三井住友カードをカードランク&3項目別で徹底比較!ナンバーレスについても解説
「今話題の三井住友カード、どれを持てばいいのかわからない…」という方は必見です!この記事では、カードランク別と3項目別で三井住友カードを比較しています。ポイントの有効活用法も解説。自分のライフスタイルに合った三井住友カードを見つけましょう。
三井住友カードをカードランク別に徹底比較

早速、三井住友カードを一般カード・ゴールドカード・プラチナカードのカードランク別に分けて比較していきます。カードランクごとの違いについても紹介します。

三井住友カードの一般カード
三井住友カードの一般カードは、以下の2つがあります。
- 三井住友カード
- 三井住友カード(NL)
1枚ずつ見ていきましょう。
①安心とコスパの良さを両立!三井住友カード

スタンダードカードである三井住友カードは、付帯保険の充実さと還元率の高さを併せ持ったカード。基本還元率は0.5%ですが、セブン-イレブン・ローソンとマクドナルド等で2%還元を受けられます。

②今話題の5%還元!三井住友カード(NL)

NLは「ナンバーレス」のことで、カード番号などが書かれていないため、カードの悪用を未然に防げるのが最大の特徴。セブン-イレブン・ローソンとマクドナルド等では最大5%還元を実現できる、今大注目のカードです。
次の表のポイントが加算されて、最大5%になります。

三井住友カードのゴールドカード
続いて、三井住友カードのゴールドカードを紹介していきます。ゴールドカードは、以下の2種類があります。
- 三井住友カード ゴールド
- 三井住友カード ゴールド(NL)
順番に見ていきましょう。ゴールドカードと一般カードの違いについても解説します。
①ゴールドカードに変えたい30代に!三井住友カード ゴールド

3種類あるゴールドカードの中で一番スタンダードなのが、三井住友カード ゴールド。WEB明細の利用で翌年度年会費が最大1,100円割り引かれる特典があり、一般的なゴールドカードとは一線を画したカードです。

②コスパ特化型!三井住友カード ゴールド(NL)

三井住友カード ゴールド(NL)は、脅威の5%還元と、条件達成で年会が永年無料になるサービスを併せ持ち、コスパに特化したカード。
その一般カードより補償が高額な付帯保険や、ゴールドカードならではの空港ラウンジサービスも付帯しています。

一般カードとゴールドカードの違いは?
一般カードとゴールドカードの大きな違いは、年会費はもちろんですが、特にラウンジサービスの有無と付帯保険の補償額です。還元率では、ナンバーレスカードがどちらも5%と肩を並べています。
三井住友カードのプラチナカード
最後に、三井住友カードのプラチナカードについて紹介します。プラチナカードは以下の2種類です。
- 三井住友カード プラチナ
- 三井住友カード プラチナプリファード
1つずつ見ていきましょう。プラチナカードとゴールドカードの違いについても解説します。
①最上級の優待サービス!三井住友カード プラチナ

三井住友カード プラチナは、最も年会費が高いカードですが、付帯サービスもそれに見合った最上級のものばかり。レジャー・グルメ・トラベルといった幅広い分野で50種類以上の優待サービスが用意されています。

②最大10%還元!三井住友カード プラチナプリファード

三井住友カード プラチナプリファードの最大の特徴は、プラチナカードとは思えない還元率の高さです。通常還元率が1%と高く、さらに特約店であるプリファードストアの利用で、最大10%還元を受けられます。主な特約店を表にまとめました。
その他、スーパーやファストフード店、ドラッグストアなどでも最大+2%のポイントが還元されます。また、新規入会&利用特典として40,000ポイントが付与されます。

ゴールドカードとプラチナカードの違いは?
ゴールドカードとプラチナカードの違いは、次の3つが挙げられます。
- 発行スピード
- 付帯保険の補償額
- 提供サービスの充実度
まず、発行スピードがプラチナカードの方が遅くなります。ですが遅くなると言っても最短で3営業日発行なので、他のプラチナカードと比べれば速いと言えます。
付帯保険や提供サービスもプラチナカードの方が手厚く、毎日の生活が豊かになること間違いなしです。
今話題の三井住友ナンバーレスカードを比較

ここで、今注目を集めている三井住友カードの「ナンバーレスカード」について比較していきます。まず、三井住友カード(NL)と、三井住友カード ゴールド(NL)の違いを表にまとめてみました。
特典内容が自分に必要なものかを検討してみましょう。
①コスパ重視で普段使いしたいなら三井住友カード(NL)

ゴールドカードの方が還元率が高くなるわけではないので、普段の利用で充分という方は三井住友カード(NL)を選ぶのがおすすめ。
②旅行の機会が多いなら三井住友カード ゴールド(NL)

三井住友カード ゴールド(NL)は、コスパを維持しつつ、安い年会費でラウンジサービスや宿泊予約サービスが受けられます。

編集部厳選!三井住友カード3項目別ランキング

ここからは、8枚の三井住友カードを、年会費・還元率・付帯サービスの3項目で比較し、Top3を紹介していきます。それでは見ていきましょう。
①年会費Top3

年会費部門でランクインしたのは、次の3枚です。
年会費が無条件で永年無料になるナンバーレスカードが1位にランクイン。3位は、ゴールドカードにしては異例のコスパの良さを誇る三井住友カード ゴールド(NL)でした。

②還元率Top3

続いて、高還元率の三井住友カードを3枚紹介します。
1位は、プリファードストアの利用で脅威の最大9%還元を実現できるプラチナプリファードカード。セブン-イレブン・ローソンとマクドナルド等で5%還元が受けられるナンバーレスカードが続いてランクインしています。

③付帯サービスTop3

最後に、付帯サービスが充実しているカードを3種類紹介します。
付帯サービス部門では、約50種類の優待サービスを備えた三井住友カード プラチナが1位。入会特典やプリファードストアによる還元があるプラチナプリファードカードが2位にランクインしました。
続いて、ラウンジサービスや充実した保険を備えたゴールドカード2種類が3位となっています。
三井住友カードが人気の秘訣は5つ

ここまでは三井住友カード8種類を比較してきましたが、ここからは三井住友カードに共通する特徴について紹介していきます。三井住友カードが人気の理由は、次の5つです。
- セブン-イレブン・ローソンとマクドナルド等で高還元
- タッチ決済対応で衛生面でも安心
- Vポイントの使い勝手がいい
- カードの発行スピードが速い
- 目を引くおしゃれなデザイン
順番に解説します。
セブンイレブンやマクドナルドなどで高還元

最大の特徴は、セブン-イレブン・ローソンとマクドナルド等の3つのコンビニとマクドナルドで、高還元を受けられること。基本的には+2%ですが、ナンバーレスカードはタッチ決済でさらにポイントがたまり最大5%になります。
②タッチ決済対応で衛生面でも安心

Visaのタッチ決済、Mastercardのコンタクトレス決済を採用しているのも特徴。カードを触られたくないという方や、スムーズに決済を済ませたい方におすすめです。
③Vポイントの使い勝手がいい

Vポイントの主な使い方は、次の6つです。
- 「Vポイント」アプリでの買い物
- キャッシュバック
- 三井住友銀行の振り込み手数料に充当
- オンラインギフトカードに交換
- 景品と交換
- マイレージ移行

④カードの発行スピードが速い

カードの発行スピードの速さも大きな特徴です。最短発行は基本的に翌営業日で、プラチナカードのみ3営業日発行となります。
⑤目を引くおしゃれなデザイン

緑が取り入れられた落ち着いたデザインも、人気の秘訣。一般的なカードの銀色の券面とは一味違うデザインを楽しめます。
お気に入りの三井住友カードを見つけよう
三井住友カードは、カードによって還元率や特典内容が異なりますが、共通するのは高い汎用性と安全性です。人気急上昇中のカードなので、この機会にぜひ自分に合った特典を見つけて申し込んでみてください。
