FXを始めようと思ったら、まずは口座開設をしましょう。
口座開設の方法はとても簡単で、最短即日で取引を開始できる業者もあります。
今回は、口座開設のやり方や、FX業者を選ぶ際に見るべきポイントをまとめてわかりやすくご紹介します。
今すぐFXを始めるなら、会社選びが重要です。
おすすめは「DMM FX」
「初心者にもわかりやすい取引ツール」と「豊富なキャンペーン」が強みです。
DMM FXの口座開設は、「スマホでスピード本人確認」を利用すれば、最短即日で完結します。
24時間リアルタイム入金反映のクイック入金に対応している提携金融機関も300行を超えているので、最短1時間で取引を開始できます。
口座の開設や維持に一切お金はかからないので、悩んだら「DMM FX」から始めてみましょう。
FX口座を選ぶときに見るべきポイント
自分の資金を預け、取引するFX口座の選択は大切です。
ポイントを押さえたら、複数口座を開設することも視野に入れながら、選択していきましょう。
FX口座を選ぶときに主に見るべきポイントは、以下の5つです。
- 取引コストが低い業者を選ぶ
- 約定力が高い業者を選ぶ
- 情報コンテンツが充実している業者を選ぶ
- 口座開設の書類の提出がかんたんな業者を選ぶ
- 取引ツールが使いやすい業者を選ぶ
それぞれ解説します。
①取引コストが低い業者を選ぶ
FXの取引コストといえば、スプレッドです。
スプレッドとは買値と売値の差のことで、FX業者によってこの差の大きさが異なります。
たとえば、買値が100.000円で、売値が99.990円だとすると、0.01円つまり1銭がスプレッドです。
大きな数値ではないのですが、取引量が大きくなったり、取引回数が多くなったりすると、スプレッドによるコストも大きくなります。
なるべくコストが低い業者を選びましょう。
また、スプレッド以外にも取引手数料がかかるケースもあります。
たとえば、業者独自の高機能ツールを使用する場合や、自動売買ツールを使用する場合などです。
スプレッドにコストが含まれる場合もありますし、取引の都度取引手数料がかかる場合もあります。
②約定力が高い業者を選ぶ
約定力とは、トレーダーが出した注文を成立させる力のことです。
約定力もFX業者によって異なり、特に現在価格ですぐに約定させたいときに使う成行注文のときに、大きな差になります。
約定力が低いと、成行注文ではより不利な価格で約定する可能性があります。
不利な価格で約定すると、その都度余計なコストがかかり、自分ではコントロールできない不確定要素を毎回抱えることになります。
トレーダーによってはスプレッド以上に重要視する項目です。
約定力については実際に取引をしないとわからない部分もあるのですが、注文を受けた価格で約定できた割合である「約定率」を数値化して公開しているFX業者もあります。
たとえば、11年連続約定力1位(矢野経済研究所調べ)を獲得したマネーパートナーズは、調査した200件の発注のうち、全200件で注文した通りのレートで約定し、約定率100%としています。
③情報コンテンツが充実している業者を選ぶ
FXで利益をあげるためには、情報の活用も欠かせません。
テクニカル分析をメインにしているトレーダーにとっては、情報の活用頻度は多くないかもしれませんが、相場を方向づける重要な情報は把握しておきたいところです。
FX業者は、ロイターやフィスコ、FX waveなどの情報配信会社と提携して、経済ニュースなどを発信しています。
FX業者によって、提携している配信会社の数が異なるので、より多くの配信会社からの豊富な情報を求めているのであれば、4社と提携しているヒロセ通商がおすすめです。
ニュース配信の他にも、アナリストレポートやセミナー、売買比率、コラム、手法解説など、多くの業者が工夫を凝らしたコンテンツを提供しています。
自分の取引スタイルに合わせて、活用しやすい情報コンテンツを得られるFX業者を選択しましょう。
④口座開設の書類の提出がかんたんな業者を選ぶ
口座開設は最短即日で完了し、FX業者によっては当日のうちに取引を開始できます。
即日で口座開設を完了させるために、eKYCという本人確認の方法を採用している業者を選びましょう。
eKYCとは、electronic Know Your Customerの略で、金融機関などで広く採用されています。
こちらを利用すると、本人確認書類と顔写真をスマホで撮影し、そのままFX業者に提出できます。
郵送やメール添付、FAXなどによる提出と比べて、審査開始が早まるうえに、ログインIDなどのログイン情報がメールで送られてきますので、郵送物を受け取る手間も省けます。
ただ、スマホの操作が苦手な方や書類をスマホで提出することに抵抗がある方は、郵送やFAXなどによる提出方法を選びましょう。
⑤取引ツールが使いやすい業者を選ぶ
取引ツールは、発注や分析をするために必要なとても大切な道具です。
FX業者は独自の取引ツールを開発して提供していたり、世界共通のプラットフォームと提携して提供したりしています。
取引ツールを選ぶ際に特に重要視するべきポイントは、以下の通りです。
- インターフェースのわかりやすさ
- 操作のしやすさ
- チャートの大きさ
- テクニカル指標の豊富さ
- 発注のしやすさ
取引ツールは、使わないとわからないものですので、できれば無料デモ口座などを利用して、一度利用してみましょう。
また、口座開設をすれば入金しなくても取引ツールのインターフェースなどを確かめることはできるので、複数の業者で口座開設をして、確かめることもできます。
特にテクニカル分析をメインに取引する方にとって、テクニカル指標の豊富さやチャート画面の大きさ、表示できるチャートの枚数、チャート画面を表示させながら発注できるかなどは、トレードの成否を分けることもある重要なポイントとなります。
FX口座開設の必要書類
FXの口座開設には、複数の書類が必要です。
必要な書類は、本人確認書類とマイナンバー確認書類で、顔写真付きのマイナンバーカードがあれば、用意する書類は最も少なく済みます。
提出可能な書類はFX業者によって多少は異なるので、ホームページで確認する必要がありますが、おおむね以下の書類が必要です。
本人確認書類
- 運転免許証
- パスポート
- マイナンバーカード(顔写真付き)
- 住民基本台帳カード
- 在留カード
- 特別永住者証明書
- 各種健康保険証
- 住民票の写し
- 印鑑登録証明書など
マイナンバー確認書類
- マイナンバーカード
- マイナンバー通知カード
- 住民票の写し(マイナンバー記載あり)
未成年(18歳以上)の場合
FX業者によっては、未成年でも18歳以上で、親権者の同意があれば口座開設ができます。
18歳以上の未成年者がFX業者に口座を開設する際は、以下の書類も必要です。
- 法定代理人であることを証明する書類(続柄記載の住民票や戸籍謄本の写し)
- 法定代理人の本人確認書類(運転免許証など)
- 未成年者の取引に関する同意書(FX業者のフォーマットによる)
- 婚姻証明書(既婚者の場合)
なお、18歳以上の未成年で既婚者の場合、法定代理人の同意が不要なケースもありますので、各業者に確認しましょう。
FXの口座開設の流れと手順
FXの口座開設の手順は、多少FX業者によって異なるものの、大まかな流れは以下の4ステップです。
- 公式サイトの申し込みフォームに入力
- 必要書類を提出
- ログインIDとパスワードを受け取る
- マイページにログイン
それぞれのステップについて詳しく解説しつつ、注意事項にも触れていきます。
①公式サイトの申し込みフォームに入力
まずはFX業者の公式サイトから口座開設ボタンをクリックして、申し込みフォームに必要事項を入力します。
入力する項目は、以下のような内容です。
FX業者は本人確認書類と照合しますので、間違えて入力しないように気をつけましょう。
まずは基本的な個人情報です。
- 名前
- 住所
- 連絡先
- 生年月日
- メールアドレス
- 職業
- 年収
- 金融資産
次に投資目的や投資資金の性格、投資経験などを聞かれます。
- 投資経験(FX、株、先物など)
- 投資目的
- 投資資金(余裕資金、給与、年金など)
投資経験がなくてもまったく問題ありません。正直に入力しましょう。
②書類を提出
必要書類は、先ほどFXの口座開設で必要なものでお伝えした通りです。
顔写真付きのマイナンバーカードがあれば、それ1つで済む業者もありますので、用意しておくとスムーズです。
提出方法は、eKYCかその他の提出方法かでその後の進行が異なります。
eKYCであれば、郵送でのやり取りがないので、誰にも知られずにFXの口座を開設できるうえに、最短で即日取引を始められるのでおすすめです。
その他の提出方法には、ウェブアップロード、メール、FAX、郵送などがあります。
③ログインIDとパスワードを受け取る
本人確認書類を提出したら、審査が始まります。
審査に通ると、ログインIDとパスワードが送られてきます。
eKYCで本人確認をした場合は、ログインIDとパスワードはメールで送られてきますが、その他の方法で本人確認をした場合は、書留郵便で送られてくるケースが多いです。
郵送になる分、取引開始まで時間がかかりますし、ご家族に知られる可能性もあります。
それでも問題ないという方は良いですが、懸念がある方はeKYCで進めた方が良いでしょう。
④マイページにログイン
ログインIDとパスワードを受け取ったら、マイページにログインしましょう。
入金すればすぐに取引を開始できるケースがほとんどですが、FX業者によっては取引するために口座有効化の手続きが必要なケースもあります。
たとえば、IG証券では「ベストレシーバー番号」という番号があり、マイページにログインしたあと、この番号を入力し、入金する必要があります。
最短即日で取引が可能!おすすめのFX会社5選
今では多くのFX業者がeKYCによる本人確認を採用していて、最短で即日取引が可能になっています。
そのなかでも特におすすめなFX業者は以下の通りです。
- DMM FX
- マネーパートナーズ
- 外為どっとコム
- JFX
- OANDA Japan
それぞれ紹介します。
DMM FX

出典:DMM FX
DMM FXは、DMMグループが運営するFXサービスで、同グループが運営する外為オンラインの口座開設数と合わせると、常に業界トップレベルの口座を保有している人気業者です。
豊富なキャンペーンで人気を集め、公式サイトは初心者にもわかりやすい作りになっているので、親しみやすさを感じさせます。
取引ツールはオーソドックスで、テクニカル指標なども十分なので、最低限のチャート分析に困ることはないでしょう。
DMM FXは取引コストであるスプレッドを低減することに注力していて、業界最狭水準のスプレッドを常に維持しています。
また、24時間体制の充実した電話サポートや、LINEを利用した手軽なサポート体制を整備している点も見逃せません。
24時間リアルタイムで入金を反映するクイック入金に対応している提携金融機関は300行を超え、ゆうちょ銀行や地方銀行、信用組合、農協などにも対応しています。
マネーパートナーズ

出典:マネーパートナーズ
マネーパートナーズは、11年連続約定力第一位を獲得しているほどの、安定した約定力が人気のFX業者です。
「パートナーズFX」と「パートナーズFX nano」という2タイプの取引口座を提供していて、100通貨単位の少額取引にも対応しています。
最初は少額からFX取引を開始したいという方にもおすすめです。
100通貨単位なら、ドル円でも約400円~500円程度の資金があれば本番の取引ができます。
パートナーズFXでは、「非スリッページモデル」を採用しているので、発注レートと約定レートがズレる「スリッページ」が発生しません。
24時間入金可能なクイック入金にも対応しているので、ネットバンクから入金すれば、最短1時間で取引を開始できます。
外為どっとコム

出典:外為どっとコム
外為どっとコムは、みんかぶ調べ2022年FX会社比較部門別ランキング「総合」部門で1位を獲得したFX業者で、総合力に定評があります。
2022年3月7日~2022年4月2日までスプレッド縮小キャンペーンを行っており、細かい取引を繰り返すトレーダーも、取引コストをかなり圧縮できるでしょう。
また、最低取引単位が1,000通貨なので、少額取引も可能です。
配信ニュースは3社と提携し、豊富な情報提供を行っています。
政策金利の推移や、タイムリーな経済情報の収集は「外為情報ナビ」、FXを学ぶコンテンツや、プロのノウハウを生かすFXレポートは「マネ育チャンネル」を活用しましょう。
JFX(MATRIX TRADER)
JFX(MATRIX TRADER)は、多彩な発注方法で知られるヒロセ通商グループが運営するFXサービスです。
数秒から数分など超短期間の間に何度も売買を繰り返し、少額の利益を積み重ねるトレード手法「スキャルピング」を公認しているので、さまざまな取引スタイルのトレーダーに利用されています。
JFX(MATRIX TRADER)がスキャルピングを公認する理由に、処理能力が高いサーバーを採用している点が挙げられます。
処理能力が高いために、約定力にも定評があり、細かいトレードを繰り返しても思わぬスリップで取引コストがかさむ可能性を軽減できます。
取引ツールは、自社開発ツールの「MATRIXTRADER」と、世界中のトレーダーが愛用している「MT4」を提供しています。
どちらも豊富なテクニカル指標で、分析力に長けているツールですが、JFXが提供しているMT4は発注ができないため分析専用です。
MATRIXTRADERを発注用にし、MT4と併用して取引しましょう。
また、クイック入金に対応している提携金融機関は、約380行と非常に豊富なので、口座開設後、すぐに取引を開始したい方にうれしい環境です。
OANDA Japan

出典:OANDA Japan
OANDA Japanは世界7都市に拠点を構え、それぞれの国の金融ライセンスを取得し運営しているグローバルなFX業者です。
1996年に外国為替レートに関連するサービスの創造を目的として、アメリカで設立されましたが、今では法人向けにもレートを提供するサービスを提供し、世界中で7万5,000を超える企業が利用しています。
OANDA Japan公式サイトで公開されている「OANDA FX ラボ」「OANDA FX エデュケーション」には、さまざまな観点から分析されたトレードに生かせる情報や、FX初心者向けツールの解説などが満載です。
また、1通貨からの少額取引もできるので、「本番口座で取引をしたいけど最初から大きな金額で取引するのは少し心配」という方も利用しやすい取引環境といえるでしょう。
取引ツールは、MT4に加え、操作性に優れ豊富なテクニカル指標を備えた「Tradeing View」も利用できます。
外資系ということで心配される方もいるかもしれませんが、顧客の資産を守る信託保全のスキームも備わっているので、安心して利用できます。
FXの口座開設の審査に落ちることはあるの?
FXの口座開設の審査に落ちることはあります。
落ちてしまった理由は明かされませんが、口座開設前に開設の条件を知る方法はあります。
FX口座の開設基準は明らかにされていないとする情報が多いですが、実際は取引規約や約款などに明記している業者がほとんどです。
FX業者の中で口座開設数がトップクラスのDMM FXは、「お取引口座開設お申込受付基準(DMM FX 取引開始基準)」を公開しています。
おおむね多くの方が満たせる基準かと思われますが、年齢が制限されている点には注意が必要です。
また、GMOクリック証券の場合、金融資産100万円以上という条件が付いていたり、SBI FXトレードは年齢制限を18歳以上80歳以下としていたりと業者によって違いがありますので、口座開設前に確認しておきましょう。
複数の口座を開設できる?
FX口座の開設の審査に落ちてしまったら、と心配する方もいるかもしれません。
まれに審査に落ちることもありますが、FX口座は複数開設できるので、他の業者でチャレンジしてみましょう。
FX口座の開設数に上限はありません。
実際に複数の口座を開設しているトレーダーもいます。
複数口座を開設することで、各業者のメリットやデメリットを確認できますし、比較することによってどの業者が自分にとって本当に使いやすい業者なのかがわかります。
また、各業者の強みを知ることで、強みを生かした口座の利用方法もわかるでしょう。
複数口座を開設すれば、情報収集に強い会社、発注に強い会社、チャート分析がしやすい会社、キャンペーンが魅力的な会社などを使い分けられる点もメリットです。
口座開設にかかる時間
口座開設にかかる時間は、eKYCを利用するかしないかで大きく異なります。
eKYCを利用する口座開設なら、多くのFX業者で最短即日口座開設が可能です。
eKYCでなければ、郵送物が到着するまでの時間がかかりますので、本人確認書類の提出から2~3営業日は想定しておいた方が良いでしょう。
また、本人確認書類を郵送で提出すると、相手方に書類が到着するまでに時間がかかり、その分審査が始まるのが遅れます。
スムーズな口座開設を希望するなら、eKYCによる本人確認をおすすめします。
FXの口座開設をすると会社にバレる?
FXの口座開設をしただけでは、会社に知られることはありません。
口座開設の際に職業や勤め先名、勤め先の電話番号などを求められることもあり、FX業者から会社に電話されるのではないかと気にされる方もいるかもしれませんが、基本的にFX業者から電話などで会社に在籍確認をすることはないので安心してください。
また、eKYCによる本人確認を利用すれば、ご家族に知られることもないでしょう。
もし会社にFXをしていることが知られるとしたら、利益が出て、住民税を納付するタイミングです。
住民税の納付は、会社員の方であれば、給与から天引きされているケースが多いはずです。
これは、会社が納税者本人に代わって納税する「特別徴収」という方法なのですが、この徴収方法だと納税者がいくら納税しているのか、会社も把握できます。
FXの利益が出ている場合、通常の給与から算出される納税額よりも多くなるので、その時点で、給与に対して住民税の納税額が大きいことに気づかれる可能性があります。
FXによる利益であることはわかりませんが、副収入があることを問いただされれば、FXをやっていると白状せざるをえないでしょう。
ただ、こうなることを防ぐ方法もあります。
FXの利益を確定申告する際に住民税の納付方法を自分で納付する「普通徴収」にしておく方法です。
「普通徴収」なら、FXの利益分に対する住民税のみ自分で納付することになるので、会社にFXの利益があることも、「普通徴収」していることも知られません。
FXの口座開設についてのQ&A
FXの口座開設に関する、よくある質問をまとめてご紹介します。
マイナンバーは絶対必要ですか?
口座開設時にはマイナンバーの提出が必ず必要です。
2016年1月よりマイナンバー制度が開始され、FX業者各社においても、顧客の口座に関して、税務署への支払調書などの提出の際、マイナンバー(または法人番号)を記入して提出することを求められています。
そのため、口座を開設している方は、マイナンバー(または法人番号)を提出する必要があります。
ログインIDなどの情報を自宅住所以外に郵送してもらえる?
登録した住所以外には送付できません。
個人口座・法人口座とも、ログインID・パスワードの書類は登録した現住所へのみ、転送不要の簡易書留郵便で送られてきます。
また、引っ越しなどにより、申し込んだ現住所と本人確認書類に記載の住所が異なる場合は、口座開設を受け付けてもらえません。
必ず提出前に確認しましょう。
同じ名義、同一業者で複数口座を開設することはできる?
基本的には、個人・法人を問わず、同一名義で複数の取引口座の開設はできません。
ただし、業者によっては、タイプの異なる口座を開設できる場合があります。
たとえば、OANDA Japanでは、東京サーバーのでは、ひとり1口座のみ作成可能ですが、NYサーバーの場合、サブ口座(追加口座)としてひとり10口座まで作成可能です。
まとめ
今回は、FXを始めるならまず押さえておきたい口座開設のやり方や、FX口座の選び方をご紹介しました。
たくさんあるFX業者の中から、どの業者が良いのか、選ぶのも大変かもしれませんが、まずは難しいことを考えず、気になる業者で口座開設をしてみましょう。
今はeKYCを利用して、最短即日で口座開設ができるので、複数口座を開設してその中から最も使いやすい業者を利用したり、複数の口座を併用したりするとよいでしょう。
(監修:牧野章吾)