トラリピの評判は?利用するメリット・デメリットやリスクを徹底解説

FXの基礎知識

FXの取引は、大きく裁量取引と自動売買に分けられます。

それぞれにメリットがありますが、自動売買は深い知識やチャート分析の労力を必要とせずに、コツコツ利益を得られる点にあります。

そして、数ある自動売買ツールの中でも人気を博しているのがマネースクエアのトラリピです。

今回は、トラリピがどんなツールなのか、さらにはユーザーの評判や利用するうえでのメリット・デメリットなどを解説します。

この記事の要点はこちら

  • トラリピは簡単設定の自動売買で、チャートを眺めずにコツコツ利益を狙える
  • トラリピは安定して利益を得られるというユーザーの口コミが多数
  • トラリピには、トレンド相場に弱い、コストが大きいといったデメリットも
  • トラリピ以外におすすめできる自動売買を紹介

結論からいうと、自動売買ならマネースクエアがおすすめ。

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トラリピとは?

はじめに、トラリピがどんなものなのかを簡単に解説します。

トラリピの概要

トラリピとは、マネースクエアが特許を取得し、同社のFXサービスで利用できる自動売買の注文方法です。

「トラップリピートイフダン」の略称で、特定の価格帯で売買を繰り返す、いわゆるリピート系の自動売買に当たります。

具体的な仕組みは?

トラリピは、あらかじめ決められた買い・売りのラインで何度も売買を行い、小さな利益を積み上げていく取引方法です。

実際の利用では、ユーザーが相場から予測して買い・売りの価格と、最大101回までの注文回数を設定する必要があります。

それに基づいてシステムが自動で取引を行うため、常時チャートを眺める必要がないのが特徴です。

トラリピのメリット3つ

トラリピを利用するメリットは以下の通りです。

  1. 運用が簡単
  2. チャートを眺める必要がない
  3. レンジ相場で稼げる

それぞれ解説します。

1. 運用が簡単

トラリピの最大のメリットは、やはりその運用のしやすさ。

売買のラインと注文回数を設定するだけでコツコツと利益を積み上げられるほか、細かいチャート分析をする必要がないことから、初心者の方でも扱いやすいサービスです。

2. チャートを眺める必要がない

一度設定してしまえば、注文が終わるまでチャートを確認する必要がないのもトラリピのメリットと言えるでしょう。

仕事や家事が忙しい方でも安心して取引ができます。

また、相場が想定外の動きをしても、決済価格を調整する「決済トレール」やストップロスを設定しておけばリスクを管理できます。

3. レンジ相場で稼げる

一般的な裁量取引では、トレンドのないレンジ相場で稼ぐのはやや難易度が高いものですが、トラリピではむしろチャンスと言えます。

一定の価格帯で売買を繰り返すため、レンジ相場の値動きとは相性が良く、安定した利益を期待できます。

トラリピのデメリット3つ

メリットの多いトラリピですが、いくつかデメリットやリスクも存在するため注意が必要です。

  1. トレンド相場には弱い
  2. 一回あたりの利益は小さい
  3. スプレッドが広い

それぞれ解説します。

1. トレンド相場には弱い

同じ価格帯で売買を繰り返すトラリピは、レンジ相場では威力を発揮するものの、明確なトレンド相場では稼ぎづらいという欠点があります。

注文価格を上回る/下回るタイミングでポジションが発生し、反発して決済ラインまで到達することで利益が発生しますが、トレンド相場ではなかなか反発が起きず、含み損が拡大するほか、最悪ロスカットが発生するリスクも存在します。

2. 一回あたりの利益は小さい

トラリピに限らず、リピート系自動売買全般に当てはまることですが、取引一回あたりの利益はそれほど大きくならないことにも注意が必要です。

あくまで長期的な運用で利益を積み上げる取引だと理解しておきましょう。

3. スプレッドが広い

FXの取引コストに当たるスプレッドが広いのもトラリピのデメリットと言えます。

代表的な米ドル/円ペアで見ると、業界最狭水準が0.3銭で原則固定されるのに対し、マネースクエアは変動性で、タイミングによって3銭〜4銭とかなりの差が発生します。

長く取引を行ううちに負担になる可能性もあるため注意が必要です。

トラリピの口コミ・評判

効率の良い取引ができるトラリピは、ユーザーからどんな評価を受けているのでしょうか。代表的な口コミや評判を紹介します。

安定感のある運用ができている

毎回チャートを分析してシビアに取引を行う裁量トレードと比べて、トラリピのシンプルで安定感のある運用を評価する声は多く見受けられます。

ほぼ放置で運用できている

忙しい方にとっては、チャートをこまめに確認する必要のないトラリピはやはりとても便利なようです。

通貨ペアにもよりますが、メンテナンスがそれほど必要ないというのも嬉しいポイントです。

運用にコストがかかる

トラリピはスプレッドやスワップが他社に比べてやや劣るのがデメリットで、それを実感している方も多いようです。

利用を検討している方は、他社の数値と比べたうえで決めるのが良いでしょう。

トラリピに関するよくある質問

ここからは、トラリピの利用に関するよくある疑問について解説します。

トラリピは稼げない?

SNSなどでは「トラリピは稼げない」という声も見受けられます。これはなぜでしょうか。

考えられる要因としては、トラリピに限らず、自動売買取引は裁量取引に比べると利益が小さいことが挙げられます。これに関しては、あくまで長期的に利益を積み上げるものと理解する必要があります。

またレンジ相場に強いツールであることを踏まえた通貨ペア選びも損益を分ける点になるでしょう。

資金はどれくらい必要?

トラリピを利用するには、あらかじめ設定した価格帯から外れた際に発生する含み損に耐えられるだけの証拠金が必要になります。

また、一回の利益がそれほど大きくないことからも、ある程度の額を用意したいところ。100万円〜200万円ほどの資金があれば、十分に運用可能でしょう。

他の自動売買との違いは?

トラリピ以外にも、自動売買ツールはいくつも存在します。トラリピのメリットは運用のしやすさや豊富な実績にありますが、一方で、他のツールと比べてややコストは高めです。

トラリピ以外の自動売買ツールも紹介しますので、それぞれメリット・デメリットを比べて、自分に合ったツールを選びましょう。

トラリピ以外におすすめの自動売買3つ

最後に、トラリピ以外におすすめできる自動売買ツールを3つピックアップして紹介します。

  • 外為オンラインのiサイクル2取引
  • インヴァスト証券のトライオートFX
  • アイネット証券のループイフダン

それぞれ紹介します。

外為オンラインのiサイクル2取引

外為オンラインのiサイクル2取引は、トラリピと同じようなレンジ相場でのリピート取引ができるツールです。

簡単な設定で始められる機能に加えて、シミュレーションによって値幅や注文回数などを提示する機能も備わっており、初心者でも迷いなく利用できます。

インヴァスト証券のトライオートFX

インヴァスト証券のトライオートFXは、認定ビルダーと呼ばれるプロトレーダーが作成したいくつもの自動売買ロジックが利用できるのが特徴です。

カスタマイズの幅も広く、上級者にもおすすめのツールで、業界最狭水準のスプレッドも魅力的です。

アイネット証券のループイフダン

アイネット証券のループイフダンは、一定の値幅の注文・決済を自動で繰り返すツールです。

レンジ相場だけでなく、トレンド相場の押し目でもある程度機能し、簡単な設定でありながら安定して利益を期待できるツールとして人気があります。

まとめ

今回は、自動売買ツールのトラリピについて解説しました。

注文と決済の価格、回数を設定するだけで取引が行えるため、忙しくてチャートを分析する余裕のない方や安定した利益が欲しい方におすすめのツールです。

一方で、メリットだけでなくデメリットもいくつか存在するため、他のツールと比べてから利用することをおすすめします。

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