完全保存版!FXのおすすめ勉強法・最速で勝つための全知識

FXの基礎知識

FXで勝つのは、参加者の1割と言われます。

FXで勝つにはどうすればよいのでしょうか。

様々な情報があふれる中で、本当に必要な情報は何でしょうか。

今回は、FXで最速で勝つための勉強法、最低限の知識を詳しくご紹介します。

この記事の要点はこちら

  •  初心者におすすめの勉強は4ステップ
  •  初期学習はFX業者の情報コンテンツがおすすめ
  •  まずは無料デモ口座で取引に慣れること
  •  リアル口座では少額取引からスタート

結論から言うと、初心者がFXを始めるならDMM FXがおすすめです。

スマホで完結する口座開設とインターネットバンキングを利用するクイック入金なら、最短即日取引を開始できます

漫画で学べる初期学習コンテンツもわかりやすく、取引ツールも直感的に利用できるうえ、無料デモ口座も用意されているので、リスクを負わずにFXを始められるでしょう。

  1. FX初心者におすすめの勉強法4ステップ
    1. FXの入門書や学習コンテンツでFXの全体像や知識を勉強する
    2. デモトレードで取引ツールの操作について練習する
    3. リアル口座の少額トレードで実践経験を積む
    4. トレードノートをつけてFXのトレードを振り返る
  2. FX初心者の勉強に向いたFX会社の選び方
  3. FX初心者の勉強に向いたFX会社5つ
    1. サポート充実のDMM FX
    2. 充実した学習コンテンツの外為どっとコム
    3. 低コストで取引できるFXブロードネット
    4. 人気自動売買を利用できる外為オンライン
    5. 豊富な通貨ペアのヒロセ通商
  4. FX初心者が必ず勉強しておきたい専門用語15個
    1. 証拠金関係の専門用語4つ
      1. 1. 証拠金
      2. 2. 必要証拠金
      3. 3. 有効証拠金
      4. 4. 証拠金維持率
    2. 価格関係の専門用語4つ
      1. 1. ASK
      2. 2. BID
      3. 3. スプレッド
      4. 4. pips(ピップス、ピプス)
    3. 注文関係の専門用語5つ
      1. 1. ロング
      2. 2. ショート
      3. 3. 損切り
      4. 4. 利確
      5. 5. 強制ロスカット
    4. 通貨ペア関係の専門用語4つ
      1. 1. オージー
      2. 2. ケーブル
      3. 3. ルーニー
      4. 4. キウィ
  5. FX初心者が必ず勉強しておきたい注文の種類8つ
    1. 1. 指値注文
    2. 2. 逆指値
    3. 3. 成行注文
    4. 4. IFD注文
    5. 5. OCO注文
    6. 6. IFO注文
    7. 7. ドテン注文
    8. 8. 両建て注文
  6. FX初心者が必ず勉強しておきたいチャートの分析方法3つ
    1. ローソク足分析
      1. 1. 同時線
      2. 2. 大陽線
      3. 3. 大陰線
      4. 4. コマ
      5. 5. カラカサ
      6. 6. トンカチ
      7. 7. トンボ
      8. 8. トウバ(塔婆)
    2. ダウ理論
      1. 1. 平均は全ての事象を織り込む
      2. 2. トレンドは3種類ある
      3. 3. 主要トレンドは3段階
      4. 4. 平均は相互に確認されなければならない
      5. 5. トレンドは出来高でも確認されなければならない
      6. 6. トレンドは明確な転換シグナルが発生するまで継続する
    3. MTF分析
  7. FX初心者に意味がない勉強法は?
  8. FXの勉強でよくある質問
    1. FXの勉強は一日何時間くらいやれば良いですか?
    2. 勉強すれば勝てるようになりますか?
  9. まとめ

FX初心者におすすめの勉強法4ステップ

FX初心者にとって、まず取り組むべき勉強は非常に重要です。

誤った知識を取り込んでしまうと、その知識や手法を修正するのに時間がかかってしまうためです。

まずは、以下の4ステップで取り組んでいきましょう

  1. FXの入門書や学習コンテンツでFXの全体像や基礎知識を勉強する
  2. デモトレードで取引ツールの操作について練習する
  3. リアル口座の少額トレードで実践経験を積む
  4. トレードノートをつけてFXのトレードを振り返る

FXの入門書や学習コンテンツでFXの全体像や知識を勉強する

まずは、FXの入門書やFX会社が用意している学習コンテンツで、仕組みや注文の種類、方法など、FXの全体像や基礎知識を学びましょう

最も基本となるところであり、大切な部分です。

様々な考え方があるFXの取引方法ですが、仕組みや注文の種類などの基本的な知識に関しては、どの書籍を読んでもほとんど変わりません。

まずは全体像を掴んで、取引のイメージを持ちましょう

デモトレードで取引ツールの操作について練習する

ほとんどのFX業者は、無料デモ口座を提供しています。

無料デモ口座では実際の相場変動とほとんど変わらない値動きを確認でき、仮想資金を元手に実際にトレードすることができます。

FXの入門書で勉強したことを実践的な場面で、リスクなく確認できますので、本番口座で取引を行う前に、デモ口座で必ず確認しておきましょう。

特に値動きの様子や注文方法は、実際に取引をしないと覚えられません。

手を動かして発注し、イメージと現実のすり合わせを行うことで、本番での誤発注などのケアレスミスを防ぐことができます。

最低1ヶ月はプラスにできるようになってから、リアル口座に移行することをおすすめします。

リアル口座の少額トレードで実践経験を積む

デモトレードで、値動きや取引方法を確認し、注文にも慣れてきたら、リアル口座でトレードを始めてみましょう。

自分の資金を投じてトレードを行うと、デモトレードでは感じなかった緊張感を感じることがあります。

これは、自分の資金が増減することを目の当たりにするからです。

どの程度の資金量で自分の気持ちが揺らぐのか、どの程度の取引量なら落ち着いてトレードできるのか、リアル口座で確かめてみましょう。

まずは1,000通貨程度のトレードをおすすめします。

1,000通貨の取引なら、資金の変動は大きくても数百円~1,000円程度ですから、経済的にも精神的にも負担は少ないではずです。

少額トレードに慣れてきたら、少しずつ投じる資金と取引量を増やしていきましょう。

トレードノートをつけてFXのトレードを振り返る

トレードを開始したら、トレードの記録をつけましょう。

手書きでチャートをノートに書き写すことで、値動きの癖を感じ取りやすくなります

チャートを書き写すことが難しい方は、プリントアウトしたチャートをノートに貼ったり、チャート画面をキャプチャしてPCに保存しても良いです。

特に以下の点に気をつけて、記録してみましょう。

  • 新規トレードをした理由
  • 新規トレードしたときの気持ち
  • 決済トレードをした理由
  • 決済トレードをしたときの気持ち

まず大切なのは、トレードをするにあたって、根拠を持つことです。

それがファンダメンタル的な理由であれテクニカル的な理由であれ、その理由を明確にし、記録することで、そのトレードが失敗しても成功しても、トレードを検証するためのサンプル数が一つ増えることになります。

また、そのときの気持ちも記録しておくと良いでしょう。

どんな気持ちでトレードいていたかを記録することで、自分が失敗しやすい心理状態や成功しやすい心理状態に気づくことができます。

失敗しやすい心理状態になっていると気づくことができれば、トレードをしないという選択を取るなど、対応策を検討できます。

対応策を講じることで、失敗トレードを減らすことができ、結果的に利益を残すことに繋がるでしょう。

FX初心者の勉強に向いたFX会社の選び方

FX業者の公式サイトには、FXに関する多くの情報が掲載されています。

学習に特化したコンテンツもあり、業者の選び方によっては十分な初期学習を受けることができます

FX初心者の勉強に向いているFX業者は、以下のポイントに気をつけて選びましょう。

  • FXの基礎学習コンテンツ
  • アナリストによる実践解説コンテンツ
  • 無料デモ口座

まず、FX業者はそれぞれ学習コンテンツを用意しています。

そのコンテンツで、十分な初期学習が可能です。

特に外為どっとコムの学習コンテンツは、初期学習から実践的なトレード手法、トップトレーダーの談話など、内容が非常に充実していますので、一度目を通しておきましょう。

長年相場と向き合い続けたプロのアナリストがどのような目線で相場を観察しているのかを知るには、非常に良いコンテンツです。アナリストの相場解説を日々追いかけていると、相場観を変化させていくことや、どのような出来事で変化させたのかに気づくこともできるでしょう。

最後に、無料デモ口座があることも大切なポイントです。

リアル口座でトレードする前に、必ずデモ口座で注文の出し方や価格の動き方を確認しておきましょう。

しっかりトレードツールに慣れ、誤発注なくトレードを繰り返せることは、最低条件だと心得てください。

FX初心者の勉強に向いたFX会社5つ

初心者の勉強に向いたFX会社は、以下の5つです。

  • DMM FX
  • 外為どっとコム
  • FXブロードネット
  • 外為オンライン
  • ヒロセ通商

それぞれどのような人におすすめか、ご紹介します。

サポート充実のDMM FX

出典:DMM FX

【DMM FXはこんな人におすすめ】

  • 丁寧にサポートして欲しい人
  • キャンペーンを利用したい人
  • 人気の口座で取引したい人

DMM FXはDMMグループが運営しているFX会社であり、2020年8月31日時点で外為ジャパンFXと合わせて保有口座数が80万を超えるほどの人気を得ています。

DMM FXのサポート体制は手厚く、フリーダイヤルの問い合わせは、月曜日から土曜日のほぼ24時間受け付けているため、深夜でも不明点を解決できます

また、口座開設キャッシュバックや取引応援ポイントキャンペーンなど、新規口座開設者やすでに口座を持っている方に嬉しいキャンペーンを常時開催している点も大きな特徴です。

充実した学習コンテンツの外為どっとコム

【外為どっとコムはこんな人におすすめ】

  • 多くの情報コンテンツで学習したい人
  • 少額取引をしたい人
  • ユニークな分析機能を利用したい人

外為どっとコムには、「マネ育ch」という情報コンテンツがあり、FX初心者向けの特集や、プロのノウハウが知れるFXレポート、著名な投資家やトップトレーダーのインタビュー記事などが無料で読めます。

実践的なトレードアイディアも豊富に用意されているので、これからFXを学習したい人にとって有益なコンテンツといえるでしょう。

また、外為どっとコムは1,000通貨から取引できるので、ドル円であれば4,000円~5,000円ほどの資金で取引を開始できます。

本番口座の取引に慣れていない方は、外為どっとコムオリジナル分析ツールの「ぴたんこテクニカル」を利用してみましょう。

「ぴたんこテクニカル」には、売買シグナルをお天気マークで表示してくれる「お天気シグナル」と過去のチャートを参考にして、自動的に未来のチャートを描き出す「みらい予測チャート」がありますので、初めてのトレードでも予測を立てながら取引できます。

低コストで取引できるFXブロードネット

【FXブロードネットはこんな人におすすめ】

  • 自動売買をしたい人
  • 少額取引をしたい人
  • 取引コストを抑えたい人

FXブロードネットはトラッキングトレードと言われる自動売買を提供しています。

トラッキングトレードとは、安く買って高く売る、高く売って安く売るという取引を自動で繰り返すリピート型の自動売買です。

あらかじめ決めた価格や値幅でトレードを細かく繰り返すため、チャート分析が苦手な方やチャートを見ている時間がないという忙しい方でも、FXトレードを始められます。

また、FXブロードネットは1,000通貨取引が可能なため、まずは少額取引から始めたいかたにもおすすめです。

スプレッドも業界最低水準の設定なので、取引コストも抑えられるでしょう。

人気自動売買を利用できる外為オンライン

【外為オンラインはこんな人におすすめ】

  • 人気のiサイクル2を利用したい人
  • オンラインサポートを受けたい人

外為オンラインには、iサイクル2という自動売買システムがあります。

iサイクル2はトレンド継続中に利益を最大化し、トレンド転換にも対応できる仕様になっており、多くのトレードチャンスを利益に繋げられる可能性があります。

自動売買の設定は「ランキング方式」「マトリクス方式」「ボラティリティ方式」から選択でき、設定のパフォーマンスを確認してから稼働させられるので、初めての方も安心して取引可能です。

また、わからないことはZoomを使用したオンラインサポートで確認できます。

電話ではなく、画面を共有しながらサポートを受けられるので、より理解が深まるでしょう。

豊富な通貨ペアのヒロセ通商

【ヒロセ通商はこんな人におすすめ】

  • いろいろな注文方法を利用したい人
  • 多くの通貨ペアを取引したい人
  • 短期取引で細かい利益を積み重ねたい人

ヒロセ通商には、全27種類の注文方法があります。

中でも「BID判定買(ASK判定売)逆指値注文」は、スプレッドの大きな広がりによる思わぬ損切りを防止できるため、重要な経済指標の発表時等に利用したい注文方法です。

他にもユニークな注文方法がありますので、使いこなせれば取引の幅が広がるでしょう。

取り扱い通貨ペアも非常に豊富で、50種類の通貨ペアをトレードできます。

高金利のマイナー通貨はもちろん、ポーランドやシンガポール、スウェーデン、ノルウェーの通貨も取り扱っています。

また、スキャルピングといわれる短期取引も公認しているので、トレードスタイルに制限がありません。

多くのトレーダーにおすすめできるFX会社です。

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FX初心者が必ず勉強しておきたい専門用語15個

FX初心者が必ず勉強しておくべき専門用語をご紹介します。

ここでご紹介する専門用語はあくまでも初歩的なものですが、学習を進めていくうちに自然と覚えらますので、気負わずに学んでいきましょう。

証拠金関係の専門用語4つ

証拠金関係の専門用語は、FXの取引をしていく上で非常に重要です。

安全な取引の指標となる用語もありますので、必ず把握しておきましょう。

  1. 証拠金
  2. 必要証拠金
  3. 有効証拠金
  4. 証拠金維持率

それぞれ解説します。

1. 証拠金

FX取引口座に入金した資金のことを証拠金といいます。

証拠金が多く、取引量が少ない取引であるほど適用されるレバレッジは低くなり、安全性が高い取引となります。

2. 必要証拠金

取引をするために必要な証拠金額のことです。

必要証拠金は、以下の式で表せます。

  • レート×取引量÷25(最大レバレッジ)

例えば、ドル円のレートが1ドル100円のときに1万通貨の取引をするための必要証拠金は、以下の通りです。

  • 100円×1万通貨÷25(最大レバレッジ)=4万円

つまり、証拠金が4万円以上あれば、取引可能ということです。

ただ、実際の取引では価格変動やスプレッドを考慮し、もう少し余裕を持った証拠金を入金しておきましょう。

3. 有効証拠金

有効証拠金とは、証拠金に保有中のポジションの評価損益を加えた金額です。

例えば5万円の証拠金で、保有中のポジションの評価損益が-5,000円の場合、4万5,000円が有効証拠金となります。

有効証拠金は、次に説明する証拠金維持率の計算に必要な考え方になりますので、把握しておきましょう。

4. 証拠金維持率

有効証拠金に対する必要証拠金の割合のことで、以下の計算式で表せます。

  • 有効証拠金÷必要証拠金×100

例えば、5万円の証拠金を入金して1万通貨のドル円を取引しているときに、保有しているポジションの評価損益が-5,000円だとします。

このときの有効証拠金は4万5,000円であり、必要証拠金は4万円です。

つまり、証拠金維持率は、

  • 4万5,000円÷4万円×100=112.5%

となります。

証拠金維持率が高いほど、資金量に対して安全な取引量でトレードしているといえます。

安全な取引の指標として意識しておきましょう。

価格関係の専門用語4つ

価格関係の用語は、正確な取引を行ううえで重要です。

  1. ASK
  2. BID
  3. スプレッド
  4. pips(ピップス、ピプス)

それぞれ解説します。

1. ASK

買値のことです。

FXは買値と売値が分かれており、買いと売りで価格が異なります。

これを知らずに取引すると、不意に不利な取引を行ってしまうこともありますので、チャート上で確認しておきましょう。

2. BID

売値のことです。

3. スプレッド

買値(ASK)と売値(BID)の差のことです。

FX取引では、取引手数料を無料としている業者がほとんどですが、スプレッドが実質的な手数料になります。

スプレッドの設定は業者によって異なり、トレーダーからすると取引コストにあたりますので、なるべく狭いスプレッドを設定している業者を選択しましょう。

多くの国内FX業者のスプレッドは原則固定ですが、時間帯や流動性、市場の取引量等によって大きく変動することがあります。

スプレッドが大きく開くタイミングでの取引はコスト高となりますので、そのタイミングでの取引は避けるなどの対応が大切です。

4. pips(ピップス、ピプス)

pipsはPercentage in pointsの略で、価格変動の値幅を表す際に、全通貨ペア共通で利用されます。

最小通貨単位の1パーセントを意味しており、円の最小の単位は1円なので、その1/100である1銭(0.01円)の変動が1pipsとなります。

米ドルの場合は、最小単位は1セントです。

1セントの1%は0.01セントつまり0.0001ドルとなり、0.0001ドルの変動が1pipsとなります。

円やドルなど、単位は通貨によって違いますが、pipsを利用することで価格変動を共通単位で比較することができます。

注文関係の専門用語5つ

FXならではの独特な言い回しもあります。

  1. ロング
  2. ショート
  3. 損切り
  4. 利確
  5. 強制ロスカット

それぞれ解説します。

1. ロング

買い注文のことです。

買いで保有したポジションのことを、ロングポジションなどと言います。

保有時間の長さなどは関係ありません。

2. ショート

売り注文のことです。

売りで保有したポジションを、ショートポジションなどと言います。

3. 損切り

含み損を抱えたポジションを決済し、損失を確定させる注文です。

良くない取引のようにも思えますが、FXで長期的に稼ぎ続けることを考えると、必ず身につけておかなければいけない取引と言っても過言ではありません。

一度も負けないFXというのは、ほとんど不可能です。

どんなに大きな利益を得ているトレーダーも、度々損切りして損失を確定させています。

それは、損失を最小限にとどめて、トータルで利益を残すことの重要性を理解しているからです。

含み損を抱えたポジションをいつまでも保有して、プラスに転じることを願う癖がついてしまうと、いつかは大きな損失を被り、証拠金を大きく減らしてしまいます。

適切な損切りを身につけることは、FXで勝つための必要条件だと心得ましょう。

4. 利確

含み益を抱えたポジションを決済し、利益を確定させる注文です。

利確のタイミングは難しく、はっきりとした正解が分かりづらいものですが、「利食い千人力」という相場格言もあるように、利益の大きさにかかわらず、まずは利益を確定すること大切です。

利確したあとに値が伸びても後悔せずに、利確できたことを評価しましょう。

5. 強制ロスカット

証拠金維持率が一定水準を下回ると、強制的に保有ポジションが決済されることを言います。

定められている証拠金維持率の水準は業者によって様々で、100%、70%、50%などがあります。

顧客資金保護の目的で採用されている仕組みで、トレーダーの意思にかかわらず機械的に決済されるので、価格が反転してプラスに転じる目論見であれば、強制決済される前に追加の証拠金を入金するなど、対処しなければいけません。

ただ、追加の証拠金を入金することで、損失を拡大させてしまうケースもあるため、入金せずに適切に損切りすることを強くおすすめします。

通貨ペア関係の専門用語4つ

通貨ペアは、時としてあだ名のような呼び方で呼ばれることがあります。

  1. オージー
  2. ケーブル
  3. ルーニー
  4. キウィ

それぞれ解説します。

1. オージー

豪ドルのことです。

豪ドル/米ドルは、オジドルなどと呼ばれたりもします。

2. ケーブル

ポンド/米ドルのことです。または、ポンドのみを指すこともあります。

NY市場とロンドン市場が別々で稼働していた時代に、ポンドと米ドルの為替レートの情報伝達に大西洋の海底ケーブルが使用されていたことに由来するという説があります。

3. ルーニー

カナダドルの俗称です。

カナダドル硬貨に、水鳥(loon)が描かれていることに由来します。

4. キウィ

ニュージーランドドルの俗称です。

ニュージーランドの国鳥がキウィであることに由来しています。

FX初心者が必ず勉強しておきたい注文の種類8つ

FXには、いくつもの注文方法があり、場面に応じて使い分けることで効果的なトレードを実現できます。

まずは、基本的な8つの注文方法を覚えましょう。

  1. 指値注文
  2. 逆指値注文
  3. 成行注文
  4. IFD(If Done)注文
  5. OCO(One Cancels the Other)注文
  6. IFO注文
  7. ドテン(途転)注文
  8. 両建て注文

それぞれ解説します。

1. 指値注文

約定する価格を指定する注文方法です。

新規買いの場合は現在価格よりも下の価格、新規売りの場合は現在価格よりも上の価格を指定します。

指値は「安く買い、高く売る」と覚えておきましょう。

上昇トレンド相場で一時的に価格が下落したタイミングで買う「押し目買い」や、下降トレンド相場で一時的に価格が上昇したタイミングで売る「押し目売り」などで使用することが多いです。

また決済の指値注文は、利益確定注文になります。

指値注文を入れておけば、チャートを見ていなくても市場価格が指定した価格に到達したときに自動的に約定してくれます。

指値注文には有効期限を設定できるので、「〇時までに指値に到達しなかったらキャンセル」のように利用しましょう。

2. 逆指値

逆指値も取引価格を指定する注文方法です。

ただ、指値注文とは逆で、現在価格よりも高くなったときに買い、安くなった時に売りますので、「高く買い、安く売る」と覚えておきましょう。

新規注文で使用するときは、一見不利な注文方法のように思えますが、一旦下がった価格が、再上昇するかどうか分からないときなどに重宝します。

例えば、「現在価格よりも上がれば、そのまま上昇しそうだから買いたい。でも現在価格から下がったら、買わずに取引を見送りたい。」というときは、高く買う逆指値注文を使いましょう。

また決済の逆指値注文は、損切り注文となります。

損失を限定するために、ポジションを保有したらまず決済の逆指値注文=損切り注文を発注することを強くおすすめします。

逆指値注文にも有効期限を設定できますので、必要に応じて設定しましょう。

3. 成行注文

成行注文は価格を指定せずに、現在価格で取引する注文方法です。

価格を指定しないため、多くの場合すぐに約定します

ただし、流動性が乏しい早朝や値動きが急激に活発になる重要な経済指標の発表時等には、注文が約定しなかったり、表示されているレートから大きく離れて約定したりすることがありますので、成行注文のタイミングには注意しましょう。

決済の成行注文も、新規と同様に現在価格で決済したいときに使います。

成行注文は、リアルタイムの値動きを観察しながら素早く取引できるため、短い取引時間で小さな利益を積み重ねる「スキャルピング」に向いています。

4. IFD注文

IFD注文とはIf-Done(イフダン)注文のことで、新規注文時に、決済注文も同時に発注できる注文方法です。

新規注文、決済注文いずれも指値・逆指値を選択できます。

例えば、「ドル円が1ドル100円になったら買って、101円になったら決済する」というような注文が可能です。

ただし、発注できるのは指値もしくは逆指値のどちらか一方なので、利益確定の指値を入れた場合、価格が下落してしまったときに決済する損切りの逆指値注文は出せません。

5. OCO注文

OCOとは「One Cancels the Other」の略で、新規注文もしくは決済注文において二つの注文を出し、どちらか一方が約定したら、もう一方の注文は自動的にキャンセルされる注文方法です。

例えば、1ドル100円のドル円の買いポジションを持っていて、「1ドル105円になったら利益確定して、1ドル99円になったら損切りしたい」というようなときに使用します。

実際にドル円の価格が105円になって、指値(利確)注文が約定したら、99円で発注していた逆指値(損切り)注文はキャンセルされます。

新規注文の際は、「上下どちらか一方に価格がブレイクすれば大きく動き出しそうだけど、どちらに動き出すか分からない」といったようなときに、使用すると良いでしょう。

6. IFO注文

IFD注文とOCO注文を組み合わせた注文方法で、新規注文時に選択できます。

新規注文は指値または逆指値を設定でき、新規注文が約定したときのみ有効になる決済注文は、指値(利確)と逆指値(損切り)どちらも設定可能です。

例えば、「ドル円が1ドル100円になったら新規で買いたい。そのあと105円になったら利確して、98円になったら損切りする」という発注を、新規注文時に出せます。

利確、損切りどちらも発注できるので、相場を見ていなくても、損失を拡大させてしまったり利益を取り逃がしたりすることがありません。より安全に取引を行うのであれば、IFO注文をおすすめします。

7. ドテン注文

ドテン注文とは、保有していたポジションを決済し、すぐに逆方向へのポジションを保有することです。

漢字で書くと「途転(どてん)」となり、途中で転じるという意味をもちます。

例えば、「ドル円の買いポジションを決済し、すぐに売りポジションを保有する」といったような取引になります。

一定の値幅を行き来するレンジ相場では、レンジの下限で新規買い、レンジ上限で利確後すぐに新規売りといったような取引が考えられます。

また、レンジ上限から価格が下がると想定して新規で売ったものの、レンジの上限をブレイクし、価格が上昇していったときに、売りポジションを決済(損切り)し、すぐに新規で買うといった取引も考えられます。

ドテン注文は、相場状況を冷静に観察しながらも素早い判断で売買を繰り返さなければいけません。

慌てて売買を繰り返すと、何度も損失を被ってしまうこともあります。

ドテン注文は相場状況を見ながら成行で利用することが多い注文方法ですが、指値注文や逆指値注文で利用することも可能です。

また、素早い取引には、操作性の良い取引ツールが欠かせません。注文操作に手間取ってしまうと、適切なタイミングを逃し、不利な価格で取引せざるを得なくなることがあります。

FX業者によっては、ワンクリックで決済から新規注文を行える「ワンクリックドテン注文」機能を備えているところもありますので、FX業者選びの際は参考にしてください。

8. 両建て注文

両建て注文とは、同一通貨ペアの「買いポジション」と「売りポジション」を同時に保有することです。

両建てを行うと、未決済の評価損益が固定されますので、ポジションを保有しながら相場状況の様子を見たいときなどに使います。

しかし、ポジションを増やすということは、スプレッドや取引手数料といった取引コストが増えることにもなります。

両方向のポジションをもつため、取引期間や通貨ペアによってはマイナスのスワップポイントによって収益を圧迫することも想定されます。

このように、両建て注文は経済的な合理性に欠ける取引とも考えられますので、よく検討し、計画的に利用しましょう

FX初心者が必ず勉強しておきたいチャートの分析方法3つ

チャート分析の方法は様々で、これが正解というものはありませんが、基本的なチャート分析をここでご紹介します。

できそうな分析方法から取り組んでみましょう。

ローソク足分析

ローソク足分析は、日本発祥の分析方法で、チャート分析の中でも最もポピュラーな分析方法の一つであり、特定期間の価格変動を記録したものです。

形状がローソクの形をしていることから名付けられ、各部位が始値、高値、安値、終値を示しています

始値よりも終値の方が高いものを陽線、始値よりも終値の方が低いものを陰線といいます。

また、四角い胴体部分は「実体」、上下にはみ出ている線は「ヒゲ」です。

ローソク足分析は、このローソク足を組み合わせて、次の価格動向を探る分析方法です。

中でも代表的な、8つのローソク足をご紹介します。

  1. 同時線
  2. 大陽線
  3. 大陰線
  4. コマ
  5. カラカサ
  6. トンカチ
  7. トンボ
  8. トウバ(塔婆)

それぞれ解説します。

1. 同時線

始値と終値が同じ価格で、実体部分がつぶれているローソク足を「同時線」「同事線」「寄り引け同時線」などといいます。

出典:OANDA Japan

売りと買いが拮抗している相場状況を示し、トレンド発生後に継続して複数現れると、トレンドが一服して反転する可能性があると考えられます。

2. 大陽線

その名の通り、実体部分が大きな陽線です。

大きさに明確な定義はありませんが、周囲のローソク足よりも明らかに大きく、はっきりした価格の上昇があれば大陽線と捉えて良いでしょう。

強い上昇圧力を示しているため、その後も上昇が継続する可能性が高いと考えられます。

ただし、上昇トレンドが継続した後、高値圏で大陽線が発生すると、トレンド転換も考慮しなければいけません。

これは「バイイングクライマックス」といわれる現象で、上昇トレンド継続後、最後に買いが出尽くした動きと捉えられ、その後買い方が現れず、逆に売り方が優勢となるためです。

大陽線にも種類があり、上下にヒゲのない「丸坊主」、上ヒゲの無い「大引け坊主」、下ヒゲのない「寄付き坊主」も覚えておきましょう。

3. 大陰線

周囲のローソク足と比較して、実体部分が明らかに大きな陰線です。

強い売り圧力を示していて、価格の下落が継続することを示唆しています。

ただし、下落トレンドが継続した後の安値圏で大陰線が発生すると、トレンド転換の可能性が考えられます。

これは「セリングクライマックス」といわれる現象で、最後に売りが出尽くした動きと捉えられ、その後売り方が現れず、逆に買い方が優勢となるためです。

大陰線の種類は、大陽線の種類と同様で、「丸坊主」「大引け坊主」「寄付き坊主」などがあります。

下ヒゲの長い「寄付き坊主」が下落トレンド継続後の安値圏で発生した時には、トレンドの反転を警戒すべきシグナルとなります。

4. コマ

実体の小さなローソク足の名称です。

小陽線、小陰線とも呼ばれます。

売買が拮抗していて、どちらに動くか分からない状況です。コマは値動きが小さく、継続して現れることが多いため、取引機会としてはあまりお勧めできません。

コマが出現した後に発生する大陽線、大陰線をシグナルにして相場が大きく動き出すことがありますので、そのタイミングを待ってから取引を検討すると良いでしょう。

5. カラカサ

実体が小さく、長い下ヒゲをつけたローソク足で、陽線であれば「陽のカラカサ」、陰線であれば「陰のカラカサ」です。

実体が小さいため、コマと似たような相場状況とも考えられますが、下ヒゲが長いことから買い圧力が生まれ始めていることを示唆しています。

そのため、安値圏での「陽のカラカサ」は、値動きが上昇に転じるシグナルと考えられます。

6. トンカチ

実体が小さく、長い上ヒゲをつけたローソク足で、カラカサと逆の形です。陽線であれば「陽のトンカチ」、陰線であれば「陰のトンカチ」と呼ばれます。

上ヒゲが長いことから、売り圧力が出始めていることを示唆しています。

そのため、高値圏での「陰のトンカチ」は、値動きが下落に転じるシグナルと考えられます。

7. トンボ

始値と終値が同じ価格の同時線で、下ヒゲが長いローソク足です。

一度は強く売られたものの、それをすぐに押し返す買い圧力が発生したことが読み取れます。

安値圏でトンボが発生すると、上昇シグナルと捉えられ、買われる可能性があります。

8. トウバ(塔婆)

トンボと逆の形をした同時線です。

上ヒゲが長いため、一度は強く買われたものの、更に強い売り圧力が発生し、上昇に失敗したことが読み取れます。

高値圏でトウバが発生すると、下落シグナルと捉えられ、売られる可能性があります。

ダウ理論

19世紀にアメリカの証券アナリストであった、チャールズ・ダウが考案した相場理論で、値動きは6つの原則で説明できるとしています。

その6つの原則とは、以下の通りです。

  1. 平均は全ての事象を織り込む
  2. トレンドは3種類ある
  3. 主要トレンドは3段階
  4. 平均は相互に確認されなければならない
  5. トレンドは出来高でも確認されなければならない
  6. トレンドは明確な転換シグナルが発生するまで継続する

簡単に解説していきます。

1. 平均は全ての事象を織り込む

チャート上の価格は需給バランスで決まるため、経済指標や金利政策などのあらゆるファンダメンタルな要素も全て価格に織り込まれているということであり、チャート上の価格が全てであるという考え方です。

2. トレンドは3種類ある

トレンドは、トレンドが継続する期間に応じて長期トレンド(1年~数年間)、中期トレンド(3週間~3ヶ月間)、短期トレンド(3ヶ月未満)に分けられるという考え方です。

3. 主要トレンドは3段階

長期、中期、短期のトレンドそれぞれに、「先行期」「追随期」「利食い期」があるという考え方で、各段階で値動きにも特徴があります。

  • 先行期 先行投資家が底値で買い集めるなど仕込みを行う時期で、値動きが緩やかです。
  • 追随期 価格が上昇したことを確認して多くの投資家が買い始める時期で、急激な上昇が見られます。
  • 利食い期 新規参入の一般投資家も多く買い始める時期で、この時期に先行投資家は利食いのため、売り抜けます。

4. 平均は相互に確認されなければならない

複数の指標が同じようにトレンド状態であることを示していることが、信頼がもてるという考え方です。

5. トレンドは出来高でも確認されなければならない

価格の上昇中は出来高が上昇して、価格が下落すると出来高も下落するという考え方です。

株式取引では、市場の出来高を確認することができますが、FXでは全ての出来高を確認することは難しいため、FX取引に適用するのは難しい部分といえるでしょう。

6. トレンドは明確な転換シグナルが発生するまで継続する

トレンドが発生すると、明確な転換シグナルが発生するまで継続するため、トレンド方向へのトレードが有効であるという考え方です。

ダウ理論の6つの法則の中でも、最も重要と言われている部分です。

例えば、上昇トレンドの転換シグナルは、次の画像のように高値の更新が止まり、直近の安値を下抜いたタイミングとされています。

MTF分析

MTFとは、Multi Time Frameの略で、複数の時間軸でチャートを分析する方法です。

時間軸の選択肢は、取引ツールによって異なるものの、1分足、5分足、15分足、30分足、1時間足、4時間足、日足、週足、月足がオーソドックスなラインナップです。

例えば1時間足チャートであれば、ローソク足一本が1時間の価格変動を示しています。

MTF分析をする際は、以下の手順で行ってみましょう。

  • 長い時間軸のチャートから分析する
  • 長い時間軸の方向にトレードすることを意識する
  • 短い時間軸のチャートでトレードのタイミングを測る

まずは長い時間軸で大きな流れを確認し、その方向に従ってトレードすることを心がけます。

その上で、短い時間軸のチャートで細かなトレードのタイミングを測り、トレードします。

基本的には長い時間軸の動きに合わせたトレードを行うことに、優位性があるという考え方です。

FX初心者に意味がない勉強法は?

勉強の意欲が高い初心者ほど気をつけなければいけないのは、高額なセミナーや商材です。

FX業界には勝ちたくても勝てないトレーダーが多いことを利用した、悪質なセミナーや商材が多くあります。

優良なものもありますが、その見極めは初心者には難しく、残念ながら高額な料金を支払ってしまう方もいらっしゃいます。

すでにお伝えした通り、初心者に必要な基礎的な学習は、入門書やFX業者の公式サイトにある無料の学習コンテンツで十分です。

ある程度学習と経験を積めば、優良な教材とそうでないものの見分けもつくようになりますので、それまでは高額な商材の購入は避けたほうが良いでしょう。

FXの勉強でよくある質問

FXの勉強をする上で、よくある質問をまとめました。

FXの勉強は一日何時間くらいやれば良いですか?

明確な答えはありません。

ただ、継続して取り組むことが大切ですので、短期間で終わらせるというよりも、続けられる範囲で時間を割くという意識を持ちましょう。

継続することを考えると、自分のライフスタイルにFXの時間を組み込む必要があります。

一日に何時間取れるのかは人によりますので、無理なく継続することを念頭に、時間を配分してみましょう。

勉強すれば勝てるようになりますか?

勉強すれば必ず勝てるようになる保証はありません。

少し冷たく感じるかもしれませんが、どの業界でも自力でお金を稼ぐのは大変なものです。

ただ、勉強せずに場当たり的にトレードして勝ち続けられるほど簡単なものでもありません。

勉強し、経験を積み、それを糧にして成長し続けた先に成功があると心得ましょう。

また、勝っているトレーダーほど日々の研鑽は怠らないものです。

やはり継続して学び続けることが重要といえるでしょう。

まとめ

今回は、初心者がFXで勝つための知識や勉強法について、ご紹介しました。

FXで勝つのは決して簡単なことではありませんが、無理なことでもありません。

すぐに結果を求めようとせずに、コツコツと地道に継続することが大切です。

手始めに、FX業者の公式サイトを覗いてみましょう。

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