のポイントを押さえておきましょう。

  • 清潔感のあるコーディネート
  • 遅刻は厳禁
  • 自分の話ばかりしない
  • お酒の強要は絶対ダメ
  • 食事や他者へのマナーを守る
  • お会計は奢るつもりで行く
  • 帰りを無理に引き留めない

各ポイントについて詳しく解説していきます。

清潔感のあるコーディネート

マッチングアプリの女性の写真の良い例引用:instagram

※上記の人物はイメージです

初デートでは、好みの服装より清潔感のあるコーディネートを意識しましょう。

男性は年齢に合った服装を選び、シワや汚れがないものをチョイス。

女性は過度な露出を控え、靴はヒールが高すぎないものを選びましょう。

メイクはナチュラル系が無難です。

遅刻は厳禁

デートで嫌われる行為のひとつが遅刻です。

せっかくマッチングした相手から嫌われないよう、遅刻だけはしないよう注意しましょう。

万が一遅刻してしまう場合は必ず一報を入れておくこと。
謝罪の言葉も添えておきましょう。

その理由が電車の遅延や仕事の呼び出しなどであっても、謝罪の言葉は必要です。

なぜなら、不可抗力であっても相手を待たせた事実は変わりはないから。

謝罪の言葉があるのとないのとでは、相手からの印象も大きく変わります。

自分の話ばかりしない

デート中は、自分が話すより相手の話を聴くことに集中しましょう。

なぜなら「あなたに興味がありますよ」と伝えるのがデートの目的だからです。

相手が話下手な場合は上手く会話を引き出してあげましょう。

マッチングアプリでの会話やプロフィール内容などに触れてもOK。

「~って言ってたけど、どうなったの?」

「ペット飼ってるんだよね!写真ある?」

相手の得意分野や好きなことに焦点を当てると、会話が弾みやすくなりますよ。

お酒の強要は絶対ダメ

お酒を扱うお店でデートする場合でも、相手に飲酒を勧めるのはやめましょう。

「もっと飲めるでしょ!」と強要する行為は絶対にダメ。

相手に嫌がられるだけでなく、急性アルコール中毒の危険性もあります。

もちろん、自分も前後不覚になるほど飲まないよう注意してくださいね。

食事や他者へのマナーを守る

デートで食事をする際には、食事のマナーや他者への言動にも注意しましょう。

たとえば、以下のような言動はデート相手から嫌われる要因です。

  • 「いただきます」「ごちそうさま」を言わない
  • 店員にタメ口で偉そうにする
  • 寄せ箸、合わせ箸、探り箸など食事マナーが悪い
  • 食べるときに音を立てる
  • 周囲に迷惑なほど大きい声で喋る

気がつかないうちにマナー違反をしてしまっている人も少なくありません。

デート前に自分が正しい食べ方をできているかチェックしておきましょう。

お会計は奢るつもりで行く

マッチングアプリからのデートで話題になるのがお会計問題。

「男性が奢るのが当然」という人もいれば「割り勘でしょ」という人もいます。

この問題に正解はありませんが、基本は相手に奢るつもりで行きましょう。

お互いが奢るつもりで用意しておけば、金銭の不足で揉める心配がありません。

奢るのか割り勘にするのかは、相手の性格や当日の流れで決めればOKです。

帰りを無理に引き留めない

相手が「帰りたい」という意思表示をしたら、早い時間でもデートを切り上げましょう。

そこで無理に引き留めると、相手に不快感や恐怖心を与えてしまいます。

場合によっては、マッチングアプリの運営会社に通報される恐れもあるので要注意。

「もっと一緒にいたいなー」や「まだ早くない?」なども嫌がられる言葉です。

「そっか、今日はありがとうね。良かったらまた遊ぼうね」と軽くお礼だけ伝えておきましょう。

マッチングアプリで会うまでいけない原因

「マッチングアプリを使ってもマッチングできない…」

「マッチングはしたのに、会うまで進められない…」

その原因は以下のいずれかにあるかもしれません。

  • 写真が悪い
  • プロフィール内容が悪い
  • メッセージ内容が悪い

それぞれの悪い例と改善方法について解説していきます。

写真が悪い

マッチングしない場合、写真選びの悪さが最大の原因かもしれません。

悪い写真の例がこちら。

  • 顔がはっきり見えない(遠い、隠れているなど)
  • 清潔感がない(ボサボサ髪、肌が荒れているなど)
  • 決め顔自撮り(ナルシストな雰囲気)

上のうち、いずれかに当てはまるだけで写真の印象は悪くなってしまいます。

反対にいえば、見た目の良し悪しが問題ではないということです。

マッチング率を上げる写真選びのコツは以下の記事で詳しく紹介しているので、そちらを参考にしてください。

プロフィール内容が悪い

写真に問題がないのにマッチングしない場合は、プロフィール内容を見直してみましょう。

  • 空欄がある
  • PR内容が万人受けしない
  • ネガティブな内容を書いている
  • 絵文字や顔文字が多い

あなたのプロフィールで当てはまるところはありませんか?

該当する箇所があれば、まずはそこから修正していきましょう。

つまり、プロフィール欄はすべて埋めて万人受けするポジティブなPR文にすればOK

これだけで相手に与える印象がグッと良くなりますよ。

メッセージ内容が悪い

マッチングしたあとのメッセージで躓く人は以下をチェック。

  • メッセージのラリーが続かない
  • メッセージが盛り上がらない
  • いつも相手からの返信がなくなる
  • 話が合わず、雰囲気が悪い

こんなパターンが多いなら、それはあなたの書き方が悪いからかも

盛り上がるメッセージのコツを以下の記事でチェックしてみましょう。

マッチングアプリで会う場合の危険性と予防策

ネットでの出会いには危険が潜んでいる場合もあります。

マッチングアプリで会う場合は以下の人物に要注意。

  • 業者やパパ活
  • ヤリモク
  • 既婚者

最後に、こうした人物の危険性と被害を予防する方法についてご説明します。

業者やパパ活による被害

業者やパパ活とは、金銭目的でマッチングアプリを利用している人物のこと。

業者やパパ活の主な手口は以下のとおりです。

  • 食事もしくは体の関係を対価として金銭を得る
  • ネットワークビジネスを持ちかける
  • 宗教に勧誘する

業者やパパ活の多くは女性のため、男性会員は要注意。

被害に遭わないために、以下の記事で業者の見分け方を確認しておきましょう。

ヤリモクによる被害

ヤリモクとは、女性の体を目的にマッチングプリを利用する男性のこと。

真剣交際や婚活を目的としている女性にとって、非常に厄介な存在です。

ヤリモクとマッチングすることで起こりえる被害がこちら。

  • 恋活や婚活の時間を無駄にする
  • 性病をうつされる
  • 望まない妊娠をする
  • 金銭を騙し取られる

以上のうち、性病や妊娠など人生を左右するほどの被害に遭う場合もあります。

ヤリモク被害に遭わないよう、女性の方はヤリモクを見分けるコツも学んでおきましょう。

既婚者による被害

マッチングアプリの多くは、会員資格を18歳以上の独身者に限定しています。

ところが、自身のプロフィールを偽り登録している既婚者もいるので要注意

わざわざ登録する目的は、体もしくは金銭です。

そんな既婚者とマッチングアプリで出会った場合の被害の例としては、以下が挙げられます。

  • 性病をうつされる
  • 望まない妊娠をする
  • 金銭を騙し取られる
  • (相手の配偶者から)慰謝料を請求される

女性は肉体的な被害に遭う危険性が大。

男性は、美人局など金銭的なトラブルに巻き込まれる危険性があります。

少しでも「既婚者かも?」という疑いがあるなら、その相手は避けたほうが良いでしょう。

マッチングアプリで会うまでに信頼関係を結ぼう

この記事では、マッチングアプリから会うまでのコツをご紹介しました。

最後に記事の内容をまとめます。

  • 印象が良いプロフィールでマッチング率を上げる
  • メッセージのやり取りで信頼関係を築く
  • マッチングから2週間程度でデートに誘う
  • デート当日までの準備を怠らない
  • デート当日は相手を尊重し、困らせる言動をしない

以上を意識すれば、マッチングアプリから会うまでスムーズに進められるはず。

さっそくマッチングアプリで気になる人を探して、実践してみましょう!

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